JP5048367B2 - ゴムクローラ - Google Patents

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本発明はゴムクローラに関し、特に芯金を埋設され建設車両等に装着される無端状のゴムクローラに関する。
近年、ゴムクローラは鉄シュークローラに代って広く採用されるようになり、ゴム弾性体中に一定ピッチをもって多数の芯金が埋設される無端ゴムクローラや、ゴム弾性体に対し芯金一個或いは複数個を埋設した履帯ゴムシュー(以下、まとめてゴムクローラと称す)が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
上記のように芯金を埋設したゴムクローラは芯金とゴムとの剥離や、芯金端部におけるゴムラグのゴム部が劣化し所謂耳切れあるいは芯金端クラックと称するゴム亀裂を生ずることがある。例えば芯金の翼部先端に設けられた平面と側部湾曲面の間に形成されるRが小さく、端部ゴムの歪みを緩和し切れないためゴム亀裂発生の虞がある。
このため、芯金の翼部先端を略球形の形状とすることでゴムラグ部分のゴム亀裂を防ぐ構造が開示されている(例えば、特許文献2参照)。しかし芯金の翼部先端に平面がないため、縁石などに乗り上げた際ゴムラグ部分の逆反り時に略球形部分上部でゴムに応力が集中し、ゴム亀裂が発生する虞がある。
特開2001−88756号公報 特開2004−345578号公報
本発明は上記事実を考慮し、芯金を用いたゴムクローラにおいて、ゴム亀裂を防止する形状の芯金を用いたゴムクローラを提供することを目的とする。
請求項1に記載のゴムクローラは、無端状ゴム弾性体中に一定ピッチをもって周方向に並べられて埋設された芯金と、前記芯金の外側に周方向に沿って巻き掛けられ埋設されたスチ−ルコ−ドと、を備えたゴムクロ−ラであって、前記芯金は、前記無端状ゴム弾性体の幅方向中央にスプロケット係合部と、前記スプロケット係合部を挟んで一対の角部と、前記角部の両外側に平板状の翼部と、を備え、前記翼部の先端部は、内周側に前記無端状ゴム弾性体の幅方向中央へ向け延在する平面部と、前記平面部から前記無端状ゴム弾性体の外周側に向け形成された曲面r1と、前記曲面r1と連続して前記無端状ゴム弾性体の外周側に向け形成された曲面rと、を有し、前記曲面rの曲率半径をR、前記曲面r1の曲率半径をR1としたとき、R/R1が1<R/R1<5であり前記平面部の長さLが5mm≦L≦20mmであることを特徴とする。
上記構成の発明では、ゴムクローラ逆反り時の芯金先端部近傍へのゴム応力集中が緩和され、所謂耳切れ発生を防止することができる。 また、平面部の幅が狭すぎることによるゴムへの応力集中緩和不足と、平面部の幅が広すぎることによる重量増、内周面側ゴム厚み不足によるゴムの歪み増大とを防ぐことができる。
請求項2に記載のゴムクローラは、前記平面部から無端状ゴム弾性体の幅方向中央部に向けて接線接続された曲面r2が形成されたことを特徴とする。
上記構成の発明では、ゴムクローラの繰り返し屈曲による平面部近傍のゴムへの応力集中を緩和することができる。
請求項3に記載のゴムクローラは、前記R/R1が1<R/R1<2であることを特徴とする。
上記構成の発明では、ゴムクローラ逆反り時の芯金先端部近傍へのゴム応力集中が緩和され、所謂耳切れ発生を更に効果的に防止することができる。
本発明は上記構成としたので、ゴムクローラの芯金先端近傍への応力集中を緩和し、ゴム亀裂を防止する形状の芯金を用いたゴムクローラとすることができる。
<実施例>
以下、本発明を実施例をもって更に詳細に説明する。
図1〜3には本発明に係るゴムクローラおよび芯金が示されている。
図1は本実施形態のゴムクローラを示す斜視図、図2は本発明の芯金の平面図および断面図、図3は同じく三面図、図4は芯金の拡大図である。
図1、2に示すようにゴムクローラ10は周方向に並べられた芯金12および芯金12の外周部に巻きかけられたスチールコード14をゴム34で覆い、一体的にゴムクローラ10として形成されている。
芯金12はゴムクローラ10の幅方向に延びた略棒状の金属部材であって、長さ方向(=ゴムクローラ10の幅方向)中央近傍にスプロケット係合部28と、スプロケット係合部28を挟んで一対の角部26と、更に角部26の先に一対の平板状の翼部24と、翼部24の先端にそれぞれ先端部40とを備えている。
スプロケット係合部28は角部26に挟まれた凹状の部分であり、図1、図2(A)に示すようにゴムクローラ10として形成された際は装置本体側のスプロケット20が係合し、芯金12の間に形成されるスプロケット係合穴22にスプロケット20の先端が係合することによってスプロケット20からゴムクローラ10に駆動力が伝達される。
角部18は図1に示すようにゴムクローラ10の内周方向に突出し、転輪18およびスプロケット20をゴムクローラ10の幅方向に外れないようガイドする。転輪18は図示しない懸架装置で装置本体に懸架され、ゴムクローラ10上に装置本体を支持する。
角部18の外側(=ゴムクローラ10の幅方向外側)には平板状の翼部24が設けられ、ゴムクローラ10の幅方向の剛性を確保している。
翼部24の外周側にはそれぞれスチールコード14が周方向に巻き掛けられ、ゴム34で固定され外周側への応力を支える強度部材となっている。ゴムクローラ10の外周面には所定の間隔をおいてゴム34のみで形成されたラグ36が設けられており、ゴムクローラ10の接地面を形作っている。
翼部24の先端にはそれぞれ先端部40が設けられている。先端部40はゴムクローラ10の内周方向に平面部30が形成された略半球形状をしており、先端部40よりもゴムクローラ10の幅方向外側はゴム34のみで形成された耳部16が設けられている。
図3(A)および図4に示すように、先端部40はゴムクローラ10の外周側幅方向先端部に形成された曲面r、幅方向先端部の内周側に形成された曲面r1、曲面r1から内周側に設けられた平面部30、平面部30の幅方向内側端から翼部24の内周側面に滑らかな曲面で接線接続される曲面r2で構成されている。
<曲率半径の比>
図5(A)に示すように従来、芯金112の翼部108先端を略球形の形状とすることで耳部116のゴム亀裂を防ぐ構造が開示されている。しかし芯金112の翼部108先端に設けられた先端部118には平面部がないため、縁石120などに乗り上げた際ゴムラグ部分116の逆反り時に略球形をした先端部118の上(内周側部)でゴムに応力が集中し、ゴム亀裂(クラック)114が発生する虞がある。
また先端部118が略球形をしているためゴムで覆われた耳部116には内周側に向けて凸箇所126が形成され、図5(B)に示すように耳部116より幅方向内側に形成された平面部122の内周側に土砂124が堆積し、これが耳部116の内周側への凸箇所126により排出されにくくなる虞がある。
図6に示すように本実施形態に係る芯金12は、先端部40の外周側幅方向先端部分に形成された曲面r、幅方向先端部分の内周側に形成された曲面r1の曲率半径をそれぞれR、R1とすると、R/R1が1<R/r1<5で示される範囲にある。
これにより図5(A)に示すようにゴムクローラ110が縁石120に乗り上げた際(逆反り時)、耳部116にクラック114が発生する事態を防ぐことができる。すなわちR/R1<5、より望ましくはR/R1<2であるように曲面r、r1を設定すれば先端部40に設けられた平面部30の上(内周側部)でゴム34に応力が集中し、ゴム亀裂(クラック)が発生する、逆反り時の耳切れを防止することができる。このとき、平面部30からゴムクローラ10の内周面までのゴム34の厚さは10〜15mm程度である。
また、R/R1>1、より望ましくは1<R/R1<2であるように曲面r、r1を設定すればゴムクローラ10内周側への先端部40の突出量を抑えることができるので、平面部32にゴムクローラ10内周側への凸箇所が形成されず、土砂が堆積して排出されにくくなる事態を防ぐことができる。
さらにゴムクローラ10の接地する側(ラグ側)すなわち外周側面では芯金12は従来と同様、半円形状の断面であり、ゴムクローラ10の耳曲がり時に発生しやすいゴム亀裂の防止効果は変わらず維持することができる。
<平面部の形状と幅>
図4に示すように本実施形態では芯金12の平面部30はゴムクローラ10の幅方向内側で曲面r2と接線接続され、翼部24とは滑らかな曲面で接続されている。これによりゴムクローラ10が繰り返し内周方向へ屈曲した際に、平面部30の幅方向内側付近にてゴム34に発生する応力集中を緩和し、亀裂の発生を防ぐことができる。
また芯金12の平面部30はゴムクローラ10自体の幅方向の寸法が約150〜1000mmのとき、ゴムクローラ10の幅方向長さLは図7に示すように5mm以上、20mm以下とされている。
この長さが短すぎると芯金12よりも内周側にてゴム34への応力集中を緩和する効果が損なわれる虞があり、長すぎれば芯金12の先端部40が重くなり、かつ平面部30からゴムクローラ10の内周面までのゴム34の厚さ(図4中黒矢印)を十分に大きくとることが難しくなるので、ゴム34の厚さ不足による歪みが発生する虞がある。
本実施形態では芯金12の平面部30は幅方向に長さ5mm以上、20mm以下とされているので、内周側にてゴム34への応力集中を緩和する効果を維持しつつ先端部40の重量を抑え、平面部30でのゴム34の厚さ不足による歪み発生を防ぐことができる。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
本発明の実施形態に係るゴムクローラを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るゴムクローラを示す平面図及び断面図である。 本発明の実施形態に係るゴムクローラの芯金を示す三面図である。 本発明の実施形態に係るゴムクローラの芯金を拡大した断面図である。 従来のゴムクローラを示す断面図である。 本発明の実施形態に係るゴムクローラの芯金の先端部分形状と性能の関係を示す表である。 本発明の実施形態に係るゴムクローラの芯金の先端部分形状と性能の関係を示す表である。
符号の説明
10 ゴムクローラ
12 芯金
14 スチールコード
16 耳部
18 転輪
20 スプロケット
22 スプロケット係合穴
24 翼部
26 角部
28 スプロケット係合部
30 平面部
32 平面部
34 ゴム
36 ラグ
40 先端部
r 曲面
r1 曲面
r2 曲面

Claims (3)

  1. 無端状ゴム弾性体中に一定ピッチをもって周方向に並べられて埋設された芯金と、前記芯金の外側に周方向に沿って巻き掛けられ埋設されたスチ−ルコ−ドと、を備えたゴムクロ−ラであって、
    前記芯金は、前記無端状ゴム弾性体の幅方向中央にスプロケット係合部と、前記スプロケット係合部を挟んで一対の角部と、前記角部の両外側に平板状の翼部と、を備え、
    前記翼部の先端部は、内周側に前記無端状ゴム弾性体の幅方向中央へ向け延在する平面部と、前記平面部から前記無端状ゴム弾性体の外周側に向け形成された曲面r1と、前記曲面r1と連続して前記無端状ゴム弾性体の外周側に向け形成された曲面rと、を有し、
    前記曲面rの曲率半径をR、前記曲面r1の曲率半径をR1としたとき、R/R1が
    1<R/R1<5
    であり
    前記平面部の長さLが
    5mm≦L≦20mm
    であることを特徴とするゴムクローラ。
  2. 前記平面部から無端状ゴム弾性体の幅方向中央部に向けて接線接続された曲面r2が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のゴムクローラ。
  3. 前記R/R1が
    1<R/R1<2
    であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴムクローラ。
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