JP5047919B2 - 電流センサ - Google Patents

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本発明は、電線に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検出して電気信号に変換する磁電変換素子を備えた電流センサに関するものである。
上述した電流センサとして、図9に示すものを本出願人は提案している(特許文献1)。図9に示す電流センサ1は、電線2に取り付けられて、電線2に流れる電流を計測する。電流センサ1は、ホールIC7と、ケース3と、シールド板4と、固定部材9と、を備えている。ホールIC7は、電線2に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検出して電気信号に変換する。ケース3は、絶縁性の合成樹脂等からなり、内部にホールIC7が収容されている。また、ケース3には、電線2の長手方向に沿った溝部34が設けられている。
シールド板4は、ケース3の外周面に電線2の電流の流れ方向を軸とした軸周りを囲むように取り付けられる。上記固定部材9は、ケース3に設けられた溝部34内に電線2を通した状態で溝部34の開口からケース3に取り付けて固定される。これにより、ケース3と固定部材9との間に電線2が狭持されて固定される。上述した電流センサ1によれば、異なる外径の電線2に対してがたつくことなく簡単に電線2に取り付けることができる。
しかしながら、従来の電流センサ1は、ケース3と固定部材9との間に電線2を挟んで固定している。このため、電線2の径が変更になると、電線2の中心位置がずれてしまい、電流センサ1の出力特性が変更される。このように出力特性が変化した場合の対応の1つとして、ホールIC7から出力を取る回路をトリミングして出力を調整することが行われている。しかしながら、この方法では電線径毎に出力を測定し、回路のトリミングを行い、適切な出力が得られたか確認する作業が必要となり、コスト的に問題があった。
特願2007−317053号公報
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、電線径の大きさに依存せずにケースに対する電線の中心位置を固定することにより、電線径に依存せずに出力特性を一定にすることができる電流センサを安価に提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、電線に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検出して電気信号に変換する磁電変換素子を備えた電流センサにおいて、前記磁電変換素子を内部に収容したケースと、前記電線を収容する第1溝部が各々設けられ、前記第1溝部に電線を収容した状態で前記電線を挟む一対の電線固定部と、前記ケースの外表面に設けられた前記一対の電線固定部を収容して固定する第2溝部と、を有することを特徴とする電流センサに存する。
請求項2記載の発明は、前記第1溝部の深さが、前記電線の半径よりも小さくなるように設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電流センサに存する。
請求項3記載の発明は、前記第1溝部の内周面に突起が設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電流センサに存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、電線を挟んで固定する一対の電線固定部がケースに設けた第2溝部に収容されて固定されるので、電線径に合わせて一対の電線固定部を変更するだけで、電線径に依存せずにケースに対する電線の中心位置を固定することができる。このため、電線径に依存せずに出力特性を一定にすることができる電流センサを安価に提供することができる。
請求項2記載の発明によれば、第1溝部の深さが電線の半径よりも小さくなるように設けられている。よって、一対の電線固定部を第2溝部に挿入すると一対の電線固定部が互いに近づいて電線を強い力で挟むため一対の電線固定部間での電線の位置ずれを防止できる。
請求項3記載の発明によれば、第1溝部の内周面に突起が設けられているので、一対の電線固定部間で電線が滑って位置ずれすることを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本発明の電流センサ1は、図2に示すように、電線2に取り付けられて、電線2に流れる電流を計測する。電流センサ1は、図1に示すように、ケース3と、シールド板4と、一対の電線固定部5と、位置決め手段6(図3)と、を備えている。
電線2は、移動体としての自動車に配索されるワイヤハーネスを構成する。電線2は、導電性の芯線と、絶縁性の被覆部と、を備えている。芯線は、複数の素線が撚られて形成されている。芯線を構成する素線は、導電性の金属材料からなる。また、芯線は、一本の素線から構成されていてもよい。被覆部は、例えば、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂からなる。被覆部は、芯線を被覆している。芯線と該芯線を被覆する被覆部とで、電線2は断面形状が円形に形成されている。
ケース3は、絶縁性の合成樹脂などからなる。ケース3は、図1乃至5に示すように、ケース本体31と、コネクタ部32と、を一体に備えている。ケース本体31には、図5に示すように、その上面に凹状に設けられた素子収容部31Aと、素子収容部31Aを覆うカバー部31Bと、が設けられている。素子収容部31A内には、磁電変換素子であるホールIC7やホールIC7を搭載した配線板8等が収容される。
ホールIC7は、電線2に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検知して、磁界の磁束密度の大きさに応じた電気信号に変換して出力する素子である。配線板8は、電流センサ1が取り付けられる電線2の長手方向Y1に沿って配されている。配線板8の電線2寄りの外表面には、ホールIC7が実装されている。
コネクタ部32は、電線2の長手方向Y1に沿ってケース本体31と並んで設けられている。コネクタ部32は、図5に示すように、コネクタハウジング32Aと、コネクタハウジング32A内に突出した端子金具32Bと、を備えている。コネクタハウジング32Aは、一端がケース本体31の外表面に連なり、他端が開口した有底筒状に形成されている。
端子金具32Bは、導電性の金属材料を折り曲げる等して形成されている。端子金具32Bの長手方向中央部は、ケース本体31とコネクタ部32との連結部33内に収容され、一端はケース本体31の素子収容部31A内に突出して配線板8と電気的に接続され、他端は相手方のコネクタの端子金具(図示せず)と電気的に接続される。
前述した構成のコネクタ部32には相手方のコネクタが嵌合する。コネクタ部32と相手方のコネクタとが嵌合することによって、ホールIC7等に電源が供給されると共にホールIC7が発する電気信号が出力される。
さらに、ケース3には、第2溝部としての溝部34(図1、図5及び図6)と、突部35(図3)と、が設けられている。溝部34は、ケース3の外表面に設けられている。溝部34は、電線2の長手方向Y1に沿って設けられている。溝部34は、ケース本体31の底面34A(図5及び図6)と、底面34Aから立設した一対の側壁34B(図1及び図5)と、一対の側壁34C(図6)と、を備えている。
一対の側壁34Bは、図5に示すように、互いに平行に電線2の長手方向Y1に並んで設けられている。一対の側壁34Bの外表面は各々、ケース本体31の側面31Cと面一に設けられている。一対の側壁34Bには各々、図1及び図2に示すように、下端に開口が設けられた切り欠き部34Dが設けられている。
一対の側壁34Cは、図6に示すように、一対の側壁34Bの両端を連結するように互いに平行に電線2の長手方向Y1と直交する挟み方向Y2に並んで設けられている。一対の側壁34Cの外表面は各々、ケース本体31の側面31Dと面一に設けられている。一対の側壁34Cには各々、図3に示すように、後述する電線固定部5に設けたロック爪52と嵌合するロック穴34Eが設けられている。
上記突部35は、図3に示すように、ケース本体31の側面31Dから凸に設けられている。突部35は、ケース3からシールド板4に向かって突出するように設けられている。突部35は、電線2の長手方向Y1及び挟み方向Y2の両方向に直交する上下方向Y3に沿ったリブ状に設けられている。突部35は、複数設けられている。複数の突部35は、電線2の長手方向Y1に沿って並んで設けられ、互いに間隔をあけて平行に設けられている。ケース3にシールド板4が取り付けられると、突部35の先端はシールド板4の後述する一対の壁41の内面と当接し、ケース3とシールド板4とが相対的にがたつくのを防止する。
シールド板4は、パーマロイ等の透磁率の高い金属材料からなり、磁気シールド性を有する。シールド板4は、図1及び図2に示すように、一対の壁41と、一対の壁41のそれぞれの一端同士を互いに連結する連結壁42と、を備え、コ字状に形成されている。一対の壁41と連結壁42とは、それぞれ、帯板状に形成され、互いに直交するように配されている。一対の壁41は、互いに間隔をあけて相対し、互いに平行に配されている。一対の壁41の間隔は、ケース3の幅(挟み方向Y2)より僅かに大きくなるように形成されている。
一対の壁41のそれぞれの壁41の先端には、図4及び図6に示すように、折り曲げ片41Aが設けられている。折り曲げ片41Aは、それぞれの壁41の挟み方向Y2両端から該壁41の長手方向に沿って突出している。折り曲げ片41Aは、シールド板4がケース3に取り付けられた後にケース3の外表面に沿うように折り曲げられて、シールド板4がケース3から脱落するのを防止する。
前述した構成のシールド板4は、電線固定部5が収容されたケース3に対して、上下方向Y3に沿ってケース3に取り付けられる。シールド板4がケース3に取り付けられると、外部から磁界ノイズがシールド板4内を通ることによってケース3内に磁界ノイズが届かなくなる。このため、ホールIC7が電線2に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を正確に検知して、精度良く電流を測定することができる。
上記一対の電線固定部5は各々、図1に示すように、第1溝部としての溝部51と、ロック爪52と、が設けられている。上記溝部51には電線2が収容される。一対の電線固定部5は、この溝部51に電線2を収容した状態で電線2を挟む。溝部51の深さHは、電線2の半径Rよりも小さくなるように設けられている。そして、一対の電線固定部5は、電線2に力を加えずに電線2を挟んだ状態での挟み方向Y2の幅が溝部34の挟み方向Y2の幅よりも大きく設けられている。
溝部51の内周面には周方向に沿って複数の突起51Aが設けられている。また、溝部51は挟んで固定したい電線2の径に合わせた大きさに設けられている。即ち、図7に示すように、径の小さい電線2を挟んで固定したい場合は溝部51が小さく設けられている。また、図8に示すように、径の大きい電線2を挟んで固定したい場合は溝部51が大きく設けられている。
一対の電線固定部5は、図1に示すように、互いの溝部51を対向させた状態で下端が連結部53によって連結されている。この連結部53は、可撓性の部材から構成されていて、一対の電線固定部5同士の上端を近づけたり離したりすることができる。上記ロック爪52は、一対の電線固定部5の溝部51とは反対側の外表面にそれぞれ設けられている。ロック爪52は、上述した溝部34を構成する一対の側壁34Cに設けたロック穴34E(図3)と嵌合する。
位置決め手段6は、図3に示すように、シールド板4の幅方向の外縁43と、ケース3に設けられた複数のリブ36とを備えている。リブ36は、ケース本体31の両側面31Dから凸に設けられ、前記上下方向Y3に沿って設けられている。リブ36は、ケース本体31の各側面31Dにそれぞれ一対(合計で四つ)設けられ、互いの間に突部35を位置付けるように配されている。一対のリブ36は、互いに間隔をあけて互いに平行に設けられている。一対のリブ36の間隔は、一対の壁41の幅より僅かに広く設けられている。前述した構成の位置決め手段6は、一対のリブ36の間に壁41を位置付けることによって、ケース3とシールド板4とを相対的に位置決めする。
次に、上述した構成の電流センサ1の取り付け手順について説明する。まず、図7(C)及び図8(C)に示すように、一対の電線固定部5の上端同士を離した状態にする。そして、一対の電線固定部5の上端間から電線2を溝部51間に挿入する。その後、一対の電線固定部5の上端同士を近付ける。これにより、溝部51に電線2が収容された状態で一対の電線固定部5間に電線2を挟むことができる。なお、上述したように溝部51の深さHは電線2の半径Rより小さく設けられている。よって、図7(B)及び図8(B)に示すように、電線2に力を加えずに挟んだ状態では一対の電線固定部5の上端同士は大きく離れている。
この電線2を挟んだ状態の一対の電線固定部5を上下方向Y3に沿ってケース本体31に近づけて溝部34の開口から溝部34内に挿入する。上述したように一対の電線固定部5は、電線2に力を加えずに電線2を挟んだ状態での挟み方向Y2の幅が溝部34の幅よりも大きく設けられている。また、溝部34の深さHが電線2の半径Rより小さく設けられている。よって、電線2を挟んだ状態の一対の電線固定部5を溝部34に挿入すると一対の電線固定部5が互いに近づく。そして、電線2は一対の電線固定部5によって大きな力で挟まれて固定される。一対の電線固定部5をさらに溝部34内に挿入するとロック爪52がロック穴34Eに嵌合して一対の電線固定部5が溝部34に固定される。
続いて、シールド板4の一対の壁41の間にケース3を位置づけるように、上下方向Y3に沿ってシールド板4をケース3に近づけていく。そして、シールド板4の内面をケース本体31の側面31D、溝部34の一対の側壁34Cや電線固定部5の底壁と接触させた後、シールド板4の折り曲げ片41Aを折り曲げてシールド板4を取り付ける。以上のように電流センサ1を電線2に取り付けた後に、電線2に流れる電流を計測する。
上述した実施形態によれば、電線2を挟んで固定する一対の電線固定部5がケース3に設けた溝部34に収容されて固定されるので、電線径に合わせて一対の電線固定部5を変更するだけで、電線径に依存せずにケース3に対する電線2の中心位置を固定することができる。このため、電線径に依存せずに出力特性を一定にすることができる電流センサ1を安価に提供することができる。
また、上述した実施形態によれば、溝部34の深さHが電線2の半径Rよりも小さくなるように設けられている。よって、一対の電線固定部5を溝部34に挿入すると一対の電線固定部5が互いに近づいて電線2を強い力で挟むため一対の電線固定部5間での電線2の位置ずれを防止できる。
また、上述した実施形態によれば、溝部34の内周面に突起51Aが設けられているので、一対の電線固定部5間で電線2の位置ずれを防止できる。
なお、上述した実施形態によれば、溝部51の深さHが電線2の半径Rよりも小さくなるように設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、電線2と一対の電線固定部5との位置ずれがほとんど起こらない場合は溝51部の深さHと電線2の半径Rとを同じに設けても良い。
また、上述した実施形態によれば、溝部51の内周面に突起51Aが設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、電線2と一対の電線固定部5との位置ずれがほとんど起こらない場合は溝部51の内周面に突起51Aを設けなくても良い。
また、上述した実施形態では、シールド板4に囲まれた空間にホールIC7を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、シールド板4に設けたギャップ内にホールIC7を配置するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、溝部51の形状は断面略半円であったが本発明はこれに限ったものではない。溝部51としては電線2が収容されるような溝であればよく、例えば断面三角形などであってもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の電流センサの一実施の形態を示す分解斜視図である。 図1に示す電流センサの正面図である。 図1に示す電流センサの側面図である。 図1に示す電流センサの上面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 図1に示す電流センサの径の小さい電線への取り付け手順を説明するための説明図である。 図1に示す電流センサの径の大きい電線への取り付け手順を説明するための説明図である。 従来の電流センサの一例を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 電流センサ
2 電線
3 ケース
5 電線固定部
7 ホールIC(磁電変換素子)
34 溝部(第2溝部)
51 溝部(第1溝部)
51A 突起

Claims (3)

  1. 電線に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検出して電気信号に変換する磁電変換素子を備えた電流センサにおいて、
    前記磁電変換素子を内部に収容したケースと、
    前記電線を収容する第1溝部が各々設けられ、前記第1溝部に電線を収容した状態で前記電線を挟む一対の電線固定部と、
    前記ケースの外表面に設けられた前記一対の電線固定部を収容して固定する第2溝部と、
    を有することを特徴とする電流センサ。
  2. 前記第1溝部の深さが、前記電線の半径よりも小さくなるように設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記第1溝部の内周面に突起が設けられた
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電流センサ。
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