JP5225884B2 - 電流検出装置の組付け構造及び組付け方法 - Google Patents

電流検出装置の組付け構造及び組付け方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5225884B2
JP5225884B2 JP2009031763A JP2009031763A JP5225884B2 JP 5225884 B2 JP5225884 B2 JP 5225884B2 JP 2009031763 A JP2009031763 A JP 2009031763A JP 2009031763 A JP2009031763 A JP 2009031763A JP 5225884 B2 JP5225884 B2 JP 5225884B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
housing
magnetic
mounting hole
current detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009031763A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010185848A (ja
Inventor
泰典 川口
真一 橋尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2009031763A priority Critical patent/JP5225884B2/ja
Publication of JP2010185848A publication Critical patent/JP2010185848A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5225884B2 publication Critical patent/JP5225884B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Description

本発明は、サイズが共通化された各種タイプのセンサ装置の任意のものをバスバー側に自由にかつ簡単に組み付けることができ、延いては量産性を高めることができる電流検出装置の組付け構造及び組み付け方法に関する。
従来、バスバーに装着させるセンサ装置として、バッテリーターミナルに接続されたハーネスに流れる電流から発生する磁束を検出することにより、バッテリーと車輌電装品との間を流れる電流値を検出する電流検出装置が知られている。この電流検出装置は、ブラケット等の部品を用いて車輌の一部に取付けられている。そして、電流検出装置の電流検出器の検出孔に前記ハーネスを挿通し、その部分で磁束が検出される。
しかしながら、従来の電流検出装置においては、電流検出器を車輌に取付けるために、ブラケット等の別体の部品を用いる必要があるため、部品点数が増加し構成が複雑であった。さらに、可撓性を有するハーネスを検出孔に通す必要があるため、作業性の問題から検出孔を大きくする必要がある。このため、電流検出装置の小型化を図ることが難しかった。
そこで、小型化を図るとともに、組立作業性を向上させ、しかも構成が簡単な車輌用電流検出装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この電流検出装置は、図3に示すように、バッテリー100のターミナル101に、バスバー200の一端201をねじ102で締付けて接続させているとともに、電流検出器300をバスバー200に支持させている。また、バスバー200の他端202は、車輌電装品(図示しない)と接続されているハーネス400の端部を加締めているターミナル401とねじ402により連結される。
また、電流検出器300には、図4に示すように、合成樹脂製の検出器本体301内において、バスバー200が貫通する検出孔304を包囲するようにコア302が固定されており、そのコア302の両端間に位置するようにホール素子303が実装されている。これにより、車輌用電流検出装置を簡単に構成できるとともに、小型化を実現でき、さらに組立作業性の向上を図ることもでき、その点では問題ない。
特開2001−272422号公報
しかしながら、従来の電流検出装置の組み付け構造にあっては、下記のような不都合を生じていた。
(1)前述したように、磁束を集めるための磁性体コアを設置するため、バスバーが挿通する孔を開口したコアを設け、その孔にバスバーを挿通させる必要があったこと。
(2)バスバーの形状が複雑であると、上記孔にバスバーを挿通させるのが難しいので、孔を大きめに形成する必要から、磁性体コアが大型化すること。
また、このような電流検出装置は、種類や用途などに応じてサイズが異なる場合が一般的なので、上記のような組み付け作業をサイズに合わせて行うことが必要であり、量産性の低下をもたらしている。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構成で、組付けを容易に行うことができ量産性を高めることができるとともに、高い検出精度を実現できる電流検出装置の組付け構造及び組付け方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る電流検出装置の組付け構造は、下記()を特徴としている。
(1) 磁気検出素子を有するセンサ本体と、
バスバーに一体成形された、前記センサ本体を収容するためのセンサ装着穴が形成されたハウジングと、
前記ハウジングの外面を覆うように、該ハウジングに装着される磁気シールド体と、
を備え
前記磁気シールド体には、該磁気シールド体を形成する壁面の一部から突出する立爪が形成され、
前記立爪が、前記センサ装着穴に収容された前記センサ本体の一部に、該センサ装着穴を形成する前記ハウジングの壁面を跨いで係合することによって、前記センサ本体が前記ハウジングに固定されること。
上記()の構成の電流検出装置の組付け構造によれば、簡易な構成で、組付けを容易に行うことができ量産性を高めることができる電流検出装置の組付け構造を提供することができる。また、高い検出精度を実現できる電流検出装置の組付け構造を提供することができる。
前述した目的を達成するために、本発明に係る電流検出装置の組付け方法は、下記()を特徴としている。
) 磁気検出素子を有するセンサ本体を収容するためのセンサ装着穴が形成されたハウジングを、バスバーに一体成形し、
前記センサ本体を前記センサ装着穴に収容し、
前記ハウジングの外面を覆う磁気シールド体を前記ハウジングに装着するとともに、前記磁気シールド体を形成する壁面の一部から突出する立爪を、前記センサ装着穴に収容された前記センサ本体の一部に、該センサ装着穴を形成する前記ハウジングの壁面を跨いで係合することによって、前記センサ本体を前記ハウジングに固定・保持する、
こと。
上記()の構成の電流検出装置の組付け方法によれば、簡易な構成で、組付けを容易に行うことができ量産性を高めることができるとともに、高い検出精度を実現できる電流検出装置を提供することができる。
本発明の電流検出装置の組付け構造によれば、簡易な構成で、組付けを容易に行うことができるので、量産性を高めることができるとともに、高い検出精度を実現できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明の第1の実施形態に係る電流検出装置を示す斜視図である。 その電流検出装置の分解斜視図である。 従来の電流検出装置を示す正面図である。 その側面図である。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る電流検出装置の組付け方法によって組付けられた第1の実施形態に係る電流検出装置10を示すものであり、一定の共通サイズに形成された各種タイプのセンサ本体(センサ本体は、磁気検出素子を含む)から任意のセンサ本体40を、バスバー20と一体成形されたハウジング30に組み付けている。
本実施形態の電流検出装置10は、車両内に設置されるものを想定しており、バスバー20及びこのバスバー20と一体成形されたハウジング30と、磁気検出素子を設けたセンサ本体40と、磁気シールド体50と、を備えている。なお、本発明は、車両内に設置されることに限定されるものではない。
バスバー20は、一方の端部(図1では左端部)が、車両電装品とバッテリー(いずれも図示せず)とを連結するためのハーネス(図示せず)の一端部に一体に取付けられているとともに、他方の端部(図1では右端部)がバッテリーのターミナルに一体に取付けられている。本実施形態のバスバー20では、図示しないが、両端部側にねじ止め用の孔が開口されており、例えばその孔を利用してバッテリーのターミナル(ショートを避けるために、図示外のマイナス側のターミナルに連結させてある)との間をボルトやねじで止め付けるとともに、孔を利用してハーネスの一端部との間をボルトやねじで止め付ける。
ハウジング30は、適宜の合成樹脂材料などの非磁性及び非導電性の材料で略箱形状に成形したものであって、特に本発明では、インサート成形によりバスバー20と一体成形されている。このハウジング30には、上部に所定の寸法に開口し、任意のセンサ本体40を自由に挿入させることができるセンサ装着穴31と、両側壁面に溝状の凹部を形成し、所定サイズの磁気シールド体50を装着するシールド装着溝32と有する。
前述したように、各種のタイプのセンサ本体40のいずれであってもセンサ装着穴31に挿入可能とするため、共通化されたサイズにセンサ本体40が形成されている。一方、センサ装着穴31は、その共通化されたセンサ本体40のサイズに合わせて、縦、横が所定寸法で略矩形状に開口されるとともに、所定深さに穿設されている。
センサ本体40は、磁気検出素子を有するセンサ装置を構成するものであって、前述したように、本実施形態のセンサ本体40は、本実施形態のハウジング30のセンサ装着穴31の形状に対応した略角柱形状を有しており、コネクタ連結部α、検出部βで構成されている。
いずれのセンサ装置であっても、このセンサ本体40は一定の共通サイズ、特にコネクタ連結部αと検出部βの全体の縦横サイズが共通化されて一定寸法に形成されていることによって、後述する組付けを容易に行うことができ量産性を高めることができる。また、いずれのセンサ装置であっても、センサ本体40の検出部βの高さが一定の共通サイズに形成されている。これにより、センサ装置であっても、センサ本体40は、寸法的にハウジング30のセンサ装着穴31に隙間なく挿入できる。
コネクタ連結部αは、図示外の信号線に取付けてある図示外のコネクタを連結させるためのものであり、本実施形態では周囲四方向が立壁で囲まれた部屋(以下、コネクタ室41)がメス型コネクタを構成している。なお、この信号線は、後述する検出部βの磁気検出素子(図略)で検出する磁界の強さに応じた電気信号を図示外の制御IC部などへ伝達させるためのものであり、特に本発明で必須のものではない。即ち、磁気検出素子で得られたセンサ出力を所望の外部(例えば、本実施形態では制御ICなど)へ取り出すための手段として、これ以外に、例えば直接リード線で外部へ取り出したり、無線で外部へ送信するなど各種の構成が可能である。
検出部βは、周囲四方向を壁で囲まれた磁気室42内の底部に基板(図略)を設置しており、この基板上に磁気検出素子(図略)を実装している。この磁気検出素子は、バスバー20を流れる電流Iに伴って発生する磁界の強さを検出させるものであり、例えば本実施形態では、磁気検出素子としてホール効果を利用したホール素子を用いている。
このホール素子は、発生する磁界を電気信号に変換して出力するものであり、例えば(バスバー20を流れる電流Iの強さに応じて発生する)磁界密度に比例した出力電圧が図示外の各端子(以下、入力端子)間に出力される。また、この入力端子間に入力された電圧(電気信号)は、コネクタ連結部αのコネクタ室41に設置した図示外の各端子(以下、出力端子)に出力される。なお、この出力端子は、前述したメス型コネクタでの端子を構成している。
磁気シールド体50は、適宜の磁性材料、例えば本実施形態の場合には、ばね性を備えた磁性体などで形成されており、センサ本体40の検出部β及びバスバー20の周囲を外から覆うような状態でセンサ本体40に外装し、磁気シールドする。本実施形態の磁気シールド体50は、センサ本体40の検出部βをバスバー20の下方(外側)から包持させセンサ本体40の検出部βに一体に固定させるため、底面51及びバスバー20の側方(長手方向)に沿って形成された一対の側壁面52を備える。また、この磁気シールド体50には、側壁面52の四隅に立爪52Aを設けており、これらの立爪52Aがセンサ本体40の検出部βの上端四隅に設けた凹部43に上から当接する。
この立爪52Aは、予め所定の角度に折られており、このままハウジング30のシールド装着溝32に係合させることでセンサ本体40に外装させれば、磁気シールド体50自身が備えたばね性によって幅間隔Wが広がりながら嵌まり込み、立爪52Aがセンサ本体40の検出部βの側面を通過してその上端の凹部43に繰り出してきて、センサ装着穴31を形成するハウジング30の両側壁面を跨いだ状態で、凹部43に上方から当接できる。なお、この立爪52Aについては、磁気シールド体50をセンサ本体40に外装してから、組み立て作業者が立爪52Aを折り曲げるように構成してもよい。
磁気検出素子は、図1に示すバスバー20での電流Iの流れに対して、この電流Iの周囲に回るように発生する磁束を検出させる。このため、磁気検出素子は、バスバー20に流れる電流Iの磁束密度を検出する平面方向(つまり、X−Y面)に配置してあり、バスバー20の平面に垂直なZ方向の磁束検出は検出しない。このように、バスバー20のX−Y平面に垂直なZ方向については、磁気検出素子(ホール素子)が磁束を検出しない方向である。このような事情から、磁気検出素子は形状的に上部が開いているが、これによって正確な磁気検出を行う際に悪影響をもたらすことはない。
従って、本実施形態に係る車両内の電流検出装置10によれば、ハウジング30のシールド装着溝32に組付けた磁気シールド体50により、ハウジングにセンサ本体が一体に組み付けられており、簡易な構成で、組付けを容易に行うことができるので、量産性を高めることができる。
しかも、本実施形態に係る車両内の電流検出装置10によれば、高い検出精度を実現できる電流検出装置の組付け構造を提供することができる。
次に、本実施形態に係る電流検出装置10の組付け方法について、図2を参照しながら説明する。
この電流検出装置10の組付け方法は、下記の第1工程から第3工程を有する。
(1)初めに、一定の共通サイズに形成された装着穴31及びシールド装着溝32を有するハウジング30と、バスバー20を一体成形(例えば、インサート成形)する(第1工程)。
(2)次に、一定の共通サイズに形成された、(図示外の磁気検出素子を磁気室42に有する)各種タイプのセンサ本体40のうち所望のいずれかを、ハウジング30のセンサ装着穴31に挿入する(第2工程)。
(3)最後に、センサ本体40に外装する状態で、ハウジング30のシールド装着溝32に磁気シールド体50を装着するとともに、磁気シールド体50に備わる立爪52Aにより、センサ本体40をハウジング30に一体に固定する(第3工程)。
従って、本実施形態に係る電流検出装置10の組付け方法によれば、簡易な構成で、組付けを容易に行うことができ量産性を高めることができるとともに、高い検出精度を実現できる電流検出装置の組付け方法が提供できる。
10 電流検出装置
20 バスバー
30 ハウジング
31 センサ装着穴
32 シールド装着溝
40 センサ本体
41 コネクタ室
42 磁気室
50 磁気シールド体
52A 立爪
α コネクタ連結部
β 検出部

Claims (2)

  1. 磁気検出素子を有するセンサ本体と、
    バスバーに一体成形された、前記センサ本体を収容するためのセンサ装着穴が形成されたハウジングと、
    前記ハウジングの外面を覆うように、該ハウジングに装着される磁気シールド体と、
    を備え、
    前記磁気シールド体には、該磁気シールド体を形成する壁面の一部から突出する立爪が形成され、
    前記立爪が、前記センサ装着穴に収容された前記センサ本体の一部に、該センサ装着穴を形成する前記ハウジングの壁面を跨いで係合することによって、前記センサ本体が前記ハウジングに固定される
    ことを特徴とする電流検出装置の組付け構造。
  2. 磁気検出素子を有するセンサ本体を収容するためのセンサ装着穴が形成されたハウジングを、バスバーに一体成形し、
    前記センサ本体を前記センサ装着穴に収容し、
    前記ハウジングの外面を覆う磁気シールド体を前記ハウジングに装着するとともに、前記磁気シールド体を形成する壁面の一部から突出する立爪を、前記センサ装着穴に収容された前記センサ本体の一部に、該センサ装着穴を形成する前記ハウジングの壁面を跨いで係合することによって、前記センサ本体を前記ハウジングに固定・保持する、
    ことを特徴とする電流検出装置の組付け方法。
JP2009031763A 2009-02-13 2009-02-13 電流検出装置の組付け構造及び組付け方法 Active JP5225884B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009031763A JP5225884B2 (ja) 2009-02-13 2009-02-13 電流検出装置の組付け構造及び組付け方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009031763A JP5225884B2 (ja) 2009-02-13 2009-02-13 電流検出装置の組付け構造及び組付け方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010185848A JP2010185848A (ja) 2010-08-26
JP5225884B2 true JP5225884B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=42766584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009031763A Active JP5225884B2 (ja) 2009-02-13 2009-02-13 電流検出装置の組付け構造及び組付け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5225884B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5692899B2 (ja) * 2010-09-24 2015-04-01 矢崎総業株式会社 電流検出装置およびその取付構造
JP2012255685A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Tokai Rika Co Ltd 電流センサ
JP2013015437A (ja) * 2011-07-05 2013-01-24 Toyota Motor Corp 電流センサ
EP2963428A4 (en) 2013-02-27 2016-12-28 Murata Manufacturing Co CURRENT SENSOR AND ELECTRONIC DEVICE CONTAINING SAME
KR101623727B1 (ko) * 2015-02-13 2016-05-24 주식회사 레티그리드 부하별 전력 및 전력 품질 측정 장치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001174487A (ja) * 1999-12-21 2001-06-29 Tamura Seisakusho Co Ltd 小形電流センサー
JP2004354254A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 電流センサ
JP2007171156A (ja) * 2005-11-22 2007-07-05 Asahi Kasei Corp 電流検出素子及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010185848A (ja) 2010-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5403792B2 (ja) 電流検出装置の組付け構造
JP5403789B2 (ja) 電流検出装置の組付け構造
EP2619598B1 (en) Current detecting device and attaching structure thereof
JP5414333B2 (ja) 電流検出装置の組付け構造
JP5098855B2 (ja) 電流センサ
JP5222542B2 (ja) 電流センサ
JP5225878B2 (ja) 電流検出装置の組付け構造
JP5225884B2 (ja) 電流検出装置の組付け構造及び組付け方法
US8947083B2 (en) Current detecting apparatus
WO2013103046A1 (ja) コネクタ及びコネクタ集合体
JP5193622B2 (ja) 電流センサ一体型バッテリーターミナル
JP2016206195A (ja) 一体化した一次導体棒を備えた電流変換器
WO2019117169A1 (ja) 電流センサ
JP5026944B2 (ja) 電流センサ
JP2015132534A (ja) 電流検出装置
JP5047919B2 (ja) 電流センサ
JP2009216456A (ja) 電流センサ
JP5590699B2 (ja) 電流検出装置の組付け構造
JP2009156803A (ja) 電流センサ
JP3757145B2 (ja) 電流センサ
JP5700745B2 (ja) 電流検出装置の組付け構造
JP2013113631A (ja) 電流検出装置
JP5683511B2 (ja) 電流センサ
JP2016065736A (ja) 電流センサ
JP7256974B2 (ja) 移動体検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120925

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5225884

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250