JP5047136B2 - 飲料用容器分別機 - Google Patents

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本発明は、飲料用容器分別機に関し、より詳しくはスチール製、アルミ製若しくはガラス製飲料用容器の分別に適した飲料用容器分別機に関するものである。
空缶、空瓶の分別機が特許文献1に記載されている。この分別機は、湾曲部を有する磁石体と分離板を設け、さらに分類板を設けて、スチール缶を磁力により、アルミ缶とガラス瓶を重量差により分別収集するものである。一方、空缶分別回収箱が特許文献2に記載されている。この分別回収箱は、磁石によってスチール缶のみの落下方向を変更し、スチール缶とアルミ缶を分別するものである。
実用新案登録第2529732号公報 特開平10−152206号公報
しかしながら、特許文献1の分別機は、空缶等を落下させて分別機に投入する。このため、例えばスチール缶を勢いよく落下させるとスチール缶は投入口の下側の誘導板に跳ね返り、スチール缶の向きが変わる。スチール缶が磁石体に接するときの角度によっては、うまくスチール缶が磁石に吸着されない場合がある。また、特許文献2の分別回収箱は、磁石によって吸着させる湾曲した吸着部に対し、スチール缶を長手方向に滑らせて分別する。したがって、スチール缶は湾曲した吸着部に対し、長手方向の一部でしか接しないので、吸着部を落下中にスチール缶が回転する等して吸着部から離れるおそれがある。
本発明は、上記従来技術を考慮したものであって、投入したスチール缶を確実に磁石に吸着させることができ、分別完了までスチール缶が磁石から離れることがなく、したがって確実に磁性飲料用容器(スチール缶)と非磁性飲料用容器(アルミ缶、ガラス瓶)を分別することができる飲料用容器分別機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、略円柱形状の飲料用容器を長手方向に滑らせて投入するために傾斜している投入ガイド部材と、前記投入ガイド部材と同様の傾斜角を有する湾曲した板状の容器送り部材であって、前記投入ガイド部材の出口側を載置して前記飲料用容器の投入方向と垂直方向に傾斜した上側傾斜部と、前記上側傾斜部の傾斜方向と逆方向に傾斜した下側傾斜部と、前記上側傾斜部及び前記下側傾斜部と一体成形されて湾曲した湾曲部とを含む容器送り部材と、前記飲料用容器を投入方向で受けて、前記上側傾斜部から前記湾曲部への移動方向を揃えるための位置決め機構と、該湾曲部における接線が少なくとも鉛直線となる位置から前記下側傾斜部にかけて前記容器送り部材の外側表面に貼り付けられ、前記湾曲部側の端縁が前記投入方向と平行に形成されているマグネットシートと、前記下側傾斜部の前記マグネットシート端部を上方に面して上面が開口した磁性飲料用容器収容部と、前記湾曲部を上方に面して上面が開口した非磁性飲料用容器収容部とを備えていることを特徴とする飲料用容器分別機を提供する。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記位置決め機構は、前記飲料用容器の投入方向と垂直方向に配設された丸棒材であることを特徴としている。
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明において、前記非磁性飲料用容器収容部は非磁性重量型飲料用容器収容部及び非磁性軽量型飲料用容器収容部とからなり、前記非磁性重量型飲料用容器収容部の上側開口部を覆い、前記非磁性軽量型飲料用容器収容部側に下がって傾斜する蓋部材と、該蓋部材上面にかかった重量を検出する重量検出手段と、該重量検出手段にかかった重量が所定重量以上であったときに前記蓋部材を開く蓋部材開閉機構が備えられていることを特徴としている。
請求項4の発明では、請求項3の発明において、前記蓋部材開閉機構は前記蓋部材の略中心を水平軸周りに回動させるための回転軸であり、前記重量検出手段は磁性材料及び磁石であり、該磁性材料及び磁石は、前記蓋部材の上側端部の下面と、前記非磁性重量型飲料用容器収容部の内壁に対向して備えられていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、収容すべき飲料用容器を投入ガイド部材に滑らせて投入し、そのまま容器送り部材の上側傾斜部に送ることができるので、上側傾斜部に送られたときの飲料用容器の角度が投入の仕方によってばらばらになることはなく、常に一定の角度、位置で投入することができる。具体的には、上側傾斜部の湾曲部への傾斜方向に対して、確実に垂直方向に投入することができる。
さらに、位置決め機構により上側傾斜部における飲料用容器の角度を確実に一定にすることができる。この後、飲料用容器は上側傾斜部の湾曲部への傾斜方向に転がり、湾曲部に送られる。このときも、上記投入方向が定まっているため、上側傾斜部を転がるときも斜めに転がることがなく、常に上側傾斜部の湾曲部への傾斜方向に対して平行に転がるようにすることができる。したがって、スチール缶のような磁性体からなる磁性飲料用容器が湾曲部を転がって当該湾曲部に貼り付けられたマグネットシートに吸着される際、略円筒形状の磁性飲料用容器はその長手方向にわたって同時にマグネットシートに吸着される。このため、マグネットシート上を転がっている際に磁性飲料用容器が斜めになってマグネットシートから離れることを防止でき、下側傾斜部まで確実に送ることができる。下側傾斜部のマグネットシート端部まで送られた磁性飲料用容器は、ここでマグネットシートから離間し、磁性飲料用容器収容部に確実に収容される。
一方、非磁性体からなる非磁性飲料用容器は、湾曲部まで転がったときに、マグネットシートに吸着されずにそのまま湾曲部から落下し、非磁性飲料用容器収容部に確実に収容される。以上より、同一の投入ガイド部材から投入された磁性飲料用容器と非磁性飲料用容器を確実に別の容器に分別して収容することができる。
請求項2の発明によれば、位置決め機構が飲料用容器の投入方向と垂直方向に配設された丸棒材であるため、投入された飲料用容器との接触面積を極力低減できる。このため、飲料用容器が上側傾斜部から湾曲部方向に転がって送られる際に、可能な限り摩擦力を減らして湾曲部方向にスムーズに送ることができる。
請求項3の発明によれば、非磁性飲料用容器が湾曲部から落下して蓋部材に当接したときに重量検出手段でその重量を検出され、ガラス瓶のような重量型の飲料用容器であれば蓋部材が開いて非磁性重量型飲料用容器収容部に収容され、アルミ缶のような軽量型の非磁性飲料用容器であれば傾斜した蓋部材上を滑って非磁性飲料用容器収容部に収容される。したがって、非磁性飲料用容器を重量の異なる材質に対応させて分別することができる。
請求項4の発明によれば、非磁性飲料用容器が落下して蓋部材に当接したときに、吸着している磁性材料と磁石を離間させることができる重量以上であれば、蓋部材が回転軸周りに回転する。すなわち、非磁性重量型飲料用容器が投入された場合は、非磁性重量型飲料用容器収容部に確実に収容することができる。一方、重量型でない非磁性飲料用容器は、磁石と磁性材料を離間させることができないので、蓋部材上を滑って非磁性飲料用容器収容部に確実に収容される。このような簡単な構成で、非磁性飲料用容器をその重量で分別することができる。
図1は本発明に係る飲料用容器分別機の概略正面図である。図2は図1のA−A視図であり、図3は図2のB−B断面図である。
図1に示すように、本発明に係る飲料用容器分別機1は、投入ガイド部材2と、容器送り部材3と、磁性飲料用容器収容部4と、非磁性飲料用容器収容部5を備えている。投入ガイド部材2は、略円筒形状であり、長手方向に傾斜して(図1の奥側が低くなるように)配設されている。略円柱形状の飲料用容器(空缶、空き瓶)は投入ガイド部材2の入口側(図1の手前側)から投入され、滑りながら出口側(図1の奥側)に送られる。容器送り部材3は、投入ガイド部材2と同様の傾斜角を有して傾斜している。すなわち、飲料用容器の投入方向手前側が高く、奥側が低くなるように傾斜している。
容器送り部材3は、湾曲した湾曲部7を有する板状体であり、湾曲部7を介して上側傾斜部6と下側傾斜部8が形成されている。したがって、容器送り部材3は、上側傾斜部6、湾曲部7、下側傾斜部8で構成されている。上側傾斜部6は投入ガイド部材2の出口側を載置するように配設されている。このため、投入ガイド部材2内を滑り落ちてきた飲料用容器は、投入ガイド部材2の出口側から上側傾斜部6上に移動する。上側傾斜部6は、投入ガイド部材2の傾斜方向と垂直方向、すなわち飲料用容器の投入方向に対して垂直方向に湾曲部7に向かって下がるように傾斜している。下側傾斜部8は、略円弧状の湾曲部7を介して上側傾斜部6と一体成形されている。下側傾斜部8は、湾曲部7から下がるように傾斜している。すなわち、上側傾斜部6の傾斜方向と逆方向に傾斜している。
上側傾斜部6の端部にはガイド壁13が上側傾斜部6から折れ曲がって形成され、滑り落ちてきた飲料用容器の側方をガイドしている。ガイド壁13の奥側には、上側傾斜部6と平行方向に延びて配設された丸棒材14が備えられている。これにより、投入ガイド部材2から滑り落ちてきた飲料用容器は、上側傾斜部6上をガイド壁13に側方をガイドされながら滑り落ち、丸棒材14に当接する。この後、飲料用容器は上側傾斜部6を湾曲部7方向に転がりながら移動する。このとき、上述したように丸棒材14が上側傾斜部6と平行方向に延びているので、飲料用容器が上側傾斜部6上を斜め方向に転がることを極力防止することができる。このように、丸棒材14は投入ガイド部材2から投入された飲料用容器を上側傾斜部6にて移動方向を転換する際に、飲料用容器の的確な位置を定めるための位置決め機構の役割を果たす。これにより、飲料用容器はスムーズに上側傾斜部6でその移動方向を転換できる。
なお、飲料用容器を上側傾斜部6上で投入方向に受けることができれば、このような位置決め機構は丸棒形状に限らず、角柱や、あるいは壁体等、どのような形状であってもよい。丸棒形状とすれば、飲料用容器を受けたときに接触面積を極力低減でき、したがって可能な限り摩擦力を減らして湾曲部7方向にスムーズに送ることができる。
容器送り部材3の外側表面には、マグネットシート9が貼り付けられている。マグネットシート9は、少なくとも湾曲部7における接線が鉛直線となる位置から下側傾斜部8にかけて貼り付けられる。マグネットシート9の少なくとも湾曲部7側の端縁9aは、飲料容器の投入方向、すなわち投入ガイド部材2の傾斜方向と平行に形成されている(図2参照)。このため、湾曲部7まで転がってきた飲料用容器は、その長手方向全体が同時にマグネットシート9の端縁9aに対して吸着可能である。したがって飲料用容器が磁性材料からなる場合、確実にマグネットシート9に吸着させることができる。すなわち、飲料用容器が吸着する際に傾いた状態でマグネットシート9に吸着されることを防止できるので、湾曲部7上を転がる飲料用容器が誤ってマグネットシート9から離間して落下することを防止できる。
マグネットシート9の下側傾斜部8側の端縁9bの下方には、磁性飲料用容器収容部4が備わっている。磁性飲料用容器4は、マグネットシート9の端縁9bを上方に面して上面が開口している。
飲料用容器が磁性飲料用容器(例えばスチール缶)の場合、湾曲部7まで転がってきたスチール缶は、マグネットシート9に確実に吸着される。この後、スチール缶は下側傾斜部8の下面を転がりながら移動する。やがてマグネットシート9の端縁9bまで送られると、ここでマグネットシート9から離間して落下する。このようにして、スチール缶は磁性飲料用容器4内に確実に収容される。
湾曲部7の下方であって磁性飲料用容器収容部4の隣には、非磁性飲料用容器収容部5が配設されている。非磁性飲料用容器収容部5は、さらに非磁性重量型飲料用容器収容部10と、非磁性軽量型飲料用容器収容部11に分けられている。非磁性重量型飲料用容器収容部10の上側開口部は、非磁性軽量型飲料用容器収容部11側に下がって傾斜した蓋部材15で覆われる。蓋部材15は、蓋部材開閉機構たる回転軸16廻りに回転可能である。回転軸16は、蓋部材15の略中心に位置している。蓋部材15の傾斜方向上側端部の下面には、磁石17が取り付けられている。これに対向して、非磁性重量型飲料用容器収容部10の内壁には、磁石17に吸着可能な磁性材料18が取り付けられている。
したがって、非磁性飲料用容器が重量型(例えば瓶)の場合、湾曲部7から瓶が落下して蓋部材15に当接したときに、その重量で磁石17と磁性材料18の吸着を離間させる。すなわち、磁石17と磁性材料18が飲料用容器の重量検出手段となる。この後、蓋部材15が回転軸16廻りに回転し、瓶は蓋部材15を押し開けた形となって非磁性重量型飲料用容器収容部10に収容される。非磁性飲料用容器が軽量型(例えばアルミ缶)の場合、湾曲部7から落下して蓋部材15に当接しても磁石17と磁性材料18は離間しないので、アルミ缶は蓋部材15上を傾斜方向に滑り落ち、非磁性軽量型飲料用容器収容部11に収容される。なお、瓶が落下する際に確実に蓋部材15の傾斜方向下側に当接するように、誘導板19が設けられている。なお、重量検出手段としては、上記磁石17と磁性材料18の他に、重量センサを用いて開閉機構とリンクさせる等、種々の手段を用いることができる。
以上のように、磁性飲料用容器についてはマグネットシート9を用い、非磁性飲料用容器については重量によって蓋部材15を開閉することにより、確実に磁性飲料用容器と、非磁性重量型飲料用容器と、非磁性軽量型飲料用容器を分別することができる。このような構成は、特に空き缶や空き瓶を廃棄するための分別廃棄箱(ゴミ箱)として利用するのに有用である。このように分別収集することにより、各容器を有用な資源として再生利用することができる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
本発明に係る飲料用容器分別機の概略正面図である。 図1のA−A視図である。 図2のB−B断面図である。
符号の説明
1 飲料用容器分別機
2 投入ガイド部材
3 容器送り部材
4 磁性飲料用容器収容部
5 非磁性飲料用容器収容部
6 上側傾斜部
7 湾曲部
8 下側傾斜部
9 マグネットシート
15 蓋部材

Claims (4)

  1. 略円柱形状の飲料用容器を長手方向に滑らせて投入するために傾斜している投入ガイド部材と、
    前記投入ガイド部材と同様の傾斜角を有する湾曲した板状の容器送り部材であって、
    前記投入ガイド部材の出口側を載置して前記飲料用容器の投入方向と垂直方向に傾斜した上側傾斜部と、
    前記上側傾斜部の傾斜方向と逆方向に傾斜した下側傾斜部と、
    前記上側傾斜部及び前記下側傾斜部と一体成形されて湾曲した湾曲部とを含む容器送り部材と、
    前記飲料用容器を投入方向で受けて、前記上側傾斜部から前記湾曲部への移動方向を揃えるための位置決め機構と、
    該湾曲部における接線が少なくとも鉛直線となる位置から前記下側傾斜部にかけて前記容器送り部材の外側表面に貼り付けられ、前記湾曲部側の端縁が前記投入方向と平行に形成されているマグネットシートと、
    前記下側傾斜部の前記マグネットシート端部を上方に面して上面が開口した磁性飲料用容器収容部と、
    前記湾曲部を上方に面して上面が開口した非磁性飲料用容器収容部とを備えていることを特徴とする飲料用容器分別機。
  2. 前記位置決め機構は、前記飲料用容器の投入方向と垂直方向に配設された丸棒材であることを特徴とする請求項1に記載の飲料用容器分別機。
  3. 前記非磁性飲料用容器収容部は非磁性重量型飲料用容器収容部及び非磁性軽量型飲料用容器収容部とからなり、
    前記非磁性重量型飲料用容器収容部の上側開口部を覆い、前記非磁性軽量型飲料用容器収容部側に下がって傾斜する蓋部材と、
    該蓋部材上面にかかった重量を検出する重量検出手段と、
    該重量検出手段にかかった重量が所定重量以上であったときに前記蓋部材を開く蓋部材開閉機構が備えられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料用容器分別機。
  4. 前記蓋部材開閉機構は前記蓋部材の略中心を水平軸周りに回動させるための回転軸であり、前記重量検出手段は磁性材料及び磁石であり、該磁性材料及び磁石は、前記蓋部材の上側端部の下面と、前記非磁性重量型飲料用容器収容部の内壁に対向して備えられていることを特徴とする請求項3に記載の飲料用容器分別機。
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