JP5792881B1 - 空き缶分別箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な機構でスチール缶とアルミ缶を分別でき、メンテナンスも不要な空き缶分別箱を提供する。低コストでスチール缶とアルミ缶を分別できるようにする。【解決手段】 天板部100と該天板部100の下方側の周壁部700と該周壁部700の下方側の底板部800とを有する箱体形状を成し、前記天板部100に設けられ、横向きの空き缶を投入可能な略長方形状を成す開口101と投入される空き缶を前記開口101の一方の長辺10a側から他方の長辺10b側へ案内して該他方の長辺10bの下方に連なる他方側の壁部12に当接させる案内板18とを有する投入部10と、前記他方側の壁部12に設けられた磁石3と、前記他方側の壁部12から下垂された下垂シート片4(40)と、鉛直に下垂されている前記下垂シート片4(40)の鉛直下方位置に設けられ前記下垂シート片4(40)の下方の箱体内を2室に分割する分離壁5とを有する空き缶分別箱。【選択図】図1

Description

本発明は、使用済みのスチール缶とアルミ缶を、簡単な機構により分別できる空き缶分別箱に関する。言い換えれば、低コストで分別できる空き缶分別箱に関する。
飲料用の容器として、スチール缶とアルミ缶が用いられている。それらの空き缶を低コストでリサイクルするためには、両者を簡単な機構で分別できることが必要である。
使用済みのスチール缶とアルミ缶を分別する機構としては、例えば、特開平10−152206号公報(特許文献1)に記載の機構や、特開2010−125362号公報(特許文献2)に記載の機構が提案されている。
特開平10−152206号公報 特開2010−125362号公報
特許文献1に記載の機構では、傾斜させて設けた筒状の案内通路内を通して空き缶(スチール缶又はアルミ缶)を送った後、円筒体の周面上へ排出し、次に、スチール缶の場合は円筒体の周面下に設けた磁石で吸引して周面に沿って方向を変えてスチール缶用の回収箱体へ落下させ、アルミ缶の場合は周面を経て方向を変えることなくアルミ缶用の回収箱体へ落下させている。このように、円筒体の周面に沿って磁力でスチール缶の方向を変えるため、その質量や速度さらには磁力を常に適正に維持する必要があり、確実さに於いて問題がある。また、機構も複雑であり、メンテナンスも必要となる。
特許文献2に記載の機構では、傾斜させて設けた筒状の投入ガイド部材内を通して空き缶(スチール缶又はアルミ缶)を送った後、送り部材上へ排出し、進行方向終端に設けたストッパ(丸棒材)で同方向への進行を止める。次に、送り部材上面に連なる湾曲面側へ送り部材上面の傾斜を利用して転がし、スチール缶の場合は湾曲面及び湾曲面に連なる送り部材下面に設けたマグネットシートの磁力で湾曲面から送り部材下面へ転がした後にスチール缶用の収容部へ落下させ、アルミ缶の場合は湾曲面からアルミ缶用の収容部へ落下させている。このように、湾曲面を経て送り部材下面に磁力でスチール缶を吸着して転がすため、その質量や速度さらには磁力を常に適正に維持する必要があり、確実さに於いて問題がある。また、機構も複雑であり、メンテナンスも必要となる。
本発明は、簡単な機構でスチール缶とアルミ缶を分別でき、また、メンテナンスも不要な空き缶分別箱を提供することにより、低コストでスチール缶とアルミ缶を分別できるようにすることを目的とする。
本発明の構成を、下記[1]〜[2]に記す。なお、この項([課題を解決するための手段])と次項([発明の効果])に於いて、符号は理解を容易にするために付したものであり、本発明を符号の構成に限定する趣旨ではない。
[1]構成1
天板部100と、該天板部100の下方側の周壁部700と、該周壁部700の下方側の底板部800と、を有する箱体形状を成し、
前記天板部100に設けられ、横向きの空き缶を投入可能な略長方形状を成す開口101と、投入される空き缶を前記開口101の一方の長辺10a側から他方の長辺10b側へ案内して該他方の長辺10bの下方に連なる他方側の壁部12に当接させる案内板18とを有する投入部10と、
前記他方側の壁部12の下端付近に設けられた磁石3と、
前記他方側の壁部12から下垂された下垂シート片4(40)と、
鉛直に下垂されている前記下垂シート片4(40)の鉛直下方位置に設けられ、前記下垂シート片4(40)の下方の箱体内を2室に分割する分離壁5と、
を有する空き缶分別箱。
上記に於いて、空き缶が当接される他方側の壁部12の表面に、例えば、軟質樹脂シート製等の壁面層12aを設けてもよい。
また、その壁面層12aを、磁石3の表面(投入部10の内方を向く表面)を覆うように設け、それにより、空き缶(スチール缶)が磁石3に吸着されて落下が妨げられてしまうという不具合を防止させてもよい。即ち、吸着阻止層として機能させてもよい。言うなれば、壁面層12a又はその一部に、吸着阻止層としての機能を奏させてもよい。
下垂シート片4(40)は、壁面層12aとは別個に設けてもよいが、壁面層12aに連続するようにして壁面層12aから下垂されていてもよい。例えば、壁面層12aと一体に構成されて、壁面層12aから下垂されていてもよい。
下垂シート片4(40)は、柔軟性を具備していてもよく、若干の柔軟性若しくは可撓性を具備していてもよく、柔軟性も可撓性も具備していなくてもよい。
柔軟性のある下垂シート片40は、例えば、軟質樹脂シートを用いて構成できる。柔軟性を具備する場合、磁石3からの吸引力を受けるスチール缶が下垂シート片40をより一層押し退け易くなるため、該スチール缶は、スチール缶収容室9Sの側へより一層導かれ易くなる。
若干の柔軟性若しくは可撓性のある下垂シート片4は、例えば、下垂シート片4を、2枚の軟質樹脂シートとそれらの間に挟まれた薄紙(若干の腰のある紙)とから成る積層構造(例:ラミネート加工紙)とすることにより実現できる。或いは、比較的薄手の硬質樹脂シートを用いて実現することもできる。若干の柔軟性若しくは可撓性を具備する場合、磁石3からの吸引力を受けるスチール缶は、下垂シート片4を押し退け易くなるため、該スチール缶は、スチール缶収容室9Sの側へ導かれ易くなる。一方、磁石3からの吸引力を受けないアルミ缶は、下垂シート片4によって規制され易くなるため、該アルミ缶は、アルミ缶収容室9Aの側へ導かれ易くなる。
柔軟性も若干の可撓性も備えていない下垂シート片4は、例えば、硬質樹脂シートを用いて構成することができる。柔軟性も若干の可撓性も具備しない場合、磁石3からの吸引力を受けないアルミ缶が、下垂シート片4によってより一層規制され易くなるため、該アルミ缶は、アルミ缶収容室9Aの側へより一層導かれ易くなる。
[2]構成2
構成1に於いて、
前記下垂シート片4の上下方向の長さLは20mm〜40mmの範囲である、
ことを特徴とする空き缶分別箱。
構成1は、天板部100と、該天板部100の下方側の周壁部700と、該周壁部700の下方側の底板部800と、を有する箱体形状を成し、前記天板部100に設けられ、横向きの空き缶を投入可能な略長方形状を成す開口101と、投入される空き缶を前記開口101の一方の長辺10a側から他方の長辺10b側へ案内して該他方の長辺10bの下方に連なる他方側の壁部12に当接させる案内板18とを有する投入部10と、前記他方側の壁部12の下端付近に設けられた磁石3と、前記他方側の壁部12から下垂された下垂シート片4(40)と、鉛直に下垂されている前記下垂シート片4(40)の鉛直下方位置に設けられ、前記下垂シート片4(40)の下方の箱体内を2室に分割する分離壁5とを有する空き缶分別箱であるため、メンテナンスが不要な簡単な機構、換言すれば、低コストな機構で、スチール缶とアルミ缶を分別できる。
構成2は、構成1に於いて、前記下垂シート片4の上下方向の長さLは20mm〜40mmの範囲である、ことを特徴とする空き缶分別箱であるため、構成1の作用効果を、より一層確実に奏することができる。
実施の形態の空き缶分別箱の模式的な斜視図(a)と、(a)内に一点鎖線で示す切断面で切った矢視Bの断面図(b)。 図1(b)内に矢視Aで示す範囲の拡大図を用いて下垂シート片4とスチール缶STの挙動を示す説明図。 (a)は図1とは天板部が異なる構成例を示す説明図、(b)は壁面シート(壁面層)12aと下垂シート片4(40)の構成例を示す説明図。 磁石3の配置を示す説明図(a)と、スチール缶とアルミ缶を25個づつ交互に投入した分別結果を示す結果説明図(b)。 図1(b)内に矢視Aで示す範囲の拡大図を用いて下垂シート片40とスチール缶STの挙動を示す説明図。
図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1に示す実施の形態の空き缶分別箱は、上面視で方形の天板部100と、該天板部100の周囲の各縁から下垂するように設けられた周壁部700と、該周壁部700の下端縁に連なるように設けられた底板部800とを有する直方体形状の箱体を成し、天板部100の略中央付近には、長方形状の開口101が設けられている。
長方形状を成す開口101の一方の長辺10aには、該長辺10a(又はその近傍位置に仮想される平行な線)を揺動の軸芯とする案内板18が揺動可能に傾斜して設けられており、開口101から横向き(円筒の軸が水平となる向き)に投入される空き缶を、その自重で案内板18の傾斜面に沿って転動させて向かい側の長辺(他方の長辺)10bの方向へ移動させる。これにより、空き缶は、他方の長辺10bから鉛直下方向へ下垂されている他方側の壁部12(正確には壁部12の表面を覆う壁面層12a)に当接し、該壁部12に沿って落下する。一方、空き缶の重みで下向きに揺動した案内板18は、空き缶が落下した後、案内板18の根元部分に設けられている易圧縮性弾性部材16の弾力により上向きに揺動されて元の位置へ復帰する。易圧縮性弾性部材16の材料としては、所要の復元力を発揮できる公知の弾性材料であれば採用することができる。例えば、ゴム弾性の部材を採用できる。なお、案内板18を揺動可能とせず、固定してもよい。即ち、案内板18の先端縁(下端縁)と他方側の壁部12(正確には壁面層12a)との間隙を、空き缶が通り抜けて落下するのに十分な幅で、且つ、壁部12(正確には壁面層12a)に当接した空き缶が反対側方向へ跳ね返らない程度の幅に設定して、案内板18を固定(非揺動)状態に設けてもよい。
他方側の壁部12の下端付近には磁石3が設けられており、さらに、該磁石3を覆うようにして、軟質樹脂シート製の壁面層12aが設けられている。また、壁面層12aの下端からは、さらに、下垂シート片4が下垂されている。この下垂シート片4は、2枚の軟質樹脂シート4a,4a間に紙4bを挟み込んだ層構造(ラミネート加工紙)を成し、若干の柔軟性若しくは可撓性を有する。この下垂シート片4は、軽量で且つ下端がフリーであるため、壁面層12aに連なる付近を揺動の軸芯として容易に揺動可能である。
壁面層12aの鉛直下方位置には、下垂シート片4の下端(下垂シート片4が揺動せず下垂された状態での下端)から所定の間隔をあけて、箱体内の下部空間を、アルミ缶収容室9Aとスチール缶収容室9Sとに分離する分離壁5が設けられている。
投入された空き缶がスチール缶であった場合、当該の空き缶には磁石3からの磁力が作用するが、磁石3の表面を覆う壁面層12aにより吸着は防止される。このため、図2に示すように、スチール缶STは、自重で落下しつつ磁石3の方向への吸引力を受け、それに伴い、下垂シート片4に抗して該下垂シート片4を押しやる。その結果、軽量で且つ下端側がフリーな下垂シート片4は、二点鎖線で示すように、揺動しつつ、スチール缶STを、分離壁5を越えたスチール缶収容室9Sの上方位置へ案内する。こうして、スチール缶STは、スチール缶収容室9S内へ落下する。
一方、投入された空き缶がアルミ缶であった場合、当該の空き缶には磁石3の磁力は作用しない。また、他方側の壁部12との衝突の衝撃は、該壁部12の表面を覆う軟質樹脂製の壁面層12aにより緩和される。このため、アルミ缶は、ほとんど跳ね返ることもなく、壁部12に沿って自重で落下し、さらに、壁面部12aの下端に連なる下垂シート片4により確実に下方へ案内されて、アルミ缶収容室9A内へ落下する。
図2の如く磁石3を壁面層12aの下層に配置した空き缶分別箱を用い、アルミ缶とスチール缶を交互に25個づつ、合計50個を投入した場合の分別の成功数・失敗数を、下垂シート片4の上下方向の長さLを種々変えて検証した。結果を、図4(b)に示す。
ここで、
(1)下垂シート片4として、軟質で厚さ100μmの2枚のポリプロピレンシート間に薄手の紙を挟み込んで成る軽量の積層構造;
(2)磁石3は、サイズが23×26×7mmで磁力が25Nと表記された市販の磁石3aを2個、及び、サイズが25×19×4mmで磁力が1Nと表記された市販の磁石3bを2個、合計4個を、図4(a)の如く配置;
(3)他方側の壁部12の深さ(他方側の壁部12の上端−下端間の距離=壁面層12aの上端−下端間の距離)は135mm;
(4)壁面層12aの下端(=他方側の壁部12の下端)−分離壁5の上端間の距離は225mm;
である。
図からわかるように、下垂シート片4の長さLが20mm〜40mmの範囲では、下垂シート片4が無い場合より、明らかに良い成功率を得る。
なお、図4(b)には明示されていないが、下垂シート片4の上下方向の長さLが短くなるにつれてアルミ缶の失敗数が増え、長くなるにつれてスチール缶の失敗数が増える傾向が認められた。このことから、下垂シート片4は、アルミ缶をアルミ缶収容室9Aへ案内する機能を奏しており、短すぎるとアルミ缶を案内する機能が低下し、長すぎるとスチール缶を妨げるようになってスチール缶収容室9Sへ案内する機能が損なわれ易くなると考えられる。また、下垂シート片4の厚さとしても、薄く軽量になりすぎるとアルミ缶を案内する機能が低下し、厚く重くなり過ぎるとスチール缶を妨げるようになってスチール缶収容室9Sへ案内する機能が損なわれ易くなると考えられる。
図1では、空き缶分別箱の形状を直方体として描いたが、例えば、図3(a)に例示するように、天板部100Aを蓋体として構成してもよい。
また、図1では、投入部10を天板部100の下方に設けているが、これに代えて、天板部100の上面から上方へ突出するように設けてもよい。
また、図2では、下垂シート片4として、2枚の軟質樹脂シート4a,4a間に薄手の紙4bを挟み込んだ層構造を成し若干の柔軟性若しくは可撓性を有する軽量の構成を採用しているが、これに代えて、例えば、図5のように柔軟性を有する軽量の軟質樹脂シートで構成することも可能である。この構成によると、磁石3からの吸引力を受けるスチール缶が、下垂シート片40を、より一層押し退け易くなるため、該スチール缶は、スチール缶収容室9Sの側へより一層導かれ易くなる。
また、上記に代えて、柔軟性も若干の可撓性も有しない軽量の硬質樹脂シートで構成することも可能である。この構成によると、アルミ缶を規制する機能を確実に奏させることができるため、アルミ缶は、アルミ缶収容室9Aへより一層案内され易くなる。
また、壁面部12aと下垂シート片4は一体の部材で構成してもよく、それぞれ別体に構成して接合等してもよい。また、他方側の壁部12、壁面層12a、及び、下垂シート片4(40)の構成例としては、図2や図5の例にとらわれず、図3(b)に例示するように、種々の変形が可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能である。
10 投入部
101 開口
10a 開口の一方の長辺
10b 開口の他方の長辺
11 一方側の壁部
12 他方側の壁部
12a 壁面層
13 開口の一方側(手前側)の短辺の下方に連なる壁部
14 開口部の他方側(奥側)の短辺の下方に連なる壁部
16 易圧縮性弾性部材
18 案内板
3 磁石
4 下垂シート片(軟質樹脂シート間に紙を挟んだ構成)
4a 軟質樹脂シート
4b 紙
40 下垂シート片(軟質樹脂シート)
5 分離壁
9A アルミ缶収容室
9S スチール缶収容室
100 天板部
100A 天板部(変形例)
700 周壁部
800 底板部
ST スチール缶

Claims (2)

  1. 天板部と、該天板部の下方側の周壁部と、該周壁部の下方側の底板部と、を有する箱体形状を成し、
    前記天板部に設けられ、横向きの空き缶を投入可能な略長方形状を成す開口と、投入される空き缶を前記開口の一方の長辺側から他方の長辺側へ案内して該他方の長辺の下方に連なる他方側の壁部に当接させる案内板とを有する投入部と、
    前記他方側の壁部の下端付近に設けられた磁石と、
    前記他方側の壁部から下垂された下垂シート片と、
    鉛直に下垂されている前記下垂シート片の鉛直下方位置に設けられ、前記下垂シート片の下方の箱体内を2室に分割する分離壁と、
    を有する空き缶分別箱。
  2. 請求項1に於いて、
    前記下垂シート片の上下方向の長さは20mm〜40mmの範囲である、
    ことを特徴とする空き缶分別箱。
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