JP6511600B1 - ペットボトル分別装置 - Google Patents
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Abstract
Description
使用済みのペットボトルと、空き缶(スチール缶、アルミ缶)とを分別するペットボトル分別装置が、特許第6163626号公報(特許文献1)に記載されている。
即ち、特許文献1では、ロッド20によりペットボトルの口部付近を一時掛止した後に離脱させることにより回転させ、それにより、空き缶とは異なる方向へ落下させているのであるが、ロッド20は、長期間(例:1年間程度)の多数回の使用により劣化もしくは変形等して、当初の分別精度を維持できなくなる場合がある。また、分別精度を維持させようとすると、微妙な調整が必要になる場合がある。
本発明は、このような事情にも鑑みたものであり、センサ類や動力を用いない簡単な機構で分別できる装置であって、分別機構要部の調整が不要な、頑丈な装置を提供することを目的とする。
投入されたペットボトル91を横向きで落下させる受入部と、
前記受入部から落下するペットボトル91の口部91bが当接し且つ当該ペットボトル91の本体部91a側は非当接となる上端部を備え、当該ペットボトル91の軸芯方向と上面視で交叉方向へ向けて下り傾斜で延設された第1傾斜路1と、
前記受入部から落下するペットボトル91の口部91bが前記第1傾斜路1に当接する 時に当該ペットボトル91の本体部91aは当接しない高さに前記受入部直下の部位が位 置するとともに、前記第1傾斜路1の側縁11から外れて落下するペットボトル91が当接するべき位置に上端部が設けられ、前記第1傾斜路1と反対方向へ向けて下り傾斜で延設された第2傾斜路2と、
を有し、
前記第2傾斜路2の上端部の縁20は、当該上端部又はその縁20に当接したペットボトル91が、当該上端部の縁20を越えて反第2傾斜路側へ跳ね返される位置に設けられている、
ことを特徴とするペットボトル分別装置。
[2]構成2
構成1に於いて、
前記第1傾斜路1は、前記ペットボトル91の軸芯方向と上面視で直交方向へ向けて下り傾斜で延設されている、
ことを特徴とするペットボトル分別装置。
投入されたペットボトル91を横向きで落下させる受入部と、
前記受入部から落下するペットボトル91の口部91bを傾斜面で受けることにより転動させるとともに本体部91aは受けずに落下させるように設けられた第1傾斜路1と、
前記受入部から落下するペットボトル91の口部91bが前記第1傾斜路1に当接する 時に当該ペットボトル91の本体部91aは当接しない高さに前記受入部直下の部位が位 置するとともに、前記第1傾斜路1の傾斜面の反対方向へ下る傾斜面を成すように延設され、前記第1傾斜路1の側縁11から外れて落下するペットボトル91を、上記反対方向へ下る傾斜面の上端部又はその縁20で跳ね返すことにより、該上端部の縁20を越えて落下させる第2傾斜路2と、
を有することを特徴とするペットボトル分別装置。
構成1〜構成3の何れかに於いて、
前記第1傾斜路1及び第2傾斜路2は、前記第1傾斜路1の側縁11から外れて落下するペットボトル91が、前記第2傾斜路2の上端部の縁20に、当該ペットボトル91の重心位置Gより底部側で当接するように設けられている、
ことを特徴とするペットボトル分別装置。
[5]構成5
構成1〜構成4の何れかに於いて、さらに、
前記受入部は、所定の受入口から投入されたペットボトル91を横向きとし、且つ、当該ペットボトル91の口部01bが前記第1傾斜路1へ落下するように規制する規制手段36(360,361〜363,365)、
を有することを特徴とするペットボトル分別装置。
構成2は、構成1に於いて、前記第1傾斜路1は、前記ペットボトル91の軸芯方向と上面視で直交方向へ向けて下り傾斜で延設されていることを特徴とするペットボトル分別装置であるため、良好な性能を有する分別装置の具体的な構成を提供できる。
構成3は、投入されたペットボトル91を横向きで落下させる受入部と、前記受入部から落下するペットボトル91の口部91bを傾斜面で受けることにより転動させるとともに本体部91aは受けずに落下させるように設けられた第1傾斜路1と、前記受入部から 落下するペットボトル91の口部91bが前記第1傾斜路1に当接する時に当該ペットボ トル91の本体部91aは当接しない高さに前記受入部直下の部位が位置するとともに前記第1傾斜路1の傾斜面の反対方向へ下る傾斜面を成すように延設され、前記第1傾斜路1の側縁11から外れて落下するペットボトル91を、上記反対方向へ下る傾斜面の上端部又はその縁20で跳ね返すことにより、該上端部の縁20を越えて落下させる第2傾斜路2とを有することを特徴とするペットボトル分別装置であるため、構成1と同様の作用効果を奏することができる。
構成4は、構成1〜構成3の何れかに於いて、前記第1傾斜路1及び第2傾斜路2は、前記第1傾斜路1の側縁11から外れて落下するペットボトル91が、前記第2傾斜路2の上端部の縁20に、当該ペットボトル91の重心位置Gより底部側で当接するように設けられていることを特徴とするペットボトル分別装置であるため、ペットボトル91を確実に前記第2傾斜路2の上端部の縁20を越えて落下させることができ、より確実に構成1〜3の作用効果を奏することができる。
構成5は、構成1〜構成4の何れかに於いて、さらに、前記受入部は、所定の受入口から投入されたペットボトル91を横向きとし、且つ、当該ペットボトル91の口部01bが前記第1傾斜路1へ落下するように規制する規制手段36(360,361〜363,365)を有することを特徴とするペットボトル分別装置であるため、ペットボトル91の口部91bを確実に第1傾斜路1の傾斜面上に落下させることができ、さらに、より確実に構成1〜4の作用効果を奏することができる。
(1)飲料容器回収箱
図1(A)(B)(C)は、それぞれ、実施の形態のペットボトル分別装置を備えた飲料容器回収箱の上面視、矢視1B((C)内)からの左側面視、矢視1C((A)内)からの正面視を示す模式図である。図示の飲料容器回収箱は、直方体形状の箱体3内に、第1傾斜路1、第2傾斜路2、ペットボトル回収箱51、スチール缶回収箱52、アルミ缶回収箱53、ガイド板4、を配して成る。
図2(A1)(A2)は、それぞれ、ペットボトル91の分別原理を模式的に示す上面図、矢視2A2((A1)内)で見た正面透視(一部端面)図である。また、図2(C)は、(A1)(A2)内や後述の図5でのペットボトル91の動作を説明するために用いる簡略化図の説明図である。
投入されたペットボトル91は、図2(A1)(A2)に2点鎖線で示すように移動する。即ち、口部91bは、第1傾斜路1の上端部に当接して、該第1傾斜路1の傾斜面上を転動する。一方、本体部91a(図2(C)参照)は、第1傾斜路1によって受けられず、また、第2傾斜路2によっても受けられないため、落下する。このように、口部91bが第1傾斜路1上を転動するとともに、本体部91aが落下しつつ口部91bを引く結果、ペットボトル91は、ついには、口部91bが第1傾斜路1の側縁11から外れて支えを失い、図2(A1)の如く回転しつつ、図2(A2)の如く落下状態となる。
上述のように、第1傾斜路1の側縁11から外れて回転しつつ落下するペットボトル91が、第2傾斜路2の上端縁20を越えて反第2傾斜路側へ落下するためには、ペットボトル91が第2傾斜路2の上端部又はその縁20に当接するときに、ペットボトル91の本体部91a側の適切な部位が、適切な方向・衝突速度で、且つ、適切な衝突角度で、第2傾斜路2の上端部又はその縁20に当接する必要がある。
(イ)投入孔310から横向き(水平状態)で落下するペットボトル91の口部91bが、適切な衝突速度で、第1傾斜路1の上端部に当接する必要がある。換言すれば、投入孔310や投入孔キャップ部311と、第1傾斜路1の上端部との高さ方向の距離(両者間の高低差)uを、適切に設定する必要がある。
また、
(ロ)第1傾斜路1の上端部に当接したペットボトルの口部91bが、適切な速度で、第1傾斜路1の傾斜面上を転動する必要がある。換言すれば、第1傾斜路1の傾斜角w等を、適切に設定する必要がある。
また、
(ハ)第1傾斜路1の傾斜面上を転動するペットボトルの口部91bが、適切なタイミング・位置で第1傾斜路1の側縁11から外れる必要がある。換言すれば、第1傾斜路1の傾斜角w等を、適切に設定する必要がある。
さらに、
(ニ)第1傾斜路1の側縁11から外れたペットボトルが回転しつつ落下して、ペットボトル91の本体部91a側の適切な部位が、適切な方向・衝突速度・衝突角度で、第2傾斜路2の上端部又はその縁20に当接する必要がある。換言すれば、第1傾斜路1の側縁11を外れる位置と、第2傾斜路2の上端部またはその縁20との間の高さ方向の距離(両者間の高低差)等を、適切に設定する必要がある。なお、第1傾斜路1の側縁11を外れる位置−第2傾斜路2の上端部又はその縁20間の高低差を適切に設定することに代えて、第1傾斜路1の傾斜角wを適切に設定するとともに第1傾斜路1の下端縁−第2傾斜路2の上端縁20間の高低差vを適切に設定するようにしてもよい。
実線で示すペットボトル91(1)は、本体部91aの側面部が第2傾斜路2の上端縁20に当接する場合であり、当接時、その重心Gは、第2傾斜路2の上端縁20を越えた側に位置する。この場合、ペットボトルは、第2傾斜路2の上端部の縁20を越えて、確実に、反第2傾斜路側へ落下する。
上述のように、第1傾斜路1と第2傾斜路2を用いることによりペットボトルを分別することは可能であるが、そのためには、ペットボトル91の口部91bが、第1傾斜路1の上端部の適切な位置に、適切な姿勢で、当接される必要がある。
当接板362への当接時、ペットボトル91の口部91bは、当接板362の導キャップ孔365に突入する。このため、ペットボトル91が落下して投入孔310に至った時には、その口部91bは、投入孔キャップ部311に位置することとなる。
図2(B1)(B2)は、それぞれ、スチール缶95/アルミ缶96の分別原理を模式的に示す上面図、矢視2B2((B1)内)で見た正面透視(一部端面)図である。
スチール缶95/アルミ缶96は、天板31の投入孔310に、図2(B1)の如く投入される。同図では、空き缶95/96は、投入孔310内で手前側(図2(B1)で下側)の短辺寄りに在るが、必ずしも手前側の短辺寄りでなくてもよい。投入孔310内の任意の位置に投入されてよい。
投入孔310−第2傾斜路2の上端部間の高低差が大きいため、第2傾斜路2への当接時の衝撃で、移動開始初期、空き缶95/96は若干跳ねるが、図2(B2)の如くガイド板4により制止されて、再び第2傾斜路2に静かに当接し、以後、第2傾斜路2上を転動して、その下端部に至る。
なお、アルミ缶96は、磁石21に引きつけられることなく転動した後、そのまま落下して、アルミ缶収容箱53(図1(C))内に収容される。
なお、このように磁石や樹脂シート片を用いた構成・作用については、本願発明者・出願人の姉の特許である「特許第5792881号」にて詳述しており、また、本願発明の要旨でもないため、これ以上の説明は割愛する。
分別に際して、ロッドではなく、頑丈な板材である第2傾斜路2の上端部又はその縁20で跳ね返しているため、十分な耐久性がある。
11 第1傾斜路の側縁
2 第2傾斜路
20 第2傾斜路の上端部の縁(上端縁)
21 磁石
25 樹脂シート片
3 箱体
31 天板
310 投入孔
311 投入孔キャップ部
32a 前方側板
32b 後方側板
32c 手前側板
320c 開き戸線
32d 奥側板
33 底板
36 規制手段
360 ガイドシート
361 導斜路
362 当接板
363 導板
365 導キャップ孔
4 ガイド板
51 ペットボトル収容箱
52 スチール缶収容箱
53 アルミ缶収容箱
91 ペットボトル
91a ペットボトルの本体部
91b ペットボトルの口部
95 スチール缶
96 アルミ缶
Claims (5)
- 投入されたペットボトルを横向きで落下させる受入部と、
前記受入部から落下するペットボトルの口部が当接し且つ当該ペットボトルの本体部側は非当接となる上端部を備え、当該ペットボトルの軸芯方向と上面視で交叉方向へ向けて下り傾斜で延設された第1傾斜路と、
前記受入部から落下するペットボトルの口部が前記第1傾斜路に当接する時に当該ペッ トボトルの本体部は当接しない高さに前記受入部直下の部位が位置するとともに、前記第1傾斜路の側縁から外れて落下するペットボトルが当接するべき位置に上端部が設けられ、前記第1傾斜路と反対方向へ向けて下り傾斜で延設された第2傾斜路と、
を有し、
前記第2傾斜路の上端部の縁は、当該上端部又はその縁に当接したペットボトルが、当該上端部の縁を越えて反第2傾斜路側へ跳ね返される位置に設けられている、
ことを特徴とするペットボトル分別装置。 - 請求項1に於いて、
前記第1傾斜路は、前記ペットボトルの軸芯方向と上面視で直交方向へ向けて下り傾斜で延設されている、
ことを特徴とするペットボトル分別装置。 - 投入されたペットボトルを横向きで落下させる受入部と、
前記受入部から落下するペットボトルの口部を傾斜面で受けることにより転動させるとともに本体部は受けずに落下させるように設けられた第1傾斜路と、
前記受入部から落下するペットボトルの口部が前記第1傾斜路に当接する時に当該ペッ トボトルの本体部は当接しない高さに前記受入部直下の部位が位置するとともに、前記第1傾斜路の傾斜面の反対方向へ下る傾斜面を成すように延設され、前記第1傾斜路の側縁から外れて落下するペットボトルを、上記反対方向へ下る傾斜面の上端部又はその縁で跳ね返すことにより、該上端部の縁を越えて落下させる第2傾斜路と、
を有することを特徴とするペットボトル分別装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに於いて、
前記第1傾斜路及び第2傾斜路は、前記第1傾斜路の側縁から外れて落下するペットボトルが、前記第2傾斜路の上端部の縁に、当該ペットボトルの重心位置より底部側で当接するように設けられている、
ことを特徴とするペットボトル分別装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに於いて、さらに、
前記受入部は、所定の受入口から投入されたペットボトルを横向きとし、且つ、当該ペットボトルの口部が前記第1傾斜路へ落下するように規制する規制手段、
を有することを特徴とするペットボトル分別装置。
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