JP2018026081A - カップ分離供給装置 - Google Patents

カップ分離供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018026081A
JP2018026081A JP2016167310A JP2016167310A JP2018026081A JP 2018026081 A JP2018026081 A JP 2018026081A JP 2016167310 A JP2016167310 A JP 2016167310A JP 2016167310 A JP2016167310 A JP 2016167310A JP 2018026081 A JP2018026081 A JP 2018026081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
slider
separation
wedge
elastic plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016167310A
Other languages
English (en)
Inventor
輝夫 下田
Teruo Shimoda
輝夫 下田
英司 石田
Eiji Ishida
英司 石田
有三 中村
Yuzo Nakamura
有三 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vending I Corp
Vending-I Corp
Original Assignee
Vending I Corp
Vending-I Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Vending I Corp, Vending-I Corp filed Critical Vending I Corp
Priority to JP2016167310A priority Critical patent/JP2018026081A/ja
Publication of JP2018026081A publication Critical patent/JP2018026081A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

【課題】カップを縦方向に積み重ねたカップ群の最下位のカップを分離させ、取り出すことができるカップ分離供給装置で、腰のある紙カップや腰のないプラスチックカップのいずれも確実に分離できるカップ分離供給装置を提供する。【解決手段】縦方向に積み重ねたカップ群から最下位のカップとその上にあるカップより分離するカップ分離供給装置で、分離部材は弾性板材が折り曲げられることで形成されたクサビ状先端部を有し、クサビ状先端部は最下位のカップとこのカップの上にある二段目のカップの隙間に入り込む位置にあり、前記弾性板材は二段目のカップの開口縁を支持する平坦面とこの平坦面の先端から下斜め後方に向いている傾斜部を有していることを特徴とする。【選択図】図2

Description

この発明は、カップ式の飲料自動販売機などに多く用いられるカップ分離供給装置に関する。
カップ分離供給装置には、カップ収納筒と、このカップ収納筒の出口端に組み合わせたカップ切離し機構とからなる。カップ収納筒には多数のカップが縦方向に積み重ねて収納されている。積み重ねられた最下位のカップはカップ切離し機構の動作により上位のカップより切り離され、落下させて搬出させるものである。
カップ切離し機構としては、一対のスライド式カップ切離し用カムブロックと、該カムブロックの案内支軸と、案内支軸上で左右のカムブロックを一括して往復動作させる操作機構と、カムブロック、案内支軸、操作機構などの前記各部品を組み込んだ組立ケースとから構成されたものがある(特許文献1)。
この特許文献1によれば、一対のスライド式カップ切離し用カムブロックの両サイドで上下に積み重ねたカップのうち最下位のカップの鍔を支えるようにしている。具体的には、カムブロックの第1の平坦カム面でカップを支えておき、カムブロックを前進させることで第2の平坦カム面が最下位のカップと下から2番目のカップとの間に割って入る。この動作と同時に第3のテーパカム面で最下位のカップを押下げ、最下位のカップを落下させている。
また、カップ供給装置において、上下に積み重ねたカップのうち最下位にあるカップを1個ずつ取出す機構として、取出し用部材に離脱用突部を設けたものがある。具体的にこの離脱用突部は、上面部が平坦で、下面部が次第に肉厚を増す傾斜面を形成し、断面をクサビ状にしたものである(特許文献2)。
特許第2962068号公報 実公昭49−43595号公報
カップとしては、紙製のものが多く用いられているが、最近ではプラスチック製カップが用いられており、カップの材質の違いがあっても、確実に1個ずつ供給できるカップ供給装置が求められている。
特許文献1、特許文献2のものは、分離させる部材の突部の下面をいずれもテーパ面または傾斜面としており、これらテーパ面または傾斜面で最下位のカップと下から2番目のカップとの間に入り、最下位のカップを落下させるようにしている。
このような構造であれば、紙製カップの場合、分離させる部材がカップ間に割り込んでも、紙には腰があり、しかも開口部の縁を折返したカール部の強い腰と相俟って変形しにくいので、紙製カップについては分離が容易に行える。
一方、プラスチック製カップでは、厚みが薄いため変形しやすいという課題がある。したがって、特許文献1、特許文献2のように、カップを分離する部材として剛体のものを用いた場合それ自体が変形しないため、腰のないプラスチック製カップを変形させる確率が高くなり、この変形に伴って上下のプラスチック製カップを互いにスムーズに分離させることが難しくなる。
この発明は、このような課題を解決するカップ供給装置を提供するものであって、その第1の要旨とするところは、
積み重ねたカップ群から最下位のカップを分離させるカップ分離供給装置において、
カップが通過する開口部を有するテーブルと、
前記テーブルの前記開口部に対応して中空部を有するとともに、最下位のカップの開口縁を支持する支持部を有するスライダと、
前記テーブル上に前記スライダを摺動させる移動手段と、を備え、
前記スライダの前記支持部は中空部を隔てて互いに対向する位置にあり、前記支持部に隣接して切欠き部が設けられており、前記切欠き部間の対向距離は支持部間で支承されているカップの落下を許容する距離に設定され、
前記スライダの前記切欠き部の位置に対応するとともに、前記切欠き部の上側にある分離部材がスライダに設けられており、
前記分離部材は弾性板材からなり、前記弾性板材は折り曲げられることで形成されたクサビ状先端部を有し、前記クサビ状先端部は最下位のカップとこのカップの上にある二段目のカップの隙間に入り込む位置にあり、前記弾性板材は二段目のカップの開口縁を支持する平坦面と前記クサビ状先端部から下斜め後方に向いている傾斜部を有していることを特徴とするカップ分離供給装置である。
また、この発明の第2の要旨とするところは、第1の要旨において、
前記分離部材は取付け部材を介して前記スライダに設けられており、前記取付け部材は上段と下段とを有し、上段と下段を連結する段差部で階段状となっており、前記取付け部材の下段がスライダに固定され、前記取付け部材の上段に前記分離部材の平坦面が固定配置され、前記取付け材の上段下面側に前記分離部材の傾斜部が配置されているカップ分離供給装置である。
この発明によれば、積み重ねられたカップ群から最下位のカップを分離する部材が、弾性板材で構成されている。この弾性板材は折り曲げられることで形成されたクサビ状先端部を有し、上面には平坦面を有し、クサビ状先端部から下斜め後方に向いている傾斜部を有している。したがって、プラスチックなどからなる厚みの薄いカップを積み重ねた場合でも、クサビ状先端部は最下位のカップとこのカップの上にある二段目のカップの隙間にスムーズに入り込み、確実に一個ずつ確実に取出すことができる。
また、分離部材を弾性板材で構成しているため、最下位のカップとこのカップの上にある二段目のカップの隙間に分離部材が入ると、分離部材は弾性板材で構成されているので一旦変位する。そののち、スライダの移動に伴ってカップが切欠き部に対応したとき、変位していた分離部材は貯まっている力を解放して元の形状に復帰し、分離部材はその復帰する力で最下位のカップを下方に押下げることになる。
この発明のカップ分離供給装置の遠近法による概略斜視図 この発明のカップ分離供給装置の概略一部断面側面図 この発明のカップ分離供給装置の概略平面図 分離材の拡大側面図 この発明のカップ分離供給装置において、最下位のカップがカップ群より切り離された状態を示す一部断面側面図 この発明のカップ分離供給装置において、最下位のカップがカップ群より切り離された状態を示す概略平面図
この発明を実施するための形態について、図1、図2、図3、図4を参照しながら説明する。
図1はこの発明のカップ分離供給装置の遠近法による概略斜視図である。図2はこの発明のカップ分離供給装置の概略一部側面図、図3はこの発明のカップ分離供給装置の概略平面図、図4は分離部材の拡大側面図である。なお、図1においては後に説明するカバーが取り外された状態で図示されている。また、図3においては後に説明するカバーが取り外されているとともに、移動手段の一部が省略されて図示されている。
まず、主要構成について説明すると、テーブル10と、テーブル10の上を矢印A1で示すように前後に摺動するスライダ20と、スライダ20を摺動させる移動手段30の各部から構成されている。
テーブル10は上面が平坦で、中央部には開口部11を有し、この開口部11は図2に示すようにカップC1、C2が入る空間面積を有する。テーブル10はその上面を摺動するスライダ20の移動をガイドする側板12a、12bを備えている。
スライダ20は略長方形のボード21を有し、このボード21の上面および下面は平坦で、このボード21の中央には中空部22を有する。この中空部22はテーブル10の開口部11と同様、カップC1、C2が入る空間面積を有する。またスライダ20はテーブル10の側板12a、12bに沿ってカップの開口縁を支承する支持部23a、23bを有する。この支持部23a、23bに隣接して、詳しくはカップを分離する方向とは反対側の位置に切欠き部24a、24bが設けられている。
図3において、互いに対向する支持部23aと支持部23b間の距離、詳細には支持部23aの側壁と支持部23bの側壁間の距離d1はカップCの直径に合致している。これに対して、切欠き部24aと切欠き部24bとが対向する側壁間の距離d2は距離d1より長い距離に設定されており、支持部23aと支持部23b間で支承されているカップの落下を許容する距離に設定されている。
切欠き部24a、24bの位置に対応する空間領域において、その上側には分離部材25a、25bが配置されている。この分離部材25a、25bの構成は図4に示されており、概ね取付け台26と弾性板材27とで構成されている。
図4において、分離部材25a、25bの構成を詳細に説明する。スライダ20にまず取付け台26がネジなどで固定されている。この取付け台26は上段26aと下段26bと、上段26aと下段26bを連結する段差部26cとから構成された階段状であり、下段26bがスライダ20にネジなどで固定されている。
一方、弾性板材27はステンレス鋼など弾性を有する薄板状の金属板材を折り曲げて構成されている。この弾性板材27は折り曲げられることにより形成されたクサビ状先端部27aを有する。このクサビ状先端部27aは最下位のカップC1と下から二段目のカップC2の隙間に入り込む位置にある。また、弾性板材27は平坦面27bとクサビ状先端部27aから下斜め後方に向いている傾斜部27cを有している。この傾斜部27cは平板状でもよいが、図4に示すように、下に向かって凸状の湾曲面を有するほうが最下位のカップをスムーズに接触することになり、しかも確実に一つ上のカップから確実に分離させることができる。
そして、弾性板材27は取付け台26上にネジなどで固定されている。具体的には、取付け台26の上段26aに平坦面27bがネジなどで固定されている。これにより、分離部材25a、25bは、スライダ20に取付け台26を介して固定されている。分離部材25a、25bは、図3からも明らかなように、その位置は切欠き部24a、24bによって形成された空間領域の上側に配置されている。
次ぎに、スライダ20をテーブル10の上で摺動させる移動手段30について説明する。この移動手段30はモーター31がテーブル10に固定されている据付け台32に設置されている。移動手段30は、モーター31と、モーター31の回転軸33に連結しているクランク34と、クランク34の他端に回転可能に支持されている回転体35とからなる。
回転体35はスライダ20の端部に固定され、スライダ20の往復移動方向に対して直交する空間を有するガイド部36内に設置されている。ガイド部36の空間は断面U字状の溝により形成されており、前壁36aと後ろ壁36bを有する。回転体35の側面はこのガイド部36の前壁36aと後ろ壁36bに接触している。モーター31の回転によりクランク34が回ると、クランク34先端に回転可能に支持されている回転体35がガイド部36の前壁36aおよび後ろ壁36bに接触しつつ、前壁36aを押すことになる。ガイド部36はスライダ20に取り付けられているので、前壁36aを押す力でスライダ20が図面上矢印A2示す方向に摺動することになる。
ガイド部36の後ろ壁36bの外側には遮蔽板37取り付けられている。この遮蔽板37は図3に示すように、テーブル10の端部に設置された一対の光電センサー38a、38b間に位置している。
また、テーブル10には、図2に示すように、その側板11a(11b)の上にカバー13が取り付けられている。カバー13にはカップが通る空孔14があり、このカバー13の下面で空孔14の周囲にはガード15a、15bが下方に延びて取り付けられており、カップを積み重ねた場合、傾かないように姿勢を規制する。また、このガード15a、15bは分離部材25a、25bが前後に移動する際にカップ群が位置ずれせず、確実に最下位のカップが落下する動きを支援する役割を果たす。
カバー13の上にはスイッチ16が取り付けられており、スイッチ16に付いているレバー17はカバー13に設けたホール(図示せず)を通ってカップC2に接触している。このスイッチ16は積み重ねられているカップC2が存在しているとカップC2の縁がレバー17を押えているので、カップC2の存在を知らせる。一方、カップC2が無くなるとレバー17が右方向に変位するので、スイッチ16が働いてカップの補充を知らせるように作動する。
次ぎに、このカップ分離供給装置によるカップ群の分離供給動作を図2、図3から図6にもとづいて説明する。
このカップ分離供給装置において、利用者がカップ供給ボタンを押した場合や、利用者が飲料自動販売機のコイン用スロットにコインを投入すると、モーター31の回転軸33が回転する。モーター31の回転軸33の回転に伴い、クランク34が回動する。このときクランク34の他端に回転可能に支承された回転体35が回転する。
回転体35の回転とともに、回転体35がガイド部36の前壁36aを押圧し、スライダ20はテーブル10の側板12a、12bの壁面に沿って移動する。スライダ20の移動に伴い、スライダ20の分離部材25a、25bのクサビ状先端部27aが最下位のカップC1の開口縁とその上のカップC2の開口縁との間に入り込む。次ぎに、分離部材25a、25bの平坦面27bがカップC2の開口縁の下側をスライドする。
一方、クサビ状先端部27aからは下斜め後方に向いている傾斜部27cが最下位のカップC1の開口縁をスライドしながら前進する。このとき傾斜部27cは一旦上方に変位する。さらに分離部材25a、25bが前進すると、支持部23a、23bで支承されていたカップC1は切欠き部24a、切欠き部24bの位置に対応することになり、それとともに弾性板材27は元の形状に戻る復帰力でカップC1を下に押下げる。図5に示すように、両者のカップC1とカップC2とは互いに分離し、最下位のカップC1がスライダ20の中空部22を経てテーブル10の開口部11を通過し、落下する。そして、図6に示すように、カップC2が分離部材25a、25bの上に残る。
さらに、モーター31が回転し続けると、回転体35は回転しながらガイド部36の後ろ壁36bを押し、スライダ20はいままでの動きと反対方向に移動する。そして、次のカップC2はスライダ20の支持部23a、23bで支持される。さらに、スライダ20が移動を続けると、遮蔽板37が光電センサー38a、38bの間に入り込み、光を遮ることでモーター31の回転が停止し、カップCの分離供給が完了する。
カップ分離供給動作は、カップが図示しないカップストッカから供給される。スイッチのレバー17がカップにより押されているときは、ボタンを押すか、またはコインを投入することにより、モーター31は作動する。
一方、カップが無くなると、レバー17が図5の破線で示す矢印A3の方向に変位し、利用者がボタンを押してもまたはコインを投入しても、モーター31は動作しない。また、カップCが無くなると、カップ供給を要求する信号、例えば、ランプなどにより知らされ、カップCを補充することになる。
また、スライダ20の往復動作は、回転体35の回転しながらガイド部36の前壁36a、後ろ壁36bに常に接触しており、スライダ20へは常に一定の負荷が与えられので、スライダ20は常にスムーズに往復移動することになる。これに伴い、分離部材25a、25bの動きにスムーズな動きとなる。したがって、カップが腰のある紙製でも、腰のないプラスチック製のカップでも安定した分離供給が行える。
10 テーブル
11 開口部
12a、12b 側板
13 カバー
14 空孔
15a、15b ガード
16 スイッチ
17 レバー
20 スライダ
21 ボード
22 中空部
23a、23b 支持部
24a、24b 切欠き部
25a、25b 分離部材
26 取付け台
27 弾性板材
27a クサビ状先端部
27b 平坦面
27c 傾斜部
30 移動手段
31 モーター
32 据付け台
33 回転軸
34 クランク
35 回転体
36 ガイド部
36a 前壁
36b 後ろ壁
37 遮蔽板
38a、38b 光電センサー

Claims (2)

  1. 積み重ねたカップ群から最下位のカップを分離させるカップ分離供給装置において、
    カップが通過する開口部を有するテーブルと、
    前記テーブルの前記開口部に対応して中空部を有するとともに、最下位のカップの開口縁を支持する支持部を有するスライダと、
    前記テーブル上に前記スライダを摺動させる移動手段と、を備え、
    前記スライダの前記支持部は中空部を隔てて互いに対向する位置にあり、前記支持部に隣接して切欠き部が設けられており、前記切欠き部間の対向距離は支持部間で支承されているカップの落下を許容する距離に設定され、
    前記スライダの前記切欠き部の位置に対応するとともに、前記切欠き部の上側にある分離部材がスライダに設けられており、
    前記分離部材は弾性板材からなり、前記弾性板材は折り曲げられることで形成されたクサビ状先端部を有し、前記クサビ状先端部は最下位のカップとこのカップの上にある二段目のカップの隙間に入り込む位置にあり、前記弾性板材は二段目のカップの開口縁を支持する平坦面と前記クサビ状先端部から下斜め後方に向いている傾斜部を有していることを特徴とするカップ分離供給装置。
  2. 前記分離部材は取付け部材を介してスライダに設けられており、前記取付け部材は上段と下段とを有し、上段と下段を連結する段差部で階段状となっており、前記取付け部材の下段がスライダに固定され、前記取付け部材の上段に前記分離部材の平坦面が固定配置され、前記取付け材の上段下面側に前記分離部材の傾斜部が配置されている、請求項1に記載のカップ分離供給装置。
JP2016167310A 2016-08-10 2016-08-10 カップ分離供給装置 Pending JP2018026081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016167310A JP2018026081A (ja) 2016-08-10 2016-08-10 カップ分離供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016167310A JP2018026081A (ja) 2016-08-10 2016-08-10 カップ分離供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018026081A true JP2018026081A (ja) 2018-02-15

Family

ID=61193947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016167310A Pending JP2018026081A (ja) 2016-08-10 2016-08-10 カップ分離供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018026081A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110544345A (zh) * 2019-09-26 2019-12-06 昆山力盟机械工业有限公司 一种自动落杯和储杯一体设备
KR102284159B1 (ko) * 2021-02-01 2021-08-02 주식회사 아이에스컴퍼니 음료 제조 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110544345A (zh) * 2019-09-26 2019-12-06 昆山力盟机械工业有限公司 一种自动落杯和储杯一体设备
KR102284159B1 (ko) * 2021-02-01 2021-08-02 주식회사 아이에스컴퍼니 음료 제조 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6459995B2 (ja) 画像形成装置
JP6114509B2 (ja) 部品供給装置及び部品実装装置
US6375185B1 (en) Paper currency receiving control assembly for currency-coin exchange machine
CA2246576C (en) Apparatus for discharging the card body
JP2018026081A (ja) カップ分離供給装置
US20060001209A1 (en) Printer
KR101885499B1 (ko) 슬라이드 방식의 음료컵 배출장치
JP5237158B2 (ja) 薄板状物品の供給装置
JP6182302B2 (ja) ロール紙ホルダー
JP4800976B2 (ja) 媒体繰出装置
JP2019079106A (ja) カード回収庫およびカード処理装置
JPH0752118Y2 (ja) 給紙装置
CN100524057C (zh) 图像形成装置
KR20090006139U (ko) 컵배출장치
RU38161U1 (ru) Устройство для поштучной выдачи изделий
JP7043044B2 (ja) 紙葉類収納装置および紙葉類取扱装置
JP4165887B2 (ja) メダル払出ユニット
JP5695596B2 (ja) カード類及びシート類の処理装置
JP5792881B1 (ja) 空き缶分別箱
JP4737063B2 (ja) 複数種の部品の整列切り出し装置
JP2977310B2 (ja) めっき装置のアノード片自動補給装置
JP4734430B2 (ja) メダル供給機
JPS5943328Y2 (ja) 紙葉類集積装置におけるセパレ−タ機構
JP2007115061A (ja) カップ式自動販売機のキャップ供給装置
JP2546720B2 (ja) シート状物の移載機構