JP3205877B2 - 空缶回収機 - Google Patents

空缶回収機

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JP3205877B2 JP27122191A JP27122191A JP3205877B2 JP 3205877 B2 JP3205877 B2 JP 3205877B2 JP 27122191 A JP27122191 A JP 27122191A JP 27122191 A JP27122191 A JP 27122191A JP 3205877 B2 JP3205877 B2 JP 3205877B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空缶回収機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、省資源の観点から各種飲料の容器
として用いられる鉄製あるいはアルミニウム製の空缶を
回収する空缶回収機が用いられている。この空缶回収機
は、前面扉に設けられた投入口に空缶を投入する。空缶
は、投入口を通過して、空缶回収機に備えられる投入さ
れた空缶を検出する検出センサによって検出される。こ
の検出出力に基づいて、空缶回収機の内部のプレス装置
が起動され、投入された空缶をプレスする。プレスされ
た空缶は、一旦、受け部材に受けられ、受け部材が傾斜
するように駆動されることにより、プレス装置の下方の
回収箱に落下し蓄積されるようにしている。
【0003】一方、空缶には鉄製のものとアルミニウム
製のものとがあり、資源として再活用する際の処理方法
が異なっており、分別する必要がある。このため、前記
受け部材を備える振分け装置は、たとえば磁気的な検出
手段などを用いて、投入された空缶が上記鉄製あるいは
アルミニウム製のいずれであるかを判別している。ま
た、前記回収箱も鉄製空缶用とアルニミウム製空缶用と
に区分されており、振分け装置は前記検出手段の検出結
果に基づいて、前記受け部材の傾斜方向を変化させ、空
缶の材質に対応する回収箱に落下させるようにしてい
る。
【0004】また、図7に示されるように、プレス後の
空缶10が受けられる受け部材1上に、正逆双方向に回
転可能なモ−タ2で回転駆動される一対のプ−リ3とベ
ルト4とによって構成される駆動機構5を設け、その一
方のプ−リ3に連結されて回転駆動されるア−ム6を備
える払い落し装置7を設ける。ア−ム6の双方向の移動
により、空缶10を払い落し装置7の下方の回収箱8,
9のいずれかに落下し蓄積されるようにしている技術も
ある。。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した第1の従来例
の空缶回収機では、空缶の材質に対応した回収箱にプレ
ス後の空缶を落下させるようにしているが、各回収箱の
ほぼ同一の位置に落下するため、回収箱の内部に均一に
蓄積されず局部的に高く蓄積される。したがって、当該
回収箱の上端付近に設けられ、回収箱にプレス後の空缶
が満杯となった状態を検知する満缶センサが満缶状態を
検知しても、実際には回収箱内には空間が多く残存して
おり、回収箱への蓄積が効率的に行えないという不具合
がある。このような不具合は、図7に示す第2の従来例
でも同様である。
【0006】本発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、投入された空缶を内部に蓄積する際に、これを効率
的に行うことができる空缶回収機を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、空缶を回収し
て、内部に収納された回収箱に当該缶を蓄積する空き缶
回収機において、投入された空缶を受ける受け部材と、
前記受け部材上の空缶を所定位置まで移動させる移動部
材と、前記受け部材を傾斜させて、前記移動部材によっ
て所定位置まで移動した空缶を、前記回収箱の所定位置
へ落下させる傾斜部材と、を含むことを特徴とする空缶
回収機である。
【0008】
【作 用】本発明に従う空缶回収機においては、投入さ
れた空缶は受け部材によって受けられ、受けられた空缶
は、移動部材によって移動し、傾斜部材によって傾斜さ
れた受け部材上から回収箱に落下する。
【0009】したがって、空缶を回収箱に落下するに際
して、落下動作の度に移動部材の移動量によって、回収
箱の内部に均一な分布で空缶が蓄積される。すなわち、
空缶の回収箱への回収を効率的に行うことができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の空缶回収機11の
振分け装置19付近の斜視図であり、図2は空缶回収機
11の正面図であり、図3は空缶回収機11のハウジン
グ12の前面部14を開放した状態の正面図である。本
実施例の空缶回収機11のハウジング12の前面部14
は前面扉15として構成され、空缶16が横方向に投入
できる程度の大きさの投入口13が形成される。
【0011】前面扉15の投入口13の裏面には、投缶
選別装置17が配置される。この投缶選別装置17は、
投入された缶がプレスすべき飲料容器としての空缶か、
あるいは化粧品や殺虫剤などに用いられるスプレ−缶か
を判別する後述する選別センサを有している。この選別
センサは、投入された缶の長手方向の端部をたとえば光
学的に走査し、当該端部に飲み口となる穴が形成されて
いるかどうかを検出する。スプレ−缶であればプレスす
ることにより爆発などの危険性もあり、ハウジング12
内に取込まず、前記投入口13から再び排出するなどの
動作を行う。
【0012】ハウジング12内には投入口13から投入
された空缶をプレスするプレス装置18が配置され、そ
の下部には重量センサが設けられ、予め定める一定重量
以上の空缶が投入されると、プレスせずに図示しない回
収箱に落下させる。すなわち、空缶の内部に飲み残しの
飲料やゴミなどが入っていると見做される場合にはプレ
ス動作を行わないように構成されている。
【0013】プレス装置18の下方にはプレスされた空
缶を、アルミニウム缶と鉄缶とに分別する振分装置19
が配置される。振分装置19は、投入されプレスされた
空缶16を一旦受けて乗載する受板20を備え、また空
缶16が磁性体であるかあるいは非磁性体であるかを検
出するセンサを有している。この振分装置19は、正逆
双方向の回転が可能なモ−タ27によって回転駆動され
る一対のプ−リ28,29と、各プ−リ28,29に掛
渡されるベルト30を備える。ベルト30の外周面には
たとえば空缶16の長さを若干超える程度の距離d1を
それぞれ隔てて、複数の移動部材である移動片31が外
方に向けて延びて装着される。この移動片31の通過経
路付近には、通過する移動片31を検出するたとえばリ
ミットスイッチや近接センサなどによって実現される移
動片センサ32が配置される。
【0014】前記ベルト30の直下には、プレス装置1
8でプレスされた後の空缶16が落下して一旦受けられ
る受け部材である受板20が、たとえば水平状態で配置
される。受板20はその一端部が支持軸33によって、
空缶回収機11の内部のフレ−ムなどに回転自在に結合
される。この受板20の一端部の上面には引張りばね3
4が装着され、受板20を上方にばね付勢し、受板20
が水平状態となるように保持する。受板20の他端部の
下面にはたとえば電磁プランジャ35のロッド35aが
連結される。電磁プランジャ35は後述するようにその
ロッド35が伸長状態にあり、受板20は水平状態に保
持されて落下してくる空缶16を乗載する。ロッド35
が縮退すると受板20は下方に向けて傾斜し、受板20
上の空缶16が下方のアルミニウム製用の大型の回収箱
21と、鉄製用の比較的小型の回収箱22内に落下す
る。また、たとえば回収箱21の上端部付近には、蓄積
された空缶がこの位置まで到達した状態を検出する満缶
センサ40が配置される。
【0015】またハウジング12内には、後述するよう
な鉄缶とアルミ缶とをそれぞれ検出するセンサが配置さ
れており、投入された缶の数に対応して預り金を払出す
預り金返却装置23が配置される。この預り金返却装置
23は、空缶が1つ投入される度に一定の金額の預り金
(例として10円)を前面扉15に設けられたシュ−ト
25を介して返却口24から返却する。
【0016】図4は、本実施例の空缶回収機11の電気
的構成を示すブロック図である。空缶回収機11は、た
とえばマイクロプロセッサなどとして実現される制御装
置36を備え、この制御装置36には空缶の投入の有無
を検出する空缶投入センサ26、前述したように、投入
された缶が飲料容器としての缶であるかスプレ−缶であ
るかを、缶の長手方向の端部における飲み口となる穴を
検出する例として光学的な構成を有する選別センサ39
が接続される。また、前記振分装置19に備えられ、空
缶の材質がアルミ缶であるか鉄缶であるかを検出する缶
種センサ41、モ−タ27およびプランジャ28、さら
にプレス装置18、満缶センサ40および預り金払出し
装置23が接続されており、前記振分け装置19で振分
けられた缶をアルミ缶および鉄缶毎にそれぞれ検出して
制御装置36で、個々の投入数を計数するためのアルミ
缶センサ37および鉄缶センサ38が接続される。
【0017】図5は、本実施例の空缶回収機11の第1
の動作例を示すフロ−チャ−トである。
【0018】本実施例では、投入される空缶16の材質
としては、アルミニウム製が鉄製よりも格段に多い場合
を想定する。ステップa1では空缶投入センサ26で、
空缶16の投入が検出される。ステップa2では、投入
された空缶16が飲料容器としての缶であるかスプレ−
缶であるかが選別センサ39で検知され、飲料容器とし
ての空缶16である場合に、プレス装置18でプレスさ
れ、振分け装置19の前記受板20上の図1に示す落下
位置42に落下し受板20に乗載される。ステップa3
では、この受板20上の空缶16の材質が検出され、ス
テップa4でその空缶16の材質が鉄製、あるいはアル
ミニウム製のいずれであるかが判別される。
【0019】ステップa4で材質がたとえばアルミニウ
ムであることが検出されると、処理はステップa5に移
り、モ−タ27の回転方向のフラグDを、ベルト30を
図1の矢符A1方向に走行駆動する値「1」に設定す
る。また、モ−タ27の駆動期間すなわちベルト30の
走行距離を示すフラグT1を、現在の値を反転した値と
し、たとえば空缶16を図1の落下位置42から第1停
止位置43まで移動させる値「1」とする。
【0020】ステップa6では、前記フラグDの値に基
づいてモ−タ27を矢符A1方向に駆動する。ステップ
a7では、移動片センサ32が移動片31の通過を、前
記フラグT1の値に対応する回数nだけ検出したかどう
かを判断する。すなわち、空缶16を図1の落下位置4
2から第1停止位置43まで移動させる場合のフラグT
1の値「1」では検出回数n=1であり、空缶16を図
1の落下位置42から第2停止位置44まで移動させる
場合のフラグT1の値「0」では、検出回数n=2であ
る。すなわち、ステップa4〜a6でステップa6の判
断が肯定となるまでモ−タ27を駆動する。移動片セン
サ32が移動片31の一回の通過を検出すると、ステッ
プa7の判断は肯定となり、ステップa8でモ−タ27
が停止され、ステップa9でプランジャ35が動作し、
受板20が支持軸33の回りに矢符B1方向に角変位
し、空缶16が図1の第1停止位置43から振分装置1
9の下方の回収箱21内に落下される。
【0021】次ぎに空缶16が投入され、ステップa5
で再びアルミニウム製と判断されると、ベルト30の走
行方向のフラグDは前回と同様の値「1」であるが、ベ
ルト30の走行距離のフラグT1は前回の値が反転され
て値「0」となり、空缶16は、図1の第2停止位置4
4まで移動されて、この位置で下方の回収箱21内に落
下される。プランジャ35の駆動が停止されると、ロッ
ド35aと受板20とは、引張りばね34のばね力によ
って引張られ、受板20は図1の矢符B2方向に角変位
し、最初の状態に復帰する。
【0022】一方、前記ステップa4の判断が否定であ
り、空缶16の材質が鉄製と判断されると、処理はステ
ップa10に移り前記フラグDは「0」に設定されベル
ト30を図1の矢符A2方向に走行させる。距離に関す
るフラグT1は「1」に設定される。したがってステッ
プa6,a7では、ベルト30は矢符A2方向に沿っ
て、前記落下位置42と第1停止位置43との距離と等
距離を走行して停止する。その後、ステップa9で受板
20が下方に傾斜し、空缶16は鉄製用の回収箱22内
に落下する。
【0023】以上のようにして、本実施例では正逆回転
可能なモ−タ27とベルト30と移動片31とを用い
て、投入された空缶16をその材質に対応した回収箱2
1,22内に回収すると共に、大型の回収箱に対して
は、回収箱に空缶16を落下する位置を落下の度に変更
することにより、空缶16をこの大型の回収箱内に均等
な分布で蓄積することができ、効率的な回収を図ること
ができる。
【0024】図6は本発明の他の動作例を示すフロ−チ
ャ−トである。本実施例では、投入される空缶16の材
質は、アルミニウム製あるいは鉄製のいずれか一つであ
るか、でなければ材質による分別を行わない場合を想定
する。ステップb1では空缶投入センサ26で、空缶1
6の投入が検出される。ステップb2では、投入された
空缶16が飲料容器としての缶であるかスプレ−缶であ
るかが選別センサ39で検知され、飲料容器としての空
缶16である場合に、プレス装置18でプレスされ、振
分け装置19の前記受板20上の図1に示す落下位置4
2に落下し受板20に乗載される。ステップb3では、
回収箱21に関する満缶センサ40が、回収箱21が空
缶16で満杯となった状態を検出しているかどうかを判
断する。
【0025】ステップb3の判断が否定であれば、回収
箱21内には空缶16が蓄積可能であり、処理はステッ
プb4に移り、モ−タ27の回転方向のフラグDがモ−
タ27の正転方向、すなわちベルト30を図1の矢符A
1方向に走行駆動する値「1」であるかどうかを判断す
る。この判断が肯定ならば、ステップb5で前記フラグ
Dの値に基づいてモ−タ27を矢符A1方向に駆動す
る。ステップb6では、移動片センサ32が移動片31
の通過を、1回検出したかどうかを判断する。すなわ
ち、ステップb4〜b6でステップb6の判断が肯定と
なるまでモ−タ27を駆動する。
【0026】移動片センサ32が移動片31の一回の通
過を検出すると、ステップb6の判断は肯定となり、ス
テップb7でモ−タ27が停止され、ステップb8でプ
ランジャ35が動作し、受板20が支持軸33の回りに
矢符B1方向に角変位し、空缶16が図1の第1停止位
置43から振分装置19の下方の回収箱21内に落下さ
れる。
【0027】次ぎに空缶16が投入されたとき、前記ス
テップb3の判断が否定であり、満缶センサ40が回収
箱21の満缶状態を検出したことが判断されると、処理
はステップb9に移り前記フラグDは反転されてたとえ
ばモ−タ27の逆転状態に対応する値「0」に設定さ
れ、ステップb4の判断が否定となり、ステップb10
でベルト30を図1の矢符A2方向に走行させる。この
後、ステップb6以降で前述の処理を繰返す。
【0028】以上のようにして、本実施例では正逆回転
可能なモ−タ27とベルト30と移動片31とを用い
て、投入された空缶16を、まず回収箱21に蓄積し、
回収箱21が満杯になると、自動的に他方の回収箱22
に切換えるようにした。これにより、一対の回収箱2
1,22を効率的に使用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、投入され
た空缶は受け部材によって受けられ、受けられた空缶
は、移動部材によって移動し、傾斜部材によって傾斜し
受け部材上から回収箱に落下する。
【0030】したがって、空缶を回収箱に落下するに際
して、落下動作の度に移動部材の移動量を前記複数の異
なる距離のいずれか一つに順次選択すると、回収箱の内
部に均一な分布で空缶が蓄積される。すなわち、空缶の
回収箱への回収を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の振分装置19の斜視図であ
る。
【図2】空缶回収機11の正面図である。
【図3】ハウジング12の前面部14を開放した状態の
正面図である。
【図4】本実施例の空缶回収機11の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図5】本発明の一動作例を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図6】本発明の他の動作例を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図7】従来例の空缶回収機の振分装置の平面図であ
る。
【符号の説明】
11 空缶回収機 12 ハウジング 15 前面扉 16 空缶 19 振分装置 20 受板 21,21 回収箱 26 空缶投入センサ 27 モ−タ 28,28 プ−リ 30 ベルト 31 移動片 32 移動片センサ 34 引張りばね 35 プランジャ 40 満缶センサ 42 落下位置 43 第1停止位置 44 第2停止位置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空缶を回収して、内部に収納された回収箱
    に当該缶を蓄積する空き缶回収機において、 投入された空缶を受ける受け部材と、前記受け部材上の空缶を所定位置まで移動させる移動部
    材と、 前記受け部材を傾斜させて、前記移動部材によって所定
    位置まで移動した空缶を、前記回収箱の所定位置へ落下
    させる傾斜部材と、 を含むことを特徴とする空缶回収機。
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