JPH01321098A - 空き缶回収機 - Google Patents
空き缶回収機Info
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- JPH01321098A JPH01321098A JP15362788A JP15362788A JPH01321098A JP H01321098 A JPH01321098 A JP H01321098A JP 15362788 A JP15362788 A JP 15362788A JP 15362788 A JP15362788 A JP 15362788A JP H01321098 A JPH01321098 A JP H01321098A
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- Japan
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- cans
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 20
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/321—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、缶コーヒー、缶ジュース、缶ビール等の缶詰
製品の空き缶を回収する空き缶回収機に関するものであ
る。
製品の空き缶を回収する空き缶回収機に関するものであ
る。
（発明の背景）
を回収する空き缶回収機が従来より提案されている。こ
の従来の空き缶回収機には、投入された缶を識別するセ
ンサに作動ミスがあっても缶を回収する方式のものと、
センサの・作動ミスや直前に投入した缶の処理中に次の
缶を投入すると缶を排出する方式のものとがあった。し
かしこれらの方式では、缶の変形が大きかったり、投入
動作が乱暴で不洞当であったりするとセンサの作動ミス
が発生しやすくなり、利用者にとっては、装置の特性を
知って使用しなければならず使いにくいという問題があ
った。
の従来の空き缶回収機には、投入された缶を識別するセ
ンサに作動ミスがあっても缶を回収する方式のものと、
センサの・作動ミスや直前に投入した缶の処理中に次の
缶を投入すると缶を排出する方式のものとがあった。し
かしこれらの方式では、缶の変形が大きかったり、投入
動作が乱暴で不洞当であったりするとセンサの作動ミス
が発生しやすくなり、利用者にとっては、装置の特性を
知って使用しなければならず使いにくいという問題があ
った。
（発明の目的）
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、空
き缶を回収する際に投入口において所定の条件が満たさ
れているか否かを判別し、所定の条件が揃うまで缶は投
入口に残っているので、投入口を開いて残っている缶を
取り出し、缶の投入位置を変えたり変形の激しい缶の場
合は変形を直したりして、繰り返して缶の投入を行なえ
るようる。
き缶を回収する際に投入口において所定の条件が満たさ
れているか否かを判別し、所定の条件が揃うまで缶は投
入口に残っているので、投入口を開いて残っている缶を
取り出し、缶の投入位置を変えたり変形の激しい缶の場
合は変形を直したりして、繰り返して缶の投入を行なえ
るようる。
（発明の構成）
本発明によればこの目的は、投入口を開閉する投入扉と
、前記投入口から缶が缶通路へ落下するのを制限する缶
ストッパと、投入口内に設けた金属センサと、投入扉の
開閉センサと、投入口内で缶の形状・寸法を検出する缶
判別手段とを備え、前記金属センサが金属を検出し、開
閉センサが投入扉の閉状態を検出し、さらに缶判別手段
が缶の所定の形状・寸法を判別したことを条件に前記缶
ストッパを開き、缶を缶通路へ導くことを特徴とする空
き缶回収機より達成される。
、前記投入口から缶が缶通路へ落下するのを制限する缶
ストッパと、投入口内に設けた金属センサと、投入扉の
開閉センサと、投入口内で缶の形状・寸法を検出する缶
判別手段とを備え、前記金属センサが金属を検出し、開
閉センサが投入扉の閉状態を検出し、さらに缶判別手段
が缶の所定の形状・寸法を判別したことを条件に前記缶
ストッパを開き、缶を缶通路へ導くことを特徴とする空
き缶回収機より達成される。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例の空き缶回収機の全体概略図
、第２図と第３図は缶投入口付近の断面図であり、第２
図は缶の投入扉を開いた状態を、また第３図は缶ストッ
パが缶通路を開いた状態を示す。
、第２図と第３図は缶投入口付近の断面図であり、第２
図は缶の投入扉を開いた状態を、また第３図は缶ストッ
パが缶通路を開いた状態を示す。
第１図において符号ＩＯは円筒状の空き缶であり、この
空き缶ｌＯは投入口１２から投入される。この投入口１
２には下部の支軸１３を支点として開閉する投入扉１４
が取付けられている。この投入扉１４はその開いた位置
で空き缶１０を保持し、閉じた位置で缶通路１６側へ落
下させる。
空き缶ｌＯは投入口１２から投入される。この投入口１
２には下部の支軸１３を支点として開閉する投入扉１４
が取付けられている。この投入扉１４はその開いた位置
で空き缶１０を保持し、閉じた位置で缶通路１６側へ落
下させる。
１７はこの投入扉１４に閉じる方向の復帰習性を付与す
るコイルばね（第２．３図）である、投入口１２内には
、この閉じた投入扉１４の下縁に対向して缶ストッパ１
８が上方に回動可能に配設されている。すなわちこの缶
ストッパ１８は支軸２０により支持され、電磁ソレノイ
ド２２によって第１．２図の下降位置と、第３図の上昇
位置との間で回動する６缶ストッパ１８は下降位置では
缶１０が缶通路１６に落下するのを禁止し、その上昇位
置では缶１０の落下を許容する。
るコイルばね（第２．３図）である、投入口１２内には
、この閉じた投入扉１４の下縁に対向して缶ストッパ１
８が上方に回動可能に配設されている。すなわちこの缶
ストッパ１８は支軸２０により支持され、電磁ソレノイ
ド２２によって第１．２図の下降位置と、第３図の上昇
位置との間で回動する６缶ストッパ１８は下降位置では
缶１０が缶通路１６に落下するのを禁止し、その上昇位
置では缶１０の落下を許容する。
また、缶ストッパ１８の背面すなわち缶１０に当たる面
の上部形状は、缶ストッパ１８が開、く時缶を押し戻さ
ず、かつ回収されなかった缶を投入扉１４を開いて取り
出すとき缶１０がこの背面をスムースにころがり、投入
扉１４の開口動作をさまたげないような傾きとなってい
る。
の上部形状は、缶ストッパ１８が開、く時缶を押し戻さ
ず、かつ回収されなかった缶を投入扉１４を開いて取り
出すとき缶１０がこの背面をスムースにころがり、投入
扉１４の開口動作をさまたげないような傾きとなってい
る。
この投入扉１４には金属センサとしての缶材質判別手段
２４が取付けられている。すなわちこの缶材質判別手段
２４は、磁性材（例えば鉄）用センサと非磁性材（例え
ばアルミニューム）用センサとで構成される。ｌ１ｆｉ
性材用センサと非Ｅｎ性材用センサのどちらも作動しな
ければ、投入ミスまたは缶１０が非金属であると判別す
る。
２４が取付けられている。すなわちこの缶材質判別手段
２４は、磁性材（例えば鉄）用センサと非磁性材（例え
ばアルミニューム）用センサとで構成される。ｌ１ｆｉ
性材用センサと非Ｅｎ性材用センサのどちらも作動しな
ければ、投入ミスまたは缶１０が非金属であると判別す
る。
投入口１２内には、第１図のように投入扉１４を閉じた
状態で缶１０がこの投入扉１４と缶ストッパ１８とに当
接して保持された時に、缶１０が所定の形状・寸法の空
き缶であるか否かを判別する缶判別手段としての光セン
サ２６が配設されている。この光センサ２６は缶１０を
横方向に横断する一対の発光素子と受光素子とで構成さ
れる。また投入扉１４の開閉は開閉センサとしてのリミ
ットスイッチ２８により検出される。
状態で缶１０がこの投入扉１４と缶ストッパ１８とに当
接して保持された時に、缶１０が所定の形状・寸法の空
き缶であるか否かを判別する缶判別手段としての光セン
サ２６が配設されている。この光センサ２６は缶１０を
横方向に横断する一対の発光素子と受光素子とで構成さ
れる。また投入扉１４の開閉は開閉センサとしてのリミ
ットスイッチ２８により検出される。
第２図に示すように、投入扉１４を開いて空缶１０をそ
の上に置き投入扉１４を閉じれば、リミットスイッチ２
８でその閉じたことを検出し、この時、缶ｌＯは第１図
のように投入扉１４の下部と缶ストッパ１８とに保持さ
れる。この状態で缶材質判別手段２４は缶１０が鉄かア
ルミかを判別する。これらの各センサの信号は制御装置
（図示せず）に入力され、制御装置は投入されたのが金
属（鉄かアルミ）で、投入扉１４が閉じていて、かつ缶
判別手段２６が缶１０が所定の形状・寸法であると判別
した時には、ソレノイド２２を励磁して缶ストッパ１８
を第３図のように上昇させる。このため缶１０は缶スト
ッパ１８から開放されて缶通路１６に落下する。これら
の条件を満たさないときには、制御装置は缶ストッパ１
８を作動させることなく、表示板２９にその旨を表示さ
せる。制御装置は音声合成装置などによって不都合の有
る点、例えば缶が潰れていて材質を判別できないなどと
具体的に音声によりアナウンスするようにしてもよい。
の上に置き投入扉１４を閉じれば、リミットスイッチ２
８でその閉じたことを検出し、この時、缶ｌＯは第１図
のように投入扉１４の下部と缶ストッパ１８とに保持さ
れる。この状態で缶材質判別手段２４は缶１０が鉄かア
ルミかを判別する。これらの各センサの信号は制御装置
（図示せず）に入力され、制御装置は投入されたのが金
属（鉄かアルミ）で、投入扉１４が閉じていて、かつ缶
判別手段２６が缶１０が所定の形状・寸法であると判別
した時には、ソレノイド２２を励磁して缶ストッパ１８
を第３図のように上昇させる。このため缶１０は缶スト
ッパ１８から開放されて缶通路１６に落下する。これら
の条件を満たさないときには、制御装置は缶ストッパ１
８を作動させることなく、表示板２９にその旨を表示さ
せる。制御装置は音声合成装置などによって不都合の有
る点、例えば缶が潰れていて材質を判別できないなどと
具体的に音声によりアナウンスするようにしてもよい。
缶通路１６にはまた他の光センサ３０が配設され、この
光センサ３０は缶ｌＯが缶通路１６を通過したことを検
出して後記のプレス装置３２を作動させる。
光センサ３０は缶ｌＯが缶通路１６を通過したことを検
出して後記のプレス装置３２を作動させる。
プレス装置３２は、缶通路１６の下方に位置する固定プ
レス板３４およびこれに対向する可動ブレス扱３６と、
この可動プレス板３６を駆動するためのブレーキ付きプ
レスモータ３８とを備える。モータ３８の回転はカム機
構（図示せず）によって可動ブレス扱３６の水平運動に
変換され。
レス板３４およびこれに対向する可動ブレス扱３６と、
この可動プレス板３６を駆動するためのブレーキ付きプ
レスモータ３８とを備える。モータ３８の回転はカム機
構（図示せず）によって可動ブレス扱３６の水平運動に
変換され。
両プレス板３４．３６の間で空缶１０をプレスする。４
０は揺動レバーからなる重量センサであって、石等の異
物が詰められていない適正な空き缶ＩＯならプレス位置
にこの空き缶を保持し、規定以上に重い空き缶に対して
はビン４２を中心にして図上時計方向に揺動して空き缶
を落下させる。
０は揺動レバーからなる重量センサであって、石等の異
物が詰められていない適正な空き缶ＩＯならプレス位置
にこの空き缶を保持し、規定以上に重い空き缶に対して
はビン４２を中心にして図上時計方向に揺動して空き缶
を落下させる。
従って正規の空缶ｌＯが缶通路１６を落下すると、この
缶ｌＯは両プレス板３４．３６間に落ちて重量センサ４
０に当たって停止する。モータ３８は光センサ３０が缶
１０の通過を検出すると所定の時間後に作動し始め可動
プレス板３６を第１図で右方向に移動させる。このため
両プレス叛３４．３６間の缶１０はプレスされ、空き缶
が適正にプレスされると、重量センサ４０のレバーの先
端と固定プレス板３４との間を通り振分は装置４４に落
下する。
缶ｌＯは両プレス板３４．３６間に落ちて重量センサ４
０に当たって停止する。モータ３８は光センサ３０が缶
１０の通過を検出すると所定の時間後に作動し始め可動
プレス板３６を第１図で右方向に移動させる。このため
両プレス叛３４．３６間の缶１０はプレスされ、空き缶
が適正にプレスされると、重量センサ４０のレバーの先
端と固定プレス板３４との間を通り振分は装置４４に落
下する。
振分は装置４４は、減速ギヤを内蔵するモータ４６と、
このモータ４６の回転軸に固定された振分は板４８とを
備える。振分は板４８はモータ４６の軸に対して偏心す
るように取付けられ、モータ４６の非作動時には振分は
板４８自身の重量によって一方に傾き、モータ４６の作
動時には他方に傾くようになっている。この振分は装置
４４の下方には例えば二つの回収箱５０（、一方のみ図
示）が配設され、振分は装置４４で振り分けられたプレ
ス済みの缶をその材質によって分別して回収する。すな
わち前記缶材質判別手段２４の出力に基づきモータ４６
は通電状態となり、例えば鉄などの磁性金属の缶にたい
しては、モータ４６は振り分は板４８を一方の回収箱５
０側に傾け、またアルミニュームなどの非磁性金属の缶
に対してはモータ４６は振り分は板４８を他方の回収箱
５０側に傾ける。この結果、鉄製の缶とアルミニューム
製の缶は分別されて回収される。
このモータ４６の回転軸に固定された振分は板４８とを
備える。振分は板４８はモータ４６の軸に対して偏心す
るように取付けられ、モータ４６の非作動時には振分は
板４８自身の重量によって一方に傾き、モータ４６の作
動時には他方に傾くようになっている。この振分は装置
４４の下方には例えば二つの回収箱５０（、一方のみ図
示）が配設され、振分は装置４４で振り分けられたプレ
ス済みの缶をその材質によって分別して回収する。すな
わち前記缶材質判別手段２４の出力に基づきモータ４６
は通電状態となり、例えば鉄などの磁性金属の缶にたい
しては、モータ４６は振り分は板４８を一方の回収箱５
０側に傾け、またアルミニュームなどの非磁性金属の缶
に対してはモータ４６は振り分は板４８を他方の回収箱
５０側に傾ける。この結果、鉄製の缶とアルミニューム
製の缶は分別されて回収される。
回収作業が終り回収機に通電していない場合は、モータ
自身も非通電状態になっているが、この状態で投入口か
ら小石や砂などがイタズラで投入された場合、少なくと
も金属缶を回収する側の回収箱に落ちるように振り分は
板は自重により傾く構成となっている。これは空き缶回
収業者がアルミへの不純物の混入を嫌うためである。
自身も非通電状態になっているが、この状態で投入口か
ら小石や砂などがイタズラで投入された場合、少なくと
も金属缶を回収する側の回収箱に落ちるように振り分は
板は自重により傾く構成となっている。これは空き缶回
収業者がアルミへの不純物の混入を嫌うためである。
なお各回収箱５０の入口付近に缶通過センサ（図示せず
）を取付け、缶の落下を最終的に確認すると共に、その
センサの出力が連続していることから回収箱５０の満杯
を検出するように構成してもよい。
）を取付け、缶の落下を最終的に確認すると共に、その
センサの出力が連続していることから回収箱５０の満杯
を検出するように構成してもよい。
従って投入扉１４を開いて空き缶１０を投入口１２に投
入し、さらに投入扉１４を閉じれば、缶１０は缶ストッ
パ１８に当接して缶通路１６への落下が禁止される（第
１図）。この状態で缶材質判別手段２４が缶の材質を判
別し、缶の形状・寸法が缶判別手段２６により判別され
る。缶１０が金属であり、形状・寸法も所定のものであ
り、さらに投入扉１４が閉じていれば缶ストッパ１８が
缶通路１６を開き１缶はプレス装置に送られる。
入し、さらに投入扉１４を閉じれば、缶１０は缶ストッ
パ１８に当接して缶通路１６への落下が禁止される（第
１図）。この状態で缶材質判別手段２４が缶の材質を判
別し、缶の形状・寸法が缶判別手段２６により判別され
る。缶１０が金属であり、形状・寸法も所定のものであ
り、さらに投入扉１４が閉じていれば缶ストッパ１８が
缶通路１６を開き１缶はプレス装置に送られる。
缶はここでプレスされた後それぞれの回収箱５０に分別
されて回収される。投入された缶ｌＯが金属製でなかっ
たり、その形状・寸法が所定のものでない場合には、缶
ストッパ１８は缶通路１６を開かないので、缶ＩＯは第
１図の状態に維持される。この時表示板２９に缶１０を
取出したりその位置を修正するように表示したり、その
旨をアナウンスするようにしてもよい、使用者はこれら
の表示やアナウンスに従って投入扉１４を開き１表示板
２９やアナウンスの指示に従って投入口１２内の缶を取
出したり、缶１０の位置や向きを直したりした後、再び
投入扉１４を閉じる。こうして、缶１０の材質が金属で
、投入扉１４が閉じていて、缶判別手段２６が缶１０が
所定の形状・寸法であると判別した時に缶ストッパ１８
が上昇し、通常のプレス動作が行なわれる。なお、回収
箱は２個使用しないで、１個の回収箱に仕切りを入れて
缶の回収を行なってもよい、この場合仕切りを動かすこ
とによって、例えば鉄とアルミニュームの回収比率を簡
単に変更できる。
されて回収される。投入された缶ｌＯが金属製でなかっ
たり、その形状・寸法が所定のものでない場合には、缶
ストッパ１８は缶通路１６を開かないので、缶ＩＯは第
１図の状態に維持される。この時表示板２９に缶１０を
取出したりその位置を修正するように表示したり、その
旨をアナウンスするようにしてもよい、使用者はこれら
の表示やアナウンスに従って投入扉１４を開き１表示板
２９やアナウンスの指示に従って投入口１２内の缶を取
出したり、缶１０の位置や向きを直したりした後、再び
投入扉１４を閉じる。こうして、缶１０の材質が金属で
、投入扉１４が閉じていて、缶判別手段２６が缶１０が
所定の形状・寸法であると判別した時に缶ストッパ１８
が上昇し、通常のプレス動作が行なわれる。なお、回収
箱は２個使用しないで、１個の回収箱に仕切りを入れて
缶の回収を行なってもよい、この場合仕切りを動かすこ
とによって、例えば鉄とアルミニュームの回収比率を簡
単に変更できる。
（発明の効果）
本発明は以上のように、投入された缶が金属製であり、
投入された缶の形状・寸法が所定のものであり、かつ投
入扉が閉じられたことを条件として、缶ストッパを作動
させ缶を缶通路に導くようにしたものであるから、缶の
投入の仕方が悪かったり、缶の変形が大きかったりして
センサが正ひく作動しなかったりした場合等には缶が次
の工程に送られず、投入扉を開いて缶の位置を直したり
缶の変形を直したりすることにより常に正しい動作をさ
せることが可能になり、空き缶の回収効率が向上する。
投入された缶の形状・寸法が所定のものであり、かつ投
入扉が閉じられたことを条件として、缶ストッパを作動
させ缶を缶通路に導くようにしたものであるから、缶の
投入の仕方が悪かったり、缶の変形が大きかったりして
センサが正ひく作動しなかったりした場合等には缶が次
の工程に送られず、投入扉を開いて缶の位置を直したり
缶の変形を直したりすることにより常に正しい動作をさ
せることが可能になり、空き缶の回収効率が向上する。
第１図は本発明の一実施例の空き缶回収機の全体概略図
、第２図と第３図は缶投入口付近の断面図であり、第２
図は缶の投入扉を開いた状態を。 また第３図は缶ストッパが缶通路を開いた状態を示す。 １０・・・空き缶、１２・・・投入口、１４−・・投入
扉、１６・・・缶通路、１８・・・缶ストッパ、２４・
・・金属センサとしての缶材質判別手段、２６・・・缶
判別手段としての光センサ、２８・・・開閉センサとし
てのリミットスイッチ。 特許出願人 株式会社 芝浦製作所
、第２図と第３図は缶投入口付近の断面図であり、第２
図は缶の投入扉を開いた状態を。 また第３図は缶ストッパが缶通路を開いた状態を示す。 １０・・・空き缶、１２・・・投入口、１４−・・投入
扉、１６・・・缶通路、１８・・・缶ストッパ、２４・
・・金属センサとしての缶材質判別手段、２６・・・缶
判別手段としての光センサ、２８・・・開閉センサとし
てのリミットスイッチ。 特許出願人 株式会社 芝浦製作所
Claims (1)
- 投入口を開閉する投入扉と、前記投入口から缶が缶通路
へ落下するのを制限する缶ストッパと、投入口内に設け
た金属センサと、投入扉の開閉センサと、投入口内で缶
の形状・寸法を検出する缶判別手段とを備え、前記金属
センサが金属を検出し、開閉センサが投入扉の閉状態を
検出し、かつ缶判別手段が缶の所定の形状・寸法を判別
したことを条件に前記缶ストッパを開き、缶を缶通路へ
導くことを特徴とする空き缶回収機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15362788A JPH0755394B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 空き缶回収機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15362788A JPH0755394B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 空き缶回収機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321098A true JPH01321098A (ja) | 1989-12-27 |
| JPH0755394B2 JPH0755394B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=15566635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15362788A Expired - Fee Related JPH0755394B2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 空き缶回収機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755394B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH069796U (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-08 | 有限会社福呂九商事 | 空き缶圧縮機 |
| CN112624318A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-04-09 | 中核华辰工程管理有限公司 | 一种污水处理系统及其处理方法 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15362788A patent/JPH0755394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH069796U (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-08 | 有限会社福呂九商事 | 空き缶圧縮機 |
| CN112624318A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-04-09 | 中核华辰工程管理有限公司 | 一种污水处理系统及其处理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0755394B2 (ja) | 1995-06-14 |
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