JP5046361B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP5046361B2
JP5046361B2 JP2006136025A JP2006136025A JP5046361B2 JP 5046361 B2 JP5046361 B2 JP 5046361B2 JP 2006136025 A JP2006136025 A JP 2006136025A JP 2006136025 A JP2006136025 A JP 2006136025A JP 5046361 B2 JP5046361 B2 JP 5046361B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game medium
medal
game
operation panel
back plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006136025A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007306958A (ja
Inventor
康司 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Corp
Original Assignee
Sammy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Corp filed Critical Sammy Corp
Priority to JP2006136025A priority Critical patent/JP5046361B2/ja
Publication of JP2007306958A publication Critical patent/JP2007306958A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5046361B2 publication Critical patent/JP5046361B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Description

本発明は、スロットマシン等の遊技機に関し、特に遊技媒体としてメダルやコイン等の円板状の遊技媒体を用いる遊技機に関する。
一般に、スロットマシン等の遊技機は、遊技者がメダル等の遊技媒体(以下、単に「メダル」という)を賭けて複数個のリールからなる可変表示装置を回転させ、この可変表示装置が停止したときの各リールに描かれている図柄や数字等の識別情報が、所定の組み合わせとなったときに、その組み合わせの態様に応じて予め定められた枚数のメダルが払い出されるように構成されている。
遊技の開始に際して、遊技者は、例えば1枚ないし3枚のメダルを遊技機の操作パネル上に配設されたメダル投入部から投入し、今回の遊技に賭けるメダル数を選択するベットボタンを押圧することにより遊技を開始する条件を整えることができる。
このようなメダル等の円板状遊技媒体を用いて遊技を行う遊技機において、遊技者のメダル投入操作を円滑にすることを目的として、例えば実開平1−147468号公報には、「コイン(メダル)を1枚ずつ投入する開口に対し、複数のコインを平行に積層状に並べて収納できる貯留溝を設け、該貯留溝に収納されたコインが前記開口まで移動できるように構成したことを特徴とするコイン投入口」に関する考案がスロットマシンへの適用例とともに開示されている(同公報の実用新案登録請求の範囲(1)項および第4図参照)。
この公報に記載のコイン投入口によれば、「複数のコインを開口と平行に積層状に並べて収納できる貯留溝を設け、該貯留溝に収納したコインを開口に向かって移動できるようにしたものであるから、構造は簡潔で、コインの貯留と連続投入を容易且つ確実に行うことができる」(同公報の考案の詳細な説明の「考案の効果」参照)。
実開平1−147468号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されているメダル(文献ではコイン)投入口を備えた遊技機では、メダル投入部は遊技機(スロットマシン)の前面の操作パネル右側に固定されているので、遊技者が長時間の遊技を行う場合、遊技者はメダルを投入する側の手を常に一定の角度にしてメダル投入操作を行う必要があり、手指や腕の疲労が蓄積しやすいという課題があった。手指や腕の疲労が増大するとメダルの投入操作がしづらくなり、メダルを落下させてしまう場合があり、遊技の円滑な進行を阻害して遊技者に不快感を与えてしまうことがあった。
また、左利きの遊技者が利き手の左手でメダルの投入操作をする場合、手首を不自然にひねる動作が強要され、右利きの遊技者よりも疲労が増大しやすいという課題があった。
本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、長時間の遊技を行っても手指や腕に疲労が蓄積し難く、メダルの投入操作が円滑に行われ、遊技を快適に続けることができる遊技機を提供することを目的とする。
このような課題を解決するために請求項1に記載の発明は、円板状の遊技媒体を該遊技媒体の径方向に落下させて投入可能に開口した投入口を有する遊技媒体投入部と、該遊技媒体投入部が載置される載置面を有する操作パネルと、該操作パネルの下方に配置され前記遊技媒体投入部の前記投入口から投入された遊技媒体が正規の前記遊技媒体であるか否かを選別する遊技媒体選別手段と、を備えた遊技機において、前記操作パネルに前記遊技媒体投入部の下部を挿通可能な挿通孔が形成され、前記遊技媒体投入部は前記操作パネルを介して前記遊技媒体選別手段と結合され、前記遊技媒体投入部は、前記操作パネルの前記載置面に対して直立して形成された背面板と、前記背面板の前方に形成され前記遊技媒体を前記背面板側へ移動可能にしたガイド部と、該ガイド部の前記背面板側の下面から前記背面板と前記遊技媒体の厚みよりも若干広い空隙を介して平行に垂下する垂下片とを備え、前記背面板と前記垂下片との間の空隙が前記投入口となり、前記投入口の真下に前記遊技媒体を前記遊技媒体選別手段内部に受容する受容口が配設され、前記遊技媒体投入部と前記遊技媒体選別手段は、前記操作パネルの前記遊技媒体投入部載置面を通過し、かつ、該遊技媒体投入部載置面に略垂直な回動軸線に対して一体的に回動自在に配設されてなることを特徴とする。
本発明に係る遊技機によれば、円板状の遊技媒体を該遊技媒体の径方向に落下させて投入可能に開口した投入口を有する遊技媒体投入部と、該遊技媒体投入部が載置される載置面を有する操作パネルと、該操作パネルの下方に配置され前記遊技媒体投入部の前記投入口から投入された遊技媒体が正規の前記遊技媒体であるか否かを選別する遊技媒体選別手段と、を備えた遊技機において、前記操作パネルに前記遊技媒体投入部の下部を挿通可能な挿通孔が形成され、前記遊技媒体投入部は前記操作パネルを介して前記遊技媒体選別手段と結合され、前記遊技媒体投入部は、前記操作パネルの前記載置面に対して直立して形成された背面板と、前記背面板の前方に形成され前記遊技媒体を前記背面板側へ移動可能にしたガイド部と、該ガイド部の前記背面板側の下面から前記背面板と前記遊技媒体の厚みよりも若干広い空隙を介して平行に垂下する垂下片とを備え、前記背面板と前記垂下片との間の空隙が前記投入口となり、前記投入口の真下に前記遊技媒体を前記遊技媒体選別手段内部に受容する受容口が配設され、前記遊技媒体投入部と前記遊技媒体選別手段は、前記操作パネルの前記遊技媒体投入部載置面を通過し、かつ、該遊技媒体投入部載置面に略垂直な回動軸線に対して一体的に回動自在に配設されるので、遊技媒体投入部の向きを遊技者の所望の角度に回動することができる。従って、遊技媒体の投入操作を円滑に行うことができ、遊技が長時間に及んだ場合であっても、遊技者は、手指や腕の疲労に応じて遊技媒体を最も投入し易い向きに投入口を回動して疲労を蓄積し難くすることができるので、快適に遊技を進行させることができる。
また、左利きの遊技者においても、メダル投入部の角度を手指や腕に負担の少ない角度に調整することができるので、長時間の遊技を行っても疲労の蓄積を防止して快適に遊技を行うことができる。
以下、本発明に係る遊技機の好適な一実施形態を、スロットマシンを例に図面を参照して説明する。なお、図1はスロットマシン1の外観構造を表した斜視図、図2は前扉3を開放した状態におけるスロットマシン1の内部構造を表した平面図、図3は、スロットマシン1の制御システムを表したブロック図である。
図1において、スロットマシン1は、略矩形状の箱体である筐体2と、当該筐体2と蝶番機構により開閉可能に取り付けられた前扉3とを備えている。前扉3の前面側は、上部パネル部4と下部パネル部5に略区分けされ、これらは視覚効果を高めてデザインされたいわゆる化粧板として、硬質プラスチックにより一体的に形成されている。更に、下部パネル部5の下方には、入賞時に払い出されるメダルを貯留する受皿部6aが一体的に形成された受皿ユニット6が設けられている。
また、上部パネル部4と下部パネル部5との間には、遊技者側に突出し、ゲーム操作を行うためのスイッチ類が配置されている操作卓7が一体的に形成されている。操作卓7は、前面に後述するスタートレバー75やストップボタン76a、76b、76c等が配設されるフロントマスク7aと、このフロントマスク7aに保持され上面にベットボタン72、73やメダル投入部71等が配設される操作パネル79を備えている。なお、上部パネル部4、操作卓7、下部パネル部5、及び受皿ユニット6は、遊技者側に面し、これらによって「前面パネル部」が構成される。
上部パネル部4の中央には、硬質プラスチック板等で形成されたパネル面41が設けられている。パネル面41のほぼ中央には略長方形の透明な表示窓が形成され、この表示窓を通して筐体2内に設けられている可変表示装置を構成するリールユニット100の3個のリール101a、101b、101c(図2参照)が目視される。
上部パネル部4の上部には、レンズパネル46aの内部に高輝度発光ダイオード等の光源を内蔵する照明演出装置46と、ゲームに係る効果音を発生させるスピーカを内蔵する演出用放音部47a、47bがそれぞれ配置されている。
また、演出用放音部47a、47bの間には、透明な硬質プラスチック板等が嵌め込まれて形成された表示窓48aに面して遊技機の演出装置として液晶表示演出装置48が配置されている。なお、液晶表示演出装置48は、ゲームの演出に係る映像やゲーム(遊技)に関する情報を主に表示する。
上部パネル部4の側部には、蛍光灯や高輝度発光ダイオードで形成された演出用照明部49a、49bが設けられている。ゲームの進行に応じて上述した照明演出装置46、複数の演出用照明部49a、49b等が点灯又は点滅することで、ゲームにおける視覚的な演出効果を高めるように形成されている。
操作卓7の操作パネル79の上面右側には、メダルを投入するためのメダル投入口71aを有するメダル投入部71が後述する回動軸線に対して回動自在に設けられている。このメダル投入部71は本発明の特徴の一部を構成するものであり、後に他の図面を参照して詳細に説明する。
また、操作パネル79の上面左側には、押しボタンスイッチである2個のベットボタン72、73が設けられている。ベットボタン72、73はスロットマシン1の1ゲームに賭けるメダルの枚数を提示するためのボタンスイッチである。ゲームを開始する際に、ベットボタン72が1回押圧操作されることで、貯留されているメダルから1枚のメダルがゲームに対して賭けられ、同様にベットボタン72が2回押圧操作されることで2枚のメダルが賭けられる。また、ベットボタン73が押圧操作されることで3枚のメダルが当該ゲームに賭けられる。なお、ベットボタン73は、最大枚数のメダルを賭けることから、特に「マックスベットボタン」と呼ばれている。
操作卓7のフロントマスク7aの前面左側には、リール101a、101b、101cの回転開始を指示するためのスタートレバー75が設けられている。スタートレバー75は、先端に球形の操作ノブを有する揺動可能な操作旱を備え、この操作旱が傾倒操作されるとオン、操作旱から手が離されるとスプリングの付勢力によって自動的に元の位置に戻ってオフ状態となるスイッチユニットで形成されている。
また、フロントマスク7aの中央には、各リール101a、101b、101cの回転停止をそれぞれ指示するためのストップボタン76a、76b、76cが各リールの配列に対応して並設されている。
さらに、フロントマスク7aの前面の左隅には、ゲームに賭けられたメダルをキャンセルして払い出させることを指示するとともに、後述するメダルクレジット手段210(図3参照)が内部貯留したメダルを精算して払い出させることを指示するための精算ボタン77が設けられている。
フロントマスク7aの前面右側には、前扉3を開錠するための鍵が挿入される鍵穴78が設けられている。スロットマシン1の管理者等が鍵穴78に所定の鍵を挿入して開錠操作すると、蝶番機構によって筐体2に取り付けられている前扉3を前方へ開くことができ、また前扉3を筐体2側に閉じると、自動的にこれらを施錠するようになっている。
下部パネル部5には、スロットマシン1のモデルタイプを遊技者へ認識させる等のため、登場キャラクターの意匠等を表示するパネル51が設けられている。下部パネル部5の下側には、入賞時にメダルを排出するメダル払出口61と、演出効果音を発生させるスピーカを内蔵する演出用放音部62a、62bと、受皿ユニット6がそれぞれ配置されている。
受皿ユニット6は、前面部に証紙表示部が形成されメダル払出口61から払い出されたメダルを貯留する受皿部6aが形成された受皿部材と、遊技者の喫煙の用に供するための灰皿部材65とを備えている。
次に、図2を参照して、筐体2の内部構造と前扉3の裏面構造とを説明する。同図において、筐体2内の上部には、スロットマシン1の全体動作を集中制御するCPU(マイコン)を備え硬質プラスチックのケースに収納された主制御基板20が取り付けられている。
筐体2内の中央には、リール101a、101b、101cを備える可変表示装置を構成するリールユニット100が設けられている。リールユニット100は、前扉3が筐体2側に閉じられると前扉3のパネル面41の表示窓にリール101a、101b、101cが対向するように、所定フレームに位置決めされて取り付けられている。
リールユニット100は、円筒形状のリール101a、101b、101cがそれぞれ回転軸方向に並置されて構成されており、各リール101a、101b、101cの外周面にはその周方向に沿って複数種類の図柄や数字等による識別情報が描かれている。遊技者は、パネル面41の表示窓を通して3列のリールに描かれたそれぞれ上下方向3個の図柄等(識別情報)を目視できるようになっている。なお、各リール101a、101b、101cは、それぞれに内蔵されたステッピングモータによって回転駆動される。
また、リールユニット100の上部には、各リールを回転駆動する上記ステッピングモータへ4相の駆動パルス信号を送出する回胴装置基板が取り付けられており、主制御基板20が回胴装置基板に回胴駆動(励磁)パルスデータを送出することで、各リールの回転と制動及び停止の制御を行っている。
リールユニット100の下方には、ホッパ装置21と、ホッパ装置21から溢れたメダルを収容するための補助貯留部22と、主電源装置24が設けられている。主電源装置24の側面には、いわゆる配電盤に相当する電源装置基板23が設けられている。更に、筐体2の上部右側の内壁に、遊技場に設置されている「ホールコンピュータ」と呼ばれる管理用コンピュータと接続可能な外部集中端子基板25が取り付けられている。
次に、前扉3の裏面側上部には、上述の演出用放音部47a、47bに対向してスピーカ32a、32bが取り付けられている。また、スピーカ32a、32bの間には、液晶表示演出装置48が取り付けられている。更に、液晶表示演出装置48の裏面側には、電気回路基板で形成されたサブ制御基板30が取り付けられている。
なお、スロットマシン1全体の動作は、筐体2側に設けられている主制御基板20によって統括制御されており、サブ制御基板30は、液晶表示演出装置48による演出映像の表示制御、照明演出装置46及び演出用照明部49a、49bを使った演出効果照明制御、並びに演出用放音部47a、47b、62a、62bを使った演出効果音制御など、ゲームの演出に係る制御を主に行っている。
サブ制御基板30の下方には、リール101a、101b、101cを目視させるための透明な表示窓が形成されたパネル面41が配置されている。
パネル面41の下方には、メダル投入部71の下部に取付けられたメダル選別装置34が配設されている。メダル選別装置34は、メダル投入部71に投入されたメダルの適否を判別し振り分ける装置である。また、メダル選別装置34はメダルセンサを内蔵しており、ゲームの待機状態等において正規のメダルが投入され、メダルセンサがこのメダルを検出することによって、メダル投入の受け付けを示す信号を主制御基板20へ送出する。
メダル選別装置34の装置本体の下方には、メダル選別装置34によってメダル選別装置34の側面から排出された正規のメダルを筐体2内に設けられているホッパ装置21へ案内するガイド部材35と、メダル選別装置34によりメダル選別装置34の下面に排除されたメダル(又は異物)をメダル排出口61へ案内するガイド部材36が設けられている。また、前扉3の裏面側下部には、ホッパ装置21から排出されたメダルをメダル排出口61へ案内するガイド部材37が設けられている。更に、メダル排出口61に隣接して、上述した演出用放音部62a、62bに対向するスピーカ38a、38bが取り付けられている。なお、本実施形態においてはメダル選別装置34によって正規のメダルとして排出されたメダルをホッパ装置21に案内するガイド部材35をフロントマスク7a側に設けているが、このガイド部材35はホッパ装置21側に設けてもよい。
次に、図3のブロック図を参照して、スロットマシン1に設けられている制御システムについて説明する。
図3において、主制御基板20は、CPU200と、記憶部201と、メダルクレジット手段210とを備えている。
記憶部201は、ROM、RAM等の半導体メモリによって構成され、スロットマシンゲーム用のシステムプログラム202が予め記憶されている。主制御基板20は、記憶部201に記憶されたシステムプログラム202に従ってCPU200が演算処理を実行することで、スロットマシン1全体の動作を統括制御している。メダルクレジット手段210は、内部貯留するメダルの数であるクレジットをメモリに記憶する。
主制御基板20には、ベットボタン72、73、スタートレバー75、ストップボタン76a、76b、76c、精算ボタン77等の操作スイッチ類、メダル選別装置34のメダルセンサ34a、ホッパ装置21等のメダル払出装置、及びサブ制御基板30等が配線ケーブルで接続されている。
主制御基板20は、前記操作スイッチ類やメダル選別装置34からの出力信号によりゲームに係る操作を検出する。主制御基板20は、動作モードがメダルベット待機状態となっている場合において、メダルセンサ34aがメダルを検出した場合、検出したメダルをゲームの賭数に加算する。
また、主制御基板20は、動作モードがメダルクレジット入力待機状態となっている場合において、メダルセンサ34aがメダルを検出した場合、検出したメダルをメダルクレジット手段210のクレジットに加算する。ここで、メダルベット待機状態とは、1つのゲームが終了した後、当該ゲームにメダルが賭けられるのを待機している状態のことを示している。メダルクレジット入力待機状態とは、当該ゲームにメダルが賭けられた後、メダルクレジット手段210の前記クレジット数が最大値(例えば50)になるまでの状態のことを示している。
主制御基板20には各リール101a、101b、101cに設けられる基準位置センサ120a、120b、120cの検出信号が入力され、主制御基板20は、各リールの基準となる回転位置を把握しながら、回胴装置基板130に所定の回胴駆動パルスデータを送出する。回胴装置基板130は、主制御基板20からの回胴駆動パルスデータに従って各ステッピングモータ110a、110b、110cを回転駆動することで、各リール101a、101b、101cの回転及び停止の動作制御を行っている。
主制御基板20は、入賞が確定した場合等において、ホッパ装置21を制御することで、所定数のメダルを受皿部6aに払い出す。
また、主制御基板20は、精算ボタン77が操作された場合、ゲームに賭けられたメダルをキャンセルしてホッパ装置21に払い出させるとともに、メダルクレジット手段210が内部貯留したメダルを精算してホッパ装置21に精算前のクレジット数のメダルを払い出させる。
サブ制御基板30は、主制御基板20からの制御信号に基づいて液晶表示演出装置48、照明演出装置46、演出用照明部49a、49b、演出用放音部47a、47b、62a、62b等の演出装置230を制御駆動することで、遊技者の視覚や聴覚に訴える演出をゲームの進行に応じて行っている。
一方、主制御基板20の記憶部201には、入賞抽選テーブル203及び内部抽選フラグ204が記憶されている。例えばCPU200は、スタートレバー75の操作を検出した時点で図示しない乱数発生装置から乱数値を取得し、入賞抽選テーブル203を参照することで、得られた乱数値に割り当てられた入賞役またはハズレを抽選する。そして、CPU200は、乱数値に対応する入賞役が存在すると、それを当該ゲームの入賞役として抽選結果を当選にし、当該入賞役を記憶部201の内部抽選フラグ204に記憶する。ここでは、かかる入賞役の抽選方法を「内部抽選」と呼んでいる。
次に、スロットマシン1におけるゲーム動作の概要を説明する。スロットマシン1は、先のゲームにおいて入賞しメダルの配当が完了した時、又は先のゲームにおいてハズレが確定すると待機状態となる。この待機状態においては、当該状態を遊技者に示唆するとともにゲーム操作を促す待機モードの演出が行われる。次に、遊技者がメダル投入部71のメダル投入口71aにメダルを投入し、もしくは、何れかのベットボタン72、73を押圧操作することで、スロットマシン1は、内部に貯留したメダル(クレジット)から当該ゲームに所定枚数のメダルが賭けられゲームを準備する。
ゲーム準備の状態でスタートレバー75が傾倒操作されゲームが開始されると、主制御基板20は、3個のリール101a、101b、101cを一斉に回転させ始めるとともに、上述した内部抽選を実行する。内部抽選の結果は、内部抽選フラグ204に記憶される。
次に、遊技者により何れかのストップボタン76a、76b、76cが押圧操作されることで、リール101a、101b、101cが停止し、主制御基板20は、停止した各リールが表示する図柄と上述の内部抽選フラグ204に対応する入賞役に係る図柄の組合せとが一致しているかどうか判定する。
これら図柄の組合せが内部抽選の入賞役と一致し役への入賞が確定すると、スロットマシン1は、主制御基板20によりメダルクレジット手段210の制御を行い、内部貯留しているメダルのクレジット数が所定の数になるまで、当該役の種類に応じて予め決められた配当数のメダルをクレジット数に加算する。さらに、スロットマシン1は、前記配当数と前記クレジット数の加算結果が前記所定の数を超過すると、この超過した数のメダルを受皿部6aへ払い出す。
次に、図4ないし図6を参照して本発明の遊技機の一実施形態について詳細に説明する。図4は本実施形態に係るメダル投入部71及びメダル選別装置34の構成を示す一部を破断した要部断面図、図5及び図6は本実施形態のメダル投入部71及びメダル選別装置34の動作を説明するための平面図である。
図4において、例えば亜鉛ダイカストの鋳造等により形成され遊技媒体投入部となるメダル投入部71は、フロントマスク7aに保持された操作パネル79に形成された挿通孔79aにその下部を挿通するようにして操作パネル79の載置面79b上に載置されている。メダル投入部71は、操作パネル79の載置面79bに対して直立して形成された背面板71bと、この背面板71bの後方から操作パネル79面上に外周縁が載置されるように形成された略半円板状のフランジ71dと、背面板71bの前方に形成され複数枚のメダルを厚み方向に積層して背面板71b側へ移動可能にしたガイド部71cと、このガイド部71cの背面板71b側の下面から背面板71bとメダルの厚みよりも若干広い空隙を介して平行に垂下する垂下片71eとを備えている。上記した背面板71bと垂下片71eとの間の空隙がメダルを投入するための投入口71aとなっている。また、メダル投入部71の下部には、垂下片71eから前方に一体的に延設形成され後述するメダル選別装置34と結合するための固定部71fが形成されている。
図4中、符号34は遊技媒体選別手段となる、略直方体の箱状に構成されたメダル選別装置を示す。メダル選別装置34は、メダル投入口71aから投入されたメダル等が正規のメダルであるか否かを判別して選別する装置である。メダル投入口71aから投入されたメダル等は、メダル投入口71aの真下に配設されたメダル選別装置34の受容口34gからメダル選別装置34内に受容され、その外形、重さ、材質等が瞬時に判別される。メダル選別装置34によって正規のメダルと判別されたメダルは、メダル選別装置34内の図示しないガイドレールに沿って下方に流下し、メダル選別装置34の側面に設けられた排出口34eから排出され、ガイド部材35(図6参照)に案内されてホッパ装置21(図6参照)に貯留される。メダル選別装置34内の排出口34eの近傍にはフォトセンサ等からなるメダルセンサ34aが内蔵されており、このメダルセンサ34aがメダルを検出することにより、メダル投入の受付を示す信号を主制御基板20(図3参照)に送出する。なお、メダル選別装置34によって正規のメダルではないと判別されたメダルや異物は、メダル選別装置34の下方から排出され、ガイド部材36(図6参照)に案内されてメダル排出口61(図2参照)から遊技者に返却される。
メダル選別装置34の上面には上方に断面が略L字状の支持片34bがメダル選別装置34と一体的に延設形成されており、この支持片34bの先端近傍の上面には上側回動軸34cが一体的に上方に突出形成されている。また、同じくメダル選別装置34の上面から上記したメダル投入部71と結合するための固定片34dが、上方に2箇所(図5参照)一体的に突出形成されている。さらに、メダル選別装置34の下面から、上記した上側回動軸34cと同軸状に下側回動軸34fが下方に一体的に突設形成されている。
メダル選別装置34に一体的に形成されたこれら上側回動軸34cと下側回動軸34fは、それぞれフロントマスク7aに一体的に形成された上側軸受7b及び下側軸受7cによって、回動自在に支承されている。また、メダル投入部71下部の固定部71fとメダル選別装置34上部の固定片34dは、周知のボルトとナット等の締結部材によって固定されている。
このように構成することにより、操作パネル79を介して結合されたメダル投入部71とメダル選別装置34を、図4中に一点鎖線で示す回動軸線Sに対して一体的に回動自在に配設することができる。
なお、上記した実施形態においては、上側回動軸34c、下側回動軸34f及び固定片34dをメダル選別装置34の所定の位置に一体的に形成した例について説明したが、これら上側回動軸34c、下側回動軸34f及び固定片34dは必ずしもメダル選別装置34から一体的に形成するものでなくても良い。例えば、メダル選別装置34を取付けるためのホルダを別途作製し、このホルダに一体的に上側回動軸34c、下側回動軸34f及び固定片34dを形成し、このホルダの上側回動軸34c及び下側回動軸34fをフロントマスク7aの上側軸受7b及び下側軸受7cにそれぞれ回動自在に軸支させるとともに固定片34dをメダル投入部71の固定部71fに固定した後、このホルダにメダル選別装置34を取り付けて構成しても良い。このように構成することにより、従来他の機種で使用していた汎用のメダル選別装置を利用することができる利点がある。
図5及び図6は、本発明に係る遊技機の一実施形態の動作を主要部材とともに示す平面図であり、何れもスロットマシン1の内部側から見た図で、ホッパ装置21は前扉3側ではなく筐体2(図2参照)側に配設されているものであるが、ガイド部材35等の部材との位置関係を明確にするために描き入れている。なお図5及び図6において、図1ないし図4で説明した同一の部材、部位には同一の符号を付し詳細な説明を省略する。
図5に示す状態は、図1に示すようにメダル投入部71が、スロットマシン1の正面からメダルをスロットマシン1側へ押し出してメダルを投入口71aに投入できる向きに配設されている状態である。従来の一般的なスロットマシンはこの位置付近にこの向きでメダル投入部を固定して配設しているものが多く見受けられる。図5において、操作パネル79上に載置されたメダル投入部71の下部は操作パネル79の挿通孔79aに挿通されてスロットマシン1の内部に進入している。メダル投入部71の下部に設けられた2箇所の固定部71fにはメダル選別装置34の2箇所の固定片34dが固定され、メダル投入部71とメダル選別装置34が結合されている。メダル投入部71の背面板71bをガイドにメダル投入口71aから投入されたメダル等は、メダル選別装置34によって正規のものか否かが判別され、正規のメダルはメダル選別装置34の図5中右側の側面に形成された排出口34eから排出され、ガイド部材35に案内されてガイド部材35の排出口35aからホッパ装置21へ排出されてホッパ装置21内に貯留される。メダル選別装置34によって正規のメダルではないと判断されたメダルその他の物品はメダル選別装置34の下部から排出され、ガイド部材36に案内されてメダル排出口61(図1参照)から排出され、受皿部6a(図1参照)に返却される。
図5に示すメダル投入部71の向きは、遊技者がメダルの投入操作を右手で行う場合の利便性を考慮したものであるが、遊技者によっては、メダル投入部71を若干左(メダル投入部71を上から見たときに時計回り方向)または右(メダル投入部71を上から見たときに反時計回り方向)に回動させた向きが、長時間の遊技を行うときに最も手指や腕の疲労感の少ない向きである場合、遊技者は容易に所望の向きにメダル投入部71を回動させることができ、快適に遊技を進行させることができる。
図6は、メダル投入部71の向きを、図5に示した向きからメダル投入部71を上から見て時計回り方向に約90度回動させた状態を示す図である。図6の状態では、遊技者が1枚または厚み方向に積層した複数枚のメダルをスロットマシン1の左右方向右向きに押し出して投入できる向きとなっている。図6に示す向きにメダル投入部71を回動させることにより、特に左手でメダルの投入操作を行う遊技者の負担を大幅に軽減することが可能となり、左利きの遊技者においても快適に長時間の遊技を楽しむことができる。
なお、メダル選別装置34の側面の排出口34eから排出されたメダルをホッパ装置21に案内するガイド部材35は、メダル投入部71及びメダル選別装置34が図5ないし図6に示す向きを含む回動可能な何れの向きに設定された場合であっても排出口34eから排出されたメダルを確実に受容してホッパ装置21に導く形状に形成される。また、このような形状に形成されたガイド部材35をホッパ装置21側に設ける構造として構成しても良い。
本実施形態においては、図5または図6に示す向きに限らず、遊技者の所望の角度にメダル投入部71の向きを設定できることは言うまでもない。
以上説明したように本発明の一実施形態によれば、メダル等の円板状の遊技媒体をその径方向に落下させて投入可能に開口した投入口71aを有するメダル投入部71と、このメダル投入部71が載置される載置面79bを有する操作パネル79と、この操作パネル79の下方に配置されメダル投入部71の投入口71aから投入されたメダル等が正規のメダルであるか否かを選別するメダル選別装置34とを備えたスロットマシン1において、操作パネル79にメダル投入部71の下部を挿通可能な挿通孔79aが形成され、メダル投入部71は操作パネル79を介してメダル選別装置と結合され、メダル投入部71とメダル選別装置34は、操作パネル79のメダル投入部71載置面79bに略垂直な回動軸線Sに対して一体的に回動自在に配設されて構成されているので、遊技者は、メダル投入部71の向きを容易に所望の角度に回動することができる。従って、メダルの投入操作を円滑にすることができ、遊技が長時間に及んだ場合であっても、遊技者は、手指や腕の疲労に応じてメダルを最も投入し易い向きにメダル投入口71を回動して疲労を蓄積し難くすることができるので、快適に遊技を進行させることができる。
また、左利きの遊技者においても、メダル投入部の角度を手指や腕に負担の少ない角度に調整することができるので、長時間の遊技を行っても疲労の蓄積を防止して快適に遊技を行うことができる。
本発明は、上記したスロットマシンに限らず、メダル等の円板状の遊技媒体を使用する雀球遊技機、アレンジボール遊技機等その他の遊技機にも応用することができる。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの外観構造を表した斜視図である。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンの内部構造を表した平面図である。 本発明の一実施形態に係るスロットマシンの制御システムを表したブロック図である。 本発明の一実施形態に係るメダル投入部及びメダル選別装置の構成を示す一部を破断した要部断面図である。 本発明の一実施形態に係るメダル投入部及びメダル選別装置の動作を説明するための平面図である。 本発明の一実施形態に係るメダル投入部及びメダル選別装置の動作を説明するための平面図である。
符号の説明
1…スロットマシン、2…筐体、3…前扉、4…上部パネル部、
5…下部パネル部、6…受皿ユニット、6a、…受皿部、7…操作卓、
7a…フロントパネル、7b…上側軸受、7c…下側軸受、
20…主制御基板、21…ホッパ装置、22…補助貯留部、
23…電源装置基板、24…主電源装置、25…外部集中端子基板、
30…サブ制御基板、32a、32b、38a、38b…スピーカ、
34…メダル選別装置、34a…メダルセンサ、34b…支持片、
34c…上側回動軸、34d…固定片、34e…排出口、
34f…下側回動軸、35、36、37…ガイド部材、35a…排出口、
41…パネル面、46…照明演出装置、46a…レンズパネル、
47a、47b、62a、62b…演出用放音部、48…液晶表示ユニット、
48a…表示窓、49a、49b…演出用照明部、51…パネル、
61…メダル払出口、65…灰皿部材、71…メダル投入部、
71a…メダル投入口、71b…背面板、71c…ガイド部、
71d…フランジ部、71e…垂下片、71f…固定部、
72、73…ベットボタン、75…スタートレバー、
76a、76b、76c…ストップボタン、77…精算ボタン、
78…鍵穴、79…操作パネル、79a…挿通孔、79b…載置面、
100…リールユニット、101a、101b、101c…リール、
110a、110b、110c…ステッピングモータ、
120a、120b、120c…基準位置センサ、
130…回胴装置基板、200…CPU、201…記憶部、
202…システムプログラム、203…入賞抽選テーブル、
204…内部抽選フラグ、210…メダルクレジット手段、
230…演出装置

Claims (1)

  1. 円板状の遊技媒体を該遊技媒体の径方向に落下させて投入可能に開口した投入口を有する遊技媒体投入部と、該遊技媒体投入部が載置される載置面を有する操作パネルと、該操作パネルの下方に配置され前記遊技媒体投入部の前記投入口から投入された遊技媒体が正規の前記遊技媒体であるか否かを選別する遊技媒体選別手段と、を備えた遊技機において、
    前記操作パネルに前記遊技媒体投入部の下部を挿通可能な挿通孔が形成され、
    前記遊技媒体投入部は前記操作パネルを介して前記遊技媒体選別手段と結合され、
    前記遊技媒体投入部は、前記操作パネルの前記載置面に対して直立して形成された背面板と、前記背面板の前方に形成され前記遊技媒体を前記背面板側へ移動可能にしたガイド部と、該ガイド部の前記背面板側の下面から前記背面板と前記遊技媒体の厚みよりも若干広い空隙を介して平行に垂下する垂下片とを備え、前記背面板と前記垂下片との間の空隙が前記投入口となり、
    前記投入口の真下に前記遊技媒体を前記遊技媒体選別手段内部に受容する受容口が配設され、
    前記遊技媒体投入部と前記遊技媒体選別手段は、前記操作パネルの前記遊技媒体投入部載置面を通過し、かつ、該遊技媒体投入部載置面に略垂直な回動軸線に対して一体的に回動自在に配設されてなる
    ことを特徴とする遊技機。
JP2006136025A 2006-05-16 2006-05-16 遊技機 Expired - Fee Related JP5046361B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006136025A JP5046361B2 (ja) 2006-05-16 2006-05-16 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006136025A JP5046361B2 (ja) 2006-05-16 2006-05-16 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007306958A JP2007306958A (ja) 2007-11-29
JP5046361B2 true JP5046361B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=38840374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006136025A Expired - Fee Related JP5046361B2 (ja) 2006-05-16 2006-05-16 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5046361B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200092743A (ko) * 2019-01-25 2020-08-04 롯데정밀화학 주식회사 셀룰로오스 에테르의 제조방법 및 셀룰로오스 에테르

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5339400B2 (ja) * 2007-12-04 2013-11-13 サミー株式会社 遊技機
JP2014036755A (ja) * 2012-08-17 2014-02-27 Moriso:Kk スロットマシン用メダル投入装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3891713B2 (ja) * 1998-12-10 2007-03-14 アルゼ株式会社 コイン遊技機
JP3784050B2 (ja) * 2002-01-25 2006-06-07 株式会社オリンピア 遊技機
JP2005270124A (ja) * 2004-03-22 2005-10-06 Olympia:Kk 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200092743A (ko) * 2019-01-25 2020-08-04 롯데정밀화학 주식회사 셀룰로오스 에테르의 제조방법 및 셀룰로오스 에테르

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007306958A (ja) 2007-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008246061A (ja) メダル不正払出処理システム、メダル不正払出処理方法及び遊技機
JP5046361B2 (ja) 遊技機
JP2008295797A (ja) ミニゲーム装置及び遊技機
JP2010178972A (ja) 遊技機
JP2007215801A (ja) ホッパー装置及び遊技機
JP2007089803A (ja) 遊技機
JP2009131390A (ja) 遊技機
JP2009011358A (ja) 遊技機
JP2006000506A (ja) 回胴式遊技機
JP4822400B2 (ja) 遊技機
JP5019587B2 (ja) 遊技機及びスロットマシン
JP2006014842A (ja) 回胴式遊技機
JP4803655B2 (ja) 遊技媒体払出装置
JP6480301B2 (ja) 遊技機
JP2006000505A (ja) 回胴式遊技機
JP4947788B2 (ja) 遊技機
JP4999082B2 (ja) 操作スイッチ装置及び遊技機
JP6085412B2 (ja) 遊技機ユニット
JP5846827B2 (ja) 遊技機
JP5382166B2 (ja) 遊技機
JP5201195B2 (ja) 遊技機
JP2006187334A (ja) スロットマシン
JP2008000445A (ja) 遊技機
JP2009061036A (ja) 遊技機
JP2008125861A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090408

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100705

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120713

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees