JP5046232B2 - 火災受信機及び制御方法 - Google Patents
火災受信機及び制御方法 Download PDFInfo
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Description
本発明は、火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
蓄積を行ったが火災と判定されなかった非火災イベントを監視して非火災イベント発生頻度を判別し、非火災イベント発生頻度に応じて複数の異なる蓄積レベルを設定する学習処理部と、
イベント信号を受信してから初回復旧開始時間経過後にイベント信号を一時的に復旧する一旦復旧を行う蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
蓄積レベル受信処理部は、学習処理部で設定された蓄積レベルに応じて、初回復旧開始時間を異ならせることを特徴とする。
火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
記感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して前記感知器回線の非火災イベント発生頻度を判定し、発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理部と、
第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理部と、
第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
第2蓄積レベル受信処理部は、第2の所定時間を第1の所定時間より短い時間に設定したことを特徴とする。
本発明は、火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機の制御方法に於いて、
感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して感知器回線の非火災イベント発生頻度を判定し、発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理ステップと、
第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理ステップと、
第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理ステップと、
を備え、
前記第2蓄積レベル受信処理ステップは、前記第2の所定時間を前記第1の所定時間より短い時間に設定し、及び/又は、1回目の一旦復旧から再度イベント信号を受信するまでの経過時間に応じて一旦復旧の回数を変更することを特徴とする。
Ta=Tx1+T3+T1+T2
で与えられる。
Tb=Tx2+(3×T3)+(3×T1)+(2×T4)+T2
で与えられる。
12−1〜12−n:感知器回線
14:火災感知器
16:終端器
18:MPU
20−1〜20−n:受信回路部
22−1〜22−n:復旧回路部
24:操作部
26:警報表示部
28:移報出力部
30:メモリ
32:学習処理部
34:第1蓄積レベル受信処理部
36:第2蓄積レベル受信処理部
Claims (18)
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
前記蓄積を行ったが火災と判定されなかった非火災イベントを監視して非火災イベント発生頻度を判別し、前記非火災イベント発生頻度に応じて複数の異なる蓄積レベルを設定する学習処理部と、
前記イベント信号を受信してから初回復旧開始時間経過後に前記イベント信号を一時的に復旧する一旦復旧を行う蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
前記蓄積レベル受信処理部は、前記学習処理部で設定された蓄積レベルに応じて、前記初回復旧開始時間を異ならせることを特徴とする火災受信機。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
前記蓄積を行ったが火災と判定されなかった非火災イベントを監視して非火災イベント発生頻度を判別し、前記非火災イベント発生頻度に応じて複数の異なる蓄積レベルを設定する学習処理部と、
前記イベント信号を受信してから初回復旧開始時間経過後に前記イベント信号を一時的に復旧する一旦復旧を行う蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
前記蓄積レベル受信処理部は、前記学習処理部で設定された蓄積レベルに応じて、前記一旦復旧回数を異ならせることを特徴とする火災受信機。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
前記蓄積を行ったが火災と判定されなかった非火災イベントを監視して非火災イベント発生頻度を判別し、前記非火災イベント発生頻度に応じて複数の異なる蓄積レベルを設定する学習処理部と、
前記イベント信号を受信してから初回復旧開始時間経過後に前記イベント信号を一時的に復旧する一旦復旧を行う蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
前記蓄積レベル受信処理部は、前記学習処理部で設定された蓄積レベルに応じて、前記初回復旧開始時間及び前記一旦復旧回数を異ならせることを特徴とする火災受信機。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の火災受信機に於いて、
前記蓄積レベル受信処理部は、前記非火災イベント発生頻度に応じて、予め設定された前記蓄積レベルを、他の異なる蓄積レベルに変更することを特徴とする火災受信機。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
前記感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して前記感知器回線の前記非火災イベント発生頻度を判別し、前記発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、前記発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理部と、
前記第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理部と、
前記第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
前記第2蓄積レベル受信処理部は、前記第2の所定時間を前記第1の所定時間より短い時間に設定したことを特徴とする火災受信機。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して前記感知器回線の前記非火災イベント発生頻度を判別し、前記発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、前記発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理部と、
前記第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理部と、
前記第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
第2蓄積レベル受信処理部は、1回目の一旦復旧から再度イベント信号を受信するまでの経過時間に応じて、前記一旦復旧の回数を変更することを特徴とする火災受信機。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機に於いて、
感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して前記感知器回線の前記非火災イベント発生頻度を判別し、前記発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、前記発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理部と、
前記第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理部と、
前記第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理部と、
を備え、
前記第2蓄積レベル受信処理部は、前記第2の所定時間を前記第1の所定時間より短い時間に設定し、1回目の一旦復旧から再度イベント信号を受信するまでの経過時間に応じて、前記一旦復旧の回数を変更することを特徴とする火災受信機。
- 請求項6又は7記載の火災受信機に於いて、前記第2蓄積レベル受信処理部は、予め設定した一旦復旧の回数を減少させる変更を行うことを特徴とする火災受信機。
- 請求項5乃至7の何れかに記載の火災受信機に於いて、前記学習処理部は、前記第1蓄積レベルを予め設定し、その後、前記非火災イベントを判定した時に前記第2蓄積レベルに設定を切り替え、前記第2蓄積レベルの設定状態で前記非火災イベントが所定期間判定されなかった場合に前記第1蓄積レベルの設定に切り替えることを特徴とする火災受信機。
- 請求項5乃至7の何れかに記載の火災受信機に於いて、前記学習処理部は、前記第2蓄積レベルを予め設定し、その後、前記非火災イベントが所定期間判定されなかった場合に前記第1蓄積レベルの設定に切り替えることを特徴とする火災受信機。
- 請求項5乃至7の何れかに記載の火災受信機に於いて、
前記学習処理部は、前記第2蓄積レベルの設定状態で所定期間内に非火災イベントが複数回連続して判定された場合、一時的に前記第1蓄積レベルの設定に切り替えた後に前記第2蓄積レベルに戻すことを特徴とする火災受信機。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機の制御方法に於いて、
前記感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して前記感知器回線の前記非火災イベント発生頻度を判別し、前記発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、前記発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理ステップと、
前記第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理ステップと、
前記第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理ステップと、
を備え、
前記第2蓄積レベル受信処理ステップは、前記第2の所定時間を前記第1の所定時間より短い時間に設定したことを特徴とする火災受信機の制御方法。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機の制御方法に於いて、
前記感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して前記感知器回線の前記非火災イベント発生頻度を判別し、前記発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、前記発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理ステップと、
前記第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理ステップと、
前記第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理ステップと、
を備え、
第2蓄積レベル受信処理ステップは、1回目の一旦復旧から再度イベント信号を受信するまでの経過時間に応じて、前記一旦復旧の回数を変更することを特徴とする火災受信機の制御方法。
- 火災感知器を接続し警戒区域に引き出された感知器回線を監視し、該感知器回線からのイベント信号を受信して蓄積し、判定処理を経て火災を知らせる火災受信機の制御方法に於いて、
前記感知器回線からイベント信号を受信したが蓄積機能により警報に至らなかった非火災イベントを監視して前記感知器回線の前記非火災イベント発生頻度を判別し、前記発生頻度が低い感知器回線と判別した際に第1蓄積レベルを設定し、前記発生頻度が高い感知器回線と判別した際に第2蓄積レベルを設定する学習処理ステップと、
前記第1蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第1の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に火災と判定して警報する第1蓄積レベル受信処理ステップと、
前記第2蓄積レベルの設定状態で動作し、初回のイベント信号を受信してから第2の所定時間後に、イベント発生状態にある前記感知器回線を監視状態に戻す一旦復旧を1回行った後に、再度イベント信号を受信した場合に、さらに一旦復旧して再度監視させる処理を1又は複数回行い、最後の一旦復旧後に再度イベント信号を受信した場合に警報する第2蓄積レベル受信処理ステップと、
を備え、
前記第2蓄積レベル受信処理ステップは、前記第2の所定時間を前記第1の所定時間より短い時間に設定し、1回目の一旦復旧から再度イベント信号を受信するまでの経過時間に応じて、前記一旦復旧の回数を変更することを特徴とする火災受信機の制御方法。
- 請求項13又は14記載の火災受信機の制御方法に於いて、前記第2蓄積レベル受信処理ステップは、予め設定した一旦復旧の回数を減少させる変更を行うことを特徴とする火災受信機の制御方法。
- 請求項12乃至14の何れかに記載の火災受信機の制御方法に於いて、前記学習処理ステップは、前記第1蓄積レベルを予め設定し、その後、前記非火災イベントを判定した時に前記第2蓄積レベルに設定を切り替え、前記第2蓄積レベルの設定状態で前記非火災イベントが所定期間判定されなかった場合に前記第1蓄積レベルの設定に切り替えることを特徴とする火災受信機の制御方法。
- 請求項12乃至14の何れかに記載の火災受信機の制御方法に於いて、前記学習処理ステップは、前記第2蓄積レベルを予め設定し、その後、前記非火災イベントが所定期間判定されなかった場合に前記第1蓄積レベルの設定に切り替えることを特徴とする火災受信機。
- 請求項12乃至14の何れかに記載の火災受信機の制御方法に於いて、前記学習処理ステップは、前記第2蓄積レベルの設定状態で所定期間内に非火災イベントが複数回連続して判定された場合、一時的に前記第1蓄積レベルの設定に切り替えた後に前記第2蓄積レベルに戻すことを特徴とする火災受信機の制御方法。
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JP2007190576A JP5046232B2 (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 火災受信機及び制御方法 |
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JP2007190576A JP5046232B2 (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 火災受信機及び制御方法 |
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