JP5043872B2 - 車両用シートベルト装置 - Google Patents
車両用シートベルト装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5043872B2 JP5043872B2 JP2009025004A JP2009025004A JP5043872B2 JP 5043872 B2 JP5043872 B2 JP 5043872B2 JP 2009025004 A JP2009025004 A JP 2009025004A JP 2009025004 A JP2009025004 A JP 2009025004A JP 5043872 B2 JP5043872 B2 JP 5043872B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- occupant
- motor
- physique
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 145
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 54
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 44
- 230000008569 process Effects 0.000 description 40
- 230000008859 change Effects 0.000 description 26
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010000117 Abnormal behaviour Diseases 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
一般に、乗員が意識的にベルトを引き出すときの引出し操作力は、体格によって異なる。これに対して、請求項1に係る発明では、引掛り判断基準値を、複数の制御モード毎に、それぞれ予め設定している。例えば、大柄な乗員がシートベルト装置を使用する場合には、高い引掛り判断基準値を設定する。一方、小柄な乗員がシートベルト装置を使用する場合には、低い引掛り判断基準値を設定する。このため、それぞれの乗員が意識的にベルトを引き操作するときに、自分の体力に応じた軽い操作力によって、楽に引くことができる。このように、ベルトの引掛り状態が発生したか否かを判断する引掛り判断基準値を、乗員の体格に合わせて、より適切なものにすることができる。この結果、乗員の意識的な再装着操作に対する、シートベルト装置の巻き取り作動の最適化を図ることができる。
一般に、モータによるベルトの巻き取り駆動を一時停止したと認識した乗員が、意識的に再装着の操作を行うまでの時間は、例えば、大人と児童の違いによって異なり得る。大人に比べて、児童は再装着の操作を行うまでの時間が、長くなる傾向があると予想され得る。このため、モータによるベルトの巻き取り駆動を一時停止してから、巻き取り駆動を再試行するまでの時間(停止時間)は、乗員の体格に応じて異なることが好ましい。
これに対して、請求項1に係る発明では、一時停止から再試行までの基準停止時間を、複数の制御モード毎に、それぞれ予め設定している。例えば、大人(大きい体格の乗員)がシートベルト装置を使用する場合には、基準停止時間を短く設定する。一方、児童(中くらいの体格の乗員)がシートベルト装置を使用する場合には、基準停止時間を長く設定する。このため、乗員がベルトを再び装着することを、より一層容易にすることができる。
一般に、モータによるベルトの巻き取り駆動を一時停止したと認識した乗員が、意識的に再装着の操作を行う再試行回数は、例えば、大人と児童の違いによって異なり得る。大人に比べて、児童は再試行を多く行う傾向があると予想され得る。このため、再試行回数は、乗員の体格に応じて異なることが好ましい。
これに対して、請求項2に係る発明では、基準再試行回数を、複数の制御モード毎に、それぞれ予め設定している。例えば、大人(大きい体格の乗員)がシートベルト装置を使用する場合には、基準再試行回数を少なく設定する。一方、児童(中くらいの体格の乗員)がシートベルト装置を使用する場合には、基準再試行回数を多く設定する。このようにすると、大人(大きい体格の乗員)がシートベルト装置を使用する場合には、再試行をする回数が少ないので、巻き取り駆動を再試行するときに発生する駆動音を、抑制することができる。一方、児童(中くらいの体格の乗員)がシートベルト装置を使用する場合には、再試行を多く繰り返して、より円滑にベルトを全収納することができる。このため、引掛り状態が発生したときに、ベルトが巻き取られずに放置される心配がない。
一般に、例えば、乗員が乳幼児である場合には、乗員が自らベルトを再び装着する可能性は低い。このことは、例えばシートに載せられているチャイルドシートなど、乳幼児に相当する大きさの物体も同様である。
これに対して、請求項3に係る発明では、付勢部材の付勢力によってベルトリールがベルトを所定の巻き取り位置に巻き取るまで、モータによる巻き取り駆動を阻止する。このため、乗員自らベルトを再び装着する可能性が低い場合に、巻き取り駆動を再試行するときに発生する駆動音を、抑制することができる。
ドア開閉状態検知部52は、図1に示すドア13が閉じていることを検知したときにオフ(off)信号を発するとともに、ドア13が開いていることを検知したときにオン(on)信号を発するものであり、例えばドアスイッチから成る。以下、ドア開閉状態検知部52のことを適宜「ドアスイッチ52」と言い換える。
走行状態検知部53は、図1に示す車両10の走行状態(走行、停止)を検知するものであり、例えば車速を検知する車速センサから成る。以下、走行状態検知部53のことを適宜「車速センサ53」と言い換える。
ドライバ回路82は、制御部81の制御信号に応じて、モータ43に供給される駆動電流を制御する、モータ駆動制御部である。
図5に示すサブルーチンにおいては、先ず、ステップS11において、乗員検知部59により検知された体格の情報に基づき、乗員Mnの体格を判断する。つまり、乗員Mnの体格が「大きいか」、「中くらいであるか」、又は「小さいか」を特定する。例えば、大きい体格の乗員は大人、中くらいの体格の乗員は子供(児童)、小さい体格の乗員は乳幼児であると、判断することができる。
基準再試行回数Cnは、モータ43によるベルト31の巻き取り駆動を再試行することが可能な回数のことである。この基準再試行回数Cnの値N1〜N3は、予め設定されている一定値であって、大きさが「N1<N2<N3」の関係にある。例えば、N1=1、N2=2、N3=3に設定される。
基準停止時間tdの値=td1〜td3は、予め設定されている一定値であって、大きさが「td1<td2<td3」の関係にある。
ドア開放時のマップQ2は、速度Vtc2を設定するのに用いられる(この場合には「Vtc=Vtc2」の関係である。)。
ドアスイッチ故障時のマップQ3は、速度Vtcmを設定するのに用いられる(この場合には「Vtc=Vtcm」の関係である。)。
図7に示すサブルーチンにおいては、先ず、ステップS101において、バックル36からタング35が解除された状態、つまり、バックルスイッチ37のスイッチ信号がオン(on)状態であるか否かを判断する。ステップS101において、バックル36からタング35が解除された状態であると判断した場合には、次に、イグニションスイッチ51がオン(on)であるか否かを判断する(ステップS102)。
ステップS105においては、カウントされた起動待機時間twaが、予め設定されている一定の基準起動待機時間twsを経過したか(twa≧tws)否かを判断する。
次に、ステップS213において、スイッチ故障フラグFcが”0”であるか(Fc=0)否か、つまり、ドアスイッチ52が正常であるか否かを判断する。ここで、Fc=0であると判断した場合には、ステップS214〜S218が実行され、Fc≠0であると判断した場合には、ステップS219〜S220が実行される。
先ず、上記図8に示すステップS216又はS220を実行した後に、図9に示すステップS221に進む。
このように、ステップS321〜S338は、基本的には前述した図9に示すステップS221〜S238とそれぞれ同じであるので、前述した説明を援用する。
シートベルト装置30は、ベルト31を着用する乗員Mnの体格(体型や体重、大人と子供の違い等)を乗員検知部59によって検知し、制御部81が、予め設定されている複数の制御モード91〜93の中から、乗員検知部59により検知された体格の情報に対応する1つを選択し(図5のステップS11、S12、S17、S22)、この選択された制御モード91,92又は93に基づいて、ベルト31を巻き取るようにモータ43を制御する(図4のステップS04)。このため、乗員Mnの体格に応じて、より適切なベルト31の巻き取り収納を行うことができる。例えば、体格に応じてベルト巻き取り速度を変更することができる。従って、多種多様な体格の乗員Mnが、より快適にシートベルト装置30を使用することができる。
これに対して、制御部81は、引掛り判断基準値Vstを、複数の制御モード91,92又は93毎に、それぞれ予め設定している(図5のステップS13、S18、S23及び図8のステップS215、S217、S219)。例えば、大柄な乗員Mnがシートベルト装置30を使用する場合には、高い引掛り判断基準値Vstを設定する。一方、小柄な乗員Mnがシートベルト装置30を使用する場合には、低い引掛り判断基準値Vstを設定する。このため、それぞれの乗員Mnが意識的にベルト31を引き操作するときに、自分の体力に応じた軽い操作力によって、楽に引くことができる。このように、ベルト31の引掛り状態が発生したか否かを判断する引掛り判断基準値Vstを、乗員Mnの体格に合わせて、より適切なものにすることができる。この結果、乗員Mnの意識的な再装着操作に対する、シートベルト装置30の巻き取り作動の最適化を図ることができる。
一般に、モータ43によるベルト31の巻き取り駆動を一時停止したと認識した乗員Mnが、意識的に再装着の操作を行う再試行回数は、例えば、大人と児童の違いによって異なり得る。大人に比べて、児童は再試行を多く行う傾向があると予想され得る。このため、再試行回数は、乗員Mnの体格に応じて異なることが好ましい。
これに対して、制御部81は、付勢部材45の付勢力によってベルトリール42がベルト31を所定の巻き取り位置に巻き取るまで、モータ43による巻き取り駆動を阻止する。このため、乗員Mn自らベルト31を再び装着する可能性が低い場合に、巻き取り駆動を再試行するときに発生する駆動音を、抑制することができる。
また、乗員検知部59は、ベルト31を着用する乗員Mnの体格を検知することが可能な構成であればよく、荷重センサに限定されるものではない。例えば、荷重センサ、画像認識装置、超音波センサ、赤外線センサ、静電容量型近接センサ等の各種センサを単独に用いて、又は複数種を組み合わせて乗員検知部59を構成し、乗員Mnの体格を検知するものであってもよい。画像認識装置は、CCDカメラ等の撮像器により乗員Mnを撮像し、この撮像された画像データを画像処理部により画像処理して体格を特定し、体格の検知情報として発する構成である。
また、図6に示す各マップにおいて、値Vtc(Vtc1,Vtc2,Vtcm)については、時間帯毎に段階的に低減させる他に、ベルトリール42でベルト31を巻き取る、巻き取り区間毎に段階的に低減させることもできる。
59…乗員検知部、81…制御部、91…第1制御モード、92…第2制御モード、93…第3制御モード、Cn…基準再試行回数、Mn…乗員、td…基準停止時間、Vs1,Vs2…引掛り判断基準値。
Claims (3)
- 乗員を拘束するためのベルトを巻回するベルトリールと、このベルトリールを駆動するモータと、このモータを制御する制御部とを備え、前記乗員に対する前記ベルトの装着が解除されたときに、前記ベルトリールによって前記ベルトを収納位置まで巻き取るように、前記制御部によって前記モータを制御する、車両用シートベルト装置において、
前記ベルトを着用する乗員の体格を検知する乗員検知部を備え、
前記制御部は、前記ベルトを巻き取るように前記モータを制御するときの、複数の制御モードを予め設定しておき、前記複数の制御モードの中から、前記乗員検知部により検知された前記体格の情報に対応する1つを選択し、この選択された制御モードに基づいて前記モータを制御する構成であり、
前記制御部は、前記ベルトを巻き取るように前記モータを制御しているときに、前記ベルトの引掛り状態が発生したことを判断する構成であり、
この引掛り状態が発生したことを判断するための引掛り判断基準値は、前記体格の情報が小さいほど低い引掛り判断基準となるように、前記複数の制御モード毎に、それぞれ予め設定され、
前記制御部は、
前記引掛り状態が発生したと判断した場合には、前記モータによる前記ベルトの巻き取り駆動を一時停止させるとともに、停止してから、前記体格の情報が小さいほど長く設定されている基準停止時間を経過した後に、前記巻き取り駆動を再試行するように前記モータを制御する構成であり、
前記基準停止時間は、前記複数の制御モード毎に、それぞれ予め設定されていることを特徴とした車両用シートベルト装置。 - 前記制御部は、
前記巻き取り駆動の一時停止と、前記基準停止時間を経過した後における前記巻き取り駆動の再試行とを、所定の基準再試行回数だけ実行するように前記モータを制御する構成であり、
前記基準再試行回数は、前記複数の制御モード毎に、それぞれ予め設定されていることを特徴とした請求項1記載の車両用シートベルト装置。 - 乗員を拘束するためのベルトを巻回するベルトリールと、このベルトリールを駆動するモータと、このモータを制御する制御部とを備え、前記乗員に対する前記ベルトの装着が解除されたときに、前記ベルトリールによって前記ベルトを収納位置まで巻き取るように、前記制御部によって前記モータを制御する、車両用シートベルト装置において、
前記ベルトを着用する乗員の体格を検知する乗員検知部を備え、
前記制御部は、前記ベルトを巻き取るように前記モータを制御するときの、複数の制御モードを予め設定しておき、前記複数の制御モードの中から、前記乗員検知部により検知された前記体格の情報に対応する1つを選択し、この選択された制御モードに基づいて前記モータを制御する構成であり、
前記制御部は、前記ベルトを巻き取るように前記モータを制御しているときに、前記ベルトの引掛り状態が発生したことを判断する構成であり、
この引掛り状態が発生したことを判断するための引掛り判断基準値は、前記体格の情報が小さいほど低い引掛り判断基準となるように、前記複数の制御モード毎に、それぞれ予め設定され、
前記ベルトリールによる前記ベルトの巻き取り位置を検知するベルト巻取り位置検知部と、前記ベルトリールをベルト巻き取り方向に付勢する付勢部材を、更に備え、
前記制御部は、前記体格の情報が、小さい体格の乗員であると判断した場合には、前記乗員に対する前記ベルトの装着が解除された後に、前記付勢部材の付勢力により前記ベルトリールが前記ベルトを所定の巻き取り位置まで、巻き取ったと判断するまで、前記モータによる巻き取り駆動を阻止するように制御する構成であることを特徴とした車両用シートベルト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009025004A JP5043872B2 (ja) | 2009-02-05 | 2009-02-05 | 車両用シートベルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009025004A JP5043872B2 (ja) | 2009-02-05 | 2009-02-05 | 車両用シートベルト装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012156301A Division JP5285797B2 (ja) | 2012-07-12 | 2012-07-12 | 車両用シートベルト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010179770A JP2010179770A (ja) | 2010-08-19 |
JP5043872B2 true JP5043872B2 (ja) | 2012-10-10 |
Family
ID=42761641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009025004A Expired - Fee Related JP5043872B2 (ja) | 2009-02-05 | 2009-02-05 | 車両用シートベルト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5043872B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5650624B2 (ja) * | 2011-11-01 | 2015-01-07 | 本田技研工業株式会社 | シートベルトの制御装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4252854B2 (ja) * | 2003-07-09 | 2009-04-08 | 株式会社東海理化電機製作所 | モータリトラクタの制御装置 |
JP4881788B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2012-02-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両のシートベルト装置 |
JP5215549B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2013-06-19 | タカタ株式会社 | シートベルト巻き取り装置 |
-
2009
- 2009-02-05 JP JP2009025004A patent/JP5043872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010179770A (ja) | 2010-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5576453B2 (ja) | シートベルト装置 | |
US7681683B2 (en) | Seatbelt retractor | |
EP1759938B1 (en) | Seat belt apparatus and vehicle | |
JPH03157243A (ja) | シートベルトシステム | |
US8590658B2 (en) | Occupant protection device | |
JP4705058B2 (ja) | モータ駆動シートベルト装置 | |
JP2002274323A (ja) | モータリトラクタシステム | |
JP5043872B2 (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
US8141806B2 (en) | Seatbelt apparatus for vehicle | |
JP5285797B2 (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
JP4252854B2 (ja) | モータリトラクタの制御装置 | |
JP5004980B2 (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
JP4934688B2 (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
JP4498075B2 (ja) | モータリトラクタ | |
JP2012192854A (ja) | シートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP5236522B2 (ja) | 車両用シートベルト装置及び車両用シートベルト巻き取り方法 | |
JP4934689B2 (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
JP3189448U (ja) | シートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 | |
JP2006143154A (ja) | ウエビング巻取装置 | |
JP4381939B2 (ja) | ウエビング巻取装置 | |
JP4291747B2 (ja) | モータリトラクタ | |
JP2009006875A (ja) | 車両のシートベルト装置 | |
JP2006168469A (ja) | モータリトラクタ | |
JP4429108B2 (ja) | ウエビング巻取装置 | |
JP5425845B2 (ja) | シートベルト装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120612 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120712 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5043872 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |