JP4934689B2 - 車両用シートベルト装置 - Google Patents
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Description
シートに着座して前記ベルトを着用している乗員の姿勢を検知する、乗員姿勢検知部を備え、
前記制御部は、前記乗員姿勢検知部によって検知された前記乗員の姿勢が、所定の基準姿勢よりも車幅方向外側へ傾いていると判断した場合に、この傾きを解消すべく前記ベルトリールによって前記ベルトを巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記乗員の体格を検知する乗員検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを所定の目標巻取り量まで巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記目標巻取り量は、前記乗員検知部によって検知された前記乗員の体格が小さいほど、大きい値に設定され、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを巻き取る巻取り速度が、所定の基準巻取り速度となるように、前記モータの回転速度を制御する構成であり、
車両の走行状態を検知する走行状態検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記走行状態検知部によって検知された前記走行状態が、緊急状態であると判断した場合には、前記基準巻取り速度の制限を廃止するとともに、所定の一定電流からなる緊急時電流を、前記モータに供給する構成であることを特徴とする。
シートに着座して前記ベルトを着用している乗員の姿勢を検知する、乗員姿勢検知部を備え、
前記制御部は、前記乗員姿勢検知部によって検知された前記乗員の姿勢が、所定の基準姿勢よりも車幅方向外側へ傾いていると判断した場合に、この傾きを解消すべく前記ベルトリールによって前記ベルトを巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記乗員の体格を検知する乗員検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを所定の目標巻取り量まで巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記目標巻取り量は、前記乗員検知部によって検知された前記乗員の体格が小さいほど、大きい値に設定され、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを巻き取る巻取り速度を低速と高速に周期的に変更するように、前記モータの回転速度を制御する構成であり、
車両の走行状態を検知する走行状態検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記走行状態検知部によって検知された前記走行状態が、緊急状態であると判断した場合には、前記周期的な低速と高速の変更を廃止するとともに、所定の一定電流からなる緊急時電流を、前記モータに供給する構成であることを特徴とする。
また、請求項1に係る発明では、乗員の姿勢を基準姿勢に戻すためのベルトの巻取り量(目標巻取り量)を、乗員の体格に応じて設定している。大柄な乗員が、シートに着座してベルトを着用している場合には、乗員が姿勢を車幅方向及び上下方向に大きく変化させることはできない。このため、大柄な乗員を、車幅方向に傾いている姿勢から基準姿勢に戻すときに、ベルトの巻取り量は少なくてすむ。一方、小柄な乗員が、シートに着座してベルトを着用している場合には、乗員が姿勢を車幅方向及び上下方向に大きく変化させることは可能である。つまり、乗員が姿勢を変化させる余裕がある。このため、ベルトの巻取り量を大きくしないと、小柄な乗員の姿勢は基準姿勢に戻り難い。これに対して、請求項1に係る発明では、乗員検知部によって検知された乗員の体格が小さいほど、目標巻取り量を大きい値に設定している。このため、どのような体格の乗員であっても、基準姿勢に戻す効果が得られる。
さらに請求項1に係る発明では、例えば、衝突の可能性がある場合のように、緊急状態が発生した場合に、基準巻取り速度の制限を廃止するとともに、所定の一定電流からなる緊急時電流を、モータに供給するようにした。このため、基準巻取り速度よりも高速でベルトを巻き取ることができる。この結果、緊急状態が発生した場合には、車幅方向へ傾いている乗員の姿勢をベルトによって速やかに基準姿勢に戻すとともに、ベルトによって乗員をシートに速やかに拘束することができる。従って、乗員を十分に保護することができる。
また、請求項4に係る発明では、乗員の姿勢を基準姿勢に戻すためのベルトの巻取り量(目標巻取り量)を、乗員の体格に応じて設定している。大柄な乗員が、シートに着座してベルトを着用している場合には、乗員が姿勢を車幅方向及び上下方向に大きく変化させることはできない。このため、大柄な乗員を、車幅方向に傾いている姿勢から基準姿勢に戻すときに、ベルトの巻取り量は少なくてすむ。一方、小柄な乗員が、シートに着座してベルトを着用している場合には、乗員が姿勢を車幅方向及び上下方向に大きく変化させることは可能である。つまり、乗員が姿勢を変化させる余裕がある。このため、ベルトの巻取り量を大きくしないと、小柄な乗員の姿勢は基準姿勢に戻り難い。これに対して、請求項4に係る発明では、乗員検知部によって検知された乗員の体格が小さいほど、目標巻取り量を大きい値に設定している。このため、どのような体格の乗員であっても、基準姿勢に戻す効果が得られる。
また、請求項4に係る発明では、ベルトを巻き取る巻取り速度は、乗員の体格が小さいほど低速に設定されている。このため、小柄な乗員の姿勢を戻すのに必要な、大きい巻取り量を、緩やかに巻き取ることになる。従って、ベルトによって姿勢を戻される乗員の負担を、軽減することができる。特に、小柄な乗員に与える負担を軽減するのに有効である。
さらに、請求項4に係る発明では、例えば衝突の可能性がある場合のように、緊急状態が発生した場合に、基準巻取り速度の制限を廃止するとともに、所定の一定電流からなる緊急時電流を、モータに供給するようにした。このため、基準巻取り速度よりも高速でベルトを巻き取ることができる。この結果、緊急状態が発生した場合には、車幅方向へ傾いている乗員の姿勢をベルトによって速やかに基準姿勢に戻すとともに、ベルトによって乗員をシートに速やかに拘束することができる。従って、乗員を十分に保護することができる。また、請求項4に係る発明では、乗員の姿勢を戻すためにベルトを巻き取るときの、巻取り速度を周期的に変化させるようにした。このため、乗員が眠っていた場合には、乗員の姿勢を戻すと同時に、乗員の覚醒を積極的に促すことができる。乗員にとって、眠っているときよりも、覚醒しているときのほうが、ベルトによって姿勢を戻されるときの負担が少なくてすむ。特に、体格が小さい乗員ほど、負担を軽減する必要がある。これに対して、請求項5に係る発明では、乗員の体格が小さい場合ほど、低速と高速との速度差が大きくなるようにした。このため、体格が小さい乗員ほど覚醒効果が大きいので、負担を一層軽減することができる。
図1は、車両10に備えたシート20とシートベルト装置30を側方から見た状態で表している。図2は、車室11に設置されたシート20とシートベルト装置30を、正面から見た状態で表している。図1及び図2に示されたシート20は、乗員Mnが座る助手席として例示されている。
ドア開閉状態検知部52は、図1に示すドア13が閉じていることを検知したときにオフ(off)信号を発するとともに、ドア13が開いていることを検知したときにオン(on)信号を発するものであり、例えばドアスイッチから成る。以下、ドア開閉状態検知部52のことを適宜「ドアスイッチ52」と言い換える。
車速センサ53は、図1に示す車両10の車速を検知するものである。
警報部86は、制御部81の警報信号に応じて乗員Mnに警報を発するものであり、例えばインストルメントパネルに配置されたランプ等の表示部や、ブザー等の報知器からなる。
さらに、制御部81は、走行状態検知部72から受けた信号に基づいて、サイドエアバッグ装置100を制御する構成を兼ねている。
ここで、「乗員Mnの基準姿勢」とは、図4(b)に示すように、正規姿勢基準線Psに対して乗員Mnの少なくとも上半身が合致した姿勢のことをいう。
図6に示すサブルーチンにおいては、先ず、ステップS101において、車両10が走行中であるか否かを判断する。例えば、車速センサ53によって検知された実際の車速が停車基準値(車速が概ね0の値)を越えている場合には、走行中の判断になり、一方、車速が停車基準値を越えていない場合には、停車中の判断になる。ステップS101において、停車中であると判断した場合には、図6に示すサブルーチンを終了して、図5に示すメインルーチンのステップS03に戻る。
ベルト巻取り速度Vbについては、例えば回転角変化判断部58(図3参照)によって得られた、単位時間当たりのベルトリール42の回転角の変化量(deg./msec)に基づいて求められる。つまり、巻取り速度Vbは、前回変化した時点におけるベルトリール42の回転角から、今回変化した時点におけるベルトリール42の回転角までの、単位時間当たりの変化量を計測することによって得ることができる。基準巻取り速度Vsの値は、上記図6に示すステップS104〜S108において選択されたV1、V2、V3、V4又はV5のいずれか1つである。
制御部81は、乗員Mnの傾きを解消すべくモータ43を制御する場合に、ベルト31を所定の目標巻取り量Xsまで巻き取るように、モータ43を制御する構成である(図8のステップS204、S205、S206)。
また、制御部81は、回転方向判断部56と回転角判断部57と回転角変化判断部58の一部又は全部を兼ねる構成であってもよい。
また、乗員検知部59及び乗員姿勢検知部は、シート20に着座した状態における乗員Mnの体格を検知することが可能な構成であればよく、画像認識装置に限定されるものではない。例えば、荷重センサ、画像認識装置、超音波センサ、赤外線センサ、静電容量型近接センサ等の各種センサを単独に用いて、又は複数種を組み合わせて乗員検知部59を構成し、乗員Mnの体格を検知するものであってもよい。
Claims (6)
- 乗員を拘束するためのベルトを巻回するベルトリールと、このベルトリールを駆動するモータと、このモータを制御する制御部とを備えた車両用シートベルト装置において、
シートに着座して前記ベルトを着用している乗員の姿勢を検知する、乗員姿勢検知部を備え、
前記制御部は、前記乗員姿勢検知部によって検知された前記乗員の姿勢が、所定の基準姿勢よりも車幅方向外側へ傾いていると判断した場合に、この傾きを解消すべく前記ベルトリールによって前記ベルトを巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記乗員の体格を検知する乗員検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを所定の目標巻取り量まで巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記目標巻取り量は、前記乗員検知部によって検知された前記乗員の体格が小さいほど、大きい値に設定され、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを巻き取る巻取り速度が、所定の基準巻取り速度となるように、前記モータの回転速度を制御する構成であり、
車両の走行状態を検知する走行状態検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記走行状態検知部によって検知された前記走行状態が、緊急状態であると判断した場合には、前記基準巻取り速度の制限を廃止するとともに、所定の一定電流からなる緊急時電流を、前記モータに供給する構成であることを特徴とした車両用シートベルト装置。 - 前記基準巻取り速度は、前記乗員検知部によって検知された前記乗員の体格が小さいほど、低速に設定されていることを特徴とした請求項1記載の車両用シートベルト装置。
- 前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記モータに供給する電流を、時間の経過に応じて増加させるとともに、この経過時間に対する前記電流の増加度合いを、予め設定された範囲内に制限するように制御する、構成であることを特徴とした請求項1記載の車両用シートベルト装置。
- 乗員を拘束するためのベルトを巻回するベルトリールと、このベルトリールを駆動するモータと、このモータを制御する制御部とを備えた車両用シートベルト装置において、
シートに着座して前記ベルトを着用している乗員の姿勢を検知する、乗員姿勢検知部を備え、
前記制御部は、前記乗員姿勢検知部によって検知された前記乗員の姿勢が、所定の基準姿勢よりも車幅方向外側へ傾いていると判断した場合に、この傾きを解消すべく前記ベルトリールによって前記ベルトを巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記乗員の体格を検知する乗員検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを所定の目標巻取り量まで巻き取るように、前記モータを制御する構成であり、
前記目標巻取り量は、前記乗員検知部によって検知された前記乗員の体格が小さいほど、大きい値に設定され、
前記制御部は、前記乗員の傾きを解消すべく前記モータを制御する場合に、前記ベルトを巻き取る巻取り速度を低速と高速に周期的に変更するように、前記モータの回転速度を制御する構成であり、
車両の走行状態を検知する走行状態検知部を、更に備え、
前記制御部は、前記走行状態検知部によって検知された前記走行状態が、緊急状態であると判断した場合には、前記周期的な低速と高速の変更を廃止するとともに、所定の一定電流からなる緊急時電流を、前記モータに供給する構成であることを特徴とした車両用シートベルト装置。 - 前記低速と前記高速との速度差は、前記乗員検知部によって検知された前記乗員の体格が小さいほど、大きい値に設定されていることを特徴とした請求項4記載の車両用シートベルト装置。
- 前記所定の一定電流は、前記基準巻きとり速度の制御中の電流よりも大きな電流であることを特徴とした請求項1または4記載の車両用シートベルト装置。
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