JP5043716B2 - 建物開口部用サッシ枠に対するスクリーン枠の取付構造 - Google Patents

建物開口部用サッシ枠に対するスクリーン枠の取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、建物開口部用サッシ枠に対して網戸等のスクリーン枠を取り付けるための取付構造に関するものである。
近年、防虫や花粉除けネット、あるいは、遮光その他の目的のスクリーンを建物開口部に張設するためのスクリーン装置は、そのデザインや機能の向上に伴って、室内調度品としての地位を占めるに至り、それを建物開口部に設置するサッシ枠の内側に固定することが多くなっている。このスクリーンを張設するためのスクリーン枠を、建物開口部におけるサッシ枠の内側に取り付ける場合、そのスクリーン枠を、サッシ枠に対して直接または適宜の取付金具等を介してねじ止めや両面接着テープで固定するのが一般的であるが、該スクリーン枠が室内側に突出し、しかも、サッシ枠によって制限される建物開口部からの視界を更に遮ることが多く、そのため、室内空間の快適さを損なうものとして歓迎されないこともある。
本発明の技術的課題は、上記スクリーン枠をユニット化して、それをサッシ枠に対し容易に装脱可能にし、メンテナンス性や施工性を改善すると同時に、比較的長期にわたる不使用時にも容易に取り外して室内空間の快適性を確保できるようにした建物開口部用サッシ枠に対するスクリーン枠の取付構造を提供することにある。
本発明の他の技術的課題は、上記スクリーン枠を、それが上記サッシ枠に装着されている状態においてもサッシ枠により得られている視界を可及的に遮らないものとして構成することにある。
上記課題を解決するための本発明に係るスクリーン枠の取付構造は、建物開口部に設置するサッシ枠の内側にスクリーン枠を取り付けるための取付構造であって、上記スクリーン枠は、左右の縦枠の一方をスクリーンの収納枠とし、他方を該スクリーンの一端が連結されて該スクリーンの開閉操作を行う可動框の受け枠とし、それらの収納枠及び受け枠を上下の横枠によって連結することにより、ユニットとして構成され、上記スクリーン枠の下方の横枠の下面には、その長手方向に沿って、上記サッシ枠における下枠上面に係合して保持される係合段部を設け、上記スクリーン枠の上方の横枠には、その上面に弾性的に突出してサッシ枠における上枠に設けた係止孔に係合する操作摘み付きの係止片を備え、上記スクリーン枠の可動框は、上下端にキャップ部材を嵌着した一定断面の縦型材により構成され、該縦型材に、収納枠における受け枠側に当接する本体部と、該本体部から該収納枠の前面側に延びる操作部とを備えたものとし、上記縦型材における操作部に、その長手方向に沿って、可動框の開閉操作のための指掛けに供する指掛け用凹凸を設けると共に、上記本体部に、その長手方向に沿って、受け枠に設けたラッチを係合させるラッチ用係合縁を設け、上記スクリーン枠における上部及び左右の内法が、少なくともサッシ枠におけるそれぞれの内法と同等かそれよりも大きく形成され、上記ラッチが、受け枠の前面側に突出するようにばね付勢して設けられた押圧子の内端側に係合鈎を突設することにより構成され、該ラッチが、該押圧子の非押圧状態において該係合鈎が上記ラッチ用係合縁に係合し、該押圧子の押圧により上記ラッチ用係合縁との係合が解除されるものとして構成
されていることを特徴とするものである。
本発明に係るスクリーン枠の取付構造の好ましい実施形態においては、上記可動框の操作部が、上記スクリーン枠の収納枠に対するスクリーンの全収納状態において、該収納枠の前面における開口側の半分以上を覆うように形成されているのが望ましい。
上記構成を有する本発明のスクリーン枠の取付構造においては、スクリーン枠の取り外しは、スクリーン枠の上方の横枠に設けた係止片の操作摘みを操作するだけでよく、それにより、該横枠の上面に弾性的に突出している係止片をサッシ枠における上枠の係止孔から離脱させ、スクリーン枠をサッシ枠から取り外すことができ、また、サッシ枠に対するスクリーン枠の装着は、上記と逆の操作により容易に行うことができる。
しかも、上述したように、スクリーン枠の取り外しは、該スクリーン枠に設けた係止片の操作摘みを操作するだけで簡単に行うことができるが、該操作摘みは、スクリーン枠の上方の横枠に設けているので、誤って操作することによりスクリーン枠が外れてしまう可能性も殆どない。
また、上記スクリーン枠をユニット化する場合、左右の縦枠の一方をスクリーンの収納枠とし、他方を該スクリーンの一端が連結されて該スクリーンの開閉操作を行う可動框の受け枠とするが、その場合に、スクリーンの収納枠の方が、内部にスクリーンの収納空間を持つことから、受け枠に比して横幅が大きくなり、しかも、スクリーンを該収納枠に収納したときには、その収納枠に可動框が重ねられるので、それらを合わせた横幅が更に大きいものとなる。そのため、スクリーン枠を、サッシ枠により得られている視界を可及的に遮らないものとして構成するためには、該スクリーン枠に可動框が重ねられた状態での横幅を可及的に小さくすることが必要になる。
しかるに、上述したように、可動框を、収納枠における受け枠側に当接する本体部と、該本体部から該収納枠の前面側に延びる操作部とを備えたものとすれば、収納枠に可動框を重ねた状態でのそれらの横幅を比較的小さくすることができ、しかも、該可動框の縦型材における上記操作部自体の横幅は比較的大きくとれるので、可動框の開閉操作のための指掛け用凹凸を設ける余裕も十分に存在して、設計上や外観上に不都合が生じることがなく、結果的に、上記スクリーン枠における上部及び左右の内法を、少なくともサッシ枠におけるそれぞれの内法と同等かそれよりも大きいものとして形成することが容易になる。この場合に、上記可動框の操作部は、上記スクリーン枠の収納枠の前面における横幅の半分以上を覆うように形成することができる。
なお、上記スクリーン枠における下方の横枠は、それがサッシ枠の下枠より突出していても、それが建物開口部の視界に影響を与えることは少ないので、スクリーン枠の上部及び左右の内法と同様に配慮する必要はない。
上述した本発明によれば、スクリーン枠をユニット化して、それをサッシ枠に対し容易に装脱可能にしているので、メンテナンス性や施工性が改善されると同時に、比較的長期にわたるスクリーンの不使用時にもそのスクリーン枠を容易に取り外して室内空間の快適性を確保することができ、また、上記スクリーン枠を、それが上記サッシ枠に装着されている状態においてもサッシ枠により得られている視界を可及的に遮らないものとして構成しているので、該スクリーン枠を装着しても室内空間の快適さを損なうことがない。
図1〜図4は、本発明に係る建物開口部用サッシ枠に対するスクリーン枠の取付構造の第1実施例を示すものである。この第1実施例において、建物開口部に設置されるサッシ枠1は、左右の側枠2a,2bと、それらの上下を連結する上枠3及び下枠4とを備え、該サッシ枠1には、その下枠4に設けた操作ハンドル6により回動操作されて、該サッシ枠1から辷り出し状態で外側に開き、また、逆に閉じられたときにはサッシ枠1内に納まるガラス戸5を設けている。上記ガラス戸5は、下枠4に必要なレバー7,8を介して連結されたもので、ここでは回転レバー7と駆動レバー8の一端をそれぞれ下枠4に回転可能に連結すると共に、それらのレバー7,8の他端をガラス戸5に回転可能に連結し、それらによって支持されたガラス戸5を、操作ハンドル6による駆動レバー8の一端の回転駆動により、閉位置(図2)と開位置(図3)との間を移動可能としたものである。
なお、この種の操作ハンドルによるガラス戸5の開閉駆動機構は、極めて一般的に知られているものであり、それらの機構を適宜採用することができる。また、上記建物開口部のサッシ枠1におけるガラス戸5は、上述したハンドル操作で開閉するものに限るものではなく、任意機構によって開閉する構成とすることができる。
上記サッシ枠1に装脱自在に取り付けられるスクリーン枠10は、左右の縦枠の一方をスクリーン15の収納枠11とし、その他方を該スクリーン15の一端が連結されて該スクリーン15の開閉操作を行う可動框16の受け枠12とし、それらの収納枠11及び受け枠12を、上記可動框16の上下端をガイドする上下の横枠13,14によって連結することにより、図4に示すようなユニットとして構成している。
上記収納枠11は、その内部に、スクリーン15を巻き取るための当該巻取り方向にばね付勢された回転自在の巻取軸18を備え、それによってスクリーン15を該巻取軸18に巻き取り可能に形成した周知のものである。
上記スクリーン枠10をサッシ枠1に対して容易に装脱できるように取り付けるため、該スクリーン枠10の下方の横枠14の下面には、該横枠の長手方向に沿って、サッシ枠1における下枠4の上面に設けた段部4aに係合して保持される係合段部14aを備えている。上記サッシ枠1の下枠4における段部4aは、図1から分かるように、上記下枠4の室内側をスクリーン枠10の下方の横枠14の係合に必要な高さにして段差を形成したものであり、一方、スクリーン枠10の下方の横枠14の下面には、図1及び図4から分かるように、上記段部4aに係合する係合段部14aを形成している。これらの段部4a及び係合段部14aの係合状態においては、スクリーン枠10がサッシ枠1に対して前後にがたつかないように、それらの間の適宜位置に緩衝部材が介装される。
また、上記スクリーン枠10の上方の横枠13には、図1及び図5から分かるように、その横枠13内を通してその上面に弾性的に突出し、サッシ枠1の上枠3に設けた係止孔22に係合するところの、操作摘み20a付きの係止片20を備えている。
この係合片20は、横枠13内に設けたスプリング21でその先端が突出する方向に付勢され、横枠13から突出する先端部20bを外側が低くなる傾斜面として、図6に示すように、スクリーン枠10をサッシ枠1に装着するときには、該サッシ枠1における下枠4の上面の段部4aにスクリーン枠10の係合段部14aを係合保持させた状態で、スクリーン枠10の上部をサッシ枠1に押し付けるだけで、上記係止片20が自動的に後退して係止孔22に係合するようにしている。
図4、図7及び図8に明瞭に示すように、上記スクリーン枠10における可動框16は、上下端にキャップ部材24aを嵌着した一定断面形状の縦型材24により構成され、該縦型材24を、収納枠11における受け枠12側に当接する本体部25と、該本体部25から該収納枠11の前面側に延びる操作部26とを一体に備えたものとして構成している。そして、上記縦型材24における操作部26に、その長手方向に沿って、可動框の開閉操作のための指掛けに供する指掛け用凹凸26aを設けると共に、該縦型材24における上記本体部25に、受け枠12に設けたラッチ28を係合させるラッチ用係合縁25aを設けている。
上記可動框16の操作部26は、上記スクリーン枠10の収納枠11に対するスクリーン15の全収納状態において、該収納枠11の前面における開口側の半分以上を覆うように形成するのが望ましい。
上述したように、スクリーン枠10をユニット化してそれをサッシ枠1の内側に装着する場合、通常は、スクリーン15の収納枠11の方が、内部にスクリーン15の収納空間を持つことから受け枠12に比して横幅が大きくなり、しかも、スクリーン15を該収納枠11に収納したときには、その収納枠11に可動框16が重ねられるので、それらを合わせた横幅が更に大きいものになるが、上述したように、可動框16の縦型材24を、収納枠11における受け枠12側に当接する本体部25と、該本体部24から該収納枠11の前面側に延びる操作部26とを一体に備えたものとして構成し、上記操作部26が収納枠11の前面の半分以上を覆うように形成すると、収納枠11側に可動框16があってもそれらの横幅がさほど大きくなることはなく、しかも、上記操作部26にある程度の幅を持たせることができるので、可動框16の開閉操作のための指掛け用凹凸26aを設ける領域を十分に確保することができる。
また、スクリーン枠10に可動框16が重ねられた状態での横幅が小さくなることから、スクリーン15が張設されているか否かに拘わらず、スクリーン枠10を、サッシ枠1により形成されている視界を可及的に遮らないものとして構成することが可能になる。
上記受け枠12に設けられて可動框16のラッチ用係合縁25aに係脱するラッチ28は、図8に詳細に示すように、該受け枠12内においてその前面側に出没可能にガイドされ、該受け枠12内に収容したばね29で前面側に突出するように付勢された押圧子28aを備え、該押圧子28aの内端側に係合鈎28bが突設されている。そして、該押圧子28aの非押圧状態において該係合鈎28bが上記ラッチ用係合縁25aに係合し、該押圧子28aの押圧により上記ラッチ用係合縁25aとの係合が解除されるものとして構成されている。
従って、図8に示すように、可動框16のラッチ用係合縁25aに係合鈎28bを係合させた状態で押圧子28aを押圧すれば、上記係合鈎28bがラッチ用係合縁25aから外れ、スクリーン15が、巻取り方向にばね付勢された巻取軸18に巻き取られる。
スクリーン枠10をユニット化してそれをサッシ枠1の室内側に装着する場合には、スクリーン枠10を、サッシ枠1により形成されている視界を可及的に遮らないものとして構成することが要求されるが、上述したように、可動框16を、収納枠11における受け枠12側に当接する本体部25と、該本体部25から該収納枠11の前面側に延びる操作部26とを備えたものとすすることにより、収納枠11に可動框16を重ねた状態でのそれらの横幅を比較的小さくすることができるので、上記スクリーン枠10における上部及び左右の内法を、少なくともサッシ枠1におけるそれぞれの内法と同等かそれよりも大きいものとして形成することが可能になり、スクリーン枠10を設けることによって室内空間の快適さを損なうことがない。
図9は、前記第1実施例における巻取式のスクリーン15に代えて、ジグザグ状に折り畳んだ折り畳み式のスクリーン30を用いる第2実施例を示している。この第2実施例では、収納枠11に可動框16を重ねた状態でのそれらの横幅を、第1実施例の場合と同様に更に小さく形成することにより、スクリーン枠10における上部及び左右の内法を、少なくともサッシ枠1におけるそれぞれの内法と同等かそれよりも大きいものとして形成することができる。なお、この第2実施例のその他の構成は、第1実施例の場合と実質的に変わるところがないので、図中に第1実施例と同様の符号を付してそれらの説明を省略する。
本発明に係るスクリーン枠の取付構造の第1実施例を示す縦断面納まり図である。 同実施例におけるスクリーンの収納状態を示す水平断面図である。 同実施例における建物開口部の窓を開放し、スクリーンを張設した状態を示す水平断面図である。 同実施例におけるスクリーン枠の斜視図である。 同実施例における操作摘み付き係止片の部分正面図である。 同実施例におけるサッシ枠へのスクリーン枠の取付態様を説明するための縦断面図である。 同実施例における収納枠及び可動框の拡大断面図である。 同実施例におけるラッチ機構の詳細を示す断面図である。 本発明に係るスクリーン枠の取付構造の第2実施例の水平断面図である。
符号の説明
1 サッシ枠
3 上枠
4 下枠
10 スクリーン枠
11 収納枠
12 受け枠
13,14 横枠
14a 係合段部
15 スクリーン
16 可動框
18 巻取軸
20 係止片
20a 操作摘み
22 係止孔
24 縦型材
25 本体部
25a ラッチ用係合縁
26 操作部
26a 指掛け用凹凸
28 ラッチ

Claims (2)

  1. 建物開口部に設置するサッシ枠の内側にスクリーン枠を取り付けるための取付構造であって、
    上記スクリーン枠は、左右の縦枠の一方をスクリーンの収納枠とし、他方を該スクリーンの一端が連結されて該スクリーンの開閉操作を行う可動框の受け枠とし、それらの収納枠及び受け枠を上下の横枠によって連結することにより、ユニットとして構成され、
    上記スクリーン枠の下方の横枠の下面には、その長手方向に沿って、上記サッシ枠における下枠上面に係合して保持される係合段部を設け、
    上記スクリーン枠の上方の横枠には、その上面に弾性的に突出してサッシ枠における上枠に設けた係止孔に係合する操作摘み付きの係止片を備え
    上記スクリーン枠の可動框は、上下端にキャップ部材を嵌着した一定断面の縦型材により構成され、該縦型材に、収納枠における受け枠側に当接する本体部と、該本体部から該収納枠の前面側に延びる操作部とを備えたものとし、
    上記縦型材における操作部に、その長手方向に沿って、可動框の開閉操作のための指掛けに供する指掛け用凹凸を設けると共に、上記本体部に、その長手方向に沿って、受け枠に設けたラッチを係合させるラッチ用係合縁を設け、
    上記スクリーン枠における上部及び左右の内法が、少なくともサッシ枠におけるそれぞれの内法と同等かそれよりも大きく形成され、
    上記ラッチが、受け枠の前面側に突出するようにばね付勢して設けられた押圧子の内端側に係合鈎を突設することにより構成され、
    該ラッチが、該押圧子の非押圧状態において該係合鈎が上記ラッチ用係合縁に係合し、該押圧子の押圧により上記ラッチ用係合縁との係合が解除されるものとして構成されている、
    ことを特徴とする建物開口部用サッシ枠に対するスクリーン枠の取付構造。
  2. 上記可動框の操作部が、上記スクリーン枠の収納枠に対するスクリーンの全収納状態において、該収納枠の前面における開口側の半分以上を覆うように形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の建物開口部用サッシ枠に対するスクリーン枠の取付構造。
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