JP5037462B2 - 電子部品供給装置 - Google Patents
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Description
この振動式電子部品供給装置は、チップ部品を供給するための部品通路に対し、振動源から所定の加振周波数で振動を付与することにより、部品通路に一定方向の振動を生じさせ、この振動によりチップ部品を一定方向に供給するようにした部品供給装置である。
しかしながら、このように複数の電子部品供給装置を近接して並列配置すると、非特許文献1に示されているように、各電子部品供給装置の駆動周波数が互いに干渉し合って「ビート現象」が発生し、各電子部品供給装置の部品通路の振幅が不規則に変化する。例えば、或る電子部品供給装置を所定の周波数の正弦波で駆動しているときに、隣り合う電子部品供給装置から周波数が異なる振動が重畳されると、所望される正弦波が得られなくなってしまうのである。それらの周波数の差が小さいときには、図12(c)に示すように、或る電子部品供給装置で発生させようとする期待振動(b)と、その電子部品供給装置に伝達される外乱振動(a)とが重畳され、図12(c)に示すように振幅が駆動周波数より低い周波数で大きくなったり小さくなったりする所謂「うなり振動」が生じ、部品搬送に支障が生じる。このような「ビート現象」が発生すると、部品通路の振幅を所望値に保つことが困難となり、部品の取出位置での装着ミスや部品の部品通路からの脱落等が生じ、トラブルの原因となっていた。
この「ビート現象」の発生に対しては、従来、メーカにおける高度の熟練した名人芸的なものに頼るしかなく、ユーザ側では対応不可能な状態であった。
しかしながら、この本出願人により提案された電子部品供給装置(部品搬送装置)においても、複数の電子部品供給装置を並列配置すると、他の電子部品供給装置からの振動が加わって所望される正弦波が得られなくなる場合がある。そのような問題に対して、この提案された電子部品供給装置(部品搬送装置)では、振動センサにより検出される振動振幅のみに基づいて定振幅制御を行うため、特に電子部品供給装置の部品通路で生じている振動に他の電子部品供給装置から伝達される振動が重畳して振幅が互いに打ち消しあってしまうような場合に、一定の振幅を得るために非常に大きな電圧を必要とし、そのため、加振源が大型化して装置の厚みが大きくなり多数の装置を並列配置することがスペース的に困難となり、また、消費電力が大きくなってしまうなどの問題が生じていた。
このように構成された本発明においては、複数の電子部品供給装置が近接して並列配置されたとき、所定の電子部品供給装置において、他の電子部品供給装置から伝達される振動が振動源により加振される部品通路の振動に重畳されるようになっている。このように、本発明においては、駆動電圧により得られる振動振幅と外乱振動とを利用して部品通路の振幅が所望の値になるように部品通路を加振する振動源の周波数を制御し且つ振動源に付与する電圧を制御するので、低電圧で効果的に部品通路の振動振幅を高めることが出来る。
このように構成された本発明においては、振動センサにより検出された振動の位相と、部品通路を単独で加振機構により加振した場合に得られる振動の位相との位相差に基づいて、その位相差が0になるように且つ所定の電子部品供給装置の振動と他の電子部品供給装置から伝達される振動とが強めあって重畳し大きな振幅が得られるように振動源の振動の周波数を制御するようにしている。このように本発明では、位相差に基づいて振動源の振動の周波数を制御しているので、制御が比較的容易且つ確実である。
このように構成された本発明においては、部品通路を単独で加振機構により加振した場合に得られる振動の位相に対する振動センサにより検出された振動の位相の位相差が、プラスであるとき(ビート位相より期待位相が大きいとき)に振動源の加振周波数を上昇させ、マイナスであるとき(ビート位相より期待位相が小さいとき)に振動源の加振周波数を下降させるようになっている。これにより、より簡易に且つより確実に低電圧で効果的に部品通路の振動振幅を所望の値に保つことが出来る。
このように構成された本発明においては、複数の電子部品供給装置が近接して並列配置されたとき、所定の電子部品供給装置において、他の電子部品供給装置から伝達される振動が振動源により加振される部品通路の振動に重畳されるようになっている。このように、本発明においては、駆動電圧により得られる振動振幅と外乱振動とを利用して部品通路の振幅が所望の値になるように部品通路を加振する振動源の周波数を制御し且つ振動源に付与する電圧を制御するので、低電圧で効果的に部品通路の振動振幅を高めることが出来る。
このように構成された本発明においては、振動センサにより検出された振動の位相と、部品通路を単独で加振機構により加振した場合に得られる振動の位相との位相差に基づいて、その位相差が0になるように且つ所定の電子部品供給装置の振動と他の電子部品供給装置から伝達される振動とが強めあって重畳し大きな振幅が得られるように振動源の振動の周波数を制御するようにしている。このように本発明では、位相差に基づいて振動源の振動の周波数を制御しているので、制御が比較的容易且つ確実である。
このように構成された本発明においては、部品通路を単独で加振機構により加振した場合に得られる振動の位相に対する振動センサにより検出された振動の位相の位相差が、プラスであるとき(ビート位相より期待位相が大きいとき)に振動源の加振周波数を上昇させ、マイナスであるとき(ビート位相より期待位相が小さいとき)に振動源の加振周波数を下降させるようになっている。これにより、より簡易に且つより確実に低電圧で効果的に部品通路の振動振幅を所望の値に保つことが出来る。
先ず、図1〜図12により、本発明の実施形態による電子部品供給装置を説明する。図1は本発明の一実施形態による電子部品供給装置を電子部品装着装置に取り付けた状態を示す全体図であり、図2は本発明の一実施形態による電子部品供給装置を示す正面図(図2(a))、平面図(図2(b))、右側面図(図2(c))、左側面図(図2(d))であり、図3は本発明の一実施形態による電子部品供給装置を一部切り欠いて示す正面図であり、図4は図3の要部拡大正面図であり、図5は本発明の一実施形態による電子部品供給装置の加振装置の一部を拡大して示す部分拡大正面図であり、図6は本発明の一実施形態による電子部品の部品通路を拡大して示す拡大正面図である。
なお、本実施形態による電子部品供給装置1は、電子部品実装装置2以外にも適用可能であり、測定された電気特性に基づき電子部品の良・不良を選別する電子部品特性選別機、撮像された画像に基づき電子部品の良・不良を選別する電子部品外観選別機、対象包装体の部品収納部に移乗・挿入する電子部品包装装置等に取り付けるようにしても良い。
この部品供給用アタッチメント12は、チップ部品の種類毎に対応したものが準備され、共通であるプラットフォーム10に取り付けられるようになっている。
図2に示すように、部品供給用アッタチメント12の部品供給用レール16には、部品供給用通路16aと部品回収用通路16bが設けられている(図2(b)参照)。
部品供給用通路16a用の加振装置22aは、ベースプレート24aと、トッププレート26aと、このベースプレート24aに取り付けられた振動源である圧電素子28aとこの圧電素子28aで発生した振動をトッププレート26aに伝達するための加振機構である板バネ30aとを備えている。ここで、トッププレート26aは、上述したように、固定手段18により、部品供給用アタッチメント12の部品供給レール16の部品供給用通路16aに固定され、圧電素子28aからの振動を板バネ30aを介して伝達さるようになっている。ここで、板バネ30aは、図3において、右方向に傾いて設けられており、この板バネ30aが振動することにより、部品供給用通路16a上のチップ部品Pを部品供給方向(左方向)へ移動させるようになっている。
ここで、図7は、電子部品供給装置1のシステム構成を示すブロック図であり、図7(a)に示すように、本発明の一実施形態では、各々の電子部品供給装置1は、制御部42を有し、この制御部42が交流電圧発生部40に信号を送り、この交流電圧発生部40により加振装置22a、22bのトッププレート26a、26b及びトッププレート26a、26bに取り付けられた部品供給用通路16a及び部品回収用通路16bが加振されて振動するようになっている。このように、図7(a)に示す本実施形態では、制御部42及び交流電圧発生部40が各々の電子部品供給装置1にそれぞれ設けられている。制御部42は、トッププレート26a、26bの振動振幅を検出する振動センサ34に接続されており、その検出された振幅の値に応じて振動源28a、28bに所定の振動を発生させるようにして、低電圧制御を行う。
なお、図7(b)に示す変形例のように、複数の電子部品供給装置のうち全て或いは一部の電子部品供給装置1に対し、交流電圧発生部140及び制御部142を1つ設けて、複数の電子部品供給装置1を駆動するようなシステム100にしても良い。
先ず、制御の概要を説明する。本実施形態による電子部品供給装置1では、加振装置22a、22bの圧電素子28a、28bを低電圧制御するようにしている。低電圧制御とは、振幅制御と位相制御を組み合わせることで、部品搬送トッププレート26a、26b及びトッププレート26a、26bに取り付けられた部品供給用通路16a及び部品回収用通路16bの振動振幅を従来より低い電圧で所定の振幅に保つようにしたものである。
ビート位相差=期待位相−ビート位相 ・・・式(1)
より詳細には、ビート位相差とは、ビート現象、即ち、或るテーブル上に2台以上の振動体を置くと互いに振動が干渉して周期的に振動状態が変化・変動・変調が発生する現象によって変化・変動・変調する値であり、本実施形態では式(1)により算出する。本実施形態では、このビート位相差を検出し、検出されたビート位相差に基づいて、駆動電圧の主に周波数を調整することにより、低電圧で所定の振動振幅が得られるようにしている。そして、本実施形態では、外乱振動を期待振動にあえて重畳させ、それらの振動が互いに強めあって大きな振幅が得られるようにしている。
図9に示すように、先ず、S1において、各電子部品供給装置毎に部品サイズに応じた基準振動値を設定する。
例えば、電子部品供給装置A:周波数289Hz、振幅0.03mm
電子部品供給装置B:周波数289Hz、振幅0.06mm
などと設定する。加振装置22a、22bは、基本的にこの設定された周波数及び振幅で駆動され、図8(b)に示すような期待振動が得られるようにする。
そこで、本発明においては、期待位相値設定方法として、まず各電子部品供給装置1を単独で駆動し、その単独で駆動した場合に得られる図8(b)に示すような期待振動から、期待位相値を求め、この求められた値を期待位相値として設定する。
次に、S4に進み、振動センサ34により図8(c)のようなビート振動のビート位相値を検出する。
次に、S5に進み、上述した式(1)により、S4で検出されたビート位相値と、S2で設定した期待位相値との差をビート位相値として算出する(ビート位相差=期待位相値−ビート位相値)。
一方、ビート位相値が0未満のマイナス値でない場合には、S8に進み、S5で算出されたビート位相値が0を超えるプラス値であるか否かを判定する。ビート位相値が0を超えるプラス値であれば、S9に進み、加振装置22a、22bの駆動電圧の周波数を所定時間(例えば、150ms)、所定量(例えば、0.3Hz)上昇させる。
そして、S7或いはS9の後、S10において、加振装置22a、22bの駆動電圧をフィードバック制御により所定の振幅が得られるようにする。
ビート振動の振幅変化量=ビート振動の振幅−期待振動の振幅 ・・・式(2)
により求められるものである。
2 電子部品実装装置
4 テーブル
6 部品吸着ノズル
8 プリント基板
10 プラットフォーム
12 部品供給用アタッチメント
14 部品収納ケース
16 (部品通路)部品供給用レール
16a 部品供給用レール
16b 部品回収用通路
18 固定手段
20 固定手段
22a 加振装置(部品供給用通路)
22b 加振装置(部品回収用通路)
24 ベースプレート
26 トッププレート
28 圧電素子
30 板ばね
32 検出片
34 振動センサ
36 ベース
38 取出位置
40 交流電圧発生部
42 制御部
100 システム
140 交流電圧発生部
142 制御部
P チップ部品
Claims (6)
- 電子部品収納部に収納された電子部品を取出位置まで供給する電子部品供給装置であって、
電子部品収納部から導かれた電子部品を一列に整列させる部品通路と、
振動源と、
この振動源からの振動を上記部品通路に付与して電子部品を取出位置まで移動させる加振機構と、
部品通路の振動の振幅及び位相を検出する振動センサと、
上記振動源の振動の周波数及び振幅を制御する制御手段と、
を有し、
複数の電子部品供給装置が近接して並列配置されたとき、所定の電子部品供給装置において、他の電子部品供給装置から伝達される振動が上記振動源により加振される上記部品通路の振動に重畳されるようになっており、
上記制御手段が、上記振動が重畳されたとき上記部品通路の振幅が所望の値になるように上記部品通路を加振する振動源の周波数を制御し且つ振動源に付与する電圧を制御し、
上記制御手段が、所定の電子部品供給装置において、他の電子部品供給装置から伝達される振動と上記振動源により加振される上記部品通路の振動とが互いに強めあって大きな振幅が得られるように上記振動源の振動の周波数を制御し、上記部品通路の振幅が所望の値になるように上記振動センサにより検出された上記部品通路の振幅に基づき上記振動源の振動の振幅を制御することを特徴とする電子部品供給装置。 - 上記制御手段が、上記所定の電子部品供給装置において、上記振動センサにより検出された振動の位相と、上記部品通路を上記所定の電子部品供給装置単独で上記加振機構により加振した場合に得られる振動の位相との位相差に基づいて、その位相差が0になるように且つ上記所定の電子部品供給装置の振動と他の電子部品供給装置から伝達される振動とが強めあって重畳し大きな振幅が得られるように上記振動源の振動の周波数を制御する請求項1に記載の電子部品供給装置。
- 上記制御手段は、上記所定の電子部品供給装置において、上記部品通路を上記所定の電子部品供給装置単独で上記加振機構により加振した場合に得られる振動の位相から上記振動センサにより検出された振動の位相を引いた位相差が、プラスであるときに上記振動源の加振周波数を上昇させ、マイナスであるときに上記振動源の加振周波数を下降させるようになっている請求項1又は請求項2に記載の電子部品供給装置。
- 電子部品収納部に収納された電子部品を取出位置まで供給する近接して並列配置された複数の電子部品供給装置と、これらの複数の電子部品供給装置を制御する制御手段とを備えた電子部品供給システムであって、
上記電子部品供給装置の各々が、電子部品収納部から導かれた電子部品を一列に整列させる部品通路と、振動源と、この振動源からの振動を上記部品通路に付与して電子部品を取出位置まで移動させる加振機構と、部品通路の振動の振幅及び位相を検出する振動センサと、を有し、
複数の電子部品供給装置が近接して並列配置されたとき、所定の電子部品供給装置において、他の電子部品供給装置から伝達される振動が上記振動源により加振される上記部品通路の振動に重畳されるようになっており、
上記制御手段が、上記振動が重畳されたとき上記部品通路の振幅が所望の値になるように上記部品通路を加振する振動源の位相を制御し且つ振動源に付与する電圧を制御し、
上記制御手段が、複数の電子部品供給装置が近接して並列配置されたとき、所定の電子部品供給装置において、他の電子部品供給装置から伝達される振動が上記振動源により加振される上記部品通路の振動に重畳されるとき、それらの振動が互いに強めあって大きな振幅が得られるように上記振動源の振動の周波数を制御し、上記部品通路の振幅が所望の値になるように上記振動センサにより検出された部品通路の振幅に基づき上記振動源の振動の振幅を制御することを特徴とする電子部品供給システム。 - 上記制御手段が、上記所定の電子部品供給装置において、上記振動センサにより検出された振動の位相と、上記部品通路を上記所定の電子部品供給装置単独で上記加振機構により加振した場合に得られる振動の位相との位相差に基づいて、その位相差が0になるように且つ上記所定の電子部品供給装置の振動と他の電子部品供給装置から伝達される振動とが強めあって重畳し大きな振幅が得られるように上記振動源の振動の周波数を制御する請求項4に記載の電子部品供給システム。
- 上記制御手段は、上記所定の電子部品供給装置において、上記部品通路を上記所定の電子部品供給装置単独で上記加振機構により加振した場合に得られる振動の位相から上記振動センサにより検出された振動の位相を引いた位相差が、プラスであるときに上記振動源の加振周波数を上昇させ、マイナスであるときに上記振動源の加振周波数を下降させるようになっている請求項4又は請求項5に記載の電子部品供給システム。
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