JP5036383B2 - 睡眠状態判定装置、睡眠状態判定方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
睡眠状態判定装置、睡眠状態判定方法及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5036383B2 JP5036383B2 JP2007109920A JP2007109920A JP5036383B2 JP 5036383 B2 JP5036383 B2 JP 5036383B2 JP 2007109920 A JP2007109920 A JP 2007109920A JP 2007109920 A JP2007109920 A JP 2007109920A JP 5036383 B2 JP5036383 B2 JP 5036383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power spectrum
- time
- series data
- sleep
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
前記心拍数測定手段から得られる心拍数の時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求める周波数解析手段と、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定する判定手段と
を具備することを特徴とする睡眠状態判定装置を提供する。
請求項2記載の本発明では、前記周波数解析手段は、さらに、HFのパワースペクトルの時系列データを求める手段を備え、
前記判定手段は、前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値が一時的に上昇することに加え、このLF/HFのパワースペクトルが上昇した時点付近で、LF/HFのパワースペクトルとHFのパワースペクトルとが逆位相の関係を示した時点を入眠予兆期と判定する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の睡眠状態判定装置を提供する。
請求項3記載の本発明では、前記判定手段において、入眠予兆期の出現が判定された後、HFの値の一時的な上昇が出現した時点を睡眠兆候出現期と判定する手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の睡眠状態判定装置を提供する。
請求項4記載の本発明では、前記周波数解析手段は、連続ウエーブレット変換により周波数解析を行う手段であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の睡眠状態判定装置を提供する。
請求項5記載の本発明では、前記判定手段は、所定時間範囲毎のLF/HFのパワースペクトルの時系列データの振幅の平均値に対し、所定以上の振幅差でLF/HFのパワースペクトルの値が上昇した時点を入眠予兆期と判定する手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の睡眠状態判定装置を提供する。
請求項6記載の本発明では、前記心拍数測定手段が、空気の吸排気口を除いて密閉して形成された空気袋と、荷重により押圧されることによって前記吸排気口から空気が排出されると、前記空気袋に対して膨張方向への復元力を付与し、荷重の低下に伴って前記吸排気口から前記空気袋内に空気を取り込ませる復元力付与部材とを備え、人体支持手段における、人の腰部付近を支持する部位に組み込まれるエアクッションからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載の睡眠状態判定装置を提供する。
請求項7記載の本発明では、心拍数測定手段から得られる心拍数の時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求め、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定することを特徴とする睡眠状態判定方法を提供する。
請求項8記載の本発明では、前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データに加え、さらに、HFのパワースペクトルの時系列データを求め、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇が出現し、かつ、このLF/HFのパワースペクトルの一時的な上昇が出現した時点付近で、LF/HFのパワースペクトルとHFのパワースペクトルとが逆位相の関係を示した時点を入眠予兆期と判定することを特徴とする請求項7記載の睡眠状態判定方法を提供する。
請求項9記載の本発明では、前記入眠予兆期の出現が判定された後、さらに、前記HFの値の一時的な上昇が出現した時点を睡眠兆候出現期と判定することを特徴とする請求項7又は8記載の睡眠状態判定方法を提供する。
請求項10記載の本発明では、睡眠状態を判定するためにコンピュータに導入されるコンピュータプログラムであって、
心拍数測定手段から得られる心拍数の時系列データを受信するステップと、
前記時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求めるステップと、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定して出力させるステップと
を具備することを特徴とするコンピュータプログラムを提供する。
請求項11記載の本発明では、前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データに加え、さらに、受信した心拍数の時系列データからHFのパワースペクトルの時系列データを求めるステップと、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇が出現し、かつ、このLF/HFのパワースペクトルの一時的な上昇が出現した時点付近で、LF/HFのパワースペクトルとHFのパワースペクトルとが逆位相の関係を示した時点を入眠予兆期と判定するステップと
を具備することを特徴とする請求項10記載のコンピュータプログラムを提供する。
請求項12記載の本発明では、前記入眠予兆期の出現が判定された後、さらに、前記HFの値の一時的な上昇が出現した時点を睡眠兆候出現期と判定するステップを具備することを特徴とする請求項10又は11記載のコンピュータプログラムを提供する。
請求項13記載の本発明では、前記周波数解析として、連続ウエーブレット変換が用いられることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1に記載のコンピュータプログラムを提供する。
請求項14記載の本発明では、前記入眠予兆期を判定するステップは、所定時間範囲毎のLF/HFのパワースペクトルの振幅の平均値に対し、所定以上の振幅差でLF/HFのパワースペクトルの値が上昇した時点と判定することを特徴とする請求項10〜13のいずれか1に記載のコンピュータプログラムを提供する。
三十代の健康な日本人男性A,Bの二人を被験者として、心電図、指尖容積脈波、脳波、指尖でのレーザードップラー血流測定(LDF)法による皮膚血流量をそれぞれ計測した。
すなわち、交感神経の活動のレベルが増加から減少に転じている過程で、最大リアプノフ指数の傾きの時系列波形が最大振幅を示し、交感神経活動の働きが弱まり、末梢血管が拡張して末梢血流の増加が起こる時期にパワー値の傾きの時系列波形が最大振幅を示す。この結果、このような逆位相を生じるものと考えられる。
10 心電図計
20 演算装置
21 データ受信手段
22 周波数解析手段
23 判定手段
50 エアクッション
Claims (14)
- 心拍数測定手段と、
前記心拍数測定手段から得られる心拍数の時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求める周波数解析手段と、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定する判定手段と
を具備することを特徴とする睡眠状態判定装置。 - 前記周波数解析手段は、さらに、HFのパワースペクトルの時系列データを求める手段を備え、
前記判定手段は、前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値が一時的に上昇することに加え、このLF/HFのパワースペクトルが上昇した時点付近で、LF/HFのパワースペクトルとHFのパワースペクトルとが逆位相の関係を示した時点を入眠予兆期と判定する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の睡眠状態判定装置。 - 前記判定手段において、入眠予兆期の出現が判定された後、HFの値の一時的な上昇が出現した時点を睡眠兆候出現期と判定する手段を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の睡眠状態判定装置。
- 前記周波数解析手段は、連続ウエーブレット変換により周波数解析を行う手段であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の睡眠状態判定装置。
- 前記判定手段は、所定時間範囲毎のLF/HFのパワースペクトルの時系列データの振幅の平均値に対し、所定以上の振幅差でLF/HFのパワースペクトルの値が上昇した時点を入眠予兆期と判定する手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の睡眠状態判定装置。
- 前記心拍数測定手段が、空気の吸排気口を除いて密閉して形成された空気袋と、荷重により押圧されることによって前記吸排気口から空気が排出されると、前記空気袋に対して膨張方向への復元力を付与し、荷重の低下に伴って前記吸排気口から前記空気袋内に空気を取り込ませる復元力付与部材とを備え、人体支持手段における、人の腰部付近を支持する部位に組み込まれるエアクッションからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載の睡眠状態判定装置。
- 心拍数測定手段から得られる心拍数の時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求め、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定することを特徴とする睡眠状態判定方法。 - 前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データに加え、さらに、HFのパワースペクトルの時系列データを求め、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇が出現し、かつ、このLF/HFのパワースペクトルの一時的な上昇が出現した時点付近で、LF/HFのパワースペクトルとHFのパワースペクトルとが逆位相の関係を示した時点を入眠予兆期と判定することを特徴とする請求項7記載の睡眠状態判定方法。 - 前記入眠予兆期の出現が判定された後、さらに、前記HFの値の一時的な上昇が出現した時点を睡眠兆候出現期と判定することを特徴とする請求項7又は8記載の睡眠状態判定方法。
- 睡眠状態を判定するためにコンピュータに導入されるコンピュータプログラムであって、
心拍数測定手段から得られる心拍数の時系列データを受信するステップと、
前記時系列データを周波数解析してLF/HFのパワースペクトルの時系列データを求めるステップと、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇変化が出現した時点を入眠予兆期と判定して出力させるステップと
を具備することを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データに加え、さらに、受信した心拍数の時系列データからHFのパワースペクトルの時系列データを求めるステップと、
前記LF/HFのパワースペクトルの時系列データの中で、その値の一時的な上昇が出現し、かつ、このLF/HFのパワースペクトルの一時的な上昇が出現した時点付近で、LF/HFのパワースペクトルとHFのパワースペクトルとが逆位相の関係を示した時点を入眠予兆期と判定するステップと
を具備することを特徴とする請求項10記載のコンピュータプログラム。 - 前記入眠予兆期の出現が判定された後、さらに、前記HFの値の一時的な上昇が出現した時点を睡眠兆候出現期と判定するステップを具備することを特徴とする請求項10又は11記載のコンピュータプログラム。
- 前記周波数解析として、連続ウエーブレット変換が用いられることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1に記載のコンピュータプログラム。
- 前記入眠予兆期を判定するステップは、所定時間範囲毎のLF/HFのパワースペクトルの振幅の平均値に対し、所定以上の振幅差でLF/HFのパワースペクトルの値が上昇した時点と判定することを特徴とする請求項10〜13のいずれか1に記載のコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007109920A JP5036383B2 (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 睡眠状態判定装置、睡眠状態判定方法及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007109920A JP5036383B2 (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 睡眠状態判定装置、睡眠状態判定方法及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008264138A JP2008264138A (ja) | 2008-11-06 |
JP5036383B2 true JP5036383B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=40044503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007109920A Active JP5036383B2 (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 睡眠状態判定装置、睡眠状態判定方法及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5036383B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011007886A1 (ja) * | 2009-07-16 | 2011-01-20 | 株式会社デルタツーリング | 生体状態推定装置及びコンピュータプログラム |
JP5299915B2 (ja) * | 2009-07-22 | 2013-09-25 | 株式会社最新松本技研 | 覚醒度合検出装置 |
JP5553303B2 (ja) | 2010-02-18 | 2014-07-16 | 株式会社デルタツーリング | 生体状態推定装置及びコンピュータプログラム |
JP5977938B2 (ja) * | 2011-11-25 | 2016-08-24 | 株式会社デルタツーリング | 生体状態推定装置及びコンピュータプログラム |
JP6173249B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2017-08-02 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | ドライバ状態判定装置及びドライバ状態判定プログラム |
JP6785136B2 (ja) * | 2016-11-24 | 2020-11-18 | 本田技研工業株式会社 | 覚醒度処理方法および覚醒度処理装置 |
JP7060226B2 (ja) * | 2017-11-21 | 2022-04-26 | 東京都公立大学法人 | 心拍変動の周波数解析方法およびプログラム |
JP7307475B2 (ja) | 2019-11-22 | 2023-07-12 | 株式会社Bdash | 自律神経機能評価装置及び自律神経機能評価プログラム |
JP7221195B2 (ja) * | 2019-12-17 | 2023-02-13 | Kddi株式会社 | 心拍変動解析装置、方法およびプログラム |
CN112971720B (zh) * | 2021-02-07 | 2023-02-03 | 中国人民解放军总医院 | 检测入睡点的方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07143972A (ja) * | 1993-11-25 | 1995-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 睡眠状態判定方法及びその装置 |
JP3831918B2 (ja) * | 2001-10-25 | 2006-10-11 | 株式会社シービーシステム開発 | 唾眠段階判定装置 |
JP2004049838A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Cb System Kaihatsu:Kk | 睡眠段階判定方法および睡眠段階判定装置 |
JP4247055B2 (ja) * | 2003-05-21 | 2009-04-02 | 株式会社デルタツーリング | 運転席用座席システム |
EP2113198B1 (en) * | 2004-03-25 | 2012-07-11 | Delta Tooling Co., Ltd. | Load body state judgment device, vehicle seat, and computer program |
JP3987053B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2007-10-03 | 株式会社東芝 | 睡眠状態判定装置および睡眠状態判定方法 |
JP2006192152A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Toshiba Corp | 睡眠状態判定装置、睡眠状態判定方法および睡眠状態判定プログラム |
JP4342455B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2009-10-14 | 株式会社東芝 | 健康管理装置および健康管理システム |
JP4469747B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2010-05-26 | 株式会社東芝 | 目覚まし装置、目覚まし方法および目覚ましプログラム |
-
2007
- 2007-04-18 JP JP2007109920A patent/JP5036383B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008264138A (ja) | 2008-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5036383B2 (ja) | 睡眠状態判定装置、睡眠状態判定方法及びコンピュータプログラム | |
CN111938613B (zh) | 基于毫米波雷达的健康监测装置及方法 | |
US7470231B2 (en) | Fatigue degree measurement device, fatigue detection device and computer program to be used therein | |
JP6516846B2 (ja) | 睡眠監視のデバイス及び方法 | |
EP2087841B1 (en) | Arousal level judging method and arousal level judging program | |
JP3976752B2 (ja) | 睡眠状態推定装置及びプログラム | |
US7250029B2 (en) | Human condition evaluation system, computer program, and computer-readable record medium | |
WO2014091916A1 (ja) | 運転時生体状態判定装置及びコンピュータプログラム | |
JP5929020B2 (ja) | 意識状態推定装置及びプログラム | |
JP2005279113A (ja) | 睡眠状態判定装置および睡眠状態判定方法 | |
JP2011167362A (ja) | 生体状態推定装置及びコンピュータプログラム | |
JP6097495B2 (ja) | 生体状態分析装置及びコンピュータプログラム | |
WO2009104460A1 (ja) | 疲労解析装置及びコンピュータプログラム | |
JP2010046236A (ja) | 生体状態分析装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 | |
JP4636861B2 (ja) | 快適感評価装置 | |
US10420513B2 (en) | Biological state estimation device, biological state estimation method, computer program, and recording medium | |
Sari et al. | A two-stage intelligent model to extract features from PPG for drowsiness detection | |
JP7320807B2 (ja) | 体調判定装置及びコンピュータプログラム | |
JP6209395B2 (ja) | 生体状態推定装置及びコンピュータプログラム | |
JP2016047305A (ja) | 意識状態推定装置及びプログラム | |
JP6588035B2 (ja) | 生体状態分析装置及びコンピュータプログラム | |
JP6750229B2 (ja) | 眠気検知プログラム、眠気検知方法および眠気検知装置 | |
JP6466729B2 (ja) | 活性判定システム | |
JP2016112144A (ja) | 生体状態分析装置及びコンピュータプログラム | |
WO2023080098A1 (ja) | 頭部生体信号検出装置及び生体状態推定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120607 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120703 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5036383 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |