JP5036325B2 - 水性エマルションおよびその用途 - Google Patents
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Description
温度 :80℃
フリップアングル :45°
パルス繰り返し時間 :10sec
積算回数 :16回
1,2−グリコール結合量(モル%)=B/A×100
膨潤度=(C−D)/D
溶出率(重量%)=(E/30)×100
[η]=(OH,OR)/2(OH)(OR)
R1−CO−SH (1)
(式中、R1は、炭素数1〜15のアルキル基である)
で示される化合物があげられ、例えば、チオ酢酸、チオプロピオン酸、チオ酪酸、チオ吉草酸等の有機チオール酸をあげることができる。
1/P=Cm+Cs([S]/[M])+Cx([X]/[M]) (I)
追加仕込み量=Cx([X]/[M])・Rp (II)
このときのスルホン酸基を有する単量体としては以下のものがあげられる。
(ロ)下記一般式(2)または(3)で表されるスルホアルキルマレート
このときは、特に連鎖移動効果の大きいチオールに由来する化合物が有効で以下の化合物があげられる。
このときのカルボキシル基を有する単量体としてエチレン性不飽和ジカルボン酸(マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等)、またはエチレン性不飽和カルボン酸モノエステル(マレイン酸モノアルキルエステル、フマル酸モノアルキルエステル、イタコン酸モノアルキルエステル等)またはエチレン性不飽和ジカルボン酸ジエステル(マレイン酸ジアルキルエステル、フマル酸ジアルキルエステル、イタコン酸ジアルキルエステル等)またはエチレン性不飽和カルボン酸無水物(無水マレイン酸、無水イタコン酸等)、ウンデシレン酸あるいは(メタ)アクリル酸等の単量体およびその塩があげられ、その中でもエチレン性不飽和カルボン酸モノエステルまたはその塩が好適に使用される。
このときは、特に連鎖移動効果の大きいチオールに由来する化合物が有効で以下の化合物があげられる。
HS−(CH2)n−COOH ・・・(13)
および上記一般式(13)〜(15)で表される化合物の塩。
得られた水性エマルションを用いて、23℃で500μmのキャストフィルムを作製し、1週間静置した後、沸騰水中で24時間抽出を行い、その後、アセトンにて24時間ソックスレー抽出した場合の、抽出前の皮膜絶乾重量をW1(g)、抽出後の皮膜絶乾重量をW2(g)とし、下記式により求めた値をグラフト率とする。
グラフト率(重量%)=(W2)/(W1)×100
抽出前の皮膜絶乾重量(W1):あらかじめ、抽出試験サンプルとは別のサンプルを105℃、3時間で絶乾させ、その揮発分割合から、抽出サンプルの皮膜絶乾重量を算出する。
得られたエマルションを灰化した後、灰分を塩酸水溶液に加温下に溶解した溶液について原子吸光法によって定量した。
エマルションの平均粒径は、HORIBA製レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置LA−910を用い、Mie散乱理論に基づいて算出した。
水を加えるなどして固形分濃度を45%に調整した水性エマルションを200mlのガラス管にいれ、23℃で90日間保存し、12rpmのB型粘度計により、23℃の90日保存後の粘度(H3months)と放置前の23℃の粘度(H0day)を求める。これにより、経時増粘倍率H3months/H0dayを求めた。
得られた水性エマルションを用いて23℃で500μmのキャストフィルムを作製し、1週間静置した後、沸騰水中で24時間抽出を行い、その後、アセトンにて24時間ソックスレー抽出した場合の、抽出前の皮膜絶乾重量をW1(g)、抽出後の皮膜絶乾重量をW2(g)とし、下記式により求めた値をグラフト率とした。
グラフト率(重量%)=(W2)/(W1)×100
抽出後の皮膜絶乾重量(W2):抽出後のサンプルを105℃、3時間で絶乾させた重量。
抽出前の皮膜絶乾重量(W1):あらかじめ、抽出試験サンプルとは別のサンプルを105℃、3時間で絶乾させ、その揮発分割合から、抽出サンプルの皮膜絶乾重量を算出する。
上記重合において、重合缶へのスケーリングの有無を観察した。評価基準は以下のとおりである。
○・・・スケーリングが少ない
△・・・一部にスケーリングあり
×・・・スケーリングが多い
JIS A 6203に準じてモルタル混和試験を行う。普通ポルトランドセメント500g、豊浦硅砂1500g、固形分45%のエマルション111gおよび、練り混ぜ水263gを、攪拌機を使用して1000rpmで3分間攪拌して、セメントモルタルを調製した。このセメントモルタルの流動性は、フローテーブルの上に設置した底辺直径100mmのフローコーンに上記セメントモルタルを詰め込み、フローコーンを抜き取った後、12mmの落下衝撃を15回与えてモルタルセメントの広がり直径を測定した。これをフロー値(F)として評価した。
JIS A 6203に準じてモルタルの接着強さ試験を行い、下記の基準で評価した。供試体の作製;モルタル基板(70×70×20mm/JIS R 5201準拠)をJIS R 6252に規定の150番研磨紙を用いて研磨した。この基板上に型枠を用いて各テストモルタルを40×40×10mmとなるように充填し、成型・養生して供試体を作製した。
◎・・・接着強度1.5 N/mm2以上
○・・・接着強度1.0 N/mm2以上、1.5 N/mm2未満
△・・・接着強度0.8 N/mm2以上、1.0 N/mm2未満
×・・・接着強度0.8 N/mm2未満
水を加え固形分濃度を45%に調整した水性エマルションを、23℃で90日間保存し、前後でモルタル混和試験を行い、保存前のフロー値(F0day)と保存後のフロー値(F3months)を測定した。これより、ばらつき値(F0day−F3months)を算出し、物性安定性の指標とした。
○・・・ばらつき値が10以下
△・・・ばらつき値が10を超え30未満
×・・・ばらつき値が30以上
攪拌機、還流冷却器、滴下漏斗、温度計を備えた1Lセパラブルフラスコに水403g、アセトアセチル基変性PVA(A−1)(ケン化度97.0モル%、重合度300、アセトアセチル化度0.5モル%、1,2−グリコール結合量1.6モル%、AA化度分布1.4、ブロックキャラクター0.43)を18.4g、アリルスルホン酸変性PVA(B−1)(ケン化度99.0モル%,重合度300、スルホン酸基変性量3.0モル%、1,2−グリコール結合量1.6モル%)4.6g、pH調整剤として酢酸ナトリウム1.2g、酸性亜硫酸ナトリウム0.7gを仕込み、85℃で1時間、加熱攪拌(攪拌速度は230rpm)を行い、PVAを溶解させた。PVA水溶液が83℃で安定したのを確認して、重合モノマー(メタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマー=45/55/0.5(重量比))を32.5g一括投入し、5分間かけて充分に攪拌した後、5%の過硫酸アンモニウム水溶液を5.3g一括投入し、初期重合を開始した。初期重合は45分間行い、その後、82〜83℃で残りの重合モノマー293gを3.5時間かけて滴下し、さらに、5%の過硫酸アンモニウム水溶液10.7gを30分間おきに7回に分けて添加し、重合を行った。5%の過硫酸アンモニウム水溶液1.8gを2回に分けて添加し、82℃で90分間後期重合を行った後、冷却して消泡剤ルミテンEL(クラリアント製)11.6gを添加し、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル共重合体のエマルションを得た(鉄含有量43ppm)。
実施例1において、アセトアセチル基変性PVA(A−1)に変えて、未変性PVA(A−2)(ケン化度98モル%、重合度300、1,2−グリコール結合量1.7モル%)を用いた以外は同様に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル共重合体のエマルションを得た。
実施例1において、アセトアセチル基変性PVA(A−1)の仕込み量を13.8gに変え、アリルスルホン酸変性PVA(B−1)の仕込み量を9.2gに変えた以外は同様に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル共重合体のエマルションを得た。
実施例1において、メタクリル酸メチルモノマーに変えて、スチレンモノマーを用いた以外は同様に行って、固形分45%のスチレン/アクリル酸n−ブチル共重合体のエマルションを得た。
実施例1において、アセトアセチル基変性PVA(A−1)の仕込み量を23gに変え、アリルスルホン酸変性PVA(B−1)を仕込まなかった以外は同様に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル共重合体のエマルションを得た。
実施例1において、アリルスルホン酸変性PVA(B−1)の仕込み量を23gに変え、アセトアセチル基変性PVA(A−1)を仕込まなかった以外は同様に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル共重合体のエマルションを得た。
実施例1において、アセトアセチル基変性PVA(A−1)を、ケン化度98モル%、重合度300の未変性PVA(A−2)に変え、その仕込み量を23gに変え、アリルスルホン酸変性PVA(B−1)を仕込まなかった以外は同様に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル共重合体のエマルションを得た。
実施例1において、アセトアセチル基変性PVA(A−1)を、ケン化度88モル%、重合度300の未変性PVAに変え、その仕込み量を23gに変え、アリルスルホン酸変性PVA(B−1)を仕込まなかった以外は同様に行ったが、エマルションが得られなかった。
実施例1において、アセトアセチル基変性PVA(A−1)に変えて、ケン化度88モル%、重合度300の未変性PVAを用いた以外は同様に行ったが、エマルションが得られなかった。
Claims (10)
- (メタ)アクリル酸エステル系単量体、スチレン系単量体およびジエン系単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種以上の単量体を主成分とする重合体が、(A)ケン化度90モル%以上のアセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂および(B)アニオン系ポリビニルアルコール系樹脂により分散されてなり、アニオン系ポリビニルアルコール系樹脂(B)の含有量が、アセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)100重量部に対して、20〜70重量部であることを特徴とする水性エマルション。
- アセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)のアセトアセチル化度が0.01〜3.0モル%であることを特徴とする請求項1に記載の水性エマルション。
- アセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)のブロックキャラクター[η]が、0.3〜0.8であることを特徴とする請求項1または2に記載の水性エマルジョン。
- アニオン系ポリビニルアルコール系樹脂(B)が、スルホン酸基含有ポリビニルアルコール系樹脂であり、スルホン酸基変性量が0.01〜5.0モル%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水性エマルション。
- アセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)およびアニオン系ポリビニルアルコール系樹脂(B)のケン化度が95モル%以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の水性エマルション。
- 重合体粒子の平均粒径が0.01〜5μmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の水性エマルション。
- 鉄化合物を1〜1000ppm含む請求項1〜6のいずれかに記載の水性エマルション。
- アセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)およびアニオン系ポリビニルアルコール系樹脂(B)の重合度が、50〜2000であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の水性エマルション。
- 23℃におけるエマルション粘度H0dayと、23℃で3ヵ月放置後のエマルション粘度H3monthsの比H3months/H0dayが、10以下であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の水性エマルション。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の水性エマルションからなるモルタル混和用水性エマルション。
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