JPS5813602A - カチオン性エマルジヨンの製造方法 - Google Patents
カチオン性エマルジヨンの製造方法Info
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- JPS5813602A JPS5813602A JP56109965A JP10996581A JPS5813602A JP S5813602 A JPS5813602 A JP S5813602A JP 56109965 A JP56109965 A JP 56109965A JP 10996581 A JP10996581 A JP 10996581A JP S5813602 A JPS5813602 A JP S5813602A
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- polymer compound
- water
- emulsion
- cationic
- compound
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粒子ii面が正VC惜電した女定なカチオン性
エマルジ冒ンの改′長さn九展4法に関する。
エマルジ冒ンの改′長さn九展4法に関する。
従来よジビニル系単量体を乳化重合して得られる合成高
分子エマルジ諺ンはIIi科、接着剤、繊維処理剤ある
Vhは家庭用−科などの槽々の用途Kf!用されてiる
が、乳化重合時の乳化剤または保−コロイドにアニオン
性または非イオン性の化合書を使用しているため、工i
ルジ■ン粒子は通常負に帯電して^る。その結果、優ら
れるエマルジ層ンの性mKm度があり、塗料、接着剤t
はじめ多くの用途において求められている多種多様な要
求を十分に満たして^るとは11晃ないのが実状である
。
分子エマルジ諺ンはIIi科、接着剤、繊維処理剤ある
Vhは家庭用−科などの槽々の用途Kf!用されてiる
が、乳化重合時の乳化剤または保−コロイドにアニオン
性または非イオン性の化合書を使用しているため、工i
ルジ■ン粒子は通常負に帯電して^る。その結果、優ら
れるエマルジ層ンの性mKm度があり、塗料、接着剤t
はじめ多くの用途において求められている多種多様な要
求を十分に満たして^るとは11晃ないのが実状である
。
ところで、近年、乳化剤または保−コロイドとしてカチ
オンf#rM活性剤中カチオン性高分子化合物を用ηて
乳化重合し、カチオン性エマルジ璽ンを製造する方法が
提案されるようになり九。このカチオン性エマルジ璽ン
は谷橿威膳、合成樹脂粉床あるいは鉱石等の一般に表面
が員に帯電して^るものrC対してfi”Jll方力示
すとともに、カチオ、性の化合、を混合使用iる。Cゎ
、fa維、。
オンf#rM活性剤中カチオン性高分子化合物を用ηて
乳化重合し、カチオン性エマルジ璽ンを製造する方法が
提案されるようになり九。このカチオン性エマルジ璽ン
は谷橿威膳、合成樹脂粉床あるいは鉱石等の一般に表面
が員に帯電して^るものrC対してfi”Jll方力示
すとともに、カチオ、性の化合、を混合使用iる。Cゎ
、fa維、。
剤、接着剤、アスファル→、質剤憂に新たな性能を付与
することが期待できる。
することが期待できる。
本発明1等は、別途、非イオン性水溶性高分子化合書と
アニオン性水溶性高分子化合書の4在下に、ビニル系単
量体を乳化重合して優られる高分子エマルジーンにカチ
オン性&分子化合物t−添加することにより負に4rI
電した備質に対する数層性に優れたカチオン性工マルジ
廖ノを製造出来ることを見出したが、こうした方法によ
シ得られたカチオン性エマルジ謬ンの場合忙は経時的に
粘IjLIR化が一部される事があシ、安定した品質の
エマルジ謬ンを定常的に得る事が1癲となる場合がある
ので製造上好ましくなめ。
アニオン性水溶性高分子化合書の4在下に、ビニル系単
量体を乳化重合して優られる高分子エマルジーンにカチ
オン性&分子化合物t−添加することにより負に4rI
電した備質に対する数層性に優れたカチオン性工マルジ
廖ノを製造出来ることを見出したが、こうした方法によ
シ得られたカチオン性エマルジ謬ンの場合忙は経時的に
粘IjLIR化が一部される事があシ、安定した品質の
エマルジ謬ンを定常的に得る事が1癲となる場合がある
ので製造上好ましくなめ。
本発明者らは、j!!に、製造後の粘を変化もなく安定
性に優れたカチオン性エマル”ジ■ンを製aする方法に
りいて*、を研究を重ね九結果、非イオン性水溶性高分
讐化合物とアニオン注水#性^分子化合物の存在下にビ
ニル系単量体を乳化重合して高分子エマルジ習ンtal
遺するIIc際し、−ビニル系単量体のa加が終fした
iR漕におiて、カチオン□ 性水溶性高分子化1合#I!ttf&加し、しかる後に
熟成を行う事により粘度変化もなく、吸着力に4優れた
カチオン性エマルジ1ンが得られることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
性に優れたカチオン性エマル”ジ■ンを製aする方法に
りいて*、を研究を重ね九結果、非イオン性水溶性高分
讐化合物とアニオン注水#性^分子化合物の存在下にビ
ニル系単量体を乳化重合して高分子エマルジ習ンtal
遺するIIc際し、−ビニル系単量体のa加が終fした
iR漕におiて、カチオン□ 性水溶性高分子化1合#I!ttf&加し、しかる後に
熟成を行う事により粘度変化もなく、吸着力に4優れた
カチオン性エマルジ1ンが得られることを見い出し、本
発明を完成するに至った。
即ち、本発明に従っ九カチオ/性エマルジ1ンの展進方
法は、非イオン性水溶性高分子化合書及びアニオン注水
溶性高分子化合一の存在下に、ビニル系惠量体を乳化重
合して高分子エマルジ1ンを製造するに−し、乳化重合
反応のsti關紬時にカチオン往水溶性A分子化合書を
前1Jニオン性水溶性高分子化合備の1.5 tjtJ
C1以上添加Jることを特徴とすゐ。
法は、非イオン性水溶性高分子化合書及びアニオン注水
溶性高分子化合一の存在下に、ビニル系惠量体を乳化重
合して高分子エマルジ1ンを製造するに−し、乳化重合
反応のsti關紬時にカチオン往水溶性A分子化合書を
前1Jニオン性水溶性高分子化合備の1.5 tjtJ
C1以上添加Jることを特徴とすゐ。
本発明に従り九カチオン性エマルジ曹ンのall!遣方
法は、ビニル系単量体を乳化重合するに#1し、アニオ
ン注水溶性高分子化合一を保−コロイドとして使用する
点と、カチオン性水嬉性属分子化合書を乳化重合に2?
^て熟成を開始する時点で添加する点の2つの点を特長
とする。
法は、ビニル系単量体を乳化重合するに#1し、アニオ
ン注水溶性高分子化合一を保−コロイドとして使用する
点と、カチオン性水嬉性属分子化合書を乳化重合に2?
^て熟成を開始する時点で添加する点の2つの点を特長
とする。
アニオン性高分子化合物を用いて乳化重合するコトによ
りエマルジ謬ン粒子表面にアニオン性高分子化合物の保
−コロイド層が形成され、その結果−1するカチオン性
高分子のエマル917粒子へのWkNが均一で且−j!
1固なものとな9、エマル917粒子が効率よく正に帯
電すると4えられる。
りエマルジ謬ン粒子表面にアニオン性高分子化合物の保
−コロイド層が形成され、その結果−1するカチオン性
高分子のエマル917粒子へのWkNが均一で且−j!
1固なものとな9、エマル917粒子が効率よく正に帯
電すると4えられる。
一方、カチオン性111i分子化合書の11&IJa嗜
副倉熟成開始時期とする事によシ、カチオン性高分子化
合−のエマルジ覆ン粒子への吸着がLシ促進される。熟
成期間中にはビニル系単量体が基円に少量残存している
ので添加したカチオン性高分子化合物へのビニル系単量
体のグラフトが起こる事も考えられる。
副倉熟成開始時期とする事によシ、カチオン性高分子化
合−のエマルジ覆ン粒子への吸着がLシ促進される。熟
成期間中にはビニル系単量体が基円に少量残存している
ので添加したカチオン性高分子化合物へのビニル系単量
体のグラフトが起こる事も考えられる。
アニオン性高分子化合物を用いて乳化1甘して得られた
工マルジ履ンに、後からカナオフ注水婚性高分子化合物
tm加混合する事によっても効4よく正に#電したカチ
オン注エマルジ層/を得ることが出来るのは前述の通り
であるが、この場合には、エマルジ1ンの分款媒である
水の相にカチオン性高分子化合書が一部存在し、その祷
釆として祷られたエマルジ■ンが経時的に粘を低下を起
こす事が認められる4合がめるが、乳化重合反応の熟成
時にカチオン性高分子化合@jk添加する本発明の・方
法によれば、こうした粘櫨変化を生じることなく、カチ
オン注のエマルジ■ンthaすることが出来る。これに
対し、カチオン性高分子化合物を乳化ム合時に共存させ
た場合には本発明の方法と比較して、f!itば家庭用
−料として使用し九場合、1付は効果が劣る。
工マルジ履ンに、後からカナオフ注水婚性高分子化合物
tm加混合する事によっても効4よく正に#電したカチ
オン注エマルジ層/を得ることが出来るのは前述の通り
であるが、この場合には、エマルジ1ンの分款媒である
水の相にカチオン性高分子化合書が一部存在し、その祷
釆として祷られたエマルジ■ンが経時的に粘を低下を起
こす事が認められる4合がめるが、乳化重合反応の熟成
時にカチオン性高分子化合@jk添加する本発明の・方
法によれば、こうした粘櫨変化を生じることなく、カチ
オン注のエマルジ■ンthaすることが出来る。これに
対し、カチオン性高分子化合物を乳化ム合時に共存させ
た場合には本発明の方法と比較して、f!itば家庭用
−料として使用し九場合、1付は効果が劣る。
本発明の方法にお^て使用するビニル系単量体としては
、例えば、酢酸ビニル、プロピオン鐵ビヘ ニルなどのnxtseaビニルエステル癲; アクリル
酸エチル、アクリル酸エチル、アクリル戚ブチル、アク
リル酸2−エチルへ中シルなどのアクリル酸エステル類
; メタクリル酸メチ化、メタクリルーエチル、メタク
リル酸ブチルなどのメタクリル酸ブチルーなどがあげら
れ、これらは単独であるいは2種以上の混釡吻として使
用することができる。
、例えば、酢酸ビニル、プロピオン鐵ビヘ ニルなどのnxtseaビニルエステル癲; アクリル
酸エチル、アクリル酸エチル、アクリル戚ブチル、アク
リル酸2−エチルへ中シルなどのアクリル酸エステル類
; メタクリル酸メチ化、メタクリルーエチル、メタク
リル酸ブチルなどのメタクリル酸ブチルーなどがあげら
れ、これらは単独であるいは2種以上の混釡吻として使
用することができる。
IILKlこれらのビニル系単量体と共ム合しうるエチ
レン、スチレン、塩化ビニル等も共重合成分として同時
に使用できる。
レン、スチレン、塩化ビニル等も共重合成分として同時
に使用できる。
:1
ビニル系単量体の使用量は、得られるカチオン性工マル
ジ1ンの使用目的に応じ適宜選択されるが、最終エマル
ジ1ノに対し、20〜60重量囁の範囲で使用するのが
針筒しい。
ジ1ンの使用目的に応じ適宜選択されるが、最終エマル
ジ1ノに対し、20〜60重量囁の範囲で使用するのが
針筒しい。
本発明において使用量れる非イオン往水#t!k116
分子化合物としては、例えばクン化藏70〜100僑の
ポリビニルアルコール、デ中ストリン、ヒドーロ中ジエ
チルデンプン又はヒドロキシプロビルデンプンの様な化
工デンプン; ヒドロキシエチルセルロース、メチf1
セルロース、ヒトl:l−?シブΩビルセルロースなど
があげられ、これらは4独であるいは2種以上の混合物
として一導することができる。非イオン往水溶性高分子
化合物の使用量は最終エマルジーンに刺し、0.5〜5
J1量嚢の範囲で使用するのが好ましい。
分子化合物としては、例えばクン化藏70〜100僑の
ポリビニルアルコール、デ中ストリン、ヒドーロ中ジエ
チルデンプン又はヒドロキシプロビルデンプンの様な化
工デンプン; ヒドロキシエチルセルロース、メチf1
セルロース、ヒトl:l−?シブΩビルセルロースなど
があげられ、これらは4独であるいは2種以上の混合物
として一導することができる。非イオン往水溶性高分子
化合物の使用量は最終エマルジーンに刺し、0.5〜5
J1量嚢の範囲で使用するのが好ましい。
本発明Ksrいて使用されるアニオン性水静性高分子化
合物としては、例えば、カルボ中シルjkt置鵜基に持
つアニオン変性ポリビニルアルコール(アクリル酸エス
テルと酢酸ビニルの共重合体のアルカリクン化榔、カル
ボ中ジメチル化ポリビニルアルコールなどカ8.4けら
れる。)、アラビアゴム、低ム装置で低置II&直のカ
ルボ中ジメチルセルロース、とドロ中ジエチルもしくは
ヒトc1中ジプロピルセルロース又はデンプンのとドロ
中ジエチル化物もしくはヒトC!中ジプロピル化1から
−4されるアニオン性水浴性属分子化合4IJ(例えば
ヒドロ中ジエチルセルロースとモノクロルhtittト
リウムの反応によ)得られる)などがあげられ、これら
は単独で、或iは2橿以上の混合物として使用すること
ができる。
合物としては、例えば、カルボ中シルjkt置鵜基に持
つアニオン変性ポリビニルアルコール(アクリル酸エス
テルと酢酸ビニルの共重合体のアルカリクン化榔、カル
ボ中ジメチル化ポリビニルアルコールなどカ8.4けら
れる。)、アラビアゴム、低ム装置で低置II&直のカ
ルボ中ジメチルセルロース、とドロ中ジエチルもしくは
ヒトc1中ジプロピルセルロース又はデンプンのとドロ
中ジエチル化物もしくはヒトC!中ジプロピル化1から
−4されるアニオン性水浴性属分子化合4IJ(例えば
ヒドロ中ジエチルセルロースとモノクロルhtittト
リウムの反応によ)得られる)などがあげられ、これら
は単独で、或iは2橿以上の混合物として使用すること
ができる。
本発明方法において用いるアニオン性水浴性高分子化合
書は、過当なアニオン性を有することが肝要であ)、ア
ニオン性の官1@基の含有量が高分子1g当90.1〜
2ミリモル、針筒しくは、0.2〜1.5ミリモル、更
に針筒しくけ、0.3〜1.0ミリモルのIl!−のも
のが好適でめる。
書は、過当なアニオン性を有することが肝要であ)、ア
ニオン性の官1@基の含有量が高分子1g当90.1〜
2ミリモル、針筒しくは、0.2〜1.5ミリモル、更
に針筒しくけ、0.3〜1.0ミリモルのIl!−のも
のが好適でめる。
本発明は、アニオン性水溶性扁分子化合物を用いて得た
負に帯電した高分子エマル217粒子にカチオン往水#
I性高分子化合書を添IJriシ、カチオン性高分子の
粒子への吸着を出来るにけ均一で且、強固なものにする
ことく特長がある。したがって、アニオン基の含有量が
0.1モルぼり未満のアニオン性高分子化合#1jII
i、後で添加するカチオン性水溶性−分子化合物との親
和力が不足し、カチオン性水溶性高分子化合書のエマル
912粒子への吸着が充分でなく、カチオン性エマルジ
習ントシテの性麿が低下し、好ましくな^。
負に帯電した高分子エマル217粒子にカチオン往水#
I性高分子化合書を添IJriシ、カチオン性高分子の
粒子への吸着を出来るにけ均一で且、強固なものにする
ことく特長がある。したがって、アニオン基の含有量が
0.1モルぼり未満のアニオン性高分子化合#1jII
i、後で添加するカチオン性水溶性−分子化合物との親
和力が不足し、カチオン性水溶性高分子化合書のエマル
912粒子への吸着が充分でなく、カチオン性エマルジ
習ントシテの性麿が低下し、好ましくな^。
一方、アニオン基の含4I量が2ミリモルを越えるアニ
オン性高分子化合物を使用した場合には、そのアニオン
性が強すぎるためカチオン性^分子化合物の添加によシ
エマルジ謬ンの凝集を生じた)、ヱマルジ■ンの安定性
が着しく低下し九pするので好ましくない。
オン性高分子化合物を使用した場合には、そのアニオン
性が強すぎるためカチオン性^分子化合物の添加によシ
エマルジ謬ンの凝集を生じた)、ヱマルジ■ンの安定性
が着しく低下し九pするので好ましくない。
アニオン往水III性高分子化合書の使用量はその7μ
オン性の漠さに応じ迩宜変挺されるが、ビニル系単量体
に対し、0.05〜1.0JK11%、好1しくは0.
1〜0.5重量嗟の一5tW1で使用される。アニオン
性高分子化合物の使用量がこのa囲を逸脱し九場合には
前記した4のと同じ型出により針筒しくな−0 本発明方法において使用きれるカチオン性水溶性轟分子
化合榔としては、例えば、以下のものを例示できる。
オン性の漠さに応じ迩宜変挺されるが、ビニル系単量体
に対し、0.05〜1.0JK11%、好1しくは0.
1〜0.5重量嗟の一5tW1で使用される。アニオン
性高分子化合物の使用量がこのa囲を逸脱し九場合には
前記した4のと同じ型出により針筒しくな−0 本発明方法において使用きれるカチオン性水溶性轟分子
化合榔としては、例えば、以下のものを例示できる。
中カチオン変性ヒドロキシエチルセルロ−ス、カチオン
変性デンプノ、カチオン変性グアーガム、例えハ、ヒト
12dPジエチルセルロース、テンプン及びグアーガふ
と、グリシジルトリアルキルアンモニウムクロリド又h
a−ハロゲノ−2−ヒトcIzIFジプロピルトリアル
中ルアンモニウムクロリドとの反応によ)下記の式で表
わされる114級アンモニウム基を導入したカチオン変
性wt挙げることができる。
変性デンプノ、カチオン変性グアーガム、例えハ、ヒト
12dPジエチルセルロース、テンプン及びグアーガふ
と、グリシジルトリアルキルアンモニウムクロリド又h
a−ハロゲノ−2−ヒトcIzIFジプロピルトリアル
中ルアンモニウムクロリドとの反応によ)下記の式で表
わされる114級アンモニウム基を導入したカチオン変
性wt挙げることができる。
Rt
+1
(M R。
(式中、Rt 、k及びB3は同−又は異なる炭素数1
〜4のアルキル基又は置換アルキル基を示し、Xは11
diのアニオンを示す。) 1) 下記の構造式で示されるカチオン性アクリ#酸エ
ステル、カチオン性・メタクリル酸エステ・11.。
〜4のアルキル基又は置換アルキル基を示し、Xは11
diのアニオンを示す。) 1) 下記の構造式で示されるカチオン性アクリ#酸エ
ステル、カチオン性・メタクリル酸エステ・11.。
ル、を換アクリルアミド又は−一メタクリルアミドの重
合体およびアクリルアミドとの共重合体。
合体およびアクリルアミドとの共重合体。
4
CM、瓢C
暴
(m)ジアリルジメチルアン毫ニウムクロリドの重合体
ある^はこれとアクリルアイドとの共重合体。
ある^はこれとアクリルアイドとの共重合体。
王妃カチオン性高分子化合1扛単該で又は任意の混合物
として使用することができる。
として使用することができる。
乳化重合反応の@g開始時に添加するカチオン性高分子
化合物の童は□′、礼化直合時rc−用したアニオン性
高分子の橿@にも依存するが、一般I/cは乳化重合時
に使用したアニオン性高分子化合物に対して、重量で1
.5倍以上添加することが必要であり、更に工マルジ1
ノに対して111I常0.1〜5直量−1好ましくは0
.3〜3重量−である。カチオン性高分子化合物の1$
I重量が7ニオン性高分子化合物の1.5重量倍未満の
一合には、得られるカチオン性エマルジ1ノの安定性が
低下しより、カチオン性高分子化合物の1m7JIによ
りエマルジーンのII&泉が生じ九シするので針管しく
ない。またカチオン性高分子化合物の添加量がエマルジ
ーンKnして、0.1修未満でFig!J来が不十分で
あシ、逆に5点量−以上添加しても効果はほば飽和に遍
するのでエマルジーンの増粘中経tlII性を考慮する
と不利である。
化合物の童は□′、礼化直合時rc−用したアニオン性
高分子の橿@にも依存するが、一般I/cは乳化重合時
に使用したアニオン性高分子化合物に対して、重量で1
.5倍以上添加することが必要であり、更に工マルジ1
ノに対して111I常0.1〜5直量−1好ましくは0
.3〜3重量−である。カチオン性高分子化合物の1$
I重量が7ニオン性高分子化合物の1.5重量倍未満の
一合には、得られるカチオン性エマルジ1ノの安定性が
低下しより、カチオン性高分子化合物の1m7JIによ
りエマルジーンのII&泉が生じ九シするので針管しく
ない。またカチオン性高分子化合物の添加量がエマルジ
ーンKnして、0.1修未満でFig!J来が不十分で
あシ、逆に5点量−以上添加しても効果はほば飽和に遍
するのでエマルジーンの増粘中経tlII性を考慮する
と不利である。
本発明にお4て、非イオン性水溶性高分子化合書及びア
ニオン性水溶性高分子化合書の存在下に夾膳するビニル
系単量体の乳化重合は、乳化剤の不存在下で゛も実施で
きるが、必要に応じてポリオ中ジエチレンアル中ルエー
テル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、
ホリ°オ中ジエチレンソルビタン脂肪酸エステルやエチ
レンオ中シドブロビレンオ中シトブロック共重合体など
の非イオン界面活性剤や、カルボ中シベタイン、スルホ
ペメイン、カルボ中シアル中ルイミダゾリニウムなどの
両性界面活性剤、更には兼鎖アル中ル鎮4級アン七二9
ム堰などのカチオン界面r&注剤を使用して好jK11
!Jlすることができる。これらの乳化剤の添加量には
%に1ttIj限Fiないが、一般にはビニル系単量体
に対して0.05〜5皿友嘩の範囲で使用される。
ニオン性水溶性高分子化合書の存在下に夾膳するビニル
系単量体の乳化重合は、乳化剤の不存在下で゛も実施で
きるが、必要に応じてポリオ中ジエチレンアル中ルエー
テル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、
ホリ°オ中ジエチレンソルビタン脂肪酸エステルやエチ
レンオ中シドブロビレンオ中シトブロック共重合体など
の非イオン界面活性剤や、カルボ中シベタイン、スルホ
ペメイン、カルボ中シアル中ルイミダゾリニウムなどの
両性界面活性剤、更には兼鎖アル中ル鎮4級アン七二9
ム堰などのカチオン界面r&注剤を使用して好jK11
!Jlすることができる。これらの乳化剤の添加量には
%に1ttIj限Fiないが、一般にはビニル系単量体
に対して0.05〜5皿友嘩の範囲で使用される。
本発明においてン二ル系単量体を乳化重合する−に使用
することのできる重合開始剤としては、通常の乳化重合
に使用出来る任意の水#r性ラうカル胤紬剤、例えば、
過4i111カリウム、過硫酸アンモニウム、過硫酸水
素、t−ブチルヒドロA!ibオ中シト、クメンヒドロ
ペルオ中シト中カチオン性のラジカル切片を与えるアゾ
−ビス(インブチルアミジン塩酸塩)などを挙げること
が出承る。重合開始剤の使用量には特に、制@はな4が
、−威には、ビニル系単量体に対して0.O1〜4瀘量
−である。
することのできる重合開始剤としては、通常の乳化重合
に使用出来る任意の水#r性ラうカル胤紬剤、例えば、
過4i111カリウム、過硫酸アンモニウム、過硫酸水
素、t−ブチルヒドロA!ibオ中シト、クメンヒドロ
ペルオ中シト中カチオン性のラジカル切片を与えるアゾ
−ビス(インブチルアミジン塩酸塩)などを挙げること
が出承る。重合開始剤の使用量には特に、制@はな4が
、−威には、ビニル系単量体に対して0.O1〜4瀘量
−である。
本発明I/cお^てビニル系単量体を乳化重合する1合
反応条件は一般的な条件によることができ、例えば反応
1度は40〜100℃、好ましくは50〜90℃で1.
p)Iは3〜9、針筒しくは4〜8である。なお反応液
のPHI4!1のたゆ、炭酸ナトリウム、重R酸ナト、
リウム、第2リン酸ナトリウム、allリン酸ナトリウ
ムなどのpH444剤を必要に応じ適宜使用することが
できる。
反応条件は一般的な条件によることができ、例えば反応
1度は40〜100℃、好ましくは50〜90℃で1.
p)Iは3〜9、針筒しくは4〜8である。なお反応液
のPHI4!1のたゆ、炭酸ナトリウム、重R酸ナト、
リウム、第2リン酸ナトリウム、allリン酸ナトリウ
ムなどのpH444剤を必要に応じ適宜使用することが
できる。
本発明にお^ては、ビニル系単量体は、乳化重合に続い
て熟成を行な°う。熟成条件は、例えば温[50〜10
0C,好ましくri60〜90℃で、015〜3時間、
好ましくは1〜2時間で、通常乳化1合時の1!IFj
ILより高くする。なン、熟成開始時に@記したム合開
始剤を再ば添/Jllしてもよく、その添椰量は通常乳
化重合時に使用した開始剤の%〜%がよい。
て熟成を行な°う。熟成条件は、例えば温[50〜10
0C,好ましくri60〜90℃で、015〜3時間、
好ましくは1〜2時間で、通常乳化1合時の1!IFj
ILより高くする。なン、熟成開始時に@記したム合開
始剤を再ば添/Jllしてもよく、その添椰量は通常乳
化重合時に使用した開始剤の%〜%がよい。
4発明にお^ては、111記したカチオン性高分子化合
書は、熟成開始時に・添JJQ rる。乳化重合におい
ては、4常一成開始時には単量体が一部未反応の状膳で
存・在し、熟成期間中も1合反応が一続して起こってい
る。従って、単量体のカチオン性高分子化合−へのグラ
フトのoJD性も含めて、カチオン性^分子化合物のエ
マルジ曹ン粒子への吸着を出来るだけ速かで且つ均一な
ものとする良めに、熟成を開始すると同時にカチオン性
高分子を添加しなければならない。
書は、熟成開始時に・添JJQ rる。乳化重合におい
ては、4常一成開始時には単量体が一部未反応の状膳で
存・在し、熟成期間中も1合反応が一続して起こってい
る。従って、単量体のカチオン性高分子化合−へのグラ
フトのoJD性も含めて、カチオン性^分子化合物のエ
マルジ曹ン粒子への吸着を出来るだけ速かで且つ均一な
ものとする良めに、熟成を開始すると同時にカチオン性
高分子を添加しなければならない。
前記し九ように、本兄明の特★はアニオン性筒分子化合
物の存在下に乳化重合を行い、熟成開始時にカチオン性
高分子化合書を添加して工マルジ■ンを製造することに
ある。
物の存在下に乳化重合を行い、熟成開始時にカチオン性
高分子化合書を添加して工マルジ■ンを製造することに
ある。
アニオンt!kaIi分子1ヒ合1を用いて乳化重合−
rることによシ、生成するエマル917粒子の表面に、
アニオン性高分子化合榔の保−コロイド層が形成され、
その結sk添加するカチオン性高分子化合書のエマル9
17粒子への吸着が−1で且り均・−となり、エマルジ
■ン粒子が効率よく正に帯電する。
rることによシ、生成するエマル917粒子の表面に、
アニオン性高分子化合榔の保−コロイド層が形成され、
その結sk添加するカチオン性高分子化合書のエマル9
17粒子への吸着が−1で且り均・−となり、エマルジ
■ン粒子が効率よく正に帯電する。
七のため、本発明に従って一部した工マルジ1ンは、員
に帯電し庭1質rC−R′jシて、傭い属和力を有する
という特長tもつ。父、本発明ではカチオン性高分子化
合11t−熟成開始時に添加するのでカチオン性高分子
化合64Cビニル系単量体が一部グラフトし、傅ら7τ
−ジ・ンは、I4#的粘度変化も少なく、安定性に@れ
た奄のとなるという特長を有する。
に帯電し庭1質rC−R′jシて、傭い属和力を有する
という特長tもつ。父、本発明ではカチオン性高分子化
合11t−熟成開始時に添加するのでカチオン性高分子
化合64Cビニル系単量体が一部グラフトし、傅ら7τ
−ジ・ンは、I4#的粘度変化も少なく、安定性に@れ
た奄のとなるという特長を有する。
こnらの特長から、不発明の〃チオン性エマルジ習ンを
、例えば家庭用#科とし・て便用する重合には、洗濯に
シaるすすぎ時に一部を添/Jll して1科を非常に
はa度の状虐で使用した重合でも・、衣′科が負に帯電
して^るりでa441がt分に衣料に吸着され、aI4
のロスが少なく、十分な一部は幼果を@憚する。また、
このエマルジm 7Fi、ソの鴎アスファルト乳剤の改
質や歯科、mm剤など種々の用途Kim!用することも
出来る。
、例えば家庭用#科とし・て便用する重合には、洗濯に
シaるすすぎ時に一部を添/Jll して1科を非常に
はa度の状虐で使用した重合でも・、衣′科が負に帯電
して^るりでa441がt分に衣料に吸着され、aI4
のロスが少なく、十分な一部は幼果を@憚する。また、
このエマルジm 7Fi、ソの鴎アスファルト乳剤の改
質や歯科、mm剤など種々の用途Kim!用することも
出来る。
以下、実施例及び比較例を承して本発明を爽に具体的に
説明するが、本発明の妖術的範囲を以下の実施例に限定
するものでな^ことはいうまでもなa 実施例1 1Jllftl−1攪拌機、遁流冷却器、膳嵩導入管及
q定量滴下!!!直をRi)付けた500−の 5つロ
セパラプールフラスコにポリ、ビニルアルコール(ケン
化[85% g合Jf1400)2F、 とドK)
$ :/ ! fルセルロース(s水グルブース単位
当りエチレンオJP&ド付加モ## 1.7.2−水溶
液粘f(25c)34 ePg) 31. 7ニオン変
性ポリビニルアルコール(アクリル鐵−4含量5モル優
、ケン化度98優、重合度180G)、0.5Fおよび
イオン交換水85Fを入れ、80℃で溶解し良。この液
を40℃に冷却し、次Aでポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル(エチレンオ中シト平均付加モル数50
)0.りPおよび炭酸ナトリウム0.51Pをイオン交
換水1(lにml14させ九溶液を圓え、暫く攪拌して
均一浴液とした後、酢酸ビニルモノマー101iを加え
、111gを導入しながら20分間攪拌を続けた犠、7
0℃の(lIF&にて加温し、内1が60℃になった時
に4硫戚カリウム0.22をイオン交換水t(l[#l
解さCた開始剤溶液を加えた。
説明するが、本発明の妖術的範囲を以下の実施例に限定
するものでな^ことはいうまでもなa 実施例1 1Jllftl−1攪拌機、遁流冷却器、膳嵩導入管及
q定量滴下!!!直をRi)付けた500−の 5つロ
セパラプールフラスコにポリ、ビニルアルコール(ケン
化[85% g合Jf1400)2F、 とドK)
$ :/ ! fルセルロース(s水グルブース単位
当りエチレンオJP&ド付加モ## 1.7.2−水溶
液粘f(25c)34 ePg) 31. 7ニオン変
性ポリビニルアルコール(アクリル鐵−4含量5モル優
、ケン化度98優、重合度180G)、0.5Fおよび
イオン交換水85Fを入れ、80℃で溶解し良。この液
を40℃に冷却し、次Aでポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル(エチレンオ中シト平均付加モル数50
)0.りPおよび炭酸ナトリウム0.51Pをイオン交
換水1(lにml14させ九溶液を圓え、暫く攪拌して
均一浴液とした後、酢酸ビニルモノマー101iを加え
、111gを導入しながら20分間攪拌を続けた犠、7
0℃の(lIF&にて加温し、内1が60℃になった時
に4硫戚カリウム0.22をイオン交換水t(l[#l
解さCた開始剤溶液を加えた。
重合が開始した4Ik10分後より2時閑にわたって酢
酸ビニルモノマー90Fを連続的に添加した。
酸ビニルモノマー90Fを連続的に添加した。
連続添加が終了し九後、イオン変換水50Fにカチオン
R性ヒドロ中ジエチルtルロース(ii素t有量1.8
皿量優、エチレンオ牛シト付加モル数が無水グルコース
単位当、t)1.7.2優水溶液粘式(25℃) 25
cps) を−杉分で3゛v#解させた水溶液を加え
、5octrc昇濾し1時間熟成を行い、カチオン性の
エマルシヨンを得た。この工゛マルジ87の固形分dm
rt41.4111i優であった。
R性ヒドロ中ジエチルtルロース(ii素t有量1.8
皿量優、エチレンオ牛シト付加モル数が無水グルコース
単位当、t)1.7.2優水溶液粘式(25℃) 25
cps) を−杉分で3゛v#解させた水溶液を加え
、5octrc昇濾し1時間熟成を行い、カチオン性の
エマルシヨンを得た。この工゛マルジ87の固形分dm
rt41.4111i優であった。
この工マルジ1ンt7形分一度が0.03%になる様に
水道水で宿駅しく檜釈液のpHは7.0であった)、電
気泳I/IJ画定装置(日立Itりを用いて粒子の帯電
状虐を画定し九。粒子は正に帯電して訃シその電気泳励
迩Itは4.3(μ・鐸/1・V)であり九。
水道水で宿駅しく檜釈液のpHは7.0であった)、電
気泳I/IJ画定装置(日立Itりを用いて粒子の帯電
状虐を画定し九。粒子は正に帯電して訃シその電気泳励
迩Itは4.3(μ・鐸/1・V)であり九。
ま九得られたエマルシヨンについて JlB−に−68
28−1977Kmつ”C1凍M女5fie&びA定性
の試験を行い、生成エマルジaンが女尾である事を確−
した。
28−1977Kmつ”C1凍M女5fie&びA定性
の試験を行い、生成エマルジaンが女尾である事を確−
した。
44施fI12.・・・・、・
1i!庸例1と同様にして乳化重合を行い、熟成時にm
mするカチオン、l!e注とドロ千ジエチルセルロース
(実施例1.と同一)の量を変化させ、エマルジ■ンヘ
ノ相S性、得られ九カチオン性工マルジ° −ンの安定
性及び電気泳動速度を測定し友。結果tIII表に示す
。
mするカチオン、l!e注とドロ千ジエチルセルロース
(実施例1.と同一)の量を変化させ、エマルジ■ンヘ
ノ相S性、得られ九カチオン性工マルジ° −ンの安定
性及び電気泳動速度を測定し友。結果tIII表に示す
。
率 1%渥安定性は60℃で2週間放置−のエマルシヨ
ンの状jliIを肉眼で1llii察した。
ンの状jliIを肉眼で1llii察した。
第1表より、カチオン変性にドロ千ジエチルセルロース
の添加量が少な^場合にはカチオン変性とドロ中ジエチ
ルセルロースの添加によシェマルジ曹ンが凝集し九り、
あるvhは高温で放置することによ)分−したシするな
ど安定性が低下する事が−められる。
の添加量が少な^場合にはカチオン変性とドロ中ジエチ
ルセルロースの添加によシェマルジ曹ンが凝集し九り、
あるvhは高温で放置することによ)分−したシするな
ど安定性が低下する事が−められる。
実施例3
実tlpH1のアニオン変性ポリビニルアルコールの代
わりに置換度の異なるカルボキシメチルデンプン0.5
2を用いた以外は、実施例1と同様に乳化重合を行い、
酢酸ビニルモノマーの連続添〃口がM7’した後、カチ
オン変性ヒドロキシエチルセルロース(夷、施例1で用
9たものと同じ)3ノ(固形分)をイオン交換水509
に溶解させた水溶液を加え、次いで80℃に昇温し14
間熟成を行っ走時のカチオン変性とドロ苧ジエチルセル
ロースのエマルシヨンへの相溶性を試験した。結果を第
29に7丁・ 第 26 1m2表よシ、アニオン基の富有量の多^アニオン性高
分子化合物を用^そ乳化重合を行った場合には、カチオ
ン性高分子化合−t−加える事によりエマルシヨンの凝
集が起こるφが明らかである。
わりに置換度の異なるカルボキシメチルデンプン0.5
2を用いた以外は、実施例1と同様に乳化重合を行い、
酢酸ビニルモノマーの連続添〃口がM7’した後、カチ
オン変性ヒドロキシエチルセルロース(夷、施例1で用
9たものと同じ)3ノ(固形分)をイオン交換水509
に溶解させた水溶液を加え、次いで80℃に昇温し14
間熟成を行っ走時のカチオン変性とドロ苧ジエチルセル
ロースのエマルシヨンへの相溶性を試験した。結果を第
29に7丁・ 第 26 1m2表よシ、アニオン基の富有量の多^アニオン性高
分子化合物を用^そ乳化重合を行った場合には、カチオ
ン性高分子化合−t−加える事によりエマルシヨンの凝
集が起こるφが明らかである。
比較例1
温度針、攪拌機、還流冷却器、i1素導入管及び定量滴
下装置を取り付けた500dの5つロセパラプルフラス
コにポリビニルアルコール(ケン化[85係、重合度1
400)2y、 ヒドロキシエチルセルロース(II
!施例1で用いたものと同じ)3f及びイオン交換水8
5Nを入れ、80℃で溶解した。この液を40℃に冷却
し、次Aでポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(エチレンオキシド平均付加モル数50)0.5F及び
炭酸ナトリr)ム0.5Pt’イry35換水toPK
Il解サセタ溶液を八え、暫く攪拌して拘−Ig敵とし
た後、酢酸ビニル七ツマ−10f!を加え、−素を導入
しながら20分間攪拌を続けた後、70℃の湯浴にて加
温し内温が60Cになった時に過硫酸カリウム0.2F
をイオン交換水102′にsPsさせた開始剤#液をl
Jaえた。1合がlJa珀した後10分後よシ2時間に
わ九って−績ビニル七ツマ−9(lを連続的に添加し友
。この連続添加が終了し友儀、イオン交鵜水50Fにカ
チオン変性ヒドロキシエチルセルロース禮1到lで用い
たものと同じ)を−要分で32解解させたm漱を加え、
80’Cに昇1し1時間熟成を行^、カチオン性のエマ
ルジ謬ンを得た。
下装置を取り付けた500dの5つロセパラプルフラス
コにポリビニルアルコール(ケン化[85係、重合度1
400)2y、 ヒドロキシエチルセルロース(II
!施例1で用いたものと同じ)3f及びイオン交換水8
5Nを入れ、80℃で溶解した。この液を40℃に冷却
し、次Aでポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(エチレンオキシド平均付加モル数50)0.5F及び
炭酸ナトリr)ム0.5Pt’イry35換水toPK
Il解サセタ溶液を八え、暫く攪拌して拘−Ig敵とし
た後、酢酸ビニル七ツマ−10f!を加え、−素を導入
しながら20分間攪拌を続けた後、70℃の湯浴にて加
温し内温が60Cになった時に過硫酸カリウム0.2F
をイオン交換水102′にsPsさせた開始剤#液をl
Jaえた。1合がlJa珀した後10分後よシ2時間に
わ九って−績ビニル七ツマ−9(lを連続的に添加し友
。この連続添加が終了し友儀、イオン交鵜水50Fにカ
チオン変性ヒドロキシエチルセルロース禮1到lで用い
たものと同じ)を−要分で32解解させたm漱を加え、
80’Cに昇1し1時間熟成を行^、カチオン性のエマ
ルジ謬ンを得た。
この工マルジ胃ンの固杉分績Jf#i41.2Jl量優
、帯電状srs正、電気泳励遣戚は4.1 (μmc
IR/s@e、y)であった。
、帯電状srs正、電気泳励遣戚は4.1 (μmc
IR/s@e、y)であった。
比較例2
温度針、攪袢砿、′1IIA導入管及び定量滴下装置を
IIIL〕付は九500−の5つロセパラプルフラスコ
に、ポリビニルアルコ−k Cケン化1185%。
IIIL〕付は九500−の5つロセパラプルフラスコ
に、ポリビニルアルコ−k Cケン化1185%。
1合&1400)l、ヒトcldPジエチルセルロース
(夾lIAガ1で用めたもの、と1呵じ)3ノ、アニオ
ン変性ポリビニルアルコール(アクv ルwta含量5
七ル饅、クン化藏98%%電装置1800) 0.52
1カチオン変性ヒドロ中ジエチル七ルa−ス(実施ガ1
で用4たものと同じ)を固形分で32及びイオン父偵水
1352を入れ80℃で溶解した。
(夾lIAガ1で用めたもの、と1呵じ)3ノ、アニオ
ン変性ポリビニルアルコール(アクv ルwta含量5
七ル饅、クン化藏98%%電装置1800) 0.52
1カチオン変性ヒドロ中ジエチル七ルa−ス(実施ガ1
で用4たものと同じ)を固形分で32及びイオン父偵水
1352を入れ80℃で溶解した。
この液を400に冷却し、次いでポリオ中ジエチレンノ
ニルフェニルエーテル(エチレンオ中シト平均付力Dモ
ル数50)0.5y及び炭酸ナトリウム0.5Pt−イ
オン交換水10ノに溶解させた溶液を加え、暫く攪拌し
て均一溶液とした優、酢酸ビニルモノマー1(lを加え
1虞を導入しながら20分間攪拌を続けた。次1/C7
0Cの湯浴にて710111を始め、内温が60℃にな
った時に過硫酸カリウムo、zPi(オyflll水1
01:#ntt&−始剤溶液を加え九。1合が開始した
後、10分後よシ2時間にわたって酢酸ビニルモノマー
5oyts続的に添加し友。この連続添加がafしてか
ら80℃に昇温し、1時@jl!ll成を行^、重合反
応を終rした。生成したエマルジ1ンの固形分濃度は4
1.4崖量−1帝電状JlIIIIi門)、電気泳鋤逮
直は3.8(μ・−7gM1・V)であった。
ニルフェニルエーテル(エチレンオ中シト平均付力Dモ
ル数50)0.5y及び炭酸ナトリウム0.5Pt−イ
オン交換水10ノに溶解させた溶液を加え、暫く攪拌し
て均一溶液とした優、酢酸ビニルモノマー1(lを加え
1虞を導入しながら20分間攪拌を続けた。次1/C7
0Cの湯浴にて710111を始め、内温が60℃にな
った時に過硫酸カリウムo、zPi(オyflll水1
01:#ntt&−始剤溶液を加え九。1合が開始した
後、10分後よシ2時間にわたって酢酸ビニルモノマー
5oyts続的に添加し友。この連続添加がafしてか
ら80℃に昇温し、1時@jl!ll成を行^、重合反
応を終rした。生成したエマルジ1ンの固形分濃度は4
1.4崖量−1帝電状JlIIIIi門)、電気泳鋤逮
直は3.8(μ・−7gM1・V)であった。
試験例1
実施例1訃よび比較例】〜2で得られ九二マルジ謬ンに
つ^て下記に示す横付試験を行った。その結果を、吸光
度の測定より求めた吸着率の結果と併せて第3表に示す
。
つ^て下記に示す横付試験を行った。その結果を、吸光
度の測定より求めた吸着率の結果と併せて第3表に示す
。
1x−i二洗′a憎(松下電気慮頻社製)に25Cの水
を3を入れ1.エマルジ曹ンを固形分一度でO,OS重
量−になる−に加え一寸は液を作g、−プΩ−ド(80
番)J50Fを入れ3分間洗濯機を動かして一寸を行う
九。次いで脱水機(*芝製の洗濯機の脱水槽を利用)で
10秒間脱水した後、風乾、アイロンがけし、JIS−
L−1079−1976に4じてカンチレバー法によシ
張〕硬さを測定した(数値が大きい橿硬い)。
を3を入れ1.エマルジ曹ンを固形分一度でO,OS重
量−になる−に加え一寸は液を作g、−プΩ−ド(80
番)J50Fを入れ3分間洗濯機を動かして一寸を行う
九。次いで脱水機(*芝製の洗濯機の脱水槽を利用)で
10秒間脱水した後、風乾、アイロンがけし、JIS−
L−1079−1976に4じてカンチレバー法によシ
張〕硬さを測定した(数値が大きい橿硬い)。
(吸M*f)IIA定〕
上Ik!横付試験において横付終了後の少液の吸光度を
600路扉の波長で測定した(日立線分光光度針を使用
)。別に6エマルジ1ンについて分数液の固形分濃度と
吸光度の検量−を求めてjき、種付終了後の排液の1形
分#度を求め吸着率を算出しえ。
600路扉の波長で測定した(日立線分光光度針を使用
)。別に6エマルジ1ンについて分数液の固形分濃度と
吸光度の検量−を求めてjき、種付終了後の排液の1形
分#度を求め吸着率を算出しえ。
謔 3 表
813表より、アニオン性高分子化合備を用^て乳化重
合し乳化重合反応の熟Ii時にカチオン性高分子化合書
を添加する仁とによプ得られるカチオン性工マルジ■ン
(実施例1)は、ここに示し九−付試験の嫌に4iII
C対して20倍IILjlという大量の水を用いた場合
でも、布に対して十分吸着し、優れた横付効果を示す事
が明らかである。
合し乳化重合反応の熟Ii時にカチオン性高分子化合書
を添加する仁とによプ得られるカチオン性工マルジ■ン
(実施例1)は、ここに示し九−付試験の嫌に4iII
C対して20倍IILjlという大量の水を用いた場合
でも、布に対して十分吸着し、優れた横付効果を示す事
が明らかである。
比較例3
温度針、撹拌機、還訛冷却器、171虞導入管及び定量
滴下装置を取シ付けた500−の5つ口重パラプルフラ
スコにポリビニルアルコール(ケン化[85囁、重合度
1400)2F、 ヒト筒キシエチルセルロース(4
4jlt例1で用^たものと同じ)32、アニオン変性
ポリビニルアルコール(アクリ酸基含量5モルチ、クン
化[98%、j[合f 1800)o、spおよびイオ
ン又換水8511を入れ、80℃で溶解し丸。この液を
40℃に冷却してからポリオやジエチレンノニルフェニ
ルエーテル(エチレンオ牛シト平均付加七ル数50)0
.5Nおよび炭酸ナトリウムo、5yt−イオン父洪水
10ノに#1$させた溶液を加え、暫く攪拌して均一溶
液とした説昨酸ビニルモノマー1(lを加え、1素を導
入しながら20分間攪拌を続けた。久に、70℃の湯浴
にて加1を始め、内1が60’Cになった時に4硫酸カ
リウム0.2Pkイオン交換水1(IK!解させ友開喝
剤酪液を加えた。重合が111IIIIAシた後10分
後より2時間にわたって酢酸とニルモノマー90Fを1
!!−的に#Jl加した。この連続添加が終了してから
80℃で1時間、・熟″−し直置反応t−終了した。生
成1合反応液を童温ま、で冷却した後、イオン父換水5
0yKカチオン変性ヒ−トロ中シエチールセルロース(
実施例1で用^たものと同じ)を固形分て31H11解
させた水#atmえ、50℃まテ加@t、、、14関攪
拌してカチオン性の工マルジ■ンをII九。
滴下装置を取シ付けた500−の5つ口重パラプルフラ
スコにポリビニルアルコール(ケン化[85囁、重合度
1400)2F、 ヒト筒キシエチルセルロース(4
4jlt例1で用^たものと同じ)32、アニオン変性
ポリビニルアルコール(アクリ酸基含量5モルチ、クン
化[98%、j[合f 1800)o、spおよびイオ
ン又換水8511を入れ、80℃で溶解し丸。この液を
40℃に冷却してからポリオやジエチレンノニルフェニ
ルエーテル(エチレンオ牛シト平均付加七ル数50)0
.5Nおよび炭酸ナトリウムo、5yt−イオン父洪水
10ノに#1$させた溶液を加え、暫く攪拌して均一溶
液とした説昨酸ビニルモノマー1(lを加え、1素を導
入しながら20分間攪拌を続けた。久に、70℃の湯浴
にて加1を始め、内1が60’Cになった時に4硫酸カ
リウム0.2Pkイオン交換水1(IK!解させ友開喝
剤酪液を加えた。重合が111IIIIAシた後10分
後より2時間にわたって酢酸とニルモノマー90Fを1
!!−的に#Jl加した。この連続添加が終了してから
80℃で1時間、・熟″−し直置反応t−終了した。生
成1合反応液を童温ま、で冷却した後、イオン父換水5
0yKカチオン変性ヒ−トロ中シエチールセルロース(
実施例1で用^たものと同じ)を固形分て31H11解
させた水#atmえ、50℃まテ加@t、、、14関攪
拌してカチオン性の工マルジ■ンをII九。
この工賃ルジ薯ンの固形分aKt’141.5重重優、
帯電状雇は正、電気泳動速fr14.2(β・譚/寓・
V)であつえ。
帯電状雇は正、電気泳動速fr14.2(β・譚/寓・
V)であつえ。
比較例4
11櫨針、攪拌機、j!直信却器、窒素導入管及び 一
定量滴下製置を取り付けた500117の5つロセパラ
プルフラスコにポリビニルアルコール(クン化[85%
、重合&1400)2F、 ヒトcI−IPジエチル
セルロース(実施filで用いたものと同じ)311ア
ニオン変性ポリビニルアル;−ル(アクリル酸基を有量
5モル%、クン化g9Bfk、崖合直1800)0.5
Fおよびイオン父良水′85fli入れ、80℃で11
F$した。この液t−40℃に冷却してからポリオ中シ
エチレシノニルフェニルエーテル(エチレンオ牟シト付
力Ωモル数50)0.5N及び炭酸ナトリウム0.!f
をイオン又換水1(l[ll!解させた溶液を11rJ
JL1暫く攪拌して均一溶液とし九−1酢酸とニルモノ
マー10j’?t7xIえ、窒息を導入しながら20分
間攪拌を続けた。次に70℃の#浴にて加1を始め、円
−が60℃になった時にahaカリウム0.2)にイオ
ン又換水1(l[静解させた開始剤浴液を川えた。置台
か開始した後、10分子ikより2時間にわたって酢酸
ビニルモノマー90ft一連続的に添/JOした。連続
添加が終r後、80℃に昇温し、1時間熟成を行った。
定量滴下製置を取り付けた500117の5つロセパラ
プルフラスコにポリビニルアルコール(クン化[85%
、重合&1400)2F、 ヒトcI−IPジエチル
セルロース(実施filで用いたものと同じ)311ア
ニオン変性ポリビニルアル;−ル(アクリル酸基を有量
5モル%、クン化g9Bfk、崖合直1800)0.5
Fおよびイオン父良水′85fli入れ、80℃で11
F$した。この液t−40℃に冷却してからポリオ中シ
エチレシノニルフェニルエーテル(エチレンオ牟シト付
力Ωモル数50)0.5N及び炭酸ナトリウム0.!f
をイオン又換水1(l[ll!解させた溶液を11rJ
JL1暫く攪拌して均一溶液とし九−1酢酸とニルモノ
マー10j’?t7xIえ、窒息を導入しながら20分
間攪拌を続けた。次に70℃の#浴にて加1を始め、円
−が60℃になった時にahaカリウム0.2)にイオ
ン又換水1(l[静解させた開始剤浴液を川えた。置台
か開始した後、10分子ikより2時間にわたって酢酸
ビニルモノマー90ft一連続的に添/JOした。連続
添加が終r後、80℃に昇温し、1時間熟成を行った。
熟成が終了した後、イオン父羨水5(lにカチオン変性
ヒドロキシエチルセルロース(実施例1で用い友ものと
同じ)3ノ(固形分)を溶解させた水浴液を加え、80
℃で1時間攪拌を続け、カチオン性工マルシ曹ンヲ得九
。
ヒドロキシエチルセルロース(実施例1で用い友ものと
同じ)3ノ(固形分)を溶解させた水浴液を加え、80
℃で1時間攪拌を続け、カチオン性工マルシ曹ンヲ得九
。
このエマルジlンの固形分dIkgIKは41.5 重
量−1帯電状jllri正、電気泳動速jIi!は4.
2(μ・画/禦・V)で6つ九〇 試験例2 実施例1および比較例3,4で得られた工マルジ、ンに
ついて25℃の恒温層に放置した場合の経時的な粘度変
果を測定した。結果を第4表に示す。
量−1帯電状jllri正、電気泳動速jIi!は4.
2(μ・画/禦・V)で6つ九〇 試験例2 実施例1および比較例3,4で得られた工マルジ、ンに
ついて25℃の恒温層に放置した場合の経時的な粘度変
果を測定した。結果を第4表に示す。
114表よシ、熟ti關始時にカチオン、性高分子化合
#IIt添加する事によ)得られたカチオン性工賃ルジ
1ン(実施例1)は、熟成終了fikKカチオン性高分
子化合mV添加して侍られ九カチオン性エマルジ曹ンに
比較して、II4時的粘匿変化が少なく一定性により優
れていることが明らかでるる。
#IIt添加する事によ)得られたカチオン性工賃ルジ
1ン(実施例1)は、熟成終了fikKカチオン性高分
子化合mV添加して侍られ九カチオン性エマルジ曹ンに
比較して、II4時的粘匿変化が少なく一定性により優
れていることが明らかでるる。
実施例4
使用するアニオンi性ポリビニルアルコールの量を変化
させた以外は実施例1と同様にしてカチオン性工マルジ
冒ンを得た。得られた工!ルジ厘ンに′)^て試験例1
と同様にして−ブロード(60番)t−用^て1付試験
及び吸着率t−1ll1足し友。その結果をカチオンR
性ヒドロギシェチルセルl−スのエマルジ1ンへの相潜
性のM米と併せて厘5表に示す。
させた以外は実施例1と同様にしてカチオン性工マルジ
冒ンを得た。得られた工!ルジ厘ンに′)^て試験例1
と同様にして−ブロード(60番)t−用^て1付試験
及び吸着率t−1ll1足し友。その結果をカチオンR
性ヒドロギシェチルセルl−スのエマルジ1ンへの相潜
性のM米と併せて厘5表に示す。
纂 5 表
桐 比較例1 載 44施例11iL5表より
、アニオン性高分子化合榔の使用量がチいと、カチオン
性高分子化合書を加える事によりエマルジ冒ンが118
L、筐゛たアニオン性轟分子化合物の使用量が少な^
場合には布に対する吸着力が十分でない事が明らかであ
る。
、アニオン性高分子化合榔の使用量がチいと、カチオン
性高分子化合書を加える事によりエマルジ冒ンが118
L、筐゛たアニオン性轟分子化合物の使用量が少な^
場合には布に対する吸着力が十分でない事が明らかであ
る。
実施例5
1JllJI針、攪拌器、還流冷却器、窒素導入管及び
定量滴下装置を*、b付けた500i1の5つロセパラ
プルフラスコにポリビニルアルコール(ケン化[98g
k、重合度1800)2F及びとドロ中ジエチルセルロ
ース(jl水グルコース単位当)エチレンオ牟シト付加
モル赦2.0.211G水溶液粘Jf(25C) 90
aps) 3 fl、アラビアゴム0.2j’及び
イオン交換水802を加え、80tl:で溶解した。こ
の液を40℃に冷却し、次いでポリオ中ジエチレンノニ
ルフェニルエーテル(エチレンオ中シト付加モル数50
)0.55’及び炭酸ナトリウムo、sptイオン交換
水10pK溶解名せた溶液を加え、暫く攪拌して均一溶
液とした後酢酸ビニルモノマーIOFを加t′!!11
Rを導入しながら20分間攪拌を−け九。次に、鳩硫酸
カリウム0.2Fをイオン交換水1(lK#l解させた
III#I剤溶液を加え75℃の湯浴にて加温t−始め
、置台が開矧した慎lO分ii!fi、2時間にわ九っ
てtnnヒビニルモノマー90F連続的に炉別した。こ
の述続砿加が終fし死後、カチオン変性グアーガム(窒
素含有量2.6貞量饅、1%水溶液粘&43cPs)2
@ (固形分)をイオン交換水501に1m解させた
水溶液を加え、80℃に昇温し、1時間熟成を行い、カ
チオン性エマルシ謬ンt−得た。
定量滴下装置を*、b付けた500i1の5つロセパラ
プルフラスコにポリビニルアルコール(ケン化[98g
k、重合度1800)2F及びとドロ中ジエチルセルロ
ース(jl水グルコース単位当)エチレンオ牟シト付加
モル赦2.0.211G水溶液粘Jf(25C) 90
aps) 3 fl、アラビアゴム0.2j’及び
イオン交換水802を加え、80tl:で溶解した。こ
の液を40℃に冷却し、次いでポリオ中ジエチレンノニ
ルフェニルエーテル(エチレンオ中シト付加モル数50
)0.55’及び炭酸ナトリウムo、sptイオン交換
水10pK溶解名せた溶液を加え、暫く攪拌して均一溶
液とした後酢酸ビニルモノマーIOFを加t′!!11
Rを導入しながら20分間攪拌を−け九。次に、鳩硫酸
カリウム0.2Fをイオン交換水1(lK#l解させた
III#I剤溶液を加え75℃の湯浴にて加温t−始め
、置台が開矧した慎lO分ii!fi、2時間にわ九っ
てtnnヒビニルモノマー90F連続的に炉別した。こ
の述続砿加が終fし死後、カチオン変性グアーガム(窒
素含有量2.6貞量饅、1%水溶液粘&43cPs)2
@ (固形分)をイオン交換水501に1m解させた
水溶液を加え、80℃に昇温し、1時間熟成を行い、カ
チオン性エマルシ謬ンt−得た。
このエマルジ膠ンの1形分aばは41.9重量−1電気
泳動速度は+5.5 (p−tx/5ee−V)であり
、安定性の試験結果も良好でめった。
泳動速度は+5.5 (p−tx/5ee−V)であり
、安定性の試験結果も良好でめった。
実施IPI16
@直針、攪拌機、還流冷却器、窒J4人管及び定量滴下
装置を収り付けた5001Llの5つロセパラープルフ
ラスコにポリビニルアルコール(クン化[85%、重合
度1400)2P、白色デ牛ストリン8f、アニオンf
性ポlJビニルアルコール(アクリル酸基含有量5モル
ー1−ケン化度9896. 重合[1800)0.5
f!およびイオン交換水902を入れ、70℃でsl$
した。この液を40℃に冷却してからポリオ中ジエチレ
ンノニルフェニルエーテル(エチレンオ中シト平均付a
lI−1&ル数30)1を及び炭酸ナトリウム0.2p
をイオン交換水5Fに溶解させた溶液を加え、暫く攪拌
して均一溶液とした後、rnlIIlビニルモノマー1
(lを8口え、−素を導入しながら20分間攪拌を続は
九。仄に、過硫酸カリウム043vをイオン交換水15
Nに溶解させ九開始剤溶液を別え、75℃の湯浴にて加
温を始めた。重合が開始した後10分後より2時間にわ
九ってtpalルミlビニルモノマー9連続的に添加し
た。連続添加が終了した後、カチオン変性デンプン(1
1m含有量1.7 J[量慢、10%水溶液粘度20
ops) 511 (固形分)t−イオン5e洪水50
j’に溶解し九本溶液を加え、80℃に昇温し、1時間
熟成を行い、カチオン性エマルジ1ノを得た。このエマ
ルジ諺ンの固形分濃[F′142.0重量%、電気泳動
速には+4.4 (7−aw/am−V)でめ)、安定
性試験のIM来も良好であった。
装置を収り付けた5001Llの5つロセパラープルフ
ラスコにポリビニルアルコール(クン化[85%、重合
度1400)2P、白色デ牛ストリン8f、アニオンf
性ポlJビニルアルコール(アクリル酸基含有量5モル
ー1−ケン化度9896. 重合[1800)0.5
f!およびイオン交換水902を入れ、70℃でsl$
した。この液を40℃に冷却してからポリオ中ジエチレ
ンノニルフェニルエーテル(エチレンオ中シト平均付a
lI−1&ル数30)1を及び炭酸ナトリウム0.2p
をイオン交換水5Fに溶解させた溶液を加え、暫く攪拌
して均一溶液とした後、rnlIIlビニルモノマー1
(lを8口え、−素を導入しながら20分間攪拌を続は
九。仄に、過硫酸カリウム043vをイオン交換水15
Nに溶解させ九開始剤溶液を別え、75℃の湯浴にて加
温を始めた。重合が開始した後10分後より2時間にわ
九ってtpalルミlビニルモノマー9連続的に添加し
た。連続添加が終了した後、カチオン変性デンプン(1
1m含有量1.7 J[量慢、10%水溶液粘度20
ops) 511 (固形分)t−イオン5e洪水50
j’に溶解し九本溶液を加え、80℃に昇温し、1時間
熟成を行い、カチオン性エマルジ1ノを得た。このエマ
ルジ諺ンの固形分濃[F′142.0重量%、電気泳動
速には+4.4 (7−aw/am−V)でめ)、安定
性試験のIM来も良好であった。
手続補正書(自撓)
昭和56年9月2日
特許庁長官島 田春 樹 殿
1、事件の表示
昭和56年 特許顧 第109965号2、発明の名
称 カチオン性エマルジ、ンの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (676) ライオン株式会社4、代理人
・ 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明J 0II6、補正の内容 (イ) 明細書第9頁第18行目、「・−が0.1モル
電す朱満」を「・・・が0.1建すモル未満」に補正す
る。
称 カチオン性エマルジ、ンの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (676) ライオン株式会社4、代理人
・ 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明J 0II6、補正の内容 (イ) 明細書第9頁第18行目、「・−が0.1モル
電す朱満」を「・・・が0.1建すモル未満」に補正す
る。
伸)同第13頁第5行目、「安定性が低下しより」を「
安定性が低下したりJ K11l正する。
安定性が低下したりJ K11l正する。
(ハ)同第15頁第4行目、「pH調整0たゆ」をrp
a調整のため」に補正する。
a調整のため」に補正する。
に)同第31頁第5褒カチオン変性ヒドロキシエチルセ
ルロースの相溶性の欄の最下行「I」を「工マルジ冒ン
凝集」に補正する。
ルロースの相溶性の欄の最下行「I」を「工マルジ冒ン
凝集」に補正する。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、非イオン性水溶性高分子化合榔及びアニオン性水溶
性高分子化合−の存在下に、ビニル系単量体を乳化重合
して高分子エマルジ1ンを製造するに録し、乳化重合反
応の熟成開端時にカチオン性水溶性高分子化合書を前記
アニオン性水溶性高分子化合書の1.5倍重量以上添加
することを特徴トするカーオン性エマルジ謄ンの製造方
法。 2、非イオン性水溶性高分子化合榔がケン化度70〜1
0016のポリビニルアルコール、デ中ストリン、化工
デンプン、ヒト1eldPジエチルセルロース、メチル
セルロース及びヒドロキシプロピルセルロースの騨から
選ばれた少゛なくとも一種の化合物でるる特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3.7ニオン性水溶性高分子化合書がカルボキシル、1
ヲ1111&基に持つ変性ポリビニルアルコール、アラ
ビアゴム、低重合度で低置II&度のカルボ中ジメチル
セルロース及びヒドロ中ジエチルセルロースもしくはヒ
ドロキシプロピルセルロース又Fifンプレよシ誘導さ
れるアニオン性水溶性鳥分子の鮮から遍ばれた少なくと
も一種の化合物である特許請求の範囲第1項又は−2J
J紀載の方法。 4、カチオン性水溶性1111i分子化合書がカチオン
変性とドロキシエチルセルロース、カチオン変性デンプ
ン、カチオン変性グアーガム、カチオン性(メタ)アク
リル酸エステルもしくはアミドの 電合体又はアクリル
アミドとの共重合体及びジアリルジメチル“アンモニウ
ム会クロリドの重合体又はアクリルアイドとの共重合体
の膵から選ばれた少なくとも一種の化合物である特許請
求の範囲111項、萬2Jjl又は第3項記−の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109965A JPS5813602A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | カチオン性エマルジヨンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56109965A JPS5813602A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | カチオン性エマルジヨンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813602A true JPS5813602A (ja) | 1983-01-26 |
JPH0140845B2 JPH0140845B2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=14523635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56109965A Granted JPS5813602A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | カチオン性エマルジヨンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813602A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6376803A (ja) * | 1986-09-15 | 1988-04-07 | インコ、アロイス、インターナショナル インコーポレーテッド | 水噴霧化粉末冶金製品の製法 |
US5387638A (en) * | 1992-09-07 | 1995-02-07 | Kuraray Co., Ltd. | Emulsion composition |
JP2007254712A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-10-04 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 水性エマルションおよびその用途 |
CN108442112A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-08-24 | 西安工程大学 | 一种涤纶窗帘织物硬挺整理浆料及其制备方法 |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP56109965A patent/JPS5813602A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6376803A (ja) * | 1986-09-15 | 1988-04-07 | インコ、アロイス、インターナショナル インコーポレーテッド | 水噴霧化粉末冶金製品の製法 |
US5387638A (en) * | 1992-09-07 | 1995-02-07 | Kuraray Co., Ltd. | Emulsion composition |
JP2007254712A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-10-04 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 水性エマルションおよびその用途 |
CN108442112A (zh) * | 2018-02-07 | 2018-08-24 | 西安工程大学 | 一种涤纶窗帘织物硬挺整理浆料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0140845B2 (ja) | 1989-08-31 |
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