JP5036073B2 - 耐火壁へのボックス類の配設構造及び耐火壁へのボックス類の配設構造に使用する耐火材シート - Google Patents
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Description
従来、この種の技術として、例えば、特許文献1に記載の技術がある。
図1は本発明の実施の形態1に係る耐火壁へのボックス類の配設構造を模式的に示す斜視図である。図2は本発明の実施の形態1に係る耐火壁へのボックス類の配設構造で使用するボックス類としての配線ボックスを開口側から見て示す正面図である。図3は本発明の実施の形態1に係る耐火壁へのボックス類の配設構造の配線ボックスを示す側面図である。図4は本発明の実施の形態1に係る耐火壁へのボックス類の配設構造で使用する電線管接続具としてのコネクタを示す分解斜視図である。図5は本発明の実施の形態1に係る耐火壁へのボックス類の配設構造における配線ボックス、コネクタ及び耐火材の関係を示す断面図であり、配線ボックスは下側部(コネクタ取付側)のみ仮想線にて示す。
実施の形態1に係る耐火壁へのボックス類の配設構造を、例えば、耐火壁としての耐火中空壁(軽量間仕切壁等)の内部空間に配設するには、まず、配線ボックス10を耐火中空壁の内部空間に取付けた枠材(取付バー等)の所定位置に、所定の取付具乃至支持具を使用して固定する。また、配線ボックス10の側壁12のノックアウト部13をドライバ等の工具を使用して打抜き、貫通孔13aを形成すると共に、その貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を配線ボックス10の外側から挿通して、配線ボックスの内部に突出させ、ナット25を突出部23に螺合して締め付ける。これにより、コネクタ20を配線ボックス10に固定することができる。更に、電線管を耐火中空壁の内部に配管経路に沿って配管すると共に、電線管の先端をコネクタ20の接続部22の他端開口に挿着等により連結して接続する。そして、電線管の内部に電線41を挿通して通線し、コネクタ20の接続部22の先端開口からコネクタ20の内部を通して、突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。
図6は本発明の実施の形態2に係る耐火壁へのボックス類の配設構造における配線ボックス、コネクタ及び耐火材の関係を示す断面図である。
図6に示すように、実施の形態2に係る耐火壁へのボックス類の配設構造は、ボックス類としての配線ボックス10に取付ける電線管接続具として、ワンタッチ式のコネクタ120を使用している。それ以外の構成は、実施の形態1に係る耐火壁へのボックス類の配設構造と同様の構成である。詳細には、実施の形態2では、コネクタ120は、両端を円形の開口とした略円筒状をなし、軸方向一端に電線管を接続自在な略円筒状の接続部122を有すると共に、軸方向他端には、前記接続部122より若干大径の円筒状をなす突出部123を有している。また、突出部123の外周面の先端側には、半径方向に対向する位置に一対の掛止爪部125が一体形成されている。更に、突出部123の基端には、リング状のフランジ部124が一体形成されている。コネクタ120は、突出部123先端の一対の掛止爪部125を配線ボックス10の側壁12の貫通孔13a内に押し込んで配線ボックス10の内側に配置することで、突出部123を配線ボックス10の内部空間に露出した状態で、一対の掛止爪部125とフランジ124との間で配線ボックス10の貫通孔13aの周縁部を挟持して係止することにより、配線ボックス10に保持して取着・固定される。このとき、コネクタ120の突出部123の先端開口(コネクタ120の一端開口)が、配線ボックス10の内部空間に配置されるようになっている。配線ボックス10に固定したコネクタ120には、実施の形態1と同様、合成樹脂等からなる電線管(図示略)が接続されると共に、電線管には電線41が挿通され、配線ボックス10の内部に引き出されている。
図7は本発明の実施の形態3に係る耐火壁へのボックス類の配設構造を設けた耐火中空壁を室内側から見て示す正面図である。図8は本発明の実施の形態3に係る耐火壁へのボックス類の配設構造で使用するボックス類としてのスイッチボックスを開口側から見て示す正面図である。図9は本発明の実施の形態3に係る耐火壁へのボックス類の配設構造のスイッチボックスを示す側面図である。図10は本発明の実施の形態3に係る耐火壁へのボックス類の配設構造を設けた耐火中空壁の内部構造を示す断面図である。図11は本発明の実施の形態3に係る耐火壁へのボックス類の配設構造をスイッチボックスの耐火材部分を底面側から見て示す断面図であり、上半分はコネクタの外部を耐火材により覆った状態を実線で示し、下半分はコネクタの外部を耐火材により覆った状態を仮想線で示す。
図12は本発明の実施の形態4に係る耐火壁へのボックス類の配設構造を設けた耐火中空壁の内部構造を示す断面図である。
図12に示すように、実施の形態4に係る耐火壁へのボックス類の配設構造は、実施の形態3に係る耐火壁へのボックス類の配設構造と同様の構造に加え、スイッチボックス210にコネクタ20を固定した状態で、コネクタ20においてスイッチボックス210の外側に配置される外側部としての接続部22から、スイッチボックス210の外面の貫通孔213aの周辺部までの範囲を、略一定肉厚で一体的に覆う第2の耐火材330を備えている。詳細には、第2の耐火材330は、コネクタ20の接続部22の外面(外周面乃至外側面)からスイッチボックス210の外面の貫通孔213aの周辺部に至る連続面に粘着して、スイッチボックス210の外側においてコネクタ20の特に接続部22とスイッチボックス210とを一体化して保護する外部保護構造体を形成する。そして、第2の耐火材330も、耐火材30と同様、所定温度以上の加熱により発泡して、スイッチボックスの外側で耐火機能を発揮すると共に、通常時及び火災時において、スイッチボックス210の外側から貫通孔213aの周縁部を閉塞維持して貫通孔213aでの隙間を無くすよう機能する。
図13は本発明の実施の形態5に係る耐火壁へのボックス類の配設構造を設けた耐火中空壁の内部構造を拡大して示す断面図である。
実施の形態5に係る耐火壁へのボックス類の配設構造は、スイッチボックス210と、取着具としてのボックス固定具を構成するボックス取付具415と、耐火材30とを備え、実施の形態3と同様の耐火中空壁内に配設される。また、スイッチボックス210を配設する部位の軽量間柱7には、固定バー410が固定されている。即ち、固定バー410は、長板状の取付部411と、取付部411の長さ方向一端に直交して一体形成された矩形板状の固定部412とを有する。固定バー410は、固定部412の長孔412aにビス413を挿通して、軽量間柱7の側面に螺入することにより、軽量間柱7の所定高さ位置に固定される。そして、この状態で、軽量間柱7の側方に延びる固定バー410の取付部411に、スイッチボックス210を取付けている。具体的には、スイッチボックス210の底壁211の内面の所定位置に前記ボックス取付部415を当接して配置し、そのボックス取付部415及び底壁211にビス413を挿通して、そのビス413を固定バー410の取付部411に螺入することにより、スイッチボックス210が取付部411の所定位置に固定される。なお、ボックス取付部415は、例えば、合成樹脂により略円盤状に形成されたものである。
図14は本発明の実施の形態6に係る耐火壁へのボックス類の配設構造で使用する耐火材の所期形態を示す斜視図である。図15は本発明の実施の形態6に係る耐火壁へのボックス類の配設構造を模式的に示す斜視図である。
実施の形態6に係る耐火壁へのボックス類の配設構造では、図14に示す耐火材シート530を使用して、上記各実施の形態で述べたような耐火材30による構造体を形成する。詳細には、耐火材30の所期形態としての耐火材シート530は、充填材531の表裏に剥離シート532を貼着した矩形シート状をなす。より詳細には、充填材531は、前記発泡性を有する粘着質可塑性材料からなる矩形シート状をなす。また、剥離シート532は、充填材531の表面及び裏面の全体をそれぞれ覆う矩形薄シート状をなし、充填材531の粘着力により充填材531の表面及び裏面にそれぞれ貼着されている。更に、充填材531及び剥離シート532にはスリット533が形成され、耐火材シート530をスリット533部分で開放できるようになっている。なお、スリット533は、耐火材シート530の一側に形成されるT字状をなしているが、耐火材シート530を開放できる限りにおいて、単なる直線状とする等、任意の形状とすることができる。更に、剥離シート532にはミシン目534が形成され、図14中に矢印で示すように、ミシン目534部分で剥離シート532と共に充填材531を切除して、補充部535として取り外せるようになっている。なお、ミシン目534は、耐火材シート530の他側縁(スリット533と反対の側縁)に平行して直線状に延びるよう形成されているが、耐火材シート530の一部を切除自在とできる限りにおいて、耐火材シート530の外周縁に沿って延びる円形とする等、任意の形状とすることができる。
10:配線ボックス(ボックス類)、13a:貫通孔(取着孔)
20:コネクタ(取着具、電線管接続具)、23:突出部、30:耐火材
40:電線管、41:電線
120:コネクタ(取着具、電線管接続具)、123:突出部
210:スイッチボックス(ボックス類)、213a:貫通孔(取着孔)
215:塗代カバー、330:第2の耐火材
530:耐火材シート、533:スリット、535:補充部
Claims (8)
- 壁の内部に配設されて、室内側に対面する位置に開口を配置すると共に、壁の内部に対応する位置に取着孔を配置する金属製のボックス類と、
前記ボックス類の取着孔に挿通される突出部を有し、前記突出部を前記ボックス類の内部空間に突出して露出した状態で前記ボックス類の取着孔に係止することにより前記ボックス類に保持されると共に、前記突出部先端の一端開口を前記ボックス類の内部に配置する合成樹脂製の筒状の電線管接続具と、
前記壁の内部に配管され、前記ボックス類の外側において前記電線管接続具の他端開口に接続される合成樹脂製の電線管と、
前記電線管に挿通され、前記電線管接続具の他端開口から前記電線管接続具を通って前記ボックス類の内部に引き出される電線と、
前記ボックス類の内部空間に露出する前記電線管接続具の突出部先端の一端開口から前記ボックス類の内面の前記取着孔周辺部までの範囲を覆うと共に、火災時に発泡して前記電線管接続具の突出部と前記ボックス類との保持関係を保護して保護構造体として機能する耐火材と
を備えることを特徴とする耐火壁へのボックス類の配設構造。 - 壁の内部に配設されて、室内側に対面する位置に開口を配置すると共に、壁の内部に対応する位置に取着孔を配置する金属製のボックス類と、
前記ボックス類の取着孔に挿通される突出部を有し、前記突出部を前記ボックス類の内部空間に突出して露出した状態で前記ボックス類の取着孔に係止することにより前記ボックス類に保持される合成樹脂製の筒状の電線管接続具と、
前記壁の内部に配管され、前記ボックス類の外側において前記電線管接続具の他端開口に接続される合成樹脂製の電線管と、
前記電線管に挿通され、前記電線管接続具の他端開口から前記電線間接続具を通って前記ボックス類の内部に引き出される電線と、
前記ボックス類の内部空間に露出する前記電線管接続具の突出部の先端開口から、前記ボックス類の内面の前記取着孔周辺部までの範囲を一体的に覆うと共に、前記電線管接続具の突出部の外面から前記ボックス類の内面の前記取着孔周辺部に至る連続面に粘着して、前記電線管接続具と前記ボックス類とを一体化する保護構造体を形成する粘着質可塑性材料からなる加熱発泡性の耐火材と
を備えることを特徴とする耐火壁へのボックス類の配設構造。 - 前記粘着質可塑性材料からなる耐火材は、前記電線管接続具の他端開口からその内部にも密に充填され、前記電線管接続具と前記ボックス類とを一体化する前記保護構造体に連続する保護構造体を形成し、前記電線管接続具の内部から外部における前記ボックス類の内面の取着孔周辺部まで、前記電線管接続具と前記ボックス類とを内外で連続的に一体化して、前記ボックス類に対する前記電線管接続具の支持構造を補助することを特徴とする請求項2記載の耐火壁へのボックス類の配設構造。
- 前記耐火材は、前記電線管接続具の突出部の内部空間のみならず、前記電線管接続具において前記ボックス類の外側に位置する部分の内部空間まで密に充填され、前記電線管接続具の外側の保護構造体に一体化した前記突出部内部の保護構造体が、前記ボックス類の外側まで延長されるようにしたことを特徴とする請求項3記載の耐火壁へのボックス類の配設構造。
- 前記ボックス類の開口に金属製の塗代カバーを装着し、前記耐火材を発泡性粘着質可塑性材料から構成し、前記ボックス類の幅全体に広がるよう展延して、前記塗代カバーの内面に当接させた状態で前記電線管接続具の突出部を覆うようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の耐火壁へのボックス類の配設構造。
- 更に、前記電線管接続具において前記ボックス類の外側に配置される外側部から、前記ボックス類の外面の前記取着孔周辺部までの範囲を一体的に覆うと共に、前記電線管接続具の外側部の外面から前記ボックス類の外面の前記取着孔周辺部に至る連続面に粘着して、前記ボックス類の外側において前記電線管接続具と前記ボックス類とを一体化する外部保護構造体を形成する粘着質可塑性材料からなる第2の耐火材を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の耐火壁へのボックス類の配設構造。
- 前記耐火材は、平板状の耐火材シートであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の耐火壁へのボックス類の配設構造。
- ボックス類に挿通されてボックス類の内部に突出する突出部を有する電線管接続具の前記突出部を覆うようにした耐火材シートであって、
ボックス類の内部空間に突出して露出した電線管接続具の突出部の全体を一体的に覆える大きさの平板状に形成された耐火材料からなり、
更に、前記電線管接続具の突出部を覆ったときに発生する隙間を充填するための耐火材料からなる補充部を切除自在に一体的に連結したことを特徴とする耐火材シート。
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