JP5032267B2 - 収録装置 - Google Patents

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Description

この発明は、放送用素材の制作・編集システム等に用いられる収録装置に関する。
地上デジタル放送の進展、通信・放送の融合が進展する中、益々放送分野におけるデジタル化が進んでいる。従来では、素材映像の収録には磁気テープを媒体として用いてきたが、デジタル化の進展、および半導体媒体による蓄積装置(フラッシュメモリ)の低価格化によって、フラッシュメモリを録画媒体とする収録装置の検討が進んでいる。フラッシュメモリは、書き換え可能な不揮発性半導体メモリであり、高速ランダムアクセス性という利点があるほか、テープや光ディスクドライブとは異なり、機械的な可動部を持たないため耐振動性などに優れている。
このテープレス化によって、これまで磁気テープを媒体としたシステムでは行えなかった複数の収録・再生処理などを同時に行うマルチタスク環境を実現できる期待が高まっている。複数の処理を同時に行うことで、例えば収録中の映像を収録が完了した部分から編集を始めたり、収録中に既に収録が完了した他の映像素材の再生を行ったり、また、収録を行いながら別の映像の編集を行ったりすることが可能となる。これにより、処理時間を短縮することできるため、放送番組の制作・編集作業を効率良く行えるようになる。
ところが、このような収録装置は、報道現場やスタジオ等で機動的に使用するため、パーソナルコンピュータのように大きな画面、キーボード、マウス等を備えたものではない。このため、本体に設けられた状態表示画面、操作ボタン、ランプ等を利用して如何に操作効率に優れたユーザインタフェースを提供できるかが課題となっている。
なお、本願に関連する公知文献としては、例えば次のようなものがある(特許文献1または2を参照。)。
特開2005−229550公報 特開平10−164478号公報
上述したように、マルチタスク環境の実現によって複数の機能を同時に行うことが可能になるが、操作が煩雑になり操作者が混乱するおそれがある。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、同時に実行することができる複数の機能を簡単かつ効率的に使いこなすことができる収録装置及び編集方法を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明に係わる収録装置は、装置本体に設けられる表示部と、素材を入力する入力部と、ランダムアクセス可能な記録媒体と、前記素材を出力する出力部と、少なくとも、前記入力された素材を前記記録媒体に収録する機能と、前記記録媒体に収録された素材を再生する機能とを含む複数の機能を有し、前記複数の機能を同時に並行して実行させるマルチタスク制御手段と、前記複数の機能をそれぞれ割り当てたインデックスと、前記インデックスにより選択された機能の処理状況とを前記表示部に表示する表示制御手段と、前記インデックスの選択及び前記選択された機能に対する処理の指示を受け付ける受付部とを具備することを特徴とする。
上記構成による収録装置では、マルチタスクで実行可能な複数の機能がインデックスで一覧表示され、このインデックスを選択することでその機能に対する処理を指示することが可能となる。このように構成することで、装置の前面パネル等の限られたスペースに設けられた表示画面で操作者が混乱することなく効率的に映像処理操作を行うことができるユーザインタフェースを提供することが可能となる。
したがってこの発明によれば、同時に実行可能な複数の機能を簡単かつ効率的に使いこなすことができる収録装置及び編集方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る収録装置の概観図である。収録装置100にはカメラ1が接続され、カメラ1により撮像された映像が収録装置100に取り込まれる。取り込まれた映像は、挿入口8に挿入されるリムーバブルメディアであるメモリパック6、あるいは装置本体に内蔵される内蔵メモリ7に収録される。メモリパック6及び内蔵メモリ7は、例えばフラッシュメモリなどのランダムアクセス可能な不揮発性半導体メモリが用いられる。
収録装置100の本体前面パネルには、映像操作部3、表示部4、画面操作部5が設けられる。表示部4は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成される。収録後の映像データは、映像操作部3により再生等を行うことが可能である。映像操作部3の各種ボタン(再生・停止等)やダイヤルを操作することで、収録された映像が出力部(通常背面のコネクタに設置される)に出力され、別途本装置に接続されるモニタ装置の画面にその内容を表示することができる。
図2は、上記収録装置100の内部構成を示す機能ブロック図である。
装置制御部21は、CPU(Central Processing Unit)等のマイクロプロセッサである。装置制御部21は、カメラ1により撮像された映像を入力インタフェース28を介して取り込み、メディアコントローラ25を介してメモリパック6に収録する。あるいは、上記取り込まれた映像を内蔵メモリコントローラ26を介して内蔵メモリ7に収録する。収録された映像は、ネットワークインタフェース27を介して外部ネットワークに送出することもできる。
表示制御部22および映像再生部24は、装置制御部21によって実行される制御プログラムである。映像再生部24は、装置制御部21による制御の下で、映像操作部3で受け付けられた指示にしたがってメモリパック6又は内蔵メモリ7に収録された映像の再生制御を行う。再生された映像は、表示制御部22により表示部4に出力される。また、装置制御部21は、上記再生された映像を外部出力インタフェース23を介して別途接続されるモニタ装置に出力する。さらに、この収録装置100では、メモリパック6又は内蔵メモリ7に収録された映像のコピーや一部切り出しや貼り合わせ等の編集を行うことができる。
また、収録装置100ではメモリパック6や内蔵メモリ7内の映像データにランダムにアクセスすることが可能であるため、映像に対する複数の処理を同時に並行して実行することができる。表示部4と画面操作部5により、例えば、収録中の映像を収録が完了した部分から編集を始めたり、収録しながら既に収録が完了した他の映像の再生や編集を行ったりすることが可能となる。
表示制御部22は、装置制御部21によりマルチタスクで実行される複数の機能をそれぞれ割り当てたインデックスと、このインデックスにより選択された機能に対する処理を指示するための操作ボタン等を表示部4に表示する。インデックス及び操作ボタン等に対する入力操作は、画面操作部5から行われる。さらに、表示制御部22は、画面操作部5から入力される画面切替指示にしたがって、内部共通リソース(記録容量、処理容量、処理機能H/W等)の使用状況や、待ち状態となっている処理の予約状況を表示部4に表示する機能を有する。
以下、このように構成された収録装置100の具体的な操作方式について、実施例に従って説明する。
(実施例1)
実施例1は、収録装置100が備える機能に基づいて複数の映像処理を並行して操作する手法である。
図3は、表示制御部22により表示部4に表示される操作画面の一例を示す図である。
操作画面には、各機能がインデックス的に割り当てられたタブ301と、タブ301で選択された機能で実行される処理の状態を示す状態表示エリア303とが表示される。図3に示すように、タブ301には、装置制御部21によりマルチタスクで実行される各機能(収録、再生、編集、コピー、ファイル転送など)がそれぞれ割り当てられる。
表示制御部22は、タブ301が選択されると、選択された機能の処理対象となる映像を選択するためのサムネイルや映像データ名の一覧を状態表示エリア303に表示する。画面操作部5により映像が選択されると、表示制御部22は、タブ301で選択された機能で実行される処理の状況を状態表示エリア303に表示する。図3に示すように、例えば、収録機能の場合には、収録中の映像や収録時の状況(音声の大きさ、収録時刻など)などが表示される。
また、図3中の304は装置前面パネルであり、この前面パネル304に上記機能毎に専用の機能ボタン302を設けることで、複数の機能それぞれを明示的に指定できるようにした例である。例えば、収録、再生、編集、コピー、ファイル転送といった機能をそれぞれ機能ボタン302に割り当てる。表示制御部22は、機能ボタン302が選択されると、選択された機能ボタン302に対応する機能のタブ301を選択状態とし、その機能の実行状態を状態表示エリア303に表示する。
図4に、機能表示画面の他の例を示す。図3と同様に、機能表示画面401には、上述したインデックス方式でタブに各機能を割り当て、さらに、タブに各機能の実行状態を示すようにしたものである。例えば、再生では“再生中”は緑色、“停止中”は灰色等でタブに色づけ等をすることで実行状態を示すようにする。
機能表示画面402は、各機能で実行される処理の状況を一覧で表示した例である。機能名403には、収録、再生、編集、コピー等の機能の名称を表示し、処理状態404には各機能の処理状態の概要を示す。機能表示画面401では一つの機能については処理内容を含めた詳細な情報を示すことができるが、その他の機能の処理状態は“実行中”又は“停止中”が認識できる程度の簡易なものとなっている。これに比べ、機能表示画面402では各機能の処理状態をある程度詳細に示し、すべての機能の実行状態の概要を一画面で分かるようにしたものである。
図5は、各機能の選択と機能表示画面の対応関係を示す図である。図5に示すように、例えば、前面パネルに機能毎に専用の機能ボタン501と、それぞれの機能の主要状態を示すランプ503を設ける。それぞれのボタンを選択することで当該ボタンに対応するランプ503が点灯すると共に、機能表示画面502において当該ボタンに対応する機能の詳細情報が詳細表示部504に表示される。各機能の以降の指定情報などが詳細表示部504に示され指定に従った操作を行うことで、複数の機能それぞれを操作することが可能である。
以上述べたように、選択されている機能以外の他の機能のインデックス部分も可視状態で表示されているため、同時に複数処理されている機能が視覚的にも同時に判断できる。このように構成することで、同時に実行可能な複数の機能を簡単かつ効率的に使いこなすことが可能となる。
(実施例2)
実施例2は、複数同時に処理される機能に競合がある場合、共通となるリソースの使用状況を表示するものである。
図6は、表示制御部22により表示部4に表示されるリソース表示画面の一例である。例えば、再生、編集の機能では、それぞれ対象映像を再生するための映像再生部24が必要であるが、装置内に一式しか存在しない場合、一方の処理は実行をすることができない。こうした状況を操作者が明確に判断できるようにするため、表示部4にリソース表示画面601を表示する。リソース表示画面601には、共通のリソースを一覧表示したリソースリスト602と、各リソースの使用状況603とが表示される。
図7は、装置内のリソースの使用状況を視覚的に示す画面例である。リソース表示画面701には、入力インタフェース702、メモリパック703、内蔵メモリ704、映像再生部705、ネットワークインタフェース706などが可視的に示される。図7では、入力インタフェース28から入力された映像をメモリパック6に収録を行っている様子を示す矢印707と、内蔵メモリ7に収録された映像を映像再生部24で再生している様子を示す矢印708の2本が示されている。
このように同時に行われている処理を視覚的に表示することで、操作者は処理負荷の多いリソース等を容易に認識できるため、複数の機能を効率的に利用できるようになる。
(実施例3)
実施例3は、これまでのテープ型収録装置と上記収録装置100の操作の整合を図ったものである。
図8に、テープ型収録装置と収録装置100の操作の対応関係を示す。収録ボタン801、停止ボタン802、再生ボタン803はこれまでのテープ型収録装置にも装備されている操作ボタンである。本実施例では、テープ操作をイメージする操作者に対しては、これらの操作ボタンのみで操作を可能とする。機能表示画面804〜806は共通とし、収録装置100による通常の操作807〜809(画面操作部5により機能を選択してから再生や収録を開始する操作)と同様に遷移するようにする。
同時に複数の処理を行う場合には当然操作も複雑となるが、従来のシングルタスク的な動作を希望するユーザに対しては、対象となる映像を「今収録しているもの」「最後に収録したもの」「最後に挿入した記録媒体の映像(記録媒体内の先頭に記録されている映像等)」に限定することで、複数機能の選択に必要となる操作を省き、これまでのシステムと整合のとれた操作で操作を行うことが可能である。
(実施例4)
実施例4は、実施例1で「機能」をキーに行っていた操作を、「映像」をキーに行う操作を示したものである。
図9は、表示制御部22により表示部4に表示される映像表示画面の一例である。処理対象の映像は、その情報が格納されている記録媒体、メモリパック6か、内蔵メモリ7か、メモリパック6ならばどのメモリパックか、また、媒体内のファイル名は何か、を指定することにより特定することができる。
タブ901は選択された映像毎に示され、詳細表示エリア903に収録、再生、編集、など実施されている機能に関する情報が表示される。映像を先に選択するため、映像選択後に、本体前面パネルに設けられた映像操作部3を操作する形態となる。
(実施例5)
実施例5は、複数実施を指定した機能がリソースの競合でその時点で処理待ち状態となった場合に予約を行うことで作業の効率化を図るものである。
図10は、表示制御部22により表示部4に表示される予約表示画面の一例である。ある機能に対する処理を指定した後、リソースの競合でその時点で処理待ち状態となった場合には、予約画面1001に指定した処理が待ち状態である旨が表示され、予約するか、キャンセルするかを選択するための選択ボタン1003が表示される。予約画面1001において“予約”が選択された場合は、装置制御部21が保持する予約リスト(図示せず)にその処理が登録され、装置制御部21は、登録順等にしたがって予約情報で指定される機能を順次実行する。
予約表示画面1002は、登録された予約情報を一覧表示した画面の一例である。機能名1004には予約された機能の名称(収録、再生、コピー、ファイル転送等)が示され、詳細情報1005にはその機能についての予約の詳細情報が示されている。リストに登録された順に予約は実行されるが、状況に応じて、順序の入れ替えや、登録された予約の抹消を行うことも可能である。
このようにすることで、指定した機能がリソースの競合等でその時点で実行不可であった場合でもその処理を予約することで作業の効率化を図ることが可能となる。
以上述べたように上記実施形態では、マルチタスクで実行可能な複数の機能がタブ等で一覧表示され、このタブを選択することでその機能に対する処理を指示することが可能となる。このように構成することで、装置の前面パネル等の限られたスペースに設けられた表示画面で操作者が混乱することなく効率的に映像処理操作を行うことができるユーザインタフェースを提供することが可能となる。
したがって上記実施形態によれば、同時に実行可能な複数の機能を簡単かつ効率的に使いこなすことができる収録装置を実現することが可能となる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明の一実施形態に係る収録装置の概観図。 図1に示す収録装置の内部構成を示す機能ブロック図。 機能表示画面の一例を示す図。 機能表示画面の他の例を示す図。 各機能の選択と機能表示画面の対応関係を示す図。 リソース表示画面の一例を示す図。 リソース表示画面の他の例を示す図。 テープ型収録装置と操作の対応関係を示す図。 映像表示画面の一例を示す図。 予約表示画面の一例を示す図。
符号の説明
100…収録装置、1…カメラ、3…映像操作部、4…表示部、5…画面操作部、6…メモリパック、7…内蔵メモリ、8…挿入口。21…装置制御部、12…表示制御部、13…外部出力インタフェース、14…映像再生部、15…メディアコントローラ、16…内蔵メモリコントローラ、17…ネットワークインタフェース、18…入力インタフェース。

Claims (6)

  1. 装置本体に設けられる表示部と、
    素材を入力する入力部と、
    ランダムアクセス可能な記録媒体と、
    前記素材を出力する出力部と、
    少なくとも、前記入力された素材を前記記録媒体に収録する機能と、前記記録媒体に収録された素材を再生する機能とを含む複数の機能を有し、前記複数の機能を同時に並行して実行させるマルチタスク制御手段と、
    前記複数の機能をそれぞれ割り当てた複数のインデックスと、前記インデックスにより選択された機能の処理状況とを前記表示部に表示する表示制御手段と、
    前記インデックスの選択及び前記選択された機能に対する処理の指示を受け付ける受付部と
    を具備し、
    前記表示制御手段は、前記複数の機能それぞれの実行状態を各機能に対応するインデックスに表示することを特徴とする収録装置。
  2. 装置本体に設けられる表示部と、
    素材を入力する入力部と、
    ランダムアクセス可能な記録媒体と、
    前記素材を出力する出力部と、
    少なくとも、前記入力された素材を前記記録媒体に収録する機能と、前記記録媒体に収録された素材を再生する機能とを含む複数の機能を有し、前記複数の機能を同時に並行して実行させるマルチタスク制御手段と、
    前記複数の機能をそれぞれ割り当てた複数のインデックスと、前記インデックスにより選択された機能の処理状況とを前記表示部に表示する表示制御手段と、
    前記インデックスの選択及び前記選択された機能に対する処理の指示を受け付ける受付部と
    を具備することを特徴とする収録装置。
  3. 前記受付部が前記複数の機能それぞれに対応する表示器を備えるとき、前記複数の機能それぞれの実行状態を各機能に対応する表示器に表示することをさらに特徴とする請求項1又は2に記載の収録装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記入力部、前記記録媒体、前記出力部、及び前記マルチタスク制御手段の使用状況を表示することをさらに特徴とする請求項1又は2に記載の収録装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記インデックスに処理対象の素材をそれぞれ割り当て、前記インデックスにより選択された素材に対応する処理状況を前記表示部に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の収録装置。
  6. 前記マルチタスク制御手段において、前記指示された処理が実行待ち状態となった場合に、前記表示制御手段は、当該処理の予約状況を表示することをさらに特徴とする請求項1又は2に記載の収録装置。
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