JP4565855B2 - 放送番組制作装置 - Google Patents

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Description

この発明は、放送番組制作装置に関し、特に一人若しくは最小限の人員で、放送番組の編集、調整、切り替えすることが出来る放送番組制作装置に関するものである。
通常、放送番組の制作現場では、アナウンサー、カメラマン、画面を切り替えする操作者、プロデューサ、VTR担当者等の多くの専門家が、チームを組んでそれぞれの場所で、それぞれ担当する装置の操作、映像の編集、映像信号の調整、映像を提供している機器の切り替え等を行うことにより、1つの放送番組が制作されている。
そして、スイッチャに入力される複数の映像信号を、スイッチャで、瞬時に加工及び合成して出力したり、又、合成する際に、任意に重ね合わせの順序を入れ替えて出力したり、又、合成する時に、映像信号に対して種々の加工を施したりすることの出来る装置がある。
又、図7に示すように、映像ソース側の入力映像信号を加工することなく、1つ又は複数の入力映像信号をリアルタイムに加工又は合成して、様々な映像を瞬時に出力することが可能な映像スイッチャ及び映像制御システムがある。
これは、複数の映像生成装置101〜103からの1つ又は複数の映像信号を、映像スイッチャ105に入力し、リアルタイムに加工又は合成してプロジェクタ106〜108や表示装置(図示せず)を介してスクリーン(図示せず)の上に投影するようにしたものである。そして、映像スイッチャ105では、制御端子(図示せず)に信号線を介して外部の制御装置115から入力される制御信号に従って、瞬時に加工又は合成して出力するように構成されている。又、制御装置115の操作部としては、書き込み読み出しを操作するための入力デバイスとして3つのタッチパネル(入力映像表示用、キュー制御表示用、出力映像表示用)を備えており、このタッチパネルにより、制御装置115を制御するように構成されている。
特願2000−297240号
又、従来の放送番組を制作する場合には、アナウンサー、アナウンサーの声を収録するマイク、アナウンサーの読む原稿、アナウンサーの撮影用カメラ等は、すべて独立して提供され、これらからの映像信号(以下、音声信号と画像信号とを含む場合には、映像信号と記す)等は、映像スイッチャや映像編集装置を介して1つの放送番組として作成されている。例えば、ニュース番組を制作する場合には、予め放送する内容順に細かなコンテンツを作成し、このコンテンツを見ながら映像スイッチャを切り替え操作する操作者が、適切にカメラや外部リソースを切り替えなければならない。
さらに、放送番組の画面に、聴覚障害者のための文字コードや視覚障害者のための音声コードを出力するためには、別の作業者が、個別にアナウンサーの声を聞き取り、その内容をテロップとしてコード化し、このテロップや表示画面の構成を視覚障害者がわかり易いように音声コード化する作業を行っている。
又、番組を制作編集する場合、各種の映像(音声と画像を含む)を切り替えなければならない。そのため、画像の切り替え、録音操作等が必要であるが、このような場合、従来は、画像の切り替え、録音操作のためのトリガーとして音声が使用されている。しかしながら、このトリガーが入力してから、実際に画像回路の切り替え(スイッチィング)処理が行われる迄に、遅延時間がある。即ち、アナログ音声信号を符号化してデジタル音声信号へ変換する時間と、画像信号を符号化する時間との間には、時間差があり、一般に画像信号の符号化時間が音声信号の符号化時間より遅延する。
そのため、映像を切り替えた時、即ち、カメラを切り替えた時、切り替え時における冒頭の口を開いた瞬間の画像や冒頭の一言(音声)を収録することが出来ない。従って、前者の場合には、あわててカメラを切り替えたような印象を与え、又、後者の場合には、冒頭の一言が聞き苦しくなる。そこで、従来は、事前に台本上の出演者間の話すタイミングを決めて操作者がカメラを切り替えたり、あるいは、経験に基づく高度な勘を頼りとして、操作者がカメラを直前に切り替えている。
このように構成されているので、前者の形式の場合には、単にタッチパネルに表示されている3つの操作は、ワンマンで処理出来るが、その他の操作に関しては、他の専門とするスタッフによる操作が必要であった。従って、放送番組の制作には、相変わらず多くのスタッフが必要であり、人件費等のコストが増大するとともに、地方の通信部や災害現場など、最小限の人員での番組制作が困難であった。そのため、放送番組の制作費のコストダウンが強く求められていた。
後者の形式の場合には、アナウンサーは原稿を読むだけに専念し、アナウンサーを撮影するカメラマン、登録した内容に従って番組を切り替える操作者等多くの専門の作業者が必要である。さらに、文字コードや音声コードを作成するための専門の作業者も必要であり、それだけ、放送番組の制作人数が増え、さらに、制作コストが嵩むという問題がある。
又、画像の切り替え、録音操作等のためには、経験豊かな高度な勘を有する操作者が必要であり、このような高度な勘を有する映像スイッチャは、人件費が高くつき、制作コストが増加する原因の一つでもあった。
複数のカメラもしくは雲台付きカメラ、複数の外部リソース、携帯電話及びFAX、電話回線を介して送られる外部スタジオ及び中継車、マイク、インターネット等の音声信号及び映像信号を送出する外部情報源と、この外部情報源と双方向通信する通信機能、外部情報源を切り替え選択する機能、この切り替え選択した外部情報源を表示するディスプレイ画面、このディスプレイ画面に、アナウンサーが読む原稿を表示する原稿画面を表示する機能、放送番組切り替え出力に合わせて、アナウンサーや出演者の音声、中継画像の音声を文字コードとして出力する機能、放送番組説明用のテロップを音声コード信号として出力する機能を有する処理装置と、この処理装置を制御するための指令を出力するヒューマンインタフェースとを備え、アナウンスしながら、処理装置とヒューマンインタフェースとを操作して放送番組を制作可能であるようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、少なくとも、処理装置に入力する外部情報源からの画像・音声信号と前記外部情報源を制御するための制御信号とは、シリアルデジタル信号を用いたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1〜請求項2に係る発明において、処理装置は、外部情報源であるインターネットや電話回線を介して視聴者との直接対話や情報交換する機能を有するものである。
請求項4に係る発明は、請求項1〜請求項2に係る発明において、処理装置は、外部情報源であるカメラ若しくは雲台付きカメラを操作する機能とこのカメラ若しくは雲台付きカメラが撮影した画像の画質を調整する機能とを有するものである。
請求項5に係る発明は、請求項1〜請求項2、請求項4に係る発明において、処理装置は、出演者の手や口等の予め決められた動きを表わす画像信号と音声信号とをキー動作として登録する機能と、この登録機能により登録された前記キー動作に基づいて、前記カメラもしくは雲台付きカメラを自動的に操作する機能と、これらの前記カメラもしくは雲台付きカメラでそれぞれ撮影されている映像を選択する機能とを有するものである。
請求項6に係る発明は、請求項1〜請求項5に係る発明において、処理装置は、アナログ音声信号からデジタル音声信号への変換タイミングを検出する機能を有し、この検出した変換タイミングとデジタル画像信号の符号化に要するタイミングとの間に、画像信号の切り替えを行う機能を有するものである。
請求項7に係る発明は、請求項1〜請求項6に係る発明において、処理装置は、外部情報源の切り替え順序を示す複数のパターンを登録する機能と、ヒューマンインタフェースを介して入力する指令に基づいて、登録されたパターンの切り替え順序に従って、外部情報源を切り替え出力する機能とを有するものである。
請求項8に係る発明は、請求項7に係る発明において、処理装置は、登録した複数の放送番組のパターンを、随時入れ替えて出力する機能を有するものである。
請求項9に係る発明は、請求項7〜請求項8に係る発明において、処理装置は、登録した放送番組のパターンの中で、次に出力する音声・画像信号に対して、マーキング若しくは強調表示する機能を有するものである。
請求項10に係る発明は、請求項7〜請求項8に係る発明において、処理装置は、登録した複数の放送番組のパターンの中から、放送時間内に終了する最適の放送番組のパターンを自動選択する機能と、この自動選択した放送番組のパターンを提示する機能とを有するものである。
請求項11に係る発明は、請求項1〜請求項10に係る発明において、ヒューマンインタフェースは、画像処理機能と、この画像処理機能により特殊効果画像を作成するとともに、これを記憶する機能とを有し、処理装置は、放送番組の切り替え時に、ヒューマンインタフェースから入力する特殊効果を実行する機能を有するものである。
請求項1に係る発明は、上記のようにしたので、通常のカメラや雲台付きカメラからの画像・音声信号は、勿論のこと外部リソース信号や、その他、携帯電話からの画像・音声信号や電話回線を介して送られる外部スタジオ及び中継車等からの画像・音声信号等を送出する多くの外部情報が、番組制作に利用可能である。その上、これらの外部情報は、随時選択されて処理装置のディスプレイ画面上に表示しているので、操作者本人がアナウンスしながら、マウス等のヒューマンインタフェースを操作して、放送番組を制作することが出来る。
さらに、処理装置のディスプレイ画面上に、アナウンサーの原稿を表示するようにしたので、従来のように、プロンプターを使用する必要が無くなる。その上、アナウンサーの顔の画像は、カメラ目線と一致させることが出来る。
さらに、アナウンサーが処理装置を操作することにより、放送番組の切り替え出力に合わせて、聴覚障害者には、アナウンサーが読み上げている原稿を文字として表示することが出来る。又、放送番組説明用のテロップや画面の説明等は、文字画像として放映することが出来る。又、視覚障害者には、放送番組説明用のテロップを音声として放送することが出来る。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、上記のように構成したので、上記請求項1と同様な効果がある。さらに外部情報は、その制御信号も含めてシリアルデジタル信号を用いているので、このインタフェースを利用することで電源供給が可能で、電源の配線が不要となり、必要な場所にカメラ等を設置することが出来るとともに、アナウンサーは、一人でこれらを制御して放送番組を収録するとともに、制作することが出来る。
請求項3に係る発明は、請求項1〜請求項2に係る発明において、上記のようにしたので、ヒューマンインタフェースのひとつであるパソコンのキーボードを介して、視聴者との直接対話や情報交換を行うことが出来る。従って、従来のように、パソコンのオペレータ等が必要なくなる。
請求項4に係る発明は、請求項1〜請求項2に係る発明において、上記のようにしたので、アナウンサーは、キーボードを介して、カメラ付き雲台のズーム、パン、チルト等のカメラ操作をしたり、撮影した画像の画質を調整したりすることが出来るので、ひとりで、アナウンスしながら、放送番組を制作することが出来る。
請求項5に係る発明は、請求項1〜請求項2、請求項4に係る発明において、上記のようにしたので、出演者の動きや音声を表す画像信号や音声信号をキー動作としているので、このキー動作により、カメラの撮影している映像を自動的に調整することが出来るとともに、さらに、複数のカメラの中から、キー動作が検出されたカメラを自動的に選択し、切り替えることが出来るので、一人で放送番組を制作中のアナウンサーの負担を軽減することが出来る。
請求項6に係る発明は、請求項1〜請求項5に係る発明において、上記のようにしたので、出演者が音声を発する前のタイミングで、出演者の画像信号を切り替えることが出来るので、出演者の発声直後の画像、即ち、冒頭の画像と音声とを一致させることが出来、自然な画像の切り替えが出来る。
請求項7に係る発明は、請求項1〜請求項6に係る発明において、上記のようにしたので、アナウンサーは、ヒューマンインタフェースのマウスやキーボード等の簡単な操作で、例えば、マウスのクリックや、キーボードからのスペース入力等の簡単な操作をいわゆる「テイクキー」として、登録順に従って、カメラや外部リソース等の音声信号及び映像信号を送出する外部情報源を切り替えて、放送番組を制作することが出来る。
請求項8に係る発明は、請求項7に係る発明において、上記のようにしたので、放送番組の進行状況に応じて、アナウンサーは自らの意志で、臨機応変に放送番組を放映することが出来る。
請求項9に係る発明は、請求項7〜請求項8に係る発明において、上記のようにしたので、アナウンサーは、次に放映される放送番組の映像を確実に把握することが出来る。
請求項10に係る発明は、請求項7〜請求項8に係る発明において、上記のようにしたので、アナウンサーの負担を軽くすることが出来る。
請求項11に係る発明は請求項1〜請求項10に係る発明において、上記のようにしたので、放送番組の切り替え時に、クロマキー、ワイプ、拡大、縮小等の特殊効果を実行することが出来る。
処理装置には、複数のカメラもしくは雲台付きカメラ、複数の外部リソース、携帯電話及びFAX、電話回線を介して送られる外部スタジオ及び中継車、マイク、インターネット等の音声信号及び映像信号を送出する外部情報源と、アナウンスしながら操作して処理装置を制御するための指令を出力するヒューマンインタフェースとが接続されている。そして、処理装置に入力する外部情報源からの音声信号や画像信号と外部情報源を制御するための制御信号とは、シリアルデジタル信号が使用されているとともに、処理装置は、外部情報と双方向通信する通信機能と外部情報源を切り替え選択する機能と、この切り替え選択した外部情報を表示するディスプレイ画面を有している。アナウンサーは、アナウンスしながら自身が操作者となって、ヒューマンインタフェースを介してあるいは処理装置を直接操作して放送番組を一人で制作、編集、放映することが出来る。
この発明の第1の実施例を、図1〜図3、図6に基づいて詳細に説明する。
図1は、この発明による放送番組制作装置1の要部ブロック図、図2は処理装置3のディスプレイ画面20、図3は雲台付きカメラ2の斜視図である。図6は、動作フロー図である。
図1〜図2において、2(2a、2b・・・)は、音声信号及び映像信号を送出する外部情報源のひとつであるカメラ若しくは雲台付きカメラで、必要に応じて複数台配置されており、デジタルシリアルインタフェースを介して処理装置3に接続されている。そして、カメラ若しくは雲台付きカメラ2(以下、両方を示す場合には、単にカメラ2と記す)から送出される音声信号及び画像信号と制御信号とは、後述するヒューマンインタフェース9を介して送出される処理装置3からのリモート制御信号により、画像の画質調整、レンズ系のズーム、フォーカス調整、アイリス調整、カメラ2の雲台2aaのパン、チルト方向等の制御が可能なシステムを構成している。
さらに、雲台付きカメラ2は、図3に示すように、雲台付きカメラ2の雲台2aaには、カメラ2bbが取り付けられているとともに、このカメラ部分2bbを水平方向及び垂直方向に回転するための回転機構が内蔵されている。この回転機構は、ポテンショメータ、サーボメータ、パルスモータ等の組み合わせにより構成され、任意の方向へカメラ2を移動させたり、方向転換させたり出来るように構成されている。
カメラ2で撮影された画像信号やマイクで収録された音声信号やカメラ2の制御信号は、いずれもシリアルデジタル信号に変換されて、デジタルシリアルインタフェース(図示せず)を介して処理装置3に入力し、ディスプレイ画面20に表示されるように構成されている。なお、カメラ2の電源は、デジタルシリアルインタフェースを介して供給されている。消費電力が大な場合には、商用のACや電池により別途供給すれば、通常のアナログ制御の雲台付きカメラを用いることも出来る。
4(4a、4b・・・)は、音声信号及び映像信号を送出する外部情報源である外部リソースで、天気予報、交通情報、事件現場等からの中継映像、携帯電話や携帯テレビ等からの音声及び画像等があり、これら外部情報源は、処理装置3に接続されている。そして、これら外部リソース4からの画像信号や音声信号は、デジタル信号に変換されて、デジタルシリアルインタフェースを介して処理装置3のディスプレイ画面20に表示されるように構成されている。
なお、一般に放送業界では、外部リソース4としては、その他に、VTR出力、ハードディスクやメモリ等のデジタル機器の出力、コンピュータ画像の出力、特別に追加接続されたカメラの出力等が、外部リソース信号として割り当てられ、処理装置3のディスプレイ画面20に表示することが出来るように構成されている。これらの外部情報源は、すべてデジタルシリアルインタフェースを介して処理装置3に接続されている。
その他の音声信号及び映像信号を送出する外部情報源としてデジタルシリアルインタフェースを介して処理装置3に接続されているものとしては、インターネット5のWWWの画面、FAX・電話6の表示画面、マイク7、外部記憶装置8等がある。これらの画像信号、音声信号は、デジタル信号に変換されて、処理装置3のディスプレイ画面20に表示されるように構成されている。これらの外部情報源は、いずれもデジタルシリアルインタフェースを介して処理装置3に接続されているので、インターネット5や電話回線等を介して視聴者との直接対話や情報交換が出来る。
外部記憶装置8には、ハードディスク、DVD・CD、メモリ等が用いられており、これらの画像信号、音声信号が蓄積されている。そして、外部記憶装置8は、デジタルシリアルインタフェースを介して処理装置3に接続されており、この外部記憶装置8に蓄積されている音声信号や画像信号の外部情報は、処理装置3からの制御信号に基づいて、呼び出され、ディスプレイ画面20に表示されるように構成されている。
9(9a、9b、9c・・・)は、処理装置3の入出力制御を行うヒューマンインタフェースで、パソコンとこのパソコンのマウス9a、ジョイスティック9c、キーボード9b等の機器により構成されており、いずれも処理装置3に接続されている。このヒューマンインタフェース9の各機器9a、9b、9c・・・は、アナウンサー21がアナウンスしながら一人で操作して、指令を発し、カメラ2で撮影している画像の切り替えの指示、画像の画質調整やカメラの雲台のパン・チルト制御等が、処理装置3を介して行うことが出来るように構成されている。又、ヒューマンインタフェース9は、パソコンの画像処理機能を使用して、クロマキー、ワイプ、縮小、拡大等の特殊効果画像を作成し、この特殊効果画像を記憶する機能を備えている。
処理装置3は、カメラ2(2a、2b・・・)、外部リソース4(4a、4b・・・)、インターネット5のWWWの画面、FAX・電話の表示画面6、マイク7、外部記憶装置8をそれぞれ制御する機能を有するとともに、後述するように、処理装置3のディスプレイ画面20をもすべて制御する機能を有している。さらに、処理装置3内には、外部リソース4として、予め圧縮して格納されている画像、音声情報を登録する機能も有している。又、処理装置3はヒューマンインタフェース9を介して外部情報源の操作、制御を行う機能も有している。なお、すべての画像信号、音声信号は、アナログ−デジタルシリアルインタフェースの変換装置を介して処理装置3に接続した場合には、処理装置3は通常のアナログ信号も入力可能となっている。
この発明では、最終的には一人のアナウンサーが放送番組を制作、進行させるものであるから、処理装置3は、その他に多くの登録機能を備えている。例えば、ニュース番組の放送にあたっては、放送番組の順序を示すコンテンツが登録される。しかしながら、現場における時々刻々と変化する状況に応じて、臨機応変に対応するために、初期登録したコンテンツの順序を変更する場合がある。この場合に備えてヒューマンインタフェース9が採用されており、その操作性の良さが求められる。そのため、AI(人工知能)やこのAIシステムの一種であるニューラルネットを併用して、最適な選択を自動で、あるいはアナウンサー21が的確に指示出来るようにも構成する必要がある。従って、この発明の登録機能は、これらの要求を満たすように設計されている。
次に、図1〜図3に基づいて、この発明による処理装置3の具体的な動作や登録機能について説明する。
図2は処理装置3のディスプレイ画面20の一例を示すもので、アナウンサー21が処理装置3の正面に位置した時のディスプレイ画面20を示している。図3は雲台付きカメラ2の一例を示している。ディスプレイ画面20の上方には、アナウンサー(操作者)21を撮影するための撮影用カメラ22とアナウンサー21の音声を集音するマイク22aが設置されている。なお、この撮影用カメラ22としては、図1に示すカメラ若しくは雲台付きカメラ2のひとつを割り当てても良い。この場合には、雲台付きカメラ2は、ディスプレイ画面20越しにアナウンサー21を撮影出来るような位置に設置される。さらに、撮影用カメラ22には、マイク22a、オンエアータリー23、ネクストタリー24が、アナウンサー21から見える位置に取り付けられている。さらに、通常、この撮影用カメラ22は、デジタルシリアルインタフェースを介して電源も供給されている。
オンエアータリー23は、放送中の画面である主画面25を撮影若しくは表示している装置にデジタルシリアルインタフェースを介して点灯されるランプで、通常は赤色である。ネクスタリー24は、主画面25に続いて選択される次選択画面30を撮影若しくは表示している装置にデジタルシリアルインタフェースを介して点灯されるランプで、通常は緑色である。
ディスプレイ画面20の上部中央領域部分には、撮影用カメラ22でアナウンサー21を撮影した主画面25が配置されている。放送中の場合には、この主画面25が放送信号として出力されており、収録中の場合には、収録用のVTRに出力されている。
26は縮小画面で、主画面25内に縮小されてはめ込まれている。この縮小画面26には、外部情報源の中から、処理装置3により選択されたカメラ2あるいは外部リソース4からの画像が表示される。この縮小画面26としては、中継車からの画像、ニュース画像、天気予報等がある。又、この他には、コンピュータグラフィック等で作成され、あらかじめ外部リソース4として登録されているニュース等の概要(項目やアウトライン)等を示す画像が縮小されて表示される場合もある。
27はアナウンサー21が読む原稿を表示する原稿画面で、主画面25内に表示される。なお、この原稿画面27に表示されている原稿は、放送番組の画像信号出力としては出力されないが、処理装置3は、アナウンサー21や出演者の音声、中継画像の音声等を、聴覚障害者に適した文字コード信号として出力する機能を有している。従って、受信者側で受信した文字コード信号は、文字として表示され、聴覚障害者は、この文字を判読することが出来る。又、この原稿画面27には、アナウンサー21がヒューマンインタフェース9を介して処理装置3を操作して、実際に画像出力として出力されるテロップを、放送番組の画像出力の上にスーパーインポーズして表示することも出来る。さらに、処理装置3には、画像信号として出力されるテロップの内容を、放送番組説明用テロップとして作成し、視覚障害者に適した音声コード信号や点字コード信号としても出力する機能も有している。従って、受信者側では、テロップの内容を音声(副音声)として聴くことが出来、又、点字コード信号の場合には、一般に市販されている点字会話機等の点字ディスプレイを介して指で読み取ることが出来る。
ディスプレイ画面20の下部中央領域部分には、放送番組の制作にあたって使用する複数のカメラ2(2a、2b、2c)からの画像の表示された画面と外部リソース4(4a、4b、4c)からの画像の表示された画面とが配置されているとともに、これらのカメラ2及び外部リソース4をそれぞれ調整するための画像調整部28(28a、28b、28c)が、複数個配置されている。画像調整部28(28a、28b、28c)には、調整するカメラ2(2a、2b、2c)や外部リソース4(4a、4b、4c)が、それぞれ選択して登録されている。
画像調整部28で調整される主な調整項目としては、カメラ2の場合、前記したように、画像の画質調整、レンズ系のズーム調整、フォーカス調整、アイリス調整、内蔵マイクの音量調整等が行われ、雲台付きカメラ2の場合には、雲台2bbのパン、チルト方向制御が調整される。又、外部リソース4の場合、画像調整部28で調整される主な調整項目は、映像信号の利得やクロマ量、色相の調整、音声の音量調整等である。
画像調整部28における調整方法としては、例えば、ヒューマンインタフェース9のマウス9aで調整項目を選択し、選択つまみ(スライダー(図示せず))を移動させ、さらに、微細な調整はジョイスティック9cにより行えるように設定される。なお、これらの調整項目は、複数個準備されているプリセットメモリ(図示せず)に記憶させるとともに、マウスクリックで瞬時に切り替えることが出来るように設定される。カメラ2の場合には、プリセットしたシーンから次のシーンへカメラ2を移動させる場合の移動軌跡、ズームイン、ズームアウト等のタイミングも登録することが可能で、プリセットスイッチを操作して再現出来るように設定されている。
29は音声調整部で、従来のミキシング装置と同様に、アナウンサー21の音声の音量や音質、カメラ2や外部リソース4の音量や音質、バックグラウンドに再生する音楽やSE(サウンドエフェクト)の音量や音質、総合的な音量や音質が調整される。調整する手段としては、スライダーのマウス9aの操作やジョイスティック9cの操作により、調整可能に構成されている。又、これらの調整項目は、画像調整部28と同様に、あらかじめ設定した音量や音質をプリセットメモリに登録し、随時読み出すことが出来るように設定されている。
ディスプレイ画面20の上部側部領域部分には、次のオンエア画面である次選択画面30が配置されており、続いて、オンエアされる画面が順次、下方へ画面30a、30b、30cと配置されている。次選択画面30は、オンエアされている主画面25に続いてオンエアされる画面であるとして、次選択画面30として選択されたカメラ2や外部リソース4にはデジタルシリアルインタフェースを介してネクストタリーの緑色のランプが点灯する。
次選択画面30からオンエア画面である主画面25への切り替えは、ヒューマンインタフェース9のマウス9aのクリックやスペースキーの打ち込み等、予め設定されている操作を行うことにより実行される。なお、この際、VTRやMPEG2等のデジタル出力は、画面の切り替え指示の制御信号が入力してから安定した画像が出力されるまで時間がかかる。このような場合、最初のマウス9aのクリックでVTRや画像ファイルを起動し、次のクリックでオンエア画面と入れ替える等の2段階で切り替え操作を行うことが出来る。
32はその他の外部情報の表示画面で、インターネット5のWWW画面やFAX・電話6等からの情報を表示している。
なお、これらのVTRや画像ファイルの起動や次選択画面30aからオンエア画面(主画面25)への切り替えは、時間(ラップタイム)を予め設定しておけば、時間で切り替えることが出来る。但し、この切り替え時間は、番組編成上、流動的な場合も多いので、臨機応変にマニュアル切り替えに変更出来るように設定されている。
次選択画面30からオンエア画面(主画面25)への切り替え時には、スイッチで切り替える手法であるカットで切り替えを実行したり、あるいは、上記したように、ヒューマンインタフェース9のパソコンで作成され、記憶されている特殊効果等を用いて実行することも出来る。例えば、特殊効果としては、片方の映像信号を減じながらもう一方の映像信号を加算していく手法であるディゾルブ、少しずつ面積を大きくして入れ替えていく手法であるワイプ(なお、面積の変化の仕方として、縦ワイプ、横ワイプ、丸ワイプ等種々のワイプを選択することが出来る。)、画像を拡大しながらの入れ替えあるいは頁をめくるようにして入れ替えるDVE(デジタルビデオエフェクト)等の手法があり、これらのどの手法を使用するかは、処理装置3に登録する際に予め切り替え時間とともに、登録することが出来る。なお、キーボード9b等を用いて直接切り替えることも可能である。処理装置3は、放送番組を切り替える時に、これらの特殊効果を実行する機能を有している。
又、番組放送中は、中継番組が長引いたり、何らかの障害で中継が中断したり、臨時ニュースを挿入する等、放送中に刻々と状況が変化する場合がある。このような不測の事態に備えて、処理装置3には、外部情報源の切り替え順序を示すパターンの他、時間短縮用のパターンや、登録されているパターンの登録順序を入れ替えるパターン等、複数個のパターンが作成され、登録されている。
ディスプレイ画面20の下部側部領域部分には、登録順入れ替えボタン31(31a、31b、31c)が配置されている。処理装置3では、上記のような不測の事態が発生した場合、登録順入れ替えボタン31の操作により、随時、放送番組のパターンを入れ替えて出力することが出来る機能を有している。又、アナウンサー21は放送時間に合わせて、ヒューマンインタフェース9のマウス9a等からの指令を、処理装置3に入力すれば、アナウンサー21は、直接、登録されているパターンを選択し、入れ替えて出力することが出来るようにも設定する機能を有している。なお、処理装置3にAI機能が内蔵されている場合には、放送時間がずれた場合、登録した放送番組のパターンの中から、放送時間内に終了する最適の放送番組を自動的に選択する機能を有している。
次に、1つの登録事例について、図2及び図6に示す動作フロー図を用いて説明する。
まず、カメラ50の撮影した映像内には、中継画像をプリセットしたリソース50aが縮小して、背景の色画像の部分を入れ替えるクロマキーによりはめ込まれ合成されている。アナウンサー21はカメラ50で撮影される。なお、アナウンサー21の原稿も入力されて原稿画面27に表示されている(ステップ100)。
アナウンサー21は、所定の原稿を読み終わると、予め決められているスペースキー等のキー入力Aを行い(ステップ101)、中継画像にズームインして(ステップ102)、中継画像をプリセットしたリソース50aに切り替える(ステップ103)。この間、アナウンサー21が、中継現場と掛け合いで読む原稿は、順次、原稿画面27のディスプレイ上に表示される。
再び、アナウンサー21が、予め決められているスペースキー等のキー入力Aを行い(ステップ104)、アナウンサー21のバストサイズの画像を撮影しているカメラ50に切り替える(ステップ105)。なお、この際、バストサイズへの画像の変更は、カメラ・雲台操作部(図示せず)に予めプリセットされているショットのメモリ(図示せず)が使用される。
次の映像は、2人の出演者の対談であるとすると、カメラ51及びカメラ52は、それぞれの出演者を撮影している。そこで、カメラ51で撮影されている出演者から対談が開始すると仮定すると、アナウンサー21は、予め決められているスペースキー等のキー入力Aを行い(ステップ106)、カットの切り替えを行い(ステップ107)、カメラ51に切り替える(ステップ108)。
なお、この際、カメラ51からカメラ52への切り替えは、アナウンサー21が予め決められているキー入力Aとは別のスペースキー等のキー入力Bを行い(ステップ109)、次いで、別のキー入力Cを行って(ステップ110)、カメラ50へ戻す割り込み入力を行い(ステップ111)、カット切り替えして(ステップ112)、カメラ52へ切り替わるようにしても良い(ステップ113)。
あるいは、カメラ52が撮影している出演者の音声で(ステップ114)、アナウンサー21が別のキー入力Cを行って(ステップ110)、カット切り替えして(ステップ112)、カメラ52へ切り替えても良い(ステップ113)。なお、この間、アナウンサー21は、別のキー入力2(ステップ110)を行い、随時アナウンサー21を撮影しているカメラ50に切り替えることが出来る(ステップ111)。
カメラ52からカメラ51への反対切り替えはないが、カメラ52からアナウンサー21を撮影しているカメラ50への切り替えは、アナウンサー21はキー入力B(ステップ115)あるいは出演者の音声をトリガーとして(ステップ116)、カット切り替えを行う(ステップ117)。次いで、アナウンサー21は、別のキー入力C(ステップ118)をして、カメラ50へ切り替える(ステップ111)。なお、アナウンサー21のキー入力Cにより(ステップ118)、カメラ52からカメラ51へ切り替わることはないが、アナウンサー21の別のキー入力Cにより(ステップ118)、随時アナウンサー21を撮影しているカメラ50へは、切り替えることが出来るように構成されている。なお、カメラ52からカメラ51への反対切り替えは、新たなキー入力を割り当てることにより可能である。
次に、図4に基づいて、この発明の第2の実施例である画像の切り替え機能について説明する。
従来は、出演者の音声若しくは音楽等の音をトリガーとして、画像を切り替えているが、この発明では、アナログ音声信号とデジタル音声信号との変換時間と、デジタル画像の符号化に要する時間との変換時間差を利用して切り替えようとするものである。以下、これについて説明する。
図4に示すように、まず、マイク若しくは入力されたアナログ音声信号S1から音声が発せられたタイミングT1を検出する。次いで、このアナログ音声信号S1は、一般に用いられているMPEG等で符号化される。この場合、タイミングT2で音声の符号化が終了すると仮定する。又、デジタル画像の符号化は、タイミングT4で終了すると仮定する。ここで、音声信号、画像信号を一般に用いられているMPEG等で符号化する場合、画像信号の場合、その画像の複雑さにもよるが、符号化処理に要する時間は、平均1秒近くかかる。そのため、画像信号の符号化(デジタル映像信号D2)が終了したタイミングT4に画像を切り替えると、この切り替えられた画像では、出演者の冒頭の一言は収録することが出来ない。
しかしながら、タイミングT4より前の画像は、未だ出演者の発声前の、即ち、口を開いていない状態の画像である。一方、音声の符号化(デジタル音声信号D1)は、タイミングT2で終了しているので、タイミングT4では、画像と音声とは一致しない。そこで、デジタル音声信号回路に、タイミングT3からタイミングT4の時間に相当する遅延回路を接続して、符号化されたデジタル音声信号D1を、(T4−T3)時間遅延させてデジタル音声信号D1とデジタル画像信号D2とのタイミングを合わせる処理、即ち、実際には、アナウンサーの唇の動きと音声とを一致させる映音リップシング(Automatic Lip Synchronization:映音リップシングとも記す)処理が行われている。
しかし、この発明では、アナウンサー21の音声を検出して、即ち、アナウンサーの発したアナログ音声信号S1を検出するとともに、このアナログ音声S1が発せられたタイミングT1とデジタル画像信号の符号化が終了するタイミングT4(映音リップシングT4)との間の時間帯の任意時間に、カメラを切り替えるように構成している。例えば、タイミングT3で切り替えるように構成している。従って、タイミングT3で映像を切り替えているので、この映像では、アナウンサー21の唇の動く前の画像を得ることが出来るので、冒頭の音声を逃すことなく、アナウンサー21の唇の動き、即ち、画像と音声とを一致させることが出来る。
なお、上記発明の説明では、アナウンサー21の発するアナログ音声信号S1のタイミングT1を検出してカメラを切り替えているが、図4に示すように、デジタル音声信号D1のタイミングT2を検出して、例えば、タイミングT3にカメラを切り替えるように構成しても良い。
図5a、図5bに示すように、この発明の第3の実施例では、出演者のジェスチャーやフリップ(地図等を描いたボード)に取り付けたLED等を、アナウンサー21にフラッシュさせて、このフラッシュ光を光センサ等で検出して、カメラ(画面)を切り替えるようにしたものである。
放送番組では、従来は、アナウンサー21の「ご覧の通りです」とのコメントをトリガーとしてフリップに切り替わるように構成されているが、この発明では、図5aに示すように、現在放送中の画像を入力し(ステップ120)、次いで、出演者の予め決めた手や体の動き(ジェスチャー)の画像信号を検出し(ステップ121)、この検出した画像信号をカメラの切り替えタイミングとして、フリップにカメラを切り替える指示(ステップ122)が出るように構成されている。
又、図5bに示すように、フリップの角部には、LED等が予め内蔵されている。そして、現在放送中の画像を入力し(ステップ130)、次いで、出演者若しくはアナウンサー21がスイッチ等を操作して、LED等をフラッシュさせる(ステップ131)。このフラッシュ光を光センサ等で検出して(ステップ132)、この検出したフラッシュ光をカメラの切り替えタイミングとして、カメラを切り替える指示(ステップ133)が出るように構成されている。
この発明による放送番組制作装置は、経費節減の必要性のある中小の放送局や、専門的な経験知識を有する人材を見出すことが困難な放送局、交通の不便な遠隔地にある放送局等で利用することが出来る。
この発明の第1の実施例を示すもので、放送番組制作装置1の要部ブロック図である。 この発明の実施例を示すもので、処理装置3のディスプレイ画面20の配置図である。 この発明の第1の実施例を示すもので、雲台付きカメラ2の斜視図である。 この発明の第2の実施例を示すもので、音声信号及び画像信号の符号化のタイミングとカメラの切り替えタイミングを示す説明図である。 この発明の第3の実施例を示すもので、映像信号を利用してカメラを切り替える場合の説明図である。 この発明の第3の実施例を示すもので、映像信号を利用してカメラを切り替える場合の説明図である。 この発明の第1の実施例を示すもので、動作フロー図である。 従来例を示す回路図である。
符号の説明
1 放送番組制作装置
2(2a、2b、2c・・・2n) カメラ若しくは雲台付きカメラ
3 処理装置
4(4a、4b、4c・・・4n) 外部リソース
5 インターネット
6 FAX・電話
7 マイク
8 外部記憶装置
9 ヒューマンインタフェース
20 処理装置3上のディスプレイ画面
21 アナウンサー
25 主画面
26 縮小画面
27 原稿画面
28 画像調整部
29 音声調整部
30 次選択画面
31 登録順入れ替えボタン

Claims (11)

  1. 複数のカメラもしくは雲台付きカメラ、複数の外部リソース、携帯電話及びFAX、電話回線を介して送られる外部スタジオ及び中継車、マイク、インターネット等の音声信号及び映像信号を送出する外部情報源と、
    この外部情報源と双方向通信する通信機能、前記外部情報源を切り替え選択する機能、この切り替え選択した外部情報源を表示するディスプレイ画面、このディスプレイ画面に、アナウンサーが読む原稿を表示する原稿画面を表示する機能、放送番組切り替え出力に合わせて、前記アナウンサーや出演者の音声、中継画像の音声を文字コードとして出力する機能、放送番組説明用のテロップを音声コード信号として出力する機能を有する処理装置と、
    前記処理装置を制御するための指令を出力するヒューマンインタフェースとを備え、
    アナウンスしながら、前記処理装置と前記ヒューマンインタフェースとを操作して放送番組を制作可能であること
    を特徴とする放送番組制作装置。
  2. 少なくとも、前記処理装置に入力する外部情報源からの画像・音声信号と前記外部情報源を制御するための制御信号とは、シリアルデジタル信号を用いたこと
    を特徴とする請求項1に記載の放送番組制作装置。
  3. 前記処理装置は、前記外部情報源である前記インターネットや電話回線を介して視聴者との直接対話や情報交換する機能を有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項2にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
  4. 前記処理装置は、前記外部情報源である前記カメラ若しくは雲台付きカメラを操作する機能とこのカメラ若しくは雲台付きカメラが撮影した画像の画質を調整する機能とを有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項2にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
  5. 前記処理装置は、出演者の手や口等の予め決められた動きを表わす画像信号と音声信号とをキー動作として登録する機能と、この登録機能により登録された前記キー動作に基づいて、前記カメラもしくは雲台付きカメラを自動的に操作する機能と、これらの前記カメラもしくは雲台付きカメラでそれぞれ撮影されている映像を選択する機能とを有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項2、請求項4にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
  6. 前記処理装置は、アナログ音声信号からデジタル音声信号への変換タイミングを検出する機能を有し、この検出した変換タイミングとデジタル画像信号の符号化に要するタイミングとの間に、画像信号の切り替えを行う機能を有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項5にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
  7. 前記処理装置は、前記外部情報源の切り替え順序を示す複数のパターンを登録する機能と、前記ヒューマンインタフェースを介して入力する指令に基づいて、前記登録されたパターンの切り替え順序に従って、前記外部情報源を切り替え出力する機能とを有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項6にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
  8. 前記処理装置は、前記登録した複数の放送番組のパターンを、随時入れ替えて出力する機能を有すること
    を特徴とする請求項7に記載の放送番組制作装置。
  9. 前記処理装置は、前記登録した放送番組のパターンの中で、次に出力する音声・画像信号に対して、マーキング若しくは強調表示する機能を有すること
    を特徴とする請求項7〜請求項8にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
  10. 前記処理装置は、前記登録した複数の放送番組のパターンの中から、放送時間内に終了する最適の放送番組のパターンを自動選択する機能と、この自動選択した放送番組のパターンを提示する機能とを有すること
    を特徴とする請求項7〜請求項8にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
  11. 前記ヒューマンインタフェースは、画像処理機能と、この画像処理機能により特殊効果画像を作成するとともに、これを記憶する機能とを有し、
    前記処理装置は、放送番組の切り替え時に、前記ヒューマンインタフェースから入力する前記特殊効果を実行する機能を有すること
    を特徴とする請求項1〜請求項10にそれぞれ記載の放送番組制作装置。
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