JP5031686B2 - サイドエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、自動車のサイドエアバッグ装置に関する。
従来、側突時に乗員の頭部や肩部が車室内側面に衝突することから保護するようにしたサイドエアバッグ装置が提案されている。このサイドエアバッグ装置は、ドアインナパネルとドアトリムとの間に、ガス発生装置およびエアバッグ本体を備えたエアバッグモジュールを配置して、側突時にガス発生装置で発生したガスにより、折り畳んだエアバッグ本体をドアトリムの上端部から上方に展開させるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、前記エアバッグモジュールがケースに収容されたものが示されており、エアバッグ本体の展開時にそのケースの上部に設けた開閉蓋が、ヒンジ部分を中心として押し開かれるようになっている。
特開2006−88731号公報
しかしながら、上記従来のサイドエアバッグ装置では、エアバッグモジュールを収納したケースは、開閉蓋を設けた上部とエアバッグモジュールを収納した下部とが別体に形成されている。そして、ケースの上部をドアトリムの上端部に形成した開口部に嵌着するとともに、ケースの下部をドアインナパネルに結合するようになっている。このとき、ケースの上部はドアトリム側で下部と結合してあるが、ドアインナパネル側ではそれら上部と下部とが分離している。
このため、エアバッグ本体の展開時に発生する展開荷重は開閉蓋を押し開けるように上部に作用する一方、ケース下部にはその展開荷重の反力が作用し、結果的にドアトリムがドアインナパネルから離れる方向に変形することに伴って、ケースの車室内外方向に対向する両側面も開く方向に変形する。
したがって、ケースの下部でエアバッグ本体が展開する反力を支持する剛性が低下して、エアバッグ本体の適切な展開モードが得られなくなってしまう虞がある。
そこで、本発明は、エアバッグ本体の展開をガイドしつつ、エアバッグ本体が展開する際の支持剛性を高めて、エアバッグ本体のより適切な展開モードを得ることが可能なサイドエアバッグ装置を得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、ドアインナパネルに適宜間隔をもって沿う側部と当該側部の上部でドアインナパネルに向けて屈曲してドアトリム内方を閉じる上端閉止部とを有してドアインナパネルの車室内側を覆うドアトリムと、当該ドアトリムの側部および上端閉止部とドアインナパネルとの間に形成される空間部に配置され緊急時にエアバッグ本体がドアトリムの上端閉止部を押し開いて上方に展開するエアバッグモジュールと、を内蔵したサイドエアバッグ装置であって、上記ドアトリムの側部と上記エアバッグモジュールとの間に、上方に向かって車室内方に傾斜する傾斜面を有して、ドアトリムまたはドアインナパネルに固定されるガイド板を配置するとともに、上記ガイド板の上部に、上記ドアトリムの上端閉止部の裏面に沿って延設されて当該上端閉止部とともに開動する上端開閉部を設け、上記ガイド板の上記傾斜面と上記上端開閉部との間に、該上端開閉部の開動中心となるヒンジ部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、上記ガイド板および上記ドアトリムのうち一方に、それらガイド板とドアトリムとの間の隙間を埋める縦リブを設けたことを特徴とする。
請求項3の発明にあっては、上記縦リブを、上記ガイド板を車室内方に凹設して形成したことを特徴とする。
請求項4の発明にあっては、上記ガイド板および上記ドアトリムのうち他方に、それらガイド板とドアトリムとの間の隙間を埋めるとともに、上記縦リブとともに格子状を成す横リブを設けたことを特徴とする。
請求項5の発明は、上記縦リブと上記横リブとの間に、上記ドアトリムと上記ガイド板との相対位置を規定する位置決め部を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、エアバッグ本体が展開する際、ガイド板の傾斜部によってエアバッグ本体をスムーズに展開案内することができるとともに、そのエアバッグ本体のスムーズな展開によりドアトリムの上端閉止部の円滑な開動を促進することができる。また、エアバッグ本体が展開する際に、ドアトリムに固定されるガイド板からヒンジ部を介して一体に上端開閉部を設けたことにより、エアバッグ本体の展開荷重を上端開閉部からガイド板に逃がして、そのガイド板で支持することができる。これにより、エアバッグ本体の展開荷重がドアインナパネルとドアトリムとが相互に離れる方向に変形するのを抑制でき、エアバッグ本体のより適切な展開モードを得ることができる。
請求項2の発明によれば、エアバッグ本体の展開時にガイド板に作用する荷重を縦リブを介してドアトリムで支持できるため、ガイド板の変形を抑制してエアバッグ本体をさらに円滑に展開させることができる。
請求項3の発明によれば、縦リブをガイド板に一体に形成できるので部品点数の削減や組付作業の容易化を図ることができる。
請求項4の発明によれば、エアバッグ本体の展開時にガイド板に作用する荷重を横リブを介してドアトリムで支持できるとともに、その横リブと縦リブとが格子状を成すことにより、ドアトリムによるガイド板の支持剛性をさらに高めることができる。
請求項5の発明によれば、縦リブと横リブとの間に、ドアトリムとガイド板との相対位置を決定する位置決め部を設けたので、ドアトリムとガイド板との組み付け作業性を向上することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかるサイドエアバッグ装置を内蔵したサッシュレスドアを車室内方から見た正面図、図2は、図1中II−II線に沿った拡大断面図、図3は、図1中III −III線に沿った拡大断面図、図4は、ドアトリムを取り外してガイド板を車室内方から見た正面図、図5は、エアバッグ本体の展開状態を示す図2に対応した拡大断面図である。
図1に示すように、本実施形態にかかるサイドエアバッグ装置1は、サッシュレスドア(以下単にドアと称する)2の前後方向(図1中左右方向)のほぼ中央部の後方寄りとなる上部内に設けられる。
ドア2は、図示省略したドアアウタパネルと、図2に示すように、そのドアアウタパネルの車室R内方(図中左方)に所定間隔を設けて配置されるドアインナパネル3と、このドアインナパネル3の車室R内側を覆うドアトリム4と、を備えている。
ドアトリム4の上部には、ドアインナパネル3に適宜間隔をもって沿う側部41と、その側部41の上端部からドアインナパネル3に向かって屈曲してドアトリム4内方を閉じる上端閉止部42と、を形成してある。そして、ドアトリム4の側部41および上端閉止部42とドアインナパネル3との間に所定の空間部Sが形成されるようになっている。その空間部Sに、緊急時にエアバッグ本体11がドアトリム4の上端閉止部42を押し開いて上方に展開するエアバッグモジュール12を内蔵することにより、サイドエアバッグ装置1が構成される。
図2,図3はエアバッグ本体11の格納状態を示している。格納状態において、エアバッグ本体11は折り畳まれた状態にある。図5はエアバッグ本体11の展開状態を示している。インフレータ13(図4参照)で発生したガスをエアバッグ本体11内に導入することで、折り畳まれたエアバッグ本体11が膨張して上端閉止部42を押し開いて上方に展開する。なお、図中、符号13aはインフレータ13とエアバッグ本体11とを連通するガス供給チューブである。
ここで、本実施形態では、図2,図3に示すように、ドアトリム4の側部41とエアバッグモジュール12との間に、上方に向かって車室R内方に傾斜する傾斜面51を有するガイド板5を配置し、そのガイド板5をドアトリム4に固定してある。
すなわち、ガイド板5の下端部5aを、ドアトリム4から所定の突出量をもって突出するボス部43にボルトB1を介して固定してあり、その下端部5aから上方部分が傾斜面51となって、その傾斜面51の上端部51aがドアトリム4の側部41の裏面に当接している。
また、ガイド板5の車室R外方(図中右方)には所定間隔をもってアウタ板6が配置され、それらガイド板5とアウタ板6とによってエアバッグモジュール12を収納するケース7を構成してある。本実施形態では、ガイド板5およびアウタ板6を、鉄板(例えば、厚さ0.6mm〜1.2mm)によってプレス成形してある。
アウタ板6は、下端部6aを上述したボルトB1によってガイド板5とともに共締めし、その下端部6aからエアバッグモジュール12の下側および車室R外側に沿って断面クランク状に折曲して立ち上げてある。そして、アウタ板6の上端部6bを、上端閉止部42の先端部裏面に係止部81を介して係着した取付板8のボス部82にボルトB2を介して固定してある。
そして、ガイド板5の上部を、上端閉止部42の裏面に沿って延設して、その延設部分にエアバッグ本体11の展開時に上端閉止部42とともに開動する上端開閉部52を設けてある。そして、ガイド板5の傾斜面51と上端開閉部52との間に、その上端開閉部52の開動中心となるヒンジ部53を設けてある。
ヒンジ部53は、ガイド板5を車室R外方に断面ほぼ半円状に凹設して形成してあり、そのヒンジ部53に対向するドアトリム4の裏面には、上端閉止部42の開動中心となる凹部44を形成してある。勿論、ヒンジ部53および凹部44は、図4に示すように、ガイド板5の範囲内において車両前後方向に連続して一直線状に形成してある。
したがって、図5に示すように、エアバッグ本体11が展開する際、ガイド板5の上端開閉部52はドアトリム4の上端閉止部42とともに、係止部81の離脱を伴ってヒンジ部53および凹部44を開動中心として押し開かれる。
また、合成樹脂で形成したドアトリム4の上端閉止部42は、その裏面から突設した突起部45aを、鉄板で形成したガイド板5の上端開閉部52に形成した取付穴54に挿通し、その取付穴54から突出した突起部45aの先端部を熱で潰して溶着部45を設け、その溶着部45によって上端閉止部42と上端開閉部52とを一体化してある。
さらに、本実施形態では、図2,図4に示すように、ガイド板5に、このガイド板5とドアトリム4との間の隙間を埋める縦リブ9を設けてある。ここで、縦リブ9とは、上下方向に延在する突出部であり、その縦リブ9は、ガイド板5をプレス成形により車室R内方に凹設して形成してある。
また、図3,図4に示すように、ドアトリム4に、ガイド板5とそのドアトリム4との間の隙間を埋めるとともに、上述した縦リブ9とともに格子状を成す横リブ91を設けてある。ここで、横リブ91とは、車両前後方向に延在する突出部であり、その横リブ91はドアトリム4から一体に射出成形してある。
そして、図4に示すように、縦リブ9と横リブ91との間に、ドアトリム4とガイド板5との相対位置を決定する位置決め部92を設けてある。位置決め部92は、縦リブ9と横リブ91とが交差する部分の横リブ91を、縦リブ9の幅Wをもって切除(切除部92a)することにより形成し、ガイド板5とドアトリム4とを組み付ける際に、切除部92aに縦リブ9が密接して嵌合されるようになっている。
以上説明したように、本実施形態のサイドエアバッグ装置1によれば、ドアトリム4の側部41とエアバッグモジュール12との間に、傾斜面51を設けたガイド板5を配置したので、エアバッグ本体11が展開する際、傾斜面51によってエアバッグ本体11をスムーズに展開案内することができる。そして、エアバッグ本体11のスムーズな展開によりドアトリム4の上端閉止部42の円滑な開動を促進することができる。
また、エアバッグ本体11が展開する際に、ドアトリム4に固定されるガイド板5からヒンジ部53を介して一体に上端開閉部52を設けたことにより、エアバッグ本体11の展開荷重を上端開閉部52からガイド板5に逃がして、そのガイド板5で支持することができる。これにより、エアバッグ本体11の展開荷重がドアインナパネル3とドアトリム4とが相互に離れる方向に変形するのを抑制でき、エアバッグ本体11の適切な展開モードを得ることができる。
さらに、本実施形態では、エアバッグ本体11の展開時にガイド板5に作用する荷重を縦リブ9を介してドアトリム4で支持できるため、ガイド板5の変形を抑制してエアバッグ本体11をさらに円滑に展開させることができる。
さらにまた、ガイド板5を凹設することで縦リブ9を形成したため縦リブ9をガイド板5と一体化することができ、部品点数の削減や組付作業の容易化を図ることができる。
また、縦リブ9とともに横リブ91を設けたので、エアバッグ本体11の展開時にガイド板5に作用する荷重を横リブ91を介してドアトリム4で支持できるとともに、その横リブ91と縦リブ9とが格子状を成すことにより、ドアトリム4によるガイド板5の支持剛性をさらに高めることができる。
さらに、縦リブ9と横リブ91との間に、ドアトリム4とガイド板5との相対位置を決定する位置決め部92を設けたので、ドアトリム4とガイド板5との組付作業性を向上することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、ガイド板5はドアトリム4側に固定することなく、ドアインナパネル3側に固定してもよいし、縦リブ9をドアトリム4から突設し、横リブ91をガイド板5から突設してもよい。
本発明の一実施形態にかかるサイドエアバッグ装置を内蔵したサッシュレスドアを車室内方から見た正面図である。 図1中II−II線に沿った拡大断面図である。 図1中III−III線に沿った拡大断面図である。 本発明の一実施形態にかかるドアトリムを取り外してガイド板を車室内方から見た正面図である。 本発明の一実施形態にかかるエアバッグ本体の展開状態を示す図2に対応した拡大断面図である。
符号の説明
1 サイドエアバッグ装置
11 エアバッグ本体
12 エアバッグモジュール
2 サッシュレスドア
3 ドアインナパネル
4 ドアトリム
41 側部
42 上端閉止部
5 ガイド板
51 傾斜面
52 上端開閉部
53 ヒンジ部
9 縦リブ
91 横リブ
92 位置決め部
S 空間部
R 車室

Claims (5)

  1. ドアインナパネルに適宜間隔をもって沿う側部と当該側部の上部でドアインナパネルに向けて屈曲してドアトリム内方を閉じる上端閉止部とを有してドアインナパネルの車室内側を覆うドアトリムと、当該ドアトリムの側部および上端閉止部とドアインナパネルとの間に形成される空間部に配置され緊急時にエアバッグ本体がドアトリムの上端閉止部を押し開いて上方に展開するエアバッグモジュールと、を内蔵したサイドエアバッグ装置であって、
    前記ドアトリムの側部と前記エアバッグモジュールとの間に、上方に向かって車室内方に傾斜する傾斜面を有して、ドアトリムまたはドアインナパネルに固定されるガイド板を配置するとともに、
    前記ガイド板の上部に、前記ドアトリムの上端閉止部の裏面に沿って延設されて当該上端閉止部とともに開動する上端開閉部を設け、
    前記ガイド板の前記傾斜面と前記上端開閉部との間に、該上端開閉部の開動中心となるヒンジ部を設けたことを特徴とするサイドエアバッグ装置。
  2. 前記ガイド板および前記ドアトリムのうち一方に、それらガイド板とドアトリムとの間の隙間を埋める縦リブを設けたことを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
  3. 前記縦リブを、前記ガイド板を車室内方に凹設して形成したことを特徴とする請求項2に記載のサイドエアバッグ装置。
  4. 前記ガイド板および前記ドアトリムのうち他方に、それらガイド板とドアトリムとの間の隙間を埋めるとともに、前記縦リブとともに格子状を成す横リブを設けたことを特徴とする請求項2または3に記載のサイドエアバッグ装置。
  5. 前記縦リブと前記横リブとの間に、前記ドアトリムと前記ガイド板との相対位置を規定する位置決め部を設けたことを特徴とする請求項4に記載のサイドエアバッグ装置。
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