JP4147157B2 - エアバッグドア部付車両用内装品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
エアバッグ装置の作動によって開放されるドア部が樹脂製パネル本体に形成した破断予定部により区画形成されているエアバッグドア部付車両用内装品であって、
上記ドア部の裏面に溶着され上記エアバッグ装置の作動によって該ドア部と共に開放される補強用のプレート部と、エアバッグ装置が内側に配設される枠体部と、上記プレート部を枠体部に連結するためのヒンジ部とが溶融樹脂の射出成形によって一体的に形成され、
上記枠体部は、上記プレート部から上記パネル本体と離れる側に向かって延びる筒状の枠本体と、該枠本体の上記パネル本体側の開口端より外側に広がり、上記パネル本体におけるドア部外側裏面に溶着されるフランジとを備え、
上記プレート部の基端部は、上記ヒンジ部を介して上記枠体部に一体的に形成されている一方、先端部は上記筒状枠本体の上記パネル本体側を向いた表側の上記フランジの表面よりも下がった端面に離脱可能に当接又は近接しており、
上記ドア部を区画する破断予定部のうち上記プレート部の先端側の破断予定部は、該プレート部の先端よりも外側に位置していることを特徴とする。
上記ヒンジ部は、上記パネル本体から離れる方向に突出する断面略U字状に形成されており、
上記ドア部を区画する破断予定部のうち上記ヒンジ部側の破断予定部は、該ヒンジ部の略U字状の溝に対応した位置に形成されていることを特徴とする。
上記プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面から該プレート部の開放方向に所定寸法だけ離れた形状となるように上記プレート部と上記枠体部と上記ヒンジ部とを一体的に射出成形した後、
上記プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面に当接又は近接するように上記プレート部を上記ヒンジ部回りに回動させて、上記プレート部及び上記枠体部のフランジを上記パネル本体に溶着させることを特徴とする。
上記枠本体と上記フランジとが一体になった上記枠体部を成形し、
上記枠体部を成形型にインサートし、該成形型に樹脂材を射出することにより、上記枠本体と一体になった脚部を有する上記ヒンジ部と上記プレート部とを、該プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面から該プレート部の開放方向に所定寸法だけ離れた形状となるように一体成形した後、
上記プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面に当接又は近接するように上記プレート部を上記ヒンジ部回りに回動させて、上記プレート部及び上記枠体部のフランジを上記パネル本体に溶着させることを特徴とする。
上記ドア部の裏面に溶着される補強用のプレート部と、
上記エアバッグ装置が内側に配設される枠体部と、
上記プレート部と一体成形され上記枠体部に上記プレート部を上記ドア部と共に回動するように支持するヒンジ部とを備え、
上記枠体部は、上記プレート部から上記パネル本体と離れる側に向かって延びる枠本体と、該枠本体の上記パネル本体側の端部より外側に広がり、上記パネル本体におけるドア部外側裏面に溶着されるフランジとを備え、該枠本体とフランジとが一体成形されてなるものであり、
上記ヒンジ部には上記枠本体に一体化した脚部が一体に形成され、且つ上記プレート部、上記ヒンジ部及び上記脚部は上記枠体部とは別に一体成形され、
上記プレート部の先端と上記枠本体との間に先端側隙間W1が設けられているとともに、該プレート部の両側縁と上記枠本体との間にサイド側隙間W2が設けられ、且つ先端側隙間W1の方がサイド側隙間W2よりも狭くなるように形成されていることを特徴とする。
上記枠本体と上記フランジとが一体になった上記枠体部を成形し、
上記枠体部を成形型にインサートし、該成形型に樹脂材を射出することにより、上記枠本体に一体化した上記脚部と上記ヒンジ部と上記プレート部とを、該プレート部の先端が枠体部から離れ該プレート部の先端と枠本体との間の隙間が上記先端側隙間W1よりも大きくなった形態に一体成形した後、
上記プレート部を上記ヒンジ部回りに回動させて該プレート部の先端を上記枠体部に近づけて、該プレート部の先端と枠体部との隙間を上記W1の大きさにし、該プレート部及び枠体部のフランジを上記パネル本体の裏面に溶着させることを特徴とする。
図1は、自動車の車室の前部に配置されたインストルメントパネル(車両用内装品)Aのパネル本体1を部分的に示しており、このパネル本体1は、その一部分、即ち運転席横の助手席前方に対応する部分に矩形状のドア部17を有するエアバッグドア5を備えている。このドア部17は、図2に示すエアバッグ装置42のエアバッグ(図示省略)の展開時に破断する破断予定部7によって区画形成されており、破断予定部7をパネル本体1の表側からは識別することができない、いわゆるシームレスタイプである。エアバッグ装置42は車体前後方向からの衝撃に対して助手席乗員を保護するものである。
ここで、上記車両用内装品の製造方法について説明する。図3は上記樹脂成形体13を射出成形するための成形型48を示しており、この成形型48は、第1型50と第2型54とを備えている。この第2型54は、基端側部51とプレート裏側部52と先端側部53とが一体形成されている。
本発明の実施形態2では、図4に示すように、樹脂成形体13が、バックアッププレート20、脚部28、及び該バックアッププレート20を脚部28に連結するヒンジ部24からなる第1成形部66と、枠本体23及び該枠本体23より周囲に広がったフランジ26からなる第2成形部67とにより構成されている。上記第1成形部66は第1樹脂材からなり、上記第2成形部67は第2樹脂材からなる。なお、実施形態1と同じ構成要素には同じ符号を付し、その説明を省略する。
本発明の実施形態3については図6〜図8に示す。なお、実施形態1,2と同じ構成要素には同じ符号を付し、その説明を省略する。本実施形態3では、図6に示すように、バックアッププレート20の両サイド(側縁)と枠本体との間にサイド側隙間31bが形成されているだけでなく、バックアッププレート20の先端と枠本体との間に先端側隙間W1が形成されている。以下、具体的に説明する。
上記各実施形態では、シームレスタイプの破断予定部7を形成したインストルメントパネル本体1に樹脂成形体13を溶着するようにしたが、これに代え、インストルメントパネル本体1に開口部を形成し、この開口部に嵌め込むようにしたインストルメントパネル構成用のパネルにシームレスタイプの破断予定部を形成し、該パネル裏面に上記実施形態と同様の樹脂成形体13を振動溶着するようにした嵌め込み式のエアバッグドア(エアバッグドア部付車両用内装品)としてもよい。
7 破断予定部
17 ドア部
20 バックアッププレート(プレート部)
20a 基端部
20b 先端部
22 枠体部
23 枠本体
24 ヒンジ部
26 フランジ
28 脚部
34 表側端面
42 エアバッグ装置
66 第1成形部
67 第2成形部
Claims (6)
- エアバッグ装置の作動によって開放されるドア部が樹脂製パネル本体に形成した破断予定部により区画形成されているエアバッグドア部付車両用内装品であって、
上記ドア部の裏面に溶着され上記エアバッグ装置の作動によって該ドア部と共に開放される補強用のプレート部と、エアバッグ装置が内側に配設される枠体部と、上記プレート部を枠体部に連結するためのヒンジ部とが溶融樹脂の射出成形によって一体的に形成され、
上記枠体部は、上記プレート部から上記パネル本体と離れる側に向かって延びる筒状の枠本体と、該枠本体の上記パネル本体側の開口端より外側に広がり、上記パネル本体におけるドア部外側裏面に溶着されるフランジとを備え、
上記プレート部の基端部は、上記ヒンジ部を介して上記枠体部に一体的に形成されている一方、先端部は上記筒状枠本体の上記パネル本体側を向いた表側の上記フランジの表面よりも下がった端面に離脱可能に当接又は近接しており、
上記ドア部を区画する破断予定部のうち上記プレート部の先端側の破断予定部は、該プレート部の先端よりも外側に位置していることを特徴とするエアバッグドア部付車両用内装品。 - 請求項1において、
上記ヒンジ部は、上記パネル本体から離れる方向に突出する断面略U字状に形成されており、
上記ドア部を区画する破断予定部のうち上記ヒンジ部側の破断予定部は、該ヒンジ部の略U字状の溝に対応した位置に形成されていることを特徴とするエアバッグドア部付車両用内装品。 - 請求項1又は2に記載されたエアバッグドア部付車両用内装品を製造する方法であって、
上記プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面から該プレート部の開放方向に所定寸法だけ離れた形状となるように上記プレート部と上記枠体部と上記ヒンジ部とを一体的に射出成形した後、
上記プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面に当接又は近接するように上記プレート部を上記ヒンジ部回りに回動させて、上記プレート部及び上記枠体部のフランジを上記パネル本体に溶着させることを特徴とするエアバッグドア部付車両用内装品の製造方法。 - 請求項1又は2に記載されたエアバッグドア部付車両用内装品を製造する方法であって、
上記枠本体と上記フランジとが一体になった上記枠体部を成形し、
上記枠体部を成形型にインサートし、該成形型に樹脂材を射出することにより、上記枠本体と一体になった脚部を有する上記ヒンジ部と上記プレート部とを、該プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面から該プレート部の開放方向に所定寸法だけ離れた形状となるように一体成形した後、
上記プレート部の先端部が上記枠体部の上記筒状枠本体の上記フランジの表面よりも下がった表側端面に当接又は近接するように上記プレート部を上記ヒンジ部回りに回動させて、上記プレート部及び上記枠体部のフランジを上記パネル本体に溶着させることを特徴とするエアバッグドア部付車両用内装品の製造方法。 - エアバッグ装置の作動によって開放されるドア部が樹脂製パネル本体に形成した破断予定部により区画形成されているエアバッグドア部付車両用内装品であって、
上記ドア部の裏面に溶着される補強用のプレート部と、
上記エアバッグ装置が内側に配設される枠体部と、
上記プレート部と一体成形され上記枠体部に上記プレート部を上記ドア部と共に回動するように支持するヒンジ部とを備え、
上記枠体部は、上記プレート部から上記パネル本体と離れる側に向かって延びる枠本体と、該枠本体の上記パネル本体側の端部より外側に広がり、上記パネル本体におけるドア部外側裏面に溶着されるフランジとを備え、該枠本体とフランジとが一体成形されてなるものであり、
上記ヒンジ部には上記枠本体に一体化した脚部が一体に形成され、且つ上記プレート部、上記ヒンジ部及び上記脚部は上記枠体部とは別に一体成形され、
上記プレート部の先端と上記枠本体との間に先端側隙間W1が設けられているとともに、該プレート部の両側縁と上記枠本体との間にサイド側隙間W2が設けられ、且つ先端側隙間W1の方がサイド側隙間W2よりも狭くなるように形成されていることを特徴とするエアバッグドア部付車両用内装品。 - 請求項5に記載されたエアバッグドア部付車両用内装品を製造する方法であって、
上記枠本体と上記フランジとが一体になった上記枠体部を成形し、
上記枠体部を成形型にインサートし、該成形型に樹脂材を射出することにより、上記枠本体に一体化した上記脚部と上記ヒンジ部と上記プレート部とを、該プレート部の先端が枠体部から離れ該プレート部の先端と枠本体との間の隙間が上記先端側隙間W1よりも大きくなった形態に一体成形した後、
上記プレート部を上記ヒンジ部回りに回動させて該プレート部の先端を上記枠体部に近づけて、該プレート部の先端と枠体部との隙間を上記W1の大きさにし、該プレート部及び枠体部のフランジを上記パネル本体の裏面に溶着させることを特徴とするエアバッグドア部付車両用内装品の製造方法。
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