JP4955495B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、扉部を備えるエアバッグ装置に関する。
従来、自動車では、助手席前方のインストルメントパネルにエアバッグ装置を備え、車両衝突時に助手席乗員を保護するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このように助手席用のエアバッグ装置では、インストルメントパネルの内方にエアバッグが折り畳んで収納されるとともに、インストルメントパネルに扉部が設けられている。そして、車両衝突時には、膨張するエアバッグが扉部を破断して展開するようになっている。このエアバッグ装置では、上記扉部には予め薄肉部やミシン目等の開裂部が設けられており、エアバッグを展開した時の破断箇所が設定されている。
かかる従来のエアバッグ装置にあっては、インストルメントパネルのおもて面に車幅方向に延在する溝状のキャラクターラインが設けられ、このキャラクターラインが扉部を横断しているものがある。
特開2001−219805号公報
このようなエアバッグ装置には、キャラクターラインが、エアバッグの開裂部の形成位置からずれて配置されているものがある。キャラクターラインは、扉部のおもて面に設けられて、このキャラクターラインが形成された部分は薄肉となっているため、車両衝突時にエアバッグが展開する際に、エアバッグの膨張力により開裂部よりもキャラクターラインに応力集中が発生し、キャラクターラインが開裂して、そこからエアバッグが飛び出してしまうおそれがある。このように、エアバッグが予定していないキャラクターラインから展開すると、エアバッグを予定していた方向に展開させることができなくなってしまう。
そこで、本発明は、扉部のおもて面に溝部が設けられているエアバッグ装置において、エアバッグを開裂部から確実に展開させることができるようにすることを目的とする。
本発明のエアバッグ装置は、扉部に設けられ、展開するエアバッグの押圧力によって開裂し前記扉部を開状態とする開裂部と、前記扉部のおもて面に形成され、前記開裂部に対してずれた位置に位置する溝部と、前記扉部における前記溝部の裏部に前記エアバッグに向けて突出して設けられ、前記エアバッグの押圧力に対して前記溝部を保護する突部と、を備え、前記突部は、前記エアバッグに押圧されて前記溝部を押し出すことを特徴とする。
本発明によれば、突部がエアバッグの押圧力に対して溝部を保護することにより、エアバッグの展開時には、溝部の破断が阻止されて開裂部が開裂するので、エアバッグを開裂部から確実に展開させることができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、エアバッグとして助手席用のエアバッグへの適用例である。図1は、本実施形態にかかるエアバッグ装置が設けられたインストルメントパネルの助手席側を示す斜視図、図2は、図1中A−A線に沿った断面図、図3は、本実施形態にかかる表皮層を剥がした状態のインストルメントパネルの助手席側を示す斜視図、図4は、図2中B−B線に沿った断面図、図5は、本実施形態にかかるエアバッグ装置の扉部の取付部分を示す分解斜視図、図6は、本実施形態にかかるエアバッグ装置の展開動作を(a)〜(d)に順を追って示す要部拡大断面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態のエアバッグ装置10は、自動車のパネル部材であるインストルメントパネル1における助手席の前方部分に配置されている。
インストルメントパネル1は、インストルメントパネル基材2の外側面が表皮層3で被覆されることにより形成されている。表皮層3は、ウレタン等のパッド材4と、パッド材4のおもて面を覆う表皮材5と、を備えている。
インストルメントパネル1のおもて面には、その上側面1aと後側面1bとの境界部に、溝状のキャラクターライン6が形成されている。キャラクターライン6は、表皮層3のおもて面を車幅方向に沿って細長く形成されて、エアバッグ装置10のおもて面を横断している。
エアバッグ装置10は、図2ないし図4に示すように、インストルメントパネル1に設けられた扉部20と、この扉部20の裏側に折り畳み状態で配置されたエアバッグ11と、車両衝突時にエアバッグ11にガスを供給してエアバッグ11を展開させるガス供給装置であるインフレータ12と、エアバッグ11およびインフレータ12を収納するケース13と、を備えている。
ケース13は、図2に示すように、インストルメントパネル基材2に形成した開口部7に位置してインストルメントパネル1の内方に配置されている。そして、ケース13に接合したブラケット14をステアリングメンバ8に結合することにより、エアバッグ装置10が車体に固定されている。ケース13には、インストルメントパネル1の表皮層3に面した部分に開放口13aが形成されており、その開放口13aからエアバッグ11が扉部20に向けて飛び出すようになっている。
開口部7は、図3に示すように、扉部20で覆われている。扉部20は、インストルメントパネル1における開口部7に対向する部分の表皮層3からなる表皮部20aと、この表皮部20aの裏面に配置されたリッド部20bと、を備えている。
リッド部20bは、図3および図5に示すように、観音開き形式の上リッド21と下リッド22とを備えている。このリッド部20bは、表皮部3aを支持する形状保持性と、エアバッグ11の展開力が作用した際に変形する変形許容性とを備えた薄鋼板等で形成されている。
扉部20には、展開するエアバッグ11の押圧力によって開裂し扉部20を開状態とする開裂部23が形成されている。開裂部23は、図1および図2に示すように、扉部20の車幅方向の両縁部に形成された左右一対の縦開裂部23aと、これら一対の縦開裂部23aの中央部同士に接続されて車幅方向に延在する横開裂部23bと、を備えて、略H字状をなしている。開裂部23は、エアバッグが展開した時の破断予定箇所であり、本実施形態では薄肉部として構成されている。
横開裂部23bは、上下のリッド21、22の対向部21a、22aとこれら対向部21a、22aを接続する表皮部3aによって形成されている。この横開裂部23bは、図2に示すように、キャラクターライン6に対して所定距離Sだけ上方に変位した位置に設定されている。ここで、キャラクターライン6は、扉部20おもて面に形成されて、その扉部20を横切って形成されており、このキャラクターライン6のうちの開裂部23に対してずれた位置に位置する部分が、溝部6aとなっている。なお、キャラクターラインは、下リッド22の外側に形成されている。
本実施形態では、図2に示すように、扉部20における溝部6aの裏部に突部30が設けられている。この突部30は、エアバッグ11に向けて突出して設けられ、エアバッグ11の押圧力に対して溝部6aを保護する。詳しくは、突部30は、エアバッグ11の展開時に、扉部20のうちで一番最初にエアバッグ11に当接して、エアバッグ11に押圧されて平坦化し、且つ溝部6aを平坦化するようになっている。
また、本実施形態では、扉部20の裏面には、ビード部31が形成されている。ビード部31は、キャラクターライン6と略平行な複数の横ビード31aを含んで構成されている。突部30は、横ビード31aを兼用しており、ビード部31を構成している。
また、上リッド21および下リッド22のそれぞれの基端部21b、22bには、ヒンジ部21c、22cを介して上方取付部21dおよび下方取付部22dが設けられている。これら上方・下方取付部21d、22dには、ボルト挿通穴21e、22eが形成されている。そして、上方・下方取付部21d、22dを、上方取付枠24と下方取付枠25とによって挟む状態で開口部7の周縁部に取り付けるようになっている。
上方取付枠24は、上方・下方取付部21d、22dに対応した第1の取付部24aおよび第2の取付部24bと、これら第1・第2の取付部24a、24bの両端部を連結する連結部24c、24dと、によって略矩形状に形成されている。第1・第2の取付部24a、24bおよび連結部24c、24dは、平板によって形成されている。そして、それら第1・第2の取付部24a、24bには、上方・下方取付部21d、22dのボルト挿通穴21e、22eに対応した位置にボルト挿通穴24eが形成されている。
下方取付枠25は、上方・下方取付部21d、22dに対応した第3の取付部25aおよび第4の取付部25bと、これら第3・第4の取付部25a、25bの両端部を連結する連結部25c、25dと、によって略矩形状に形成されている。第3・第4の取付部25a、25bは、図2に示すように、断面逆U字状に形成され、また、連結部25c、25dは、図4に示すように、外方が開放される断面コ字状に形成されている。そして、それら第3・第4の取付部2a、2bには、上方・下方取付部21d、22dのボルト挿通穴21e、22eに対応した位置にねじ穴25eが形成されている。
扉部20の取り付けは、図2に示すように、まず、上リッド21および下リッド22の上方・下方取付部21d、22dを開口部7の上側縁部および下側縁部の上面に配置する。そして、扉部20の上方から上方取付枠24を配置して、第1・第2の取付部24a、24bを上方・下方取付部21d、22dの上面に重ねる。また、開口部7の下方に下方取付枠25を配置して、第2・第3の取付部25a、25bを開口部7の上側縁部および下側縁部の下面に配置する。
そして、それぞれの取付部21d、22d、24a、24b、25a、25bに設けられたボルト挿通穴21e、22e、24eおよび開口部7の周縁部に形成されたボルト挿通穴7aに取付ボルト26を貫通して、ねじ穴25eに締め付ける。この状態で、上リッド21および下リッド22は開口部7の周縁部に取り付いた状態となる。
また、図4に示すように、下方取付枠25の連結部25c、25dは、ケース13の外側に接合した断面L字状の取付部13bにボルト27を介して結合されている。
このような構成において、例えば車両が正面衝突すると、インフレータ12がエアバッグ11にガスを供給し、エアバッグ11が膨張展開する。図6(a)に示すように、展開するエアバッグ11は、まず、扉部20のうち突部30の先端面に当接する。そして、図6(b)に示すように、突部30は、展開するエアバッグ11の押圧力によって外方(図中上方)に押し込められ、これに伴ってその部分の表皮層3を外方に押し出す。つまり、キャラクターライン6の溝部6aを押し出す。そして、遂には、図6(c)に示すように、突部30は、自らが平坦化し、且つ突部30を平坦化する。この状態で、扉部20におけるキャラクターライン6の形成部分の厚さTは、その周縁部と略均等化されることになる。
したがって、突部30によって、キャラクターライン6の溝部6aが平坦化されて扉部20の厚さTが均等化されることにより、その溝部6aの応力集中が低減されて、溝部6aが保護される。この状態で、扉部20の開裂部23が最も応力が集中する部分となり、図6(d)に示すように、エアバッグ11は扉部20の開裂部23を開裂させて飛び出すことになる。
以上説明したように、本実施形態のエアバッグ装置10は、インストルメントパネル1に設けられた扉部20と、扉部20の裏側に折り畳み状態で配置されたエアバッグ11と、エアバッグ11にガスを供給してエアバッグ11を展開させるインフレータ12と、扉部20に設けられ、展開するエアバッグ11の押圧力によって開裂し扉部20を開状態とする開裂部23と、扉部20のおもて面に形成され、開裂部23に対してずれた位置に位置する溝部6aと、扉部20における溝部6aの裏部にエアバッグ11に向けて突出して設けられ、エアバッグ11の押圧力に対して溝部を保護する突部30と、を備える。したがって、突部30がエアバッグ11の押圧力に対して溝部6aを保護することにより、エアバッグ11の展開時には、溝部6aの破断が阻止されて開裂部23が開裂するので、エアバッグ11を開裂部23から確実に展開させることができる。
また、本実施形態のエアバッグ装置10では、突部30は、エアバッグ11に押圧されて平坦化し、且つ溝部6aを平坦化することにより、溝部6aの応力集中を回避し、溝部6aを保護することができる。
また、本実施形態のエアバッグ装置10では、扉部20には、ビード部31が形成されており、突部30は、ビード部31を構成していることにより、扉部20の剛性が向上するとともに、ビード部31とは別に突部30を設けた場合に比べて扉部20の構成を簡略化することができる。
なお、本発明は、本実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。例えば、扉部20としてリッド21,22を備えるものを例示したが、扉部20としては、リッド21、22が無く、表皮部と開裂部とから構成されているものでも良い。
本発明の一実施形態にかかるエアバッグ装置が設けられたインストルメントパネルの助手席側を示す斜視図。 図1中A−A線に沿った断面図。 本発明の一実施形態にかかる表皮層を剥がした状態のインストルメントパネルの助手席側を示す斜視図。 図2中B−B線に沿った断面図。 本発明の一実施形態にかかるエアバッグ装置の扉部の取付部分を示す分解斜視図。 本発明の一実施形態にかかるエアバッグ装置の展開動作を(a)〜(d)に順を追って示す要部拡大断面図。
符号の説明
1 インストルメントパネル(パネル部材)
6a 溝部
10 エアバッグ装置
11 エアバッグ
12 インフレータ(ガス供給装置)
20 扉部
23 開裂部
30 突部
31 ビード部

Claims (3)

  1. パネル部材に設けられた扉部と、
    前記扉部の裏側に折り畳み状態で配置されたエアバッグと、
    前記エアバッグにガスを供給して前記エアバッグを展開させるガス供給装置と、
    前記扉部に設けられ、展開する前記エアバッグの押圧力によって開裂し前記扉部を開状態とする開裂部と、
    前記扉部のおもて面に形成され、前記開裂部に対してずれた位置に位置する溝部と、
    前記扉部における前記溝部の裏部に前記エアバッグに向けて突出して設けられ、前記エアバッグの押圧力に対して前記溝部を保護する突部と、
    を備え
    前記突部は、前記エアバッグに押圧されて前記溝部を押し出すことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記突部は、前記エアバッグに押圧されて平坦化し、且つ前記溝部を平坦化することを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記扉部には、ビード部が形成されており、
    前記突部は、前記ビード部を構成していることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
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