JPH0672270A - エアバッグリッド - Google Patents
エアバッグリッドInfo
- Publication number
- JPH0672270A JPH0672270A JP4225714A JP22571492A JPH0672270A JP H0672270 A JPH0672270 A JP H0672270A JP 4225714 A JP4225714 A JP 4225714A JP 22571492 A JP22571492 A JP 22571492A JP H0672270 A JPH0672270 A JP H0672270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- air bag
- lid
- resin foam
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表皮材で樹脂発泡材を包み込み、衝突時のエ
アバッグリッドの破壊による樹脂発泡材の飛散をなくし
て乗員の安全性を確保する。 【構成】 袋状の表皮材15内部に樹脂発泡材17が一
体に成形されたリッドアウターパネル11の裏面に剛性
材からなるリッドインナーパネル13を固定してエアバ
ッグリッドAを構成する。
アバッグリッドの破壊による樹脂発泡材の飛散をなくし
て乗員の安全性を確保する。 【構成】 袋状の表皮材15内部に樹脂発泡材17が一
体に成形されたリッドアウターパネル11の裏面に剛性
材からなるリッドインナーパネル13を固定してエアバ
ッグリッドAを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバッグリッドの改
良に関し、特に衝突時における樹脂発泡材の飛散防止対
策に関するものである。
良に関し、特に衝突時における樹脂発泡材の飛散防止対
策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、車両衝突時の乗員の安全性を
確保するために、例えば実開平1―81154号公報に
開示されているように、インストルメントパネルの裏側
にエアバッグを収納し、該エアバッグを車両衝突時に膨
張させてパネル開口から車室内側に飛び出させることに
より、前のめりになった乗員の身体をエアバッグで支持
するようになされている。
確保するために、例えば実開平1―81154号公報に
開示されているように、インストルメントパネルの裏側
にエアバッグを収納し、該エアバッグを車両衝突時に膨
張させてパネル開口から車室内側に飛び出させることに
より、前のめりになった乗員の身体をエアバッグで支持
するようになされている。
【0003】そして、上記エアバッグは、常時はパネル
開口をエアバッグリッドで閉じることにより車室内側か
ら見えないようになされている一方、車両衝突時はその
膨張圧による衝撃によってエアバッグリッドを破壊して
パネル開口を開き、車室内側に飛び出すのである。
開口をエアバッグリッドで閉じることにより車室内側か
ら見えないようになされている一方、車両衝突時はその
膨張圧による衝撃によってエアバッグリッドを破壊して
パネル開口を開き、車室内側に飛び出すのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、一般には、
上述の如きエアバッグリッドは、表皮材の裏面に樹脂発
泡材および基材を順に積層して構成されていることか
ら、車両衝突時にエアバッグの膨張圧による衝撃によっ
てエアバッグリッドが破壊した際、上記表皮材と樹脂発
泡材とが分離して該樹脂発泡材が飛散し、乗員にとって
安全上好ましくない。
上述の如きエアバッグリッドは、表皮材の裏面に樹脂発
泡材および基材を順に積層して構成されていることか
ら、車両衝突時にエアバッグの膨張圧による衝撃によっ
てエアバッグリッドが破壊した際、上記表皮材と樹脂発
泡材とが分離して該樹脂発泡材が飛散し、乗員にとって
安全上好ましくない。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、表皮材を構造を改良す
ることにより、該表皮材で樹脂発泡材を包み込み、エア
バッグリッドがエアバッグの衝撃によって破壊しても、
表皮材と樹脂発泡材とが分離しないようにして樹脂発泡
材の飛散をなくし、乗員の安全性を確保せんとすること
にある。
あり、その目的とするところは、表皮材を構造を改良す
ることにより、該表皮材で樹脂発泡材を包み込み、エア
バッグリッドがエアバッグの衝撃によって破壊しても、
表皮材と樹脂発泡材とが分離しないようにして樹脂発泡
材の飛散をなくし、乗員の安全性を確保せんとすること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、車両用内装パネルに形成され、該内装パ
ネルの裏側に収納されたエアバッグが車両衝突時に膨張
して車室内側に飛び出すパネル開口を、常時は閉じる一
方、車両衝突時は上記エアバッグの膨張圧による衝撃に
よって開くエアバッグリッドを対象とし、次のような解
決手段を講じた。
め、本発明は、車両用内装パネルに形成され、該内装パ
ネルの裏側に収納されたエアバッグが車両衝突時に膨張
して車室内側に飛び出すパネル開口を、常時は閉じる一
方、車両衝突時は上記エアバッグの膨張圧による衝撃に
よって開くエアバッグリッドを対象とし、次のような解
決手段を講じた。
【0007】すなわち、本発明の解決手段は、袋状の表
皮材内部に樹脂発泡材が一体に成形されたリッドアウタ
ーパネルと、該リッドアウターパネルの裏面に固定さ
れ、剛性材からなるリッドインナーパネルとで構成した
ことを特徴とする。
皮材内部に樹脂発泡材が一体に成形されたリッドアウタ
ーパネルと、該リッドアウターパネルの裏面に固定さ
れ、剛性材からなるリッドインナーパネルとで構成した
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成により、本発明では、車両衝突時、
エアバッグが膨張してその膨張圧による衝撃によってエ
アバッグリッドが破壊され、パネル開口が開いて上記エ
アバッグが車室内側に飛び出す。
エアバッグが膨張してその膨張圧による衝撃によってエ
アバッグリッドが破壊され、パネル開口が開いて上記エ
アバッグが車室内側に飛び出す。
【0009】この際、上記エアバッグリッドを構成する
樹脂発泡材は、袋状の表皮材内部に一体に成形されて全
体が包み込まれていることから、両者は強く結合してい
てエアバッグリッドの破壊によっても容易には分離し難
く、よって樹脂発泡材は飛散せず乗員の安全性が確保さ
れる。
樹脂発泡材は、袋状の表皮材内部に一体に成形されて全
体が包み込まれていることから、両者は強く結合してい
てエアバッグリッドの破壊によっても容易には分離し難
く、よって樹脂発泡材は飛散せず乗員の安全性が確保さ
れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図3は本発明の実施例に係るエアバッグリ
ッドAが適用された車両用内装パネルとしてのインスト
ルメントパネルBを示す。図1に拡大詳示するように、
該インストルメントパネルBは、樹脂製表皮材1と樹脂
製基材3との間にウレタン等の樹脂発泡材5を一体に成
形して構成され、その車幅方向一端側(助手席側)には
矩形のパネル開口7が形成されている。そして、上記イ
ンストルメントパネルBの裏側には、エアバッグ(図示
せず)を収縮状態で収納するエアバッグユニット9がパ
ネル開口7に対応して配置され、上記エアバッグは車両
衝突時に膨張して上記パネル開口7から車室内側に飛び
出し、前のめりになった乗員の身体を支持してその安全
性を確保するようになされている。
ッドAが適用された車両用内装パネルとしてのインスト
ルメントパネルBを示す。図1に拡大詳示するように、
該インストルメントパネルBは、樹脂製表皮材1と樹脂
製基材3との間にウレタン等の樹脂発泡材5を一体に成
形して構成され、その車幅方向一端側(助手席側)には
矩形のパネル開口7が形成されている。そして、上記イ
ンストルメントパネルBの裏側には、エアバッグ(図示
せず)を収縮状態で収納するエアバッグユニット9がパ
ネル開口7に対応して配置され、上記エアバッグは車両
衝突時に膨張して上記パネル開口7から車室内側に飛び
出し、前のめりになった乗員の身体を支持してその安全
性を確保するようになされている。
【0012】上記エアバッグリッドAは、図2にも示す
ように、リッドアウターパネル11とリッドインナーパ
ネル13とで構成され、該リッドアウターパネル11
は、ブロー成形によって袋状に成形された可撓性の樹脂
製表皮材15の内部にウレタン等の樹脂発泡材17が一
体に成形されて構成されている。その成形の要領は、図
4に示すように、予め袋状に成形した表皮材15を成形
型19の下型21にセットし、上型23を下降させて型
締めした状態で、該上型23に設けた注入ヘッド25か
ら樹脂成形原料27を上記表皮材15裏面の十文字形の
スリット29から表皮材15の内部に注入して発泡硬化
させることにより、表皮材15の内部に樹脂発泡材17
が一体に成形されたリッドアウターパネル11を得るの
である。
ように、リッドアウターパネル11とリッドインナーパ
ネル13とで構成され、該リッドアウターパネル11
は、ブロー成形によって袋状に成形された可撓性の樹脂
製表皮材15の内部にウレタン等の樹脂発泡材17が一
体に成形されて構成されている。その成形の要領は、図
4に示すように、予め袋状に成形した表皮材15を成形
型19の下型21にセットし、上型23を下降させて型
締めした状態で、該上型23に設けた注入ヘッド25か
ら樹脂成形原料27を上記表皮材15裏面の十文字形の
スリット29から表皮材15の内部に注入して発泡硬化
させることにより、表皮材15の内部に樹脂発泡材17
が一体に成形されたリッドアウターパネル11を得るの
である。
【0013】また、上記表皮材15表面のパネル上辺お
よび下辺には、ねじ孔31aを有する折曲げ可能な取付
片31が3つずつ合計6つ突設され、かつ表皮材15裏
面の各取付片31内側寄りには円形の凹部33がそれぞ
れ形成されているとともに、表皮材15裏面のパネル上
辺および下辺には成形時に発生するガスを抜くためのガ
ス抜き孔35が4つずつ合計8つ形成され、さらに、表
皮材15裏面の外周には矩形環状の嵌合溝36が形成さ
れている。
よび下辺には、ねじ孔31aを有する折曲げ可能な取付
片31が3つずつ合計6つ突設され、かつ表皮材15裏
面の各取付片31内側寄りには円形の凹部33がそれぞ
れ形成されているとともに、表皮材15裏面のパネル上
辺および下辺には成形時に発生するガスを抜くためのガ
ス抜き孔35が4つずつ合計8つ形成され、さらに、表
皮材15裏面の外周には矩形環状の嵌合溝36が形成さ
れている。
【0014】一方、上記リッドインナーパネル13は鋼
板等の剛性材で構成され、該リッドインナーパネル13
の外周には、組付け時に上記リッドアウターパネル11
の嵌合溝36に嵌合する嵌合片38が折曲形成されてい
る。また、上記リッドインナーパネル13の裏面には、
横方向に延びる3本の補強用ビード37,37,37
と、縦方向に延びる2本の補強用ビード39,39とが
一体に成形されているとともに、パネル上辺および下辺
には段付きウェルドボルト41が軸部41aをパネル裏
面側に突出せしめて3本ずつ合計6本一体に取り付けら
れている。
板等の剛性材で構成され、該リッドインナーパネル13
の外周には、組付け時に上記リッドアウターパネル11
の嵌合溝36に嵌合する嵌合片38が折曲形成されてい
る。また、上記リッドインナーパネル13の裏面には、
横方向に延びる3本の補強用ビード37,37,37
と、縦方向に延びる2本の補強用ビード39,39とが
一体に成形されているとともに、パネル上辺および下辺
には段付きウェルドボルト41が軸部41aをパネル裏
面側に突出せしめて3本ずつ合計6本一体に取り付けら
れている。
【0015】そして、リッドインナーパネル13は、嵌
合片38をリッドアウターパネル11の嵌合溝36に嵌
合させて該リッドアウターパネル11の裏面側に対応せ
しめられた状態で、各段付きウェルドボルト41の頭部
41bをリッドアウターパネル11の凹部33に嵌め込
むとともに、パネル裏側に折り曲げた各取付片31のね
じ孔31aに上記段付きウェルドボルト41の軸部41
aを挿入し、かつパネル上辺側の段付きウェルドボルト
41の軸部41aをブラケット43のねじ孔43aに、
下辺側の段付きウェルドボルト41の軸部41aを押え
板45のねじ孔45aにそれぞれ挿入してナット47を
軸部41aに螺合させることにより、リッドアウターパ
ネル11の裏面に固定されて組み付けられるようになさ
れている。
合片38をリッドアウターパネル11の嵌合溝36に嵌
合させて該リッドアウターパネル11の裏面側に対応せ
しめられた状態で、各段付きウェルドボルト41の頭部
41bをリッドアウターパネル11の凹部33に嵌め込
むとともに、パネル裏側に折り曲げた各取付片31のね
じ孔31aに上記段付きウェルドボルト41の軸部41
aを挿入し、かつパネル上辺側の段付きウェルドボルト
41の軸部41aをブラケット43のねじ孔43aに、
下辺側の段付きウェルドボルト41の軸部41aを押え
板45のねじ孔45aにそれぞれ挿入してナット47を
軸部41aに螺合させることにより、リッドアウターパ
ネル11の裏面に固定されて組み付けられるようになさ
れている。
【0016】このように構成されたエアバッグリッドA
は、インストルメントパネルBのパネル開口7に上記ブ
ラケット43を介して取り付けられ、パネル開口7を、
常時は閉じる一方、車両衝突時はエアバッグの膨張圧に
よる衝撃によってブラケット43を変形させて開くよう
になされている。そして、このパネル開口7が開いた状
態で、エアバッグが車室内側に飛び出し、前のめりする
乗員の身体を支持するようになされている。
は、インストルメントパネルBのパネル開口7に上記ブ
ラケット43を介して取り付けられ、パネル開口7を、
常時は閉じる一方、車両衝突時はエアバッグの膨張圧に
よる衝撃によってブラケット43を変形させて開くよう
になされている。そして、このパネル開口7が開いた状
態で、エアバッグが車室内側に飛び出し、前のめりする
乗員の身体を支持するようになされている。
【0017】このように、本実施例では、リッドアウタ
ーパネル11を袋状の表皮材15内部に樹脂発泡材17
を一体に成形して構成していることから、該樹脂発泡材
17全体を表皮材15で包み込んで強い結合力によって
両者を分離し難くすることができ、車両衝突時に樹脂発
泡材17の飛散をなくして乗員の安全性を確保すること
ができる。
ーパネル11を袋状の表皮材15内部に樹脂発泡材17
を一体に成形して構成していることから、該樹脂発泡材
17全体を表皮材15で包み込んで強い結合力によって
両者を分離し難くすることができ、車両衝突時に樹脂発
泡材17の飛散をなくして乗員の安全性を確保すること
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
袋状の表皮材内部に樹脂発泡材を一体に成形してリッド
アウターパネルを構成したので、樹脂発泡材全体を表皮
材で強固に包み込んで車両衝突時の樹脂発泡材の飛散を
防止し得て乗員の安全性を確保することができる。
袋状の表皮材内部に樹脂発泡材を一体に成形してリッド
アウターパネルを構成したので、樹脂発泡材全体を表皮
材で強固に包み込んで車両衝突時の樹脂発泡材の飛散を
防止し得て乗員の安全性を確保することができる。
【図1】インストルメントパネルのエアバッグリッド部
分を示す縦断側面図である。
分を示す縦断側面図である。
【図2】エアバッグリッドの分解斜視図である。
【図3】インストルメントパネルのエアバッグリッド部
分を示す斜視図である。
分を示す斜視図である。
【図4】リッドアウターパネルの成形工程図である。
7 パネル開口 9 エアバッグユニット 11 リッドアウターパネル 13 リッドインナーパネル 15 表皮材 17 樹脂発泡材 A エアバッグリッド B インストルメントパネル(内装パネル)
Claims (1)
- 【請求項1】 車両用内装パネルに形成され、該内装パ
ネルの裏側に収納されたエアバッグが車両衝突時に膨張
して車室内側に飛び出すパネル開口を、常時は閉じる一
方、車両衝突時は上記エアバッグの膨張圧による衝撃に
よって開くエアバッグリッドであって、袋状の表皮材内
部に樹脂発泡材が一体に成形されたリッドアウターパネ
ルと、該リッドアウターパネルの裏面に固定され、剛性
材からなるリッドインナーパネルとで構成されているこ
とを特徴とするエアバッグリッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4225714A JPH0672270A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | エアバッグリッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4225714A JPH0672270A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | エアバッグリッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672270A true JPH0672270A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16833660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4225714A Withdrawn JPH0672270A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | エアバッグリッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672270A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100417384B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2004-02-05 | 현대모비스 주식회사 | 승객용 에어백 연결장치 |
KR100420716B1 (ko) * | 2001-07-11 | 2004-03-02 | 주식회사 엘지화학 | 자동차의 에어백 도어 개방장치 |
KR100445175B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2004-08-21 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 에어 백 도어 |
JP2009083616A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Nissan Motor Co Ltd | エアバッグ装置 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4225714A patent/JPH0672270A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100417384B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2004-02-05 | 현대모비스 주식회사 | 승객용 에어백 연결장치 |
KR100420716B1 (ko) * | 2001-07-11 | 2004-03-02 | 주식회사 엘지화학 | 자동차의 에어백 도어 개방장치 |
KR100445175B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2004-08-21 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 에어 백 도어 |
JP2009083616A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Nissan Motor Co Ltd | エアバッグ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |