JP5029637B2 - 半導体単結晶の製造方法 - Google Patents
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通常、シリコン単結晶に所望の抵抗率を与えるためにはN型或いはP型の不純物のドーピングが必要である。FZ法においては、ドーパントガスを溶融帯域に噴射するガスドーピング法が知られている(非特許文献1参照)。
本発明の半導体単結晶の製造方法により、従来は困難であった大直径を有する結晶の面内抵抗率分布の更なる均一化をなすことも可能になる。製造するFZ結晶の直径が150mm以上の場合にその効果がより発揮され、200mm以上の場合に更に顕著に発揮される。
このようにすれば、簡便に製品となる半導体単結晶へのドーパントのドープ量を調節することができる。
このようにしてドーパントのドープ量を調節すれば、直胴部全体にわたって、所定の範囲の抵抗率とすることができ、直胴部の全てを有効に利用することが可能になり、歩留りおよび生産性を向上させることができる。
本発明者は、FZ法による半導体単結晶(FZ単結晶)の径方向の面内抵抗率のバラツキの低減を達成するため、FZ単結晶の製造方法について鋭意調査を行った。具体的には、まず、FZ単結晶を製造し、結晶内の結晶成長の状態、さらには抵抗率分布について調査した。
なお、以下ではシリコン単結晶を例に挙げて説明する。
図2(A)は、結晶中心を通り結晶成長軸と平行な面で切り取った結晶成長の状態を示す結晶断面の模式図である。原料棒5が溶融された溶融メルト14が再結晶化してシリコン単結晶11となる様子が示されており、溶融メルト14とシリコン単結晶11の境界には固液境界面15が存在する。シリコン単結晶11が成長するにつれて、固液境界面15は相対的に上方へ移動する。
一方、製造したシリコン単結晶棒からウエーハを製造する場合は、結晶軸方位から指定方向、指定角度傾いた方位のウエーハを取得したい場合等の例外を除き、結晶成長軸方向に垂直(すなわち、結晶の径方向)に直線的に切断する(例えば、図2(A)の点線P参照)。このため1枚のウエーハ表面は結晶成長時の固液境界面とは一致しない。すなわち、ウエーハの径方向の面内において各位置は同時に生成されたわけではなく、該ウエーハ全体は所定の時間(固液境界面深さ÷結晶成長速度)をかけて生成されたものである。
1. FZ単結晶製造中は溶融帯域内にメルトの対流が発生するが、メルト対流はFZ製造条件毎に異なる。
2. メルト対流はメルト全体で一様ではなく、結晶径方向の位置により差異が存在する。
3. メルト中のドーパント濃度はマクロ的にはメルト全体で一様であるが、メルト対流の差異の影響で、固液境界面から結晶中に取り込まれるドーパント量にも差異が生ずる。
4. 固液境界面上においても径方向の各位置での抵抗率の差異があり、抵抗率分布(=固液境界面内抵抗率分布)が生ずる。
5. FZ単結晶製造中は継続してドーパントが供給されるため、メルト中のドーパント濃度が一定に保たれ、かつFZ製造条件も保たれるためメルト対流は実質的に不変であることから、結晶成長が進んでも固液境界面内抵抗率分布は軸方向では不変であり、結晶径方向の各位置における抵抗率も経時的変化は少なく、結晶成長軸方向ではほぼ同じ径方向分布を有したまま一定に保たれる。
結晶成長中に供給するドーパント量を変化させても、単結晶製造中の固液境界における面内抵抗率の分布形状自体はメルト対流が不変であるため変化しない。しかしながら、メルト中のドーパント濃度の変化及び抵抗率の変化が生ずるため、結晶径方向における各位置の成長軸方向に沿った抵抗率は、供給するドーパント量の変化の前後で変化する。後のウエーハ面となる単結晶成長軸に垂直な結晶断面は、同時にではなく所定の時間をかけて生成されるため、ある断面の一部を生成(凝固)中に、供給するドーパント量を変化させた場合、当該断面内のそれ以降生成される部分の抵抗率は、供給するドーパント量の変化に応じて変化する。よって実際に得られる当該断面の抵抗率分布は、供給するドーパント量の変化時の既生成部分が生成された時点で予想される面内抵抗率分布から変化する。
なお、製造する半導体単結晶の種類は特に限定されず、以下に例として示すシリコン単結晶の他、適宜、所望の半導体単結晶を製造することができる。
また、結晶の直径のサイズ等も特に限定されない。特に直径が150mm以上、さらには200mm以上の場合、従来では例えば径方向の面内抵抗率分布の均一化を図るのは困難であったが、本発明であれば均一に制御することも可能であり、より顕著に本発明の効果を発揮することができる。製造する単結晶の直径が大きくなるほど、固液境界面深さは増大し、また面内抵抗率バラツキ低減の必要性が高まるため、本発明の適用は特に大直径結晶の製造時に効果的である。
また、図1に示すFZ単結晶製造装置1を用いて製造する例について説明するが、これに限定されず、その都度適切なFZ単結晶製造装置を用いることが可能である。
まず、後に実際に製品となるシリコン単結晶を製造するときと同様の製造条件(ただし、ガスドーピングの条件は除く)により、シリコン単結晶を製造する(単結晶の製造)。
このように、予備試験用のシリコン単結晶を製造するにあたり、製品となるシリコン単結晶を製造するときと同様の製造条件とすることで、当然、より有効な予備試験を行うことができ、最終的に、製品となるシリコン単結晶の径方向の面内抵抗率分布を一層精密に制御することが可能になるので好ましい。
成長中に、ドープノズル9からドーパントガスを溶融帯域8に噴射してドーパントを供給し、所望の抵抗率を持つシリコン単結晶棒とする。ここでは、簡単のため、ドーパントガスの噴射量および濃度は一定とするが特には限定されない。
径方向の面内抵抗率分布の取得方法は、例えば、シリコン単結晶11の直胴部13からウエーハを切り出し、各ウエーハにおいて径方向の面内抵抗率分布を得る。これが、シリコン単結晶11のウエーハを切り出した位置における径方向の面内抵抗率分布に該当する。そして、各ウエーハにおける面内抵抗率分布の情報を集積すれば、シリコン単結晶11の直胴部13全体の径方向の面内抵抗率分布を得ることができる。抵抗率の測定方法等は、既存の方法を用いれば良い。
なお、このとき固液境界面の形状についても取得する。固液境界面の形状により、例えば結晶の径方向の中心部と周辺部を比較してどちらが先に凝固して再結晶化されるのかを把握することができる。ただし、上述したように、FZ法によるシリコン単結晶の製造では、一般に固液境界面は下に凸な形状となる。
次に、実際に製品となるシリコン単結晶を製造する(製品となる単結晶の製造)。
このとき、予備試験で取得した単結晶の径方向の面内抵抗率分布(図4(B)〜(D)参照)に応じ、ガスドーピングの条件を調節することにより、ドーパントのドープ量を調節する。そしてこれによって、製品となるシリコン単結晶の径方向の面内抵抗率分布を所望のように制御する。
具体的には、図4(B)〜(D)の分布から、後から成長する径方向の中心の方が抵抗率が低いことから、この場合は、結晶成長するにつれてドーパントのドープ量を減少させ、結晶成長軸方向で抵抗率を上昇させながら製品となるシリコン単結晶の製造を行うのが効果的である。すなわち、先に凝固する周辺部の生成時よりも中心部の生成時の抵抗率を上げることにより、径方向の面内における抵抗率のバラツキを低減することができる。
特には、直胴部13の全体にわたって、抵抗率が狙いの所定の範囲内(例えば規格内)に収めることができるように調節すれば(図5(A)参照)、直胴部の全てを有効に利用することが可能になり、径方向の面内抵抗率分布が優れており、かつ歩留りおよび生産性高く素子を製造することができるシリコン単結晶を得ることができる。
(実施例)
本発明の半導体単結晶の製造方法を用いてFZシリコン単結晶を製造する。結晶直径150mm、直胴部長さ700mm、導電型N型、狙い抵抗率範囲45−75Ωcm(狙い中心値60Ωcm)のシリコン単結晶(直胴部長さが700mm)の製造を行う。
図6(A)はこの時のシリコン単結晶の結晶成長軸方向に沿った抵抗率分布(径方向の面内抵抗率分布の各平均を結晶成長軸方向に沿って示したもの)を示す。また、図6(B)〜(D)はこの時の単結晶から切り出したウエーハの径方向の面内抵抗率分布である。図6(B)は単結晶直胴部の始点である0mmの位置から、図6(C)は350mmの位置から、図6(D)は終点である700mmの位置から、それぞれ切り出したウエーハの径方向の面内抵抗率分布を示す。
ここで、RRG=((ウエーハ面内の抵抗率最大値−ウエーハ面内の抵抗率最小値)/(ウエーハ面内の抵抗率最小値))×100
と定義すると、この場合のRRG値は、単結晶直胴部の0mmの位置で10.5%、350mmの位置で11.8%、700mmの位置で12.3%であった。また、単結晶直胴部全体において、RRG値の最低値は10.5%であった。このRRGの値が大きいほど、径方向の面内における抵抗率の変動が大きい。
なお、ガスドーピングの条件以外は予備試験と同様の製造条件とした。
以上のような条件で、製品となるシリコン単結晶を製造し、抵抗率分布について調査した。
また、表1に、結晶成長軸方向における抵抗率上昇率を示す。
なお、全体的には、結晶成長軸方向の抵抗率の上昇率が大きい方が、よりRRG値の減少の程度が大きくなる傾向があった。
さらには、直胴部全体を、狙い抵抗率範囲45−75Ωcmに収めることができた。
従来の半導体単結晶の製造方法を用いてFZシリコン単結晶を製造する。結晶直径150mm、結晶長さ700mm、導電型N型、狙い抵抗率範囲45−75Ωcm(狙い中心値60Ωcm)のシリコン単結晶の製造を行う。
その結果、図6と同様の結果が得られた。RRG値も同様の値であった。
5…原料棒、 6…種結晶、 7…高周波コイル、 8…溶融帯域、
9…ドープノズル、 10…絞り、 11…シリコン単結晶、
12…コーン部、 13…直胴部、 14…溶融メルト、
15…固液境界面、 16…固液境界面深さ。
Claims (4)
- 少なくともドーパントガスを溶融帯域に噴出して半導体結晶にドーパントをドープし所望の抵抗率にするガスドーピングを使用したFZ法による半導体単結晶の製造方法において、
少なくとも、予め前記半導体単結晶を製造して該半導体単結晶の径方向の面内抵抗率分布を取得し、製品となる半導体単結晶を製造するとき、直胴部を形成中に、該製品となる半導体単結晶への前記ガスドーピングによるドーパントのドープ量を、前記予め取得した径方向の面内抵抗率分布に応じて調節し、製品となる半導体単結晶の径方向の面内抵抗率分布を制御するにあたって、
前記予め取得した径方向の面内抵抗率分布が、
前記半導体単結晶の中心部における抵抗率が低く周辺部における抵抗率が高い、下に凸の形状の分布の場合、前記製品となる半導体単結晶が結晶成長するにつれて、ドーパントのドープ量を減少するように調節して抵抗率を上昇させ、
前記半導体単結晶の中心部における抵抗率が高く周辺部における抵抗率が低い、上に凸の形状の分布の場合、前記製品となる半導体単結晶が結晶成長するにつれて、ドーパントのドープ量を増加するように調節して抵抗率を低下させることを特徴とする半導体単結晶の製造方法。 - 前記製品となる半導体単結晶の直径を150mm以上とすることを特徴とする請求項1に記載の半導体単結晶の製造方法。
- 前記製品となる半導体単結晶へのドーパントのドープ量の調節を、溶融帯域へ噴射するドーパントガスの噴射量および/または濃度を調整することにより行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体単結晶の製造方法。
- 前記製品となる半導体単結晶へのドーパントのドープ量の調節を、さらに、直胴部全体にわたって所定の範囲の抵抗率を有するように行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の半導体単結晶の製造方法。
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