JP5027858B2 - インダクタ - Google Patents

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Description

本発明は、導線が巻き回されたコアをケースに収納して形成したインダクタに関する。
電気回路に使用されるリアクトルとして、特許文献1に示されるようなインダクタが使用される。特許文献1に示される従来構成のインダクタ(リアクトル)の斜視図を図7に示す。
WO 2007/108201
図7に示されるように、従来構成のリアクトル101においては、枡形状のケース110の中に、略O字形状のコア120及びコア120に巻き回された導線である一対の巻線130が収容されるようになっている。尚、図7には、略O字形状のコア120の一端側の上面のみが示されており、略O字形状の一部を形成する左右脚部に一対の巻線130のそれぞれが巻き回されている。
このコア120をケース110内で保持するため、固定部材140が使用される。固定部材140の斜視図を図8に示す。図8に示されるように、固定部材140は、ステンレス鋼板などの金属板をコーナー部143でL字状に折り曲げて形成される。また、固定部材140の第1部141(図8において、コーナー部143から略水平方向に延びている部分)の一端側(図8中左上)には、固定部材140をボルト152(図7)にてケース110に固定するための貫通孔145が形成されている。
また、固定部材140の第2部142(図8において、コーナー部143から略鉛直方向に延びている部分)は、U字状に折り返されている。固定部材140は、第2部142がケース110の一方側の側面111とコア120との間に差し込まれ、コア120をケース110の他方側の側面(不図示)に付勢する。
また、固定部材140の第1部141には、第1部141を一端側と他端側(図8中右下)とで分断するように配置されたスリット144が形成されている。第1部141において、スリット144よりも他端側にある部分は、下方に折り曲げられた板ばね部141aとなっている。固定部材140がケース110に固定されている状態では、この板ばね部141aの先端がコア120の上面に当接し、コア120をケース110の底面に向かって付勢する。
このように、固定部材140は、コア120をケース110の他方の側面及び底面に向かって付勢することにより、コア120をケース110内で保持する。
以上説明した従来構成のリアクトル101においては、板ばね部141a自身の弾性によってコア120をケース110の底面に付勢している。このため、固定部材140の第1部141、特にスリット144の先端に応力集中が発生しやすい。このため、大きな衝撃荷重により、過度の応力が第1部141に加わり、固定部材140が破損に至る可能性があった。
本発明は上記の問題を解消することを目的としてなされたものである。すなわち、本発明は衝撃荷重による固定部材の破損が起こりにくいインダクタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のインダクタは、ケースに固定され且つコアにおいてケースの開口に近位となる一面に当接してこれをケースの底面に向かって付勢する固定部材を有し、固定部材はコアの一面とケースの開口との間に位置し該一面と略平行な方向に広がる板状の基部と、前記基部の一端からU字状に屈曲して該一面に当接する先端部と、を備える。
上記のように、本発明においては、基部と先端部とが対向するようにU字状に屈曲させた板ばね状の固定部材によってコアを付勢している。このため、コアから先端部に過度の衝撃荷重が加わった場合であっても、基部、先端部の双方が撓むことによって、先端部、基部夫々の歪みを低く抑え、固定部材の一部分への応力集中は緩和される。このため、衝撃荷重によって固定部材の破損が起こりにくくなっている。
図1は、本実施形態のリアクトルの斜視図である。 図2は、本実施形態のリアクトルの断面図である。 図3は、本実施形態の固定部材を、図1の正面側から見た斜視図である。 図4は、本実施形態の固定部材を、図1の背面側から見た斜視図である。 図5は、本実施形態のリアクトルの固定部材周辺の拡大断面図である。 図6は、本実施形態の固定部材の挙動を示す拡大断面図である。 図7は、従来構成のリアクトルの固定部材周辺の斜視図である。 図8は、従来構成のリアクトルの固定部材の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態のリアクトルの斜視図である。また、図2は、本実施形態のリアクトルの側断面図である。本実施形態のリアクトル1は、略O字形状のコア20に2組の巻線31、32を巻き回し、これを升形のケース10に収容したものである。巻線31、32の第1端31a、32aは接合されており、巻線31及び32は全体として直列に連結された回路をなす。また、巻線31、32の第2端31b、32bは、ケース10の上端15を超えてケース10の外部に突出している。リアクトル1を使用する際は、この第2端31b、32bを電気回路に接続する。巻線31及び32の巻線本体31c及び32c(第1端31a、32a及び第2端31b、32bを除く部分)は、ケース10の上端15から飛び出すことなくケース10内に収容される。
なお、以下の説明においては、図2に示されるようにリアクトル1を配置した状態に基づいて水平方向及び上下方向が定義される。すなわち、図2においてケース10の開口Oがある側が上下方向上側となる。また、図2においてケース10の開口Oを上にした時の右側が、リアクトル1の水平方向右側であると定義される。さらに、ケース10の開口Oを含むケース10上の仮想面を、上面21と定義する。
本実施形態においては、ケース10にコア20及び巻線31、32を固定するため、固定部材40が使用される。固定部材40は、図2中ではケース10の右側に配置されており、ステンレス鋼板等の金属板を第1コーナー部43にてL字状に折り曲げて形成される。さらに、第1コーナー部43に対して、L字状に形成された固定部材40の一端側である第1部41の先端部41aは図2中下側に、第1コーナー部43に対して他端側である第2部42は、図2中左側に向けて夫々U字状に折り曲げられている。固定部材40はボルト52によってケース10に固定され、且つ、第2部42はケース10の一方の側面11とコア20との間に挟み込まれるようになっている。このため、固定部材40の第2部42は、ケース10の一方側面11とコア20との間で圧迫された時の反発力によって先端部42aがコア20をケース10の他方の側面12(図2における左側側面)に向けて付勢する、一種の板ばねとして機能する。
また、固定部材40の第1端41はコア20の上側に位置しており、且つ、第1部41の折り返された先端部41aはコア20の上面21に当接している。そして、固定部材40をケース10に固定すると、先端部41aがコア20の上面21に押しつけられる。この時、第1部41の基部41b及び先端部41a並びに第1コーナー部43には、固定部材40とケース10の一方の側面11との当接点を支点として上側に反り返るような弾性変形が生じ、この弾性変形に対する反発力によって、コア20は固定部材40によってケース10の底面13に向かって付勢される。すなわち、固定部材40の第1部41は、コア20を下方に付勢するための一種の板ばねとして機能する。ケース10の底面13には、コア20を下から支えるための突出部14a、14bが設けられており、固定部材40の第1部41の先端部41aに付勢されることによって、コア20はこの突出部14a、14bに押しつけられる。
また、固定部材40の第1部41の、先端部41aから基部41bに至る部分には、切欠47が形成されている。切欠47は、先端部41a及び基部41bの幅を細くすることにより、第1部41がコア20を付勢する力の大きさを、所望の範囲内に調整している。
このように、固定部材40によってコア20はケース10の他方の側面12及び突出部14a、14bに押しつけられ、ケース10内で移動しないように固定、保持される。
次いで、固定部材40の詳細について説明する。図3は固定部材40を図1中正面から見た斜視図であり、図4は固定部材40を図1中背面から見た斜視図である。
図4に示されるように、固定部材40には、第1部41の両側で第1部41の先端部41a側から第1コーナー部43を超えて第2部42の基部42bの中途まで延びる一対のスリット44が設けられている。第1部41は、第2部42において一対のスリット44に挟まれる部分の延長部分である。
固定部材40において、スリット44の両外側(すなわち、スリット44によって、第2部42の基部42b及び第1部41から分断された部分)の夫々には、固定部材40をケース10(図1)にボルト止めするための固定用アーム45が一対形成されている。固定用アーム45は、固定部材においてスリット44の外側にある部分を、第1コーナー部43よりも低い位置の第2コーナー部46にて略直角に折り曲げられ、さらに外側に張り出すことによって形成されている。固定用アーム45の外側に張り出した部分の先端には、貫通孔45aが形成されており、貫通孔45aにボルト52(図1、2)を通して、ケース10に形成されているめねじ(不図示)にねじ込むことにより、固定部材40はケースに固定されるようになっている。
ケース10にコア20、巻線31、32及び固定部材40を収容し、さらに固定部材40をケース10に固定した状態における固定部材40周辺の断面図を図5に示す。本実施形態においては、前述のように、固定部材40はケース10の一方の側面11とコア20との間に挟み込まれており、固定部材40は、第2部42において、第2コーナー部46の位置に対応する付近に位置する支点Xにてケース10の一方の側面11に当接している。なお、図4に示されるように、スリット44は支点Xよりも下方の、基部42bの中途まで延びている。
この状態において、リアクトル1に衝撃荷重等が加わった場合、固定部材40の第1部41の先端部41aには、上向きの大荷重が加わる。この時の固定部材40の挙動について以下に説明する。図6は、固定部材40周辺の断面図であり、第1部41の先端部41aにリアクトル1の外部からの荷重が加わっていない時の状態を実線で、荷重が加わった時の状態を破線で示したものである。
図6に示されるように、第1部41の先端部41aに上向きの荷重が加わると、第1部41の先端部41aが基部41bに近づくように先端部41a及び第1部41における屈曲部Bが変形し(変形α)、第1部41の屈曲部Bがコア20から離れるように基部41bが反り返ると共に第1コーナー部43が変形し(変形β)、且つ、第1コーナー部43がケース10の一方の側面11に近づくように第1コーナー部43が変形する(変形γ)。このように、本実施形態においては、第1部41の先端部41aに上向きの荷重が加わった時に、変形α、β及びγの3種類の変形が起こるため、変形α、β、γの各々の変形量は小さく抑えられる。換言すれば、本実施形態の固定部材は、第1部41の先端部41a及び屈曲部B(変形α)、基部41b(変形β)、及び第1コーナー部43(変形β及びγ)の夫々が、板ばねとして、第1部41の先端部41aに加わる上向きの荷重に対して機能する。このため、固定部材40への応力集中が緩和され、衝撃荷重がリアクトル1に加わっても固定部材40が破損しにくくなっている。
また、一般に応力集中はスリット先端等の切欠部で発生しやすくなっているが、本実施形態においては、スリット44は支点Xを超えて基部42bの中途まで延びている。上記のような衝撃荷重は、支点Xにてケース10に支持されるため、支点Xよりも下側(第2部の先端部42aに近位となる側)には、衝撃荷重は殆ど加わらず、そのため、スリット44の先端に過度の応力集中が発生することはない。
前述のように、巻線31、32の巻線本体31c、32cはケース10の上端15から飛び出さないようになっている。より具体的には、巻線本体31c、32cの上端(ケース10の開口Oに近位となる巻線本体31c、32cの外周面)は、ケース10の上端15と同じ高さか、ケース10の上端15の位置からわずかに下方となる高さに位置している。そのため、ケース15とコア20の上面21との間にはスペースPが確保されている。図5に示されるように、固定部材40をケース10に固定した状態では、コア20の上面21から固定部材40の第1部41の上端までの間隔dが、コア20の上面21からケース10の上端15までの間隔d(すなわち、第1部41の基部41bと先端部41aとの間隔)と略同程度となっている。換言するならば、上記の間隔dは、コア20の上面から巻線本体31c、32cの上端までの間隔と略同程度である。このため、固定部材40をケース10に固定した状態では、ケース10から固定部材40の上端が飛び出すことは無く、固定部材40の第1部41はスペースP内に収容されることになる。換言すれば、本実施形態のリアクトル1においては、スペースPを有効に利用することにより、ケース10を大型化することなく耐衝撃性に優れた固定部材40を使用することができる。
1 リアクトル
10 ケース
20 コア
31 巻線
31c 巻線本体
32 巻線
32c 巻線本体
40 固定部材
41 第1部
41a 先端部
41b 基部
42 第2部
42a 先端部
42b 基部
43 第1コーナー部
44 スリット
46 第2コーナー部
47 切欠

Claims (5)

  1. 枡形状のケースと、
    前記ケースに収納されるコアと、
    前記コアの一部分の周りに巻き回されている巻線と、
    前記ケースに固定され、前記コアにおける該ケースの開口に近位となる一面に当接して該コアを該ケースの底面に向かって付勢する固定部材と、
    を有し、
    前記固定部材は、
    前記コアの一面と前記ケースの開口との間に位置し該一面と略平行な方向に広がる板状の基部と、
    前記基部の一端からU字状に屈曲して該一面に当接する先端部と
    前記固定部材を前記ケースに固定するための固定部と、
    前記固定部と前記基部及び先端部との間に形成されたスリットと、
    前記基部の他端から略L字状に屈曲して延び、前記コアと前記ケースの第一の内側面との間の空隙に差し込まれ、該コアを、該第一の内側面と対向する、該ケースの第二の内側面に向かって付勢する差し込み部と、
    を備え
    前記差し込み部は、前記コアへの付勢接触による反力により、一部分が前記第一の内側面に圧せられており、
    前記スリットは、前記基部側から、前記差し込み部のうち前記第一の内側面に圧せられている部分を超えて、該差し込み部の中途まで延びて形成されていることを特徴とするインダクタ。
  2. 前記差し込み部はU字状に屈曲しており、
    前記差し込み部の先端は前記コアの側面に当接して該コアを前記第二の内側面に向かって付勢することを特徴とする請求項に記載のインダクタ。
  3. 前記固定部は前記基部及び先端部を挟むように一対で設けられており、
    前記スリットは前記固定部の各々と前記基部及び先端部との間に一本ずつ形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のインダクタ。
  4. 前記基部から先端部にかけて広がる切欠が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のインダクタ。
  5. 前記コアにおいて前記ケースの開口に近位となる一面と、前記巻線において前記コアに巻き回されている巻線本体のうち該開口に近位となる外周面との間の間隔は、前記固定部材の基部と先端部との間隔に略等しいことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のインダクタ。
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