JP5025861B2 - 先端にヘラ部を設けたスプーン - Google Patents

先端にヘラ部を設けたスプーン Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に食べ物を調理したり、食べたりするためのスプーンで、更に詳細には、鉄板や皿等の平面上の食べ物をかき寄せたり、ある程度の柔らかさの具の分離を容易にさせたり、へばりついた具をかき寄せたり、すくい上げたりさせやすいスプーンに関するものである。
【従来の技術】
【0002】
従来から、スプーンは食事をしたり、調理をしたりする為の必需品であり、各家庭やレストランでの食事の時や、調理用として、食材を取り分けたり、かき混ぜたりするのに使用されている。
【0003】
また、焼きそばや、お好み焼きや、もんじゃ焼き等にはヘラが使用されている。ヘラは表面が平らな鉄板上で食べ物をかき寄せたり、混ぜたりする事に使われ、もんじゃ焼きにおいては、ヘラで鉄板に貼り付いた薄い食材を剥がしながら食べている。
【解決しようとする課題】
【0004】
従来、平らな鉄板や、皿状の物からもんじゃ焼き、焼きそばを炒めたり掬うにはヘラが使用されているが、ヘラは先端が平らで有り平面上をかき寄せる動作には適しているが両脇からこぼれる。また、もんじゃ焼きにおいてはヘラで剥がし直接食べているが、ヘラ先端面と把持部の軸芯方向が直角なため、ヘラを立てて剥がす行為をし、食べるときはヘラ先を口に向け把持部を直角方向にして食べるため、手首の捻り動作が必要で食べにくい動きとなっている。
【0005】
また、ヘラ端面と周囲が滑らかな曲線で接合されておらず、角が口に当たると痛かった。流体状のルーを含むカレー、シチューの様な食べ物を残り少なくなった皿からスプーンで底から綺麗にすくうには、スプーンの先端の側面が丸みを有しており平面上の接触部分が少なく、皿を傾けながら周辺部にある立ち上がり部との境目の丸みを利用してすくっている。更に、凹陥状の先端部は人間の口の形と合致しておらず、口に入れたとき上方向に手首を返して大きく傾ける動作をしないと、皿部の底部に有る食べ物を完全に口に移すことが困難であった。
【0006】
また、特願平11−290719のスプーンに付いては皿部縁付近に平坦帯状の平面部を形成するため製造工程が掛かる事と均一に平面部を形成する為にコスト高になる。また、鉄板上にこびりついた薄い食材を剥がすにはヘラ状の先端とヘラ部から窪みに至る平面が必要であり、ヘラ部でかき寄せた食材を受ける窪みが必要である。また、皿部先端が凹曲線状の縁面を持たないため、汁等が横に広がり唇の横からこぼれる事が有った。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、例えば、
主に食べ物を調理したり食べたりする為の凹陥状の皿部と、手で把持する為の把持部と、該把持部と前記皿部とを接続させる柄部とからなるスプーンであって、
前記把持部の軸芯に対し前記皿部の先端辺を35°から55°の角度に沿った凸曲線状のヘラ部を形成し、
該ヘラ部は皿部中心方向に向かうにつれて窪んだ窪み傾斜平面部を設け、
該窪み傾斜平面部の基端側は窪み傾斜平面部より曲率半径が小さな曲面とする基端側窪み部を設け、
前記ヘラ部の先端面の位置を前記把持部の軸芯の延長線上に設けたことを特徴とする先端にヘラ部を設けたスプーン、である。
【発明の作用】
【0008】
本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンは、把持部の軸芯に対し皿部の先端辺を35°から55°の角度に沿った凸曲線状のヘラ部を形成し、ヘラ部は皿部中心方向に向かうにつれて窪んだ窪み傾斜平面部を設け、窪み傾斜平面部の基端側は窪み傾斜平面部より曲率半径が小さな曲面とする基端側窪み部を設け、ヘラ部の先端面の位置を前記把持部の軸心の延長線上に設けることにより、平らな鉄板、皿等から食べ物をかき寄せ易く、把持部の力がヘラ部にかかり易く、すくい易く、皿部に食べ物を乗載し易く、口から汁等が横漏れしにくくしたものである。
【発明の実施の形態】
【0009】
以下、本発明の実施の形態の先端にヘラ部を設けたスプーンを図面を用いて具体的に説明する。
【0010】
図1は、本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの実施例の平面図であり、図2は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの実施例の斜視図であり、図3は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの実施例で図1のA−A断面図であり、図4は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの他の実施例の平面図であり、図5は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの図4の実施例の斜視図であり、図6は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの図4の実施例での唇との関係を示す説明図であり、図7は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの図4の実施例の左側面図である。
【0011】
本発明のヘラ部を形成したスプーンは、主に食べ物を調理したり、食べたりするためのスプーン1で、更に詳細には、鉄板や皿等の平面上の食べ物をかき寄せたり、ある程度の柔らかさの具の分離を容易にさせたり、へばりついた具をかき寄せたり、すくい上げたりさせやすいスプーン1に関するものであり、主に食べ物を調理したり食べたりする為の凹陥状の皿部2と、手で把持する為の把持部3と、該把持部3と前記皿部2とを接続させる柄部4とからなるスプーン1であって、前記把持部3の軸芯9に対し前記皿部2の先端辺を35°から55°の角度に沿った緩やかな凸曲線状のヘラ部5を形成し、該ヘラ部5は皿部中心方向に向かい緩やかな窪み傾斜とした窪み傾斜平面部7を設け、該窪み傾斜平面部7の基端側は窪み傾斜平面部7より曲率半径が小さな曲面とする基端側窪み部6を設け、前記ヘラ部5の先端面は平面又は厚さ方向に緩やかな凹曲線状のヘラ部先端面8を設けると共に、前記ヘラ部先端面8の厚さ方向の軸芯の位置と前記把持部3の厚さ方向の軸芯9の位置とを一致させたことを特徴とするものである。
【実施例】
【0012】
即ち、本発明の先端にヘラ部を形成したスプーンは、図1、図4に図示する如く、洋箔、ステンレス鋼、チタン合金等の金属、又は、合成樹脂、セラミック材、木等で形成されるものであり、一体成形でも、皿部と把持部を別に作成し結合したものでも構わないものである。
【0013】
そして、図1、図2に示すように皿部2は凹陥状に形成され、皿部2の先端の緩やかな凸曲線状に形成するヘラ部5から、図3に示すように窪み傾斜平面部7により、例えば、鉄板上のもんじゃ焼きをかき寄せ動作により、基端側窪み部6に食べ物を送り込み、溜め込み、すくい、食すものである。
【0014】
また、例えば、お好み焼きにスプーン1を立てて、ヘラ部5で分離したりするもので、図示しないがヘラ部5は縁にスリ面を設ける等によりヘラ部5を鋭角にし鉄板等の平面をかく効果を上げるようにしても良い。
【0015】
更に、テフロン(登録商標)加工等を行った金属の表面を傷つけないようにヘラ部5の端面を丸く磨き上げる加工等を施しても良いものである。
【0016】
更には、図4、図5、図7はヘラ部5の凸曲線状の成形部をやや小さな曲線率とすると共に、ヘラ部5を緩やかな凹曲線状の縁面とした唇当たり面10を設けたもので図示する図4は平面図、図5は斜視図、図7は左側面図であり、該唇当たり面10は、図6に図示する唇11と密着し易く、横漏れしにくい形状としたものである。また、図1、図7に図示するように皿面周囲とヘラ部5の面の接する面を滑らかな曲線で形成したものである。
【0017】
次いで、ヘラ部5の皿部2の基端側窪み部6に対し緩やかな窪み傾斜平面部7とすると共に、ヘラ部5は皿部2のヘラ部先端面8で平面、または、食べるときに唇内面に当たる緩やかな凹曲線状の縁面で形成する唇当たり面10を設けた。唇11の上唇11aは唇当たり面上面10aに対応し、下唇11bは唇当たり面下面10bに対応し、唇11と唇当たり面10が密着し易い形状とした。また、ヘラ部5のヘラ部先端面8の厚さ方向の軸芯の位置と把持部3の厚さ方向の軸芯9の位置とを一致させたものである。
【0018】
【発明の効果】
本発明の先端にヘラ部を形成したスプーンは前述の構成のように、把持部の軸芯に対し、皿部のヘラ部が35°から55°の角度に沿った穏やかな凸曲面で構成されているため、鉄板や皿等での食べ物をかき寄せたり、乗載させたりすることが容易となると共に、把持部の軸芯と皿部の軸芯とが一致しているため把持部の力がかかり易く、ある程度の柔らかい食べ物を分離する事も容易となると共に、汁類も唇からこぼしにくくなり、加えて、鉄板や皿等の平面と人の手の位置関係から無理のない手首の角度で調理、食事が可能となり、食物をこぼしにくく食べやすくなり、特に、子供やお年寄り、手に障害を有する者にとっては効果的で、実用性の高い効果的な発明である。また、今までヘラでもんじゃ焼きを食していたが、本発明により女性もお洒落に食べる事が可能となり、もんじゃ焼きが人気を呼ぶことにもなり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの実施例の平面図である。
【図2】 図2は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの実施例の斜視図である。
【図3】 図3は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの実施例で図1のA−A断面図である。
【図4】 図4は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの他の実施例の平面図である。
【図5】 図5は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの図4の実施例の斜視図である。
【図6】 図6は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの図4の実施例での唇との関係を示す説明図である。
【図7】 図7は本発明の先端にヘラ部を設けたスプーンの図4の実施例の左側面図である。
【符号の説明】
1…スプーン
2…皿部
3…把持部
4…柄部
5…ヘラ部
6…基端側窪み部
7…窪み傾斜平面部
8…ヘラ部先端面
9…軸芯
10…唇当たり面
10a…唇当たり面上面
10b…唇当たり面下面
11…唇
11a…上唇
11b…下唇

Claims (1)

  1. 主に食べ物を調理したり食べたりする為の凹陥状の皿部と、手で把持する為の把持部と、該把持部と前記皿部とを接続させる柄部とからなるスプーンであって、
    前記把持部の軸芯に対し前記皿部の先端辺を35°から55°の角度に沿った凸曲線状のヘラ部を形成し、
    該ヘラ部は皿部中心方向に向かうにつれて窪んだ窪み傾斜平面部を設け、
    該窪み傾斜平面部の基端側は窪み傾斜平面部より曲率半径が小さな曲面とする基端側窪み部を設け、
    前記ヘラ部の先端面の位置を前記把持部の軸芯の延長線上に設けたことを特徴とする先端にヘラ部を設けたスプーン。
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