JP5025019B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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この発明は、トナーを用いて用紙に画像形成処理を行なう画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置では、給紙部から給紙された用紙にトナー像を転写する転写処理によって用紙に画像形成処理を行なう。転写処理で用紙に転写されずに残留したトナーはクリーニングユニットによって像担持体から回収される。クリーニングユニットは、残留トナーをトナー回収容器に搬送し、残留トナー(廃トナー)はトナー回収容器に貯留される。
このような画像形成装置では、トナー回収容器に貯留されている廃トナーの貯留量が一定量に達すると、トナー回収容器を装置本体から取り外しトナー回収容器から廃トナーを回収するメンテナンス作業を行なう必要がある。このため、トナー回収容器に貯留される廃トナーの貯留量が一定量に到達しているか否かを検知センサによって検知する必要がある。
このような観点から、例えば、トナー回収容器を上下方向に変位可能に保持する容器ケース(保持部材)に、装置本体から廃トナーを搬送する搬送パイプ(導管)を連結し、容器ケースの上下方向の変位量を基にしてトナー回収容器に貯留されている廃トナーの貯留量を検知するものもある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−10409号公報
しかし、上記特許文献1に示す画像形成装置では、導管がトナー回収容器に直接連結されているため、導管の下方への付勢力がトナー回収容器に作用し、トナー回収容器に貯留される廃トナーの貯留量を精度良く検知することができなかった。しかも、トナー回収容器を導管から脱着するときに、トナーが飛散するという問題もあった。
そこで、本発明は、トナー回収容器を取り外したときの廃トナーの飛散を防止しつつ、トナー回収容器に貯留されているトナーの貯留量を精度良く検知することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
この発明の画像形成装置は、廃トナーを貯留するトナー回収容器を装置本体の導管の排出口がトナー回収容器内に挿入される装置本体の一部に設けられた装着位置で保持し、装着位置で保持されたトナー回収容器に貯留されているトナーの貯留量を検知する画像形成装置である。画像形成装置は、開閉手段、付勢部材、外装部材、伝達手段を備えている。開閉手段は、トナー回収容器が装着位置に装着されていないときに排出口を閉鎖する閉鎖位置から装着位置に装着されるトナー回収容器に当接され排出口を開放する開放位置を経由して装着位置に装着されたトナー回収容器と離間する退避位置までの間で移動可能に支持されている。付勢部材は、開閉手段を退避位置から閉鎖位置へ付勢する。外装部材は、装着位置を被覆する第1位置と装着位置を被覆しない第2位置との間で変位可能に支持されている。伝達手段は、外装部材の第2位置から第1位置への変位に伴って、開閉手段に移動力を伝達し開閉手段を退避位置へ移動させる。
この構成では、開閉手段は、トナー回収容器の装着位置への装着に伴って閉鎖位置から開放位置へ移動し、外装部材の装着位置を被覆する第1位置への変位に伴って退避位置へ移動する。これにより、装着位置に取り付けられたトナー回収容器は、開閉手段と離間した状態で保持される。一方、トナー回収容器の装着位置からの取り外し動作に伴い、排出口が閉鎖される。
この構成において、装置本体に上下方向に変位可能に支持され、トナー回収容器を装着位置で着脱自在に保持する保持部材をさらに備えるものとすることが好ましい。これにより、装着位置に装着されたトナー回収容器を上下方向に変位可能に支持される。このため、装着位置に取り付けられたトナー回収容器の上下方向の変位量に基づいてトナー回収容器に貯留されているトナーの貯留量を検知することができる。
この発明によれば、装着位置に取り付けられたトナー回収容器を開閉手段と離間した状態で保持し、トナー回収容器に貯留されているトナーの貯留量を精度良く検知することができる。また、装着位置からトナー回収容器を取り外したときに導管からトナーが飛散するのを防止することができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置1について図面用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態係る画像形成装置(装置本体)1の概略図である。
画像形成装置1は、主として、用紙スタック部2、原稿読取部3、トレイ5、59、61、画像形成部6、給紙部7を備えている。
用紙スタック部2は、用紙後処理装置70およびシフト機構90を備え、トレイ59、61へ用紙Pを排出する。
原稿読取部3は、透明なガラスからなる原稿載置台11を有し、この原稿載置台11の下方にスキャナー光学系12を有している。スキャナー光学系12は、露光用光源13、複数の反射鏡14、結像レンズ15、および光電変換素子(CCD)16を備えている。露光用光源13は、原稿載置台11上に載置された原稿に光を照射する。この原稿からの反射光は、反射鏡14により、結像レンズ15を経てCCD16に導かれる。
画像形成部6は、感光体ドラム17、現像装置18、転写チャージャ19、クリーニング装置23、除電装置20、主帯電器21、およびレーザースキャニングユニット(以下「LSU」と略称する)22、トナー回収容器200を有している。
LSU22は、原稿の画像データをレーザー光として感光体ドラム17の表面に照射し、感光体ドラム17の周面に静電潜像を形成する。現像装置18は、この静電潜像をトナーにより可視像に現像する。転写チャージャ19は、現像により感光体ドラム17の表面に形成されたトナー像を用紙Pに転写する。クリーニング装置23は、感光体ドラム17の表面の残留トナーを除去する。除電装置20は、感光体ドラム17の表面の残留電荷を除去する。主帯電器21は、感光体ドラム17を所定の電位に帯電させる。
給紙部7は、複数の用紙Pを収納した用紙カセット31を有している。用紙カセット31における用紙Pの繰り出し方向の先端位置には、用紙Pを繰り出す繰り出しローラ32および用紙さばきローラ33が設けられている。
レジストローラ対43は、感光体ドラム17の直下方に配置されており、用紙Pの搬送位置を微調整して、感光体ドラム17へ送り出す。
定着装置44は、感光体ドラム17の上方に配置されており、転写チャージャ19により用紙Pに転写されたトナー像を加熱および圧着させる。
ここで、画像形成装置1における主な用紙Pの搬送経路についてのみ説明する。
用紙カセット31に収納されている用紙Pは、搬送経路34を経由してレジストローラ対43へ搬送される。手差しトレイ41に載置されている用紙Pは、搬送経路35を経由してレジストローラ対43へ搬送される。用紙Pはレジストローラ対43に狭持されて搬送位置等を調整しつつ、直上方に位置する感光体ドラム17と転写チャージャ19との間隙へ搬送される。用紙Pは、感光体ドラム17から上方へ定着装置44が配置された搬送経路36を経由し、ゲート46によって複数の搬送ローラ対47が配置された搬送経路39へ誘導される。搬送経路39の下流側には切換えゲート57が配置され、用紙Pのサイズによって搬送経路55と搬送経路54に搬送経路を切り替える。搬送経路55の下流側には、用紙後処理装置70が配置されている。用紙後処理装置70は、用紙Pに後処理を行なってトレイ61へ用紙Pを排出する。
トナー回収容器200は、感光体ドラム17の前面側に着脱可能に設けられており、クリーニング装置23で回収された廃トナーを貯留する。廃トナーは、クリーニング装置23からトナー回収容器200へ導管220によって排出される。
制御部10は、原稿読取部3、画像形成部6、給紙部7、用紙後処理装置70等を制御する。例えば、制御部10は、排出ローラ83等の各搬送ローラの回転駆動を図示しない駆動モータを制御して行なう。
図2は、クリーニング装置23の前面側の構成を示す図である。図3は、トナー回収容器200周辺の構成を示す図である。
前面フレーム201には、受容部202が形成されている。受容部202は、クリーニング装置23に面する位置の前面側に四角状に形成された窪みである。
保持部材210は、受容部202の下端部に配置されており、トナー回収容器200を所定の装着位置で保持する。保持部材210は、一端を支持部211に揺動自在に支持されている。保持部材210は、ばね212を介して他端側の側面を受容部202の側面に接続されている。これにより、トナー回収容器200に貯留されるトナーが増加すると、保持部材210は除々に下方へ回転する。なお、保持部材210は支持部211が支持する一端側を基点に上下方向に揺動する例を挙げているが、支持部はトナー回収容器200の重量に応じて上下方向に変位可能に保持部材210を支持できるものであれば良い。
保持部材210の装着位置の両端部の前面側には、係止部210A、210Bがそれぞれ設けられている。一方、トナー回収容器200の下方の両端部には狭窄部200A、200Bが設けられ、トナー回収容器200は係止部210A、210Bと背面側の前面フレーム201との間に嵌合可能に形成されている。これにより、トナー回収容器200の下端部を係止部210A、210Bと前面フレーム201との間に挟み込みつつ装着位置へ装着することができる。また、トナー回収容器200の上部には、前後方向にトナー回収容器200を貫通して形成された取っ手200Fが設けられている。なお、本実施形態では、係止部210A、210B設ける例を挙げているが、トナー回収容器200を装着位置へスムーズに着脱することができるのであれば、係止部210A、係止部210Bを設けなくとも良い。
保持部材210の装着位置の上部には、突起部210C、210Dがそれぞれ設けられている。一方、トナー回収容器200の突起部210C、210Dに面する部分には、前後方向に沿って窪み200D、200Eがそれぞれ設けられており、トナー回収容器200は突起部210C、210Dと摺動しつつ装着位置へ案内される。これにより、トナー回収容器200を前面側から装着位置へスムーズに押し込むとともに、保持部材210に保持させることができる。
図4は、装着位置に取り付けられたトナー回収容器200にトナーが貯留されていない状態を示す図である。図5は、トナーが満杯となる位置までトナーが貯留されているときの状態を示す図である。
検知スイッチ240は、保持部材210と接触したときにOFF状態からON状態に切り替わる接触型のスイッチである。制御部10は、検知スイッチ240がON状態になると図示しない操作パネルにトナー回収容器200の交換を促すメッセージを表示させる。なお、検知スイッチ240の代わりに、非接触型のスイッチで保持部材210の揺動を検知するものとしても良い。なお、本実施形態では、上下方向に変位可能に支持された保持部材210の変位を検出する例を挙げているが、保持部材210と受容部202との間に圧電センサを設けておきトナー回収容器200の重量を検知することも考えられる。この場合には、保持部材210を受容部202に上下方向に変位可能に支持させることなくトナー回収容器200の重量を検知することができる。
図6(A)は、図4に示すトナー回収容器200にトナーが貯留されていない状態における挿入口200C周辺の構成を示す図である。図6(B)は、図5に示すトナー回収容器200にトナーが満杯となる位置までトナーが貯留されたときの挿入口200C周辺の構成を示す図である。図6(A)、(B)では、挿入口200Cを破線で示している。
挿入口200Cは、トナー回収容器200の上下方向の揺動範囲内で導管220と干渉しないように長手方向を斜めにして設けられている。このため、上下面内でトナー回収容器200が揺動しても挿入口200Cの周縁に導管220が当接するのを防止することができる。長手方向と直交する挿入口200Cの幅の長さは、導管220の外径よりも長く設けられている。これにより、トナー回収容器200の装着位置への取り付け時に導管220を挿入口200Cにスムーズに遊挿することができる。
開閉機構230は、トナー回収容器200の装着位置への装着に伴って開口部220Aを閉じる閉鎖状態から開放状態に切り替えるシャッター機構である。
開閉機構230は、前後方向に移動可能に導管220に外挿された開閉部材(開閉手段)231と、開閉部材231を前面側へ付勢するばね(付勢部材)233と、を有している。開閉部材231は、開口部220Aを閉鎖する前面側の閉鎖位置と、装着位置に装着されたトナー回収容器200と離間する背面側の退避位置との間で移動可能に導管220に支持されている。
開閉部材231は、前面側に設けられた当接部(伝達手段)231Aと、開口部220Aの遮蔽状態を切り替える背面側に設けられた遮蔽部231Bから成り、導管220の軸方向に沿って移動可能に挿嵌されている。遮蔽部231Bは、スリット231Cが導管220の軸方向に沿って上部に設けられている。当接部231Aは、開閉部材231が閉鎖位置に位置しているときに、スリット231Cの背面側の側面と当接し、開閉部材231の前面側への移動を規制する。これにより、開閉部材231が導管220から脱落するのを防止している。
ばね233は、前面フレーム201と開閉部材231との間に介装されており、開閉部材231を前面側へ付勢する。これにより、トナー回収容器200が装着位置に装着されていないときには開閉部材231を閉鎖位置に保持し、開口部220Aからトナーが飛散するのを防止することができる。
図7は、トナー回収容器200の下端部を保持部材210に支持させた状態を示す図である。図8は、トナー回収容器200を装着位置へ押し込んだ状態を示す概略図である。図9は、前面パネル204を閉じた状態を示す概略図である。図10は、図9における導管220周辺の構成を拡大して示す図である。なお、図7では、前面パネル204の図示を省略している。
前面パネル204は、装着位置の前面側を被覆する閉位置と装着位置の前面側を被覆しない開位置との間で回転可能に前面フレーム201に支持された外装部材である。
導管220は、クリーニング装置23で回収されたトナーをトナー回収容器200に排出する導管である。導管220の前面側先端部の下部周面には、開口部220Aが設けられている。導管220の上部の外周面には、径方向上方へ突出する突起部220Bが設けられている。一方、トナー回収容器200の背面側には、挿入口200Cが設けられている。挿入口200Cは、トナー回収容器200を装着位置に取り付けるときに導管220に面する位置に設けられている。このため、トナー回収容器200の装着に伴って、導管220をトナー回収容器200に遊挿することができる。
図7に示すように、トナー回収容器200を装着位置に取り付けるときには、係止部210A、210Bと前面フレーム201との間に下端部を狭持させる。これにより、挿入口200Cが導管220に面する位置に位置決めされる。
図8に示すように、トナー回収容器200の装着位置への装着に伴ってトナー回収容器200に開閉部材231が付勢され、ばね233の付勢力に抗して開放位置まで開閉部材231が背面側へ移動する。これにより、導管220をトナー回収容器200に連通させることができる。
図9および図10に示すように、前面パネル204が閉じられると当接部231Aの前面側の先端に前面パネル204が当接し、開閉部材231はさらに背面側の退避位置まで押し込まれる。これにより、開閉部材231とトナー回収容器200を離間した状態で保持することができる。このため、トナー回収容器200に貯留されるトナーの増加伴って保持部材210はスムーズに下方に変位する。この結果、トナー回収容器200に貯留されるトナーの重量を精度良く検知することができる。本実施形態では保持部材210が受容部202に上下方向に変位可能に支持される例を挙げているが、本発明はこれに限定されない。例えば、保持部材210の装着位置に取り付けられたトナー回収容器200の下面と面する位置に圧電センサを設け、トナー回収容器200の重量を検知する場合には保持部材210を受容部202に固定支持させるものとしても良い。
上記実施形態では、開閉部材231とトナー回収容器200とは退避位置では離間した状態に保持される例を挙げているが、例えば、開放位置でトナー回収ユニット200に当接する開閉部材231の面にスポンジ等の緩衝部材を設けても良い。より具体的には、図11に示すように、スポンジ250を開閉部材231に設けることが考えられる。
スポンジ250は、退避位置におけるトナー回収容器200と開閉部材231との間の水平方向の隙間の長さに相当する厚さに形成された同心円状のスポンジである。これにより、退避位置におけるトナー回収容器200と開閉部材231の水平方向の隙間を無くすことができるので、隙間からトナーが零れるのを防止することができる。
上記実施形態では、当接部231Aが前面パネル204に当接して開閉部材231を退避位置へ移動させる例を挙げているが、開閉部材231ではなく前面パネル204に当接部を設けるものとしても良い。より具体的には、開位置から閉位置へ回転するときに、前面パネル204の開閉部材231に面する位置に当接部を設け、当接部を開閉部材231に当接させるものとしても良い。
なお、上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図されている。
この発明の一実施施形態に係る画像形成装置の正面視における全体の構成を示す図である。 前面フレームに設けられた受容部周辺の構成を示す正面側から見た斜視図である。 受容部内に設けられた保持部材および保持部材に取り付けられたトナー回収ユニットの構成を示す斜視図である。 装着位置に取り付けられたトナー回収ユニットにトナーが貯留されていない状態を示す図である。 装着位置に取り付けられたトナー回収ユニットに満杯となる容量のトナーがちょりゅうされている状態を示す図である。 (A)は、図4に示すトナー回収ユニットの挿入口周辺の構成を示す図である。(B)は、図5に示すトナー回収ユニットの挿入口周辺の構成を示す図である。 トナー回収ユニットを装着位置へ取り付ける際に、トナー回収ユニットの下端部を保持部材に支持させた状態を示す模式図である。 トナー回収ユニットを装着位置に取り付けた状態を示す模式図である。 前面パネルを閉じた状態を示す模式図である。 前面パネルを閉じた状態における導管周辺の拡大図である。 開閉部材にスポンジを設けた場合において、前面パネルを閉じた状態における導管周辺の構成を示す拡大図である。
符号の説明
1 画像形成装置(装置本体)
200 トナー回収容器
210 保持部材
220 導管
231 開閉部材(開閉手段)
231A 当接部(伝達手段)
233 ばね(付勢部材)
240 検知スイッチ

Claims (4)

  1. 廃トナーを貯留するトナー回収容器を装置本体の導管の排出口が前記トナー回収容器内に挿入される装置本体の一部に設けられた装着位置で保持し、前記装着位置で保持された前記トナー回収容器に貯留されているトナーの貯留量を検知する画像形成装置であって、
    前記トナー回収容器が前記装着位置に装着されていないときに前記排出口を閉鎖する閉鎖位置から前記装着位置に装着される前記トナー回収容器に当接され前記排出口を開放する開放位置を経由して前記装着位置に装着された前記トナー回収容器と離間する退避位置までの間で移動可能に支持された開閉手段と、
    前記開閉手段を前記退避位置から前記閉鎖位置へ付勢する付勢部材と、
    前記装着位置を被覆する第1位置と前記装着位置を被覆しない第2位置との間で変位可能に支持された外装部材と、
    前記外装部材の前記第2位置から前記第1位置への変位に伴って、前記開閉手段に移動力を伝達し前記開閉手段を前記退避位置へ移動させる伝達手段と、
    を備えている画像形成装置。
  2. 前記装置本体に上下方向に変位可能に支持され、前記トナー回収容器を前記装着位置で着脱自在に保持する保持部材をさらに備える、
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記開閉手段には、前記伝達手段が前記第2位置から前記第1位置へ変位するのに伴って前記外装部材に当接する位置に設けられる、
    請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記外装部材には、前記伝達手段が前記第2位置から前記第1位置へ変位するのに伴って前記開閉手段に当接する位置に設けられる、
    請求項1または2に記載の画像形成装置。
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