JP5016973B2 - アルカリエッチング液のアルカリ回収方法及び装置 - Google Patents

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Description

アルミニウムのアルカリエッチング処理において、エッチング液中のAl濃度が増加するとエッチング速度が低下すると共に品質にも悪影響を与える。また溶解したAl3+イオンは酸素と結合してAlO 又はAl(OH) の陰イオンを形成し、アルミン酸ソーダNaAlOとして液中に存在する。
Al+NaOH+HO→NaAlO+3/2H
そして、アルミン酸ソーダは加水分解して硬いAlを生成し、エッチング処理に支障を来す。
そこで、アルカリエッチング液からアルミン酸ソーダを除去してAlの生成を阻止する必要がある。従来そのために種結晶添加法(バイヤー法)と加水分解防止剤添加法が採用されている。
前者は加水分解により以下の反応を得てAlを分離するものである。
NaAlO+2HO→NaOH+Al(OH)(Al
しかし、この方法においては過大な装置が必要であると共にAlの生成が避けられず、Alが壁に付着して運転に支障が生ずることが免れない。
後者はAlは生成されないのでAlによるトラブルは避けることができるが、Alを分離除去することが出来ないのでエッチング液の廃棄更新が必要になる。
この発明は、従来における以下の問題点を解決することを課題とするものである
(1)アルミナ(Al)の析出を回避すること。
(2)小型な装置で処理可能とすること。
(3)NaCO及び重金属の蓄積を回避すること。
(4)加水分解防止剤が添加されたアルカリエッチング液においてもアルカリの回収を可能とすること。
アルミニウムのアルカリエッチング処理において、溶解したAl3+イオンは、アルミン酸ソーダNaAlOとして液中に存在する。
Al+NaOH+HO→NaAlO+3/2H
このアルミン酸ソーダは、放置すると徐々に加水分解し、Alを分離すると共にアルカリを回収することができる。
NaAlO+2HO→NaOH+Al(OH)
しかし生成した水酸化アルミは、脱水して硬いAlを生成し管壁等に固着して機器の運転保守に重大な支障を来す。
Al(OH) → 1/2Al+3/2H
従って主にヨーロッパ等では、アルミン酸ソーダの加水分解によるアルカリ回収をあきらめ、グルコン酸ソーダ等の加水分解防止剤を添加して、高濃度Alを含むエッチング液でも極力長期間使用している。そして加水分解防止剤が添加されたエッチング液は、従来の技術においては加水分解せず、アルカリを回収することができない。
請求項1の発明は、アルミニウムのアルカリエッチング液を電解槽に導き、イオン交換膜電解透析法により遊離アルカリの一部を分離することにより遊離アルカリ濃度とアルカリ金属以外の金属濃度との重量比を1以下とする第一工程と、遊離アルカリの一部が分離されたアルカリエッチング液を加水分解してNaOHとAl(OH)3とに分離してアルカリを回収する第二工程とで構成する。
請求項2の発明は、加水分解において、種結晶を添加することを特徴とし、請求項3の発明は、種結晶としてAl(OH)3 を使用し、その濃度は180〜200g/lとすることを特徴とするものである。請求項4の発明は、アルカリエッチング液を加水分解防止剤が添加されたものとするものである。
請求項5の発明は、上記方法を実施するための装置の発明であり、アルミニウムのアルカリエッチング液に対してイオン交換膜電解透析処理を行う電解槽と、この電解槽の陰極側に接続され遊離アルカリの一部を排出する排出管と、前記電解槽の陽極側に接続され遊離アルカリの一部が分離されたアルカリエッチング液に対して加水分解処理を行う分解槽とで構成する。
前記エッチング液は高濃度(30〜40g/l以上)のAlを含むものであり、遊離アルカリの一部を分離することによりAlは過飽和状態となる。
例えば、Al38g/lを溶かすためにはF.NaOH(遊離アルカリ)124g/l、T.NaOH(全アルカリ、すなわち遊離アルカリと結合アルカリ)180g/l以上が必要となる。過飽和状態とはAlの全量を溶解させるためにアルカリの量が不足している状態をいう。そして、イオン交換膜電解透析においてはアルカリ量がAlを溶解させるに十分な量であるところ、遊離アルカリの10〜50%を分離することにより過飽和状態又は過度の過飽和状態(以下まとめて「過飽和状態」という。)が得られる。言い換えると、第一工程においてはAlが過飽和状態となる程度の量の遊離アルカリを分離することとなる。
前記NaOHは高純度の遊離アルカリとして存在する。遊離アルカリを所定量分離するには、電流密度、電解槽陽極室へのエッチング液供給量を調整して行う。
このAlが過飽和状態となったエッチング液に種結晶を加えることにより急速に加水分解が進行する。種結晶の添加により過飽和状態が崩壊するためと考えられる。前記種結晶としては、通常はAl(OH)を用いる。
前記種結晶としてのAl(OH)の濃度は180〜200g/lが適当である。また、電解槽における遊離アルカリ濃度とアルカリ金属以外の金属濃度との比を1以下とすることにより、加水分解はより早くなり、電解によるNaOHの回収量を少なくすることができ、投資金額も減少する。
前記アルカリ金属以外の金属とは、Al,Si等である。
この発明によれば、第一工程において遊離アルカリを分離することにより、アルカリエッチング液の加水分解が促進される。そして、種結晶を添加することにより一層加水分解が促進され、第二工程においてほとんど瞬時にアルカリが分離される。加えて、従来加水分解処理を行うことのできなかった、加水分解防止剤が添加されたアルカリエッチング液においても加水分解が進み、アルカリの回収が可能となる。
図はこの発明を実施するための装置の概略図である。アルミニウムのアルカリエッチング液に対してイオン交換膜電解透析処理を行う電解槽1に、イオン交換膜11を隔てて陽極電極12、陰極電極13が取り付けてあり、陰極側には遊離アルカリの一部を排出する排出管14の基端が取り付けてあり、陽極側には遊離アルカリの一部が分離されたアルカリエッチング液を分解槽4に送る流出管15の基端が取り付けてある。
前記排出管14の先端にはH2を分離するガスセパレーター2が取り付けてあり、前記流出管15の先端にはOを分離するガスセパレーター3が取り付けてあり、ガスセパレーター3に分解槽4が接続してある。
この分解槽4は加水分解を行うものであり、NaOHとAl(OH)に分離し、NaOHはエッチングタンクへ還流される。
アルミニウムエッチング処理に使用されたアルカリエッチング液は、NaOHとAlを含んでいる。この液が電解槽1に導入されると、陽極においてNaOHが電気分解されてNaが分離し、陰極側へ移動する。これと陰極反応で生成されるOHが結合してNaOHが生成される。このNaOHは高純度の遊離アルカリとして存在する。遊離アルカリを所定量分離するためには、電流密度、電解槽陽極室へのエッチング液供給量を調整して行う。
所定量の遊離アルカリを分離して前記排出管14から排出し、残ったエッチング液を流出管15から分解槽4へ送る。
分解槽4において、加水分解が行われ、NaOHとAl(OH) とに分解される
NaAlO+2HO→NaOH+Al(OH)
遊離アルカリ55g/l、Al20g/lを含むアルカリエッチング液1000mlをイオン交換膜を膈膜とする電解槽で処理した。電流密度10A/dmでバッチ運転を行い、遊離アルカリを28g/l迄脱アルカリした。この液を分解槽で一夜放置したところAl(OH)ないしAlの析出が認められた。
遊離アルカリ55g/l、Al20g/lを含むアルカリエッチング液1000mlをイオン交換膜を膈膜とする電解槽で処理した。電流密度10A/dmでバッチ運転を行い、遊離アルカリを28g/l迄脱アルカリした。分解槽においてこの液に種結晶としてAl(OH)を180gを添加したところAl(OH)が直ちに析出した。
実施例1との比較により、種結晶の添加の有効性がわかる。
分解防止剤を含み、遊離アルカリ52.3g/l、Al49.5g/lを含むアルカリエッチング液1500mlをイオン交換膜を膈膜とする電解槽で処理した。電流密度10A/dmでバッチ運転を行い、遊離アルカリ を35.7g/l迄脱アルカリした。分解槽においてこの液に種結晶としてAl(OH)を180gを添加したところAl(OH)が直ちに析出した。
この結果から、従来加水分解によるアルカリの回収ができなかった分解防止剤を含むエッチング液においても、加水分解によるアルカリ回収が迅速に行えることがわかる。
この発明は、簡易な構成の装置によってアルカリエッチング液中のアルカリを迅速に回収することが可能である。そして分解速度が速いので、容量の小さな電解槽、分解槽によって多量のエッチング液を処理することが可能であるから、装置の小型化、コスト低減が可能となるなど、産業上有益なものである。
この発明の装置の概略図である。
符号の説明
1 電解槽
11 イオン交換膜
12 陽極電極
13 陰極電極
2 ガスセパレーター
3 ガスセパレーター
4 分解槽

Claims (5)

  1. アルミニウムのアルカリエッチング液を電解槽に導き、イオン交換膜電解透析法により遊離アルカリの一部を分離することによって遊離アルカリ濃度とアルカリ金属以外の金属濃度との重量比を1以下とし、次いで遊離アルカリの一部が分離されたアルカリエッチング液を加水分解してNaOHとAl(OH)3を得ることを特徴とする、アルカリエッチング液のアルカリ回収方法
  2. 加水分解において、種結晶を添加することを特徴とする、請求項1に記載のアルカリエッチング液のアルカリ回収方法
  3. 種結晶はAl(OH)3 とし、その濃度は180〜200g/lとすることを特徴とする、請求項2記載のアルカリエッチング液のアルカリ回収方法
  4. アルカリエッチング液は、加水分解防止剤が添加されたものとする、請求項2又は3に記載のアルカリエッチング液のアルカリ回収方法
  5. アルミニウムのアルカリエッチング液に対してイオン交換膜電解透析処理を行う電解槽と、この電解槽の陰極側に接続され遊離アルカリの一部を排出する排出管と、前記電解槽の陽極側に接続され遊離アルカリの一部が分離され遊離アルカリ濃度とアルカリ金属以外の金属濃度との重量比を1以下としたアルカリエッチング液に対して加水分解処理を行うための分解槽とを備えた、アルカリエッチング液のアルカリ回収装置
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