JP5015495B2 - シート切断装置及び切断方法 - Google Patents
シート切断装置及び切断方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5015495B2 JP5015495B2 JP2006145317A JP2006145317A JP5015495B2 JP 5015495 B2 JP5015495 B2 JP 5015495B2 JP 2006145317 A JP2006145317 A JP 2006145317A JP 2006145317 A JP2006145317 A JP 2006145317A JP 5015495 B2 JP5015495 B2 JP 5015495B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- cutter blade
- sheet
- angle
- chamfered portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Description
すなわち、図6において、半導体ウエハWのように、その外周側に面取り加工が施された形状である場合、カッター刃100の刃縁とシートとが接触する切断部位Pを中心にしてカッター刃100の角度を実線で示される位置から二点鎖線で示される位置に変更しようとすると、カッター刃100がウエハWに干渉してしまい、当該ウエハWを傷つけてしまうことになる。そのような干渉を避けようとすると、カッター刃100をウエハWの径方向(面方向)へシフトする再調整が余儀なくされることとなる。また、図7のようにカッター刃100を実線で示される位置から二点鎖線で示される位置に変更すると、シートSのはみ出しLが大きいので、この場合にもカッター刃100をウエハWの径方向へ再調整しなければならないので調整に手間取るものとなる。はみ出しLに関しては、ウエハWの裏面を研削する場合、はみ出しLがグラインダーに巻き込まれ、ウエハWを破損させてしまうという不都合を招来する。特に、面取りが大きい場合には、前記はみ出しLが大きくなり、かかる不都合は一層顕著なものとなる。
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、カッター刃の角度調整を行う場合、板状部材の外形形状に合わせてカッター刃の姿勢を適切に変位させることのできるシート切断装置及び切断方法を提供することにある。
前記カッター刃は、前記板状部材のR面取り部の中心を回転中心とする角度調整機能を備えた保持手段に保持される、という構成を採っている。
更に、本発明は、外周にR面取り部を有する板状部材を対象として当該板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを前記板状部材の平面部に貼付した後に、カッター刃を介して前記シートを板状部材の外周に沿って切断するシート切断装置において、
前記カッター刃は、当該カッター刃の角度調整機能を備えた保持手段に保持され、
前記板状部材は、前記R面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とR面取り部との交点をP1として当該交点P1における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ1とし、前記R面取り部と外周平面部との交点をP2として当該交点P2における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ2としたときに、
前記保持手段は、設定される切断角度がθ1以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ1を越えてθ2以下の場合に前記R面取り部の中心を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、
前記切断角度がθ2を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う、という構成を採っている。
前記カッター刃は、当該カッター刃の角度調整機能を備えた保持手段に保持され、
前記板状部材は、前記C面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とC面取り部との交点をP1として当該C面取り部の延長線と前記平面部とで形成される角度をθ3とし、前記C面取り部と外周平面部との交点をP2としたときに、
前記保持手段は、設定される切断角度がθ3以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ3を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う、という構成を採ることもできる。
前記板状部材のR面取り部の中心が回転中心となるようにカッター刃を角度調整し、当該カッター刃を前記R面取り部に沿って相対移動させることで前記板状部材の外周からシートをはみ出すことなく切断する、という方法を採っている。
前記板状部材は、前記R面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とR面取り部との交点をP1として当該交点P1における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ1とし、前記R面取り部と外周平面部との交点をP2として当該交点P2における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ2としたときに、
設定される切断角度がθ1以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ1を越えてθ2以下の場合に前記R面取り部の中心を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、
前記切断角度がθ2を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、当該カッター刃を前記交点P1、交点P2又はR面取り部に沿って相対移動させることで前記板状部材の外周からシートをはみ出すことなく切断する、という方法を採っている。
前記板状部材は、前記C面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とC面取り部との交点をP1として当該C面取り部の延長線と前記平面部とで形成される角度をθ3とし、前記C面取り部と外周平面部との交点をP2としたときに、
設定される切断角度がθ3以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ3を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、当該カッター刃を前記交点P1、交点P2又はC面取り部に沿って相対移動させることで前記板状部材の外周からシートをはみ出すことなく切断する、という方法を採ることもできる。
図1(A)には、本実施形態に係るシート切断装置10と、当該シート切断装置10の側方に位置するとともに、板状部材としてのウエハWを支持して当該ウエハWの上面(回路面)に保護用の接着性シートSを貼付するテーブル11の概略正面図が示され、図1(B)には、図1(A)のA部拡大図が示されている。ここで、本発明におけるウエハWは、図1(B)に示されるように、外周に面取りされたR面取り部Rが形成されたものが対象とされている。
実際の切断において、切断角度θがθ1以下の場合は、交点P1を回転中心としてカッター刃13の角度調整が行われ、切断角度θがθ1を越えてθ2以下の場合はR面取り部Rの中心C1を回転中心としてカッター刃13の角度調整が行われる。そして、切断角度θがθ2を越えた場合は、交点P2を回転中心としてカッター刃13の角度調整が行われることとなる。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
このような保持手段50では、一軸ロボット52が駆動装置51を介して平面内で回転することで、カッター刃13がウエハWの外周に沿って移動可能となり、シートSを切断することができる。また、カッター刃13の角度調整は、回転体56が鉛直面内でスロット61に沿って回転することで、カッター刃13がウエハWのR面取り部Rに沿って移動することとなる。
12 ロボット(保持手段)
13 カッター刃
13B 刃
50 保持手段
52 一軸ロボット(ベース部材)
53 カッター刃保持ユニット
P 交点位置
C1 R面取り中心
S シート
W 半導体ウエハ(板状部材)
Claims (6)
- 外周にR面取り部を有する板状部材を対象として当該板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを前記板状部材の平面部に貼付した後に、カッター刃を介して前記シートを板状部材の外周に沿って切断するシート切断装置において、
前記カッター刃は、前記板状部材のR面取り部の中心を回転中心とする角度調整機能を備えた保持手段に保持されていることを特徴とするシート切断装置。 - 外周にR面取り部を有する板状部材を対象として当該板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを前記板状部材の平面部に貼付した後に、カッター刃を介して前記シートを板状部材の外周に沿って切断するシート切断装置において、
前記カッター刃は、当該カッター刃の角度調整機能を備えた保持手段に保持され、
前記板状部材は、前記R面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とR面取り部との交点をP1として当該交点P1における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ1とし、前記R面取り部と外周平面部との交点をP2として当該交点P2における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ2としたときに、
前記保持手段は、設定される切断角度がθ1以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ1を越えてθ2以下の場合に前記R面取り部の中心を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、
前記切断角度がθ2を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行うことを特徴とするシート切断装置。 - 外周にC面取り部を有する板状部材を対象として当該板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを前記板状部材の平面部に貼付した後に、カッター刃を介して前記シートを板状部材の外周に沿って切断するシート切断装置において、
前記カッター刃は、当該カッター刃の角度調整機能を備えた保持手段に保持され、
前記板状部材は、前記C面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とC面取り部との交点をP1として当該C面取り部の延長線と前記平面部とで形成される角度をθ3とし、前記C面取り部と外周平面部との交点をP2としたときに、
前記保持手段は、設定される切断角度がθ3以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ3を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行うことを特徴とするシート切断装置。 - 外周にR面取り部を有する板状部材を対象として当該板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを前記板状部材の平面部に貼付した後に、カッター刃を介して前記シートを板状部材の外周に沿って切断するシート切断方法において、
前記板状部材のR面取り部の中心が回転中心となるようにカッター刃を角度調整し、当該カッター刃を前記R面取り部に沿って相対移動させることで前記板状部材の外周からシートをはみ出すことなく切断することを特徴とするシート切断方法。 - 外周にR面取り部を有する板状部材を対象として当該板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを前記板状部材の平面部に貼付した後に、カッター刃を介して前記シートを板状部材の外周に沿って切断するシート切断方法において、
前記板状部材は、前記R面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とR面取り部との交点をP1として当該交点P1における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ1とし、前記R面取り部と外周平面部との交点をP2として当該交点P2における前記R面取り部の接線と前記平面部とで形成される角度をθ2としたときに、
設定される切断角度がθ1以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ1を越えてθ2以下の場合に前記R面取り部の中心を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、
前記切断角度がθ2を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、当該カッター刃を前記交点P1、交点P2又はR面取り部に沿って相対移動させることで前記板状部材の外周からシートをはみ出すことなく切断することを特徴とするシート切断方法。 - 外周にC面取り部を有する板状部材を対象として当該板状部材の外周からはみ出る大きさのシートを前記板状部材の平面部に貼付した後に、カッター刃を介して前記シートを板状部材の外周に沿って切断するシート切断方法において、
前記板状部材は、前記C面取り部の外側に前記平面部と略直交する外周平面部が形成された形状をなし、
前記平面部とC面取り部との交点をP1として当該C面取り部の延長線と前記平面部とで形成される角度をθ3とし、前記C面取り部と外周平面部との交点をP2としたときに、
設定される切断角度がθ3以下の場合に前記交点P1を回転中心としてカッター刃の角度調整を行う一方、
前記切断角度がθ3を越えた場合に前記交点P2を回転中心としてカッター刃の角度調整を行い、当該カッター刃を前記交点P1、交点P2又はC面取り部に沿って相対移動させることで前記板状部材の外周からシートをはみ出すことなく切断することを特徴とするシート切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006145317A JP5015495B2 (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | シート切断装置及び切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006145317A JP5015495B2 (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | シート切断装置及び切断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007313599A JP2007313599A (ja) | 2007-12-06 |
JP5015495B2 true JP5015495B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=38847924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006145317A Expired - Fee Related JP5015495B2 (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | シート切断装置及び切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5015495B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104626252A (zh) * | 2014-12-20 | 2015-05-20 | 山东诺博泰智能科技有限公司 | Pu切割机器人工作站 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5603101B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2014-10-08 | リンテック株式会社 | シート切断装置及び切断方法 |
JP5603100B2 (ja) * | 2010-02-19 | 2014-10-08 | リンテック株式会社 | シート切断装置及び切断方法 |
JP5501049B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2014-05-21 | リンテック株式会社 | シート貼付装置および貼付方法 |
EP3207803A1 (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-23 | Haas Food Equipment GmbH | Method of and device for cutting dough output by an extrusion machine |
CN208163658U (zh) * | 2018-04-19 | 2018-11-30 | 广州蒙娜丽莎卫浴股份有限公司 | 切割、开孔、打磨机器人 |
CN113064326B (zh) * | 2021-04-22 | 2024-05-31 | 中电科风华信息装备股份有限公司 | 一种用于晶圆片的去胶边机构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3325646B2 (ja) * | 1993-04-27 | 2002-09-17 | 富士フイルムマイクロデバイス株式会社 | 半導体ウエハの裏面研削方法および保護テープ貼付機 |
JP3303294B2 (ja) * | 1999-06-11 | 2002-07-15 | 株式会社東京精密 | 半導体保護テープの切断方法 |
JP4475772B2 (ja) * | 2000-08-08 | 2010-06-09 | 日東電工株式会社 | 保護テープ貼付け方法および保護テープ貼付け装置 |
-
2006
- 2006-05-25 JP JP2006145317A patent/JP5015495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104626252A (zh) * | 2014-12-20 | 2015-05-20 | 山东诺博泰智能科技有限公司 | Pu切割机器人工作站 |
CN104626252B (zh) * | 2014-12-20 | 2016-03-02 | 山东诺博泰智能科技有限公司 | Pu切割机器人工作站 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007313599A (ja) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5015495B2 (ja) | シート切断装置及び切断方法 | |
JP4452691B2 (ja) | シート切断装置及び切断方法 | |
JP5037849B2 (ja) | シート切断方法 | |
JP4890868B2 (ja) | シート切断装置及び切断方法 | |
JP2007288010A (ja) | シート切断装置及び切断方法 | |
US8257144B2 (en) | Neck portion grinding apparatus and grinding device employed in the neck portion grinding apparatus | |
KR101396689B1 (ko) | 공작 기계 | |
JP5856212B2 (ja) | 工作機械の工具に対してワークを回転可能に支持する治具及び加工システム | |
JP6000235B2 (ja) | ワークの切断方法及びワーク保持治具 | |
JP4680818B2 (ja) | シート切断装置及び切断方法 | |
KR101635073B1 (ko) | 절삭 깊이를 조절할 수 있는 절삭 장치 | |
JP2017505238A (ja) | 内歯部を具えた被加工物の取り付け・取り出し方法ならびに取り付け・取り出し装置 | |
WO2017110307A1 (ja) | 工作機械及び切削方法 | |
US9884395B2 (en) | Machine tool provided with clamping jig for rotationally-symmetrical body | |
KR101121381B1 (ko) | 점착테이프 절단방법 및 점착테이프 절단장치 | |
JP5009522B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP2011161542A (ja) | 工作機械およびポリゴン加工方法 | |
JP2009279734A (ja) | マスセンタリング加工装置 | |
JP2007242948A (ja) | シート切断装置及び切断方法 | |
JP2006315152A (ja) | 円筒研削盤用ワークドライブ装置 | |
JP2012115983A (ja) | 搬送装置 | |
JP6157421B2 (ja) | ワークの切断方法及びワーク保持治具 | |
JP2013226630A (ja) | 旋盤におけるワークの芯ずれ補正機構。 | |
KR101563872B1 (ko) | 절삭 깊이를 조절할 수 있는 절삭 장치 | |
JP2019072797A (ja) | 研削装置及びその成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120607 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5015495 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |