JP5013321B2 - 光バースト受信器及び方法 - Google Patents
光バースト受信器及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5013321B2 JP5013321B2 JP2008023701A JP2008023701A JP5013321B2 JP 5013321 B2 JP5013321 B2 JP 5013321B2 JP 2008023701 A JP2008023701 A JP 2008023701A JP 2008023701 A JP2008023701 A JP 2008023701A JP 5013321 B2 JP5013321 B2 JP 5013321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- duty
- preamble
- peaking
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
このような光バースト受信器で、第1の問題は、LSI以外に外付け部品が必要であるため、実装面積が多くて、光バースト受信器の小型化は難しい。
このように、デューティーを調整する光バースト受信器に関して以下のような従来技術がある。
従来、システムとして小型で低コストな構成で、正確に電気信号を識別・再生できるように、受信信号のデューティー比を50%に補正するため、光電気変換増幅部は、入力光信号を電気信号に変換し、差動広帯域増幅部とトリガ発生部に送出し、トリガ発生部は、トリガ信号を生成し、デューティー比補正回路に送出し、差動広帯域増幅部は、出力信号を識別・再生部とデューティー比補正回路とクロック生成部に送出し、デューティー比補正回路は、トリガ発生部と差動広帯域増幅部の出力信号を基に、差動広帯域増幅部の出力信号のデューティー比を補正する制御信号を生成し、差動広帯域増幅部に送出し、クロック生成部は、クロック信号を生成し、識別・再生部に送出し、識別・再生部は、クロック信号を基に、差動広帯域増幅部から送出された信号を識別・再生するものがある(例えば、特許文献1参照)。
さらに、前記閾値電圧調整回路は、前記デューティー検出回路からのデューティー比率の電圧信号を複数の設定電圧と比較して得たHigh/Low信号で、複数のフリップフロップ回路を介して、オン/オフ制御される複数のスイッチと、複数のスイッチのオン/オフで閾値電圧を形成する複数の抵抗とからなる。
さらに、前記複数のスイッチはMOS FETで構成される。
さらに、光バースト信号の電流信号から電圧信号に変換するトランスインピーダンスアンプには入出力パワーによりゲインを3値に切り替えるゲイン制御回路が並列に接続され、前記リセット制御回路からのリセット信号でバースト信号の到来を確定し、前記ゲイン制御回路のゲインをリセットさせる。
さらに、Feed−back方式であるため、広い温度範囲及び広いダイナミックレンジでの使用が可能となる。
図1は本発明に係る光バースト受信器の概略構成を示すブロック図である。通常、アクセス系のPON(Passive Optical Network)システムの下がり信号が光入力信号のバーストで形成される光バースト受信器100は、本図に示すように、受光素子(APD:アバランシェ・フォトダイオード)110、TIA回路(トランスインピーダンスアンプ)120、ゲイン制御部(GAIN Control)130、POST131、VREF132、ATC回路(AUTO THRESHOLD CONTROL:自動閾値制御回路)140、LIM−AMP(リミッティングアンプ)150、バッファ(BUFFER)160、デューティー(DUTY)調整回路170及びリセット制御部(RESET CONTROL)190から構成される。
さらに、デューティ調整回路170はタイマ171、マスク回路172、デューティー(DUTY)検出部173、複数の比較器201−216、複数のデューティー値設定部221−236、複数のFF(フリップフロップ)回路101−116及び閾値電圧調整回路180から構成される。
受光素子110にはTIA回路120が接続され、TIA回路120は電流信号を電圧信号に変換する、バースト信号対応のトランスインピーダンスアンプである。
受光素子110にはゲイン制御部130が並列に接続され、ゲイン制御部130はTIA回路120の光入力パワーにより、TIA回路120のゲイン(帰還抵抗)を高(High)ゲイン、低(Low)ゲイン、中(Middle)ゲインの3値に切り替え光受信パワーのダイナミックレンジを確保し、さらに、リセット制御部190に接続される。
VREF132はPOST131の差動入力の両端子間のインピーダンスのバランスをとるためのダミー用アンプであり、固定電圧を出力する。
ATC回路140では入出力をバランス(差動)形式とし、ATCバッファ143の入力側に正相、逆相にピーク検出回路(+)144、ピーク検出回路(−)141が設定され、さらに、加算回路142が設定され、同相ノイズの低減が図られる。
ATC回路140の出力波形のデューティーは、ATCバッファ143の閾値電圧により調整される。
LIM−AMP150の出力側にはデューティー調整回路170のマスク回路172が接続され、マスク回路172はタイマー171により必要がないビットをマスクする。
マスク回路172にはデューティー検出回路173が接続され、デューティー検出回路173はLIM−AMP150の出力信号のデューティー比率を検出しさらに検出したデューティー比率を電圧信号に変換する。
16個の比較部201−216には16個のFF回路101−116を介して閾値電圧調整回路180が接続され、閾値電圧調整回路180は16個のFF回路101−116からのHigh/Lowの信号より駆動され閾値電圧を調整し、調整した閾値電圧はATC回路140のATCバッファ143の出力波形のデューティーを調整する。
図2は図1における受光素子110への光入力信号を説明する図である。本図(a)に示すように、受光素子110への光入力信号のバーストはガードタイム、プリアンブル信号及びデータ信号で構成される。
本図(c)のプリアンブル信号の拡大図に示すように、プリアンブル信号はNRZ(Non Return to Zero)の固定パターンであり、ゲイン切替用、ピーキング用、デューティー調整用、ほかのプリアンブル信号の4部分に分けている。
本図(b)では、LIM−AMP OUTPとLIM−AMP OUTNの波形はATC回路140を通して、デューティー調整回路170で波形のデューティーを調整して、LIM−AMP150からの出力バースト波形の例である。
デューティー調整回路170はデューティー調整用プリアンブル信号のデューティー比率を検出し、設定値と比較し、出力波形のデューティー再調整を実施する。
LIM−AMP OUTPとLIM−AMP OUTNの波形の中に、ほかのプリアンブル信号とデータ信号はデューティーを再調整した出力波形である。
16個の比較部201−216の出力がHighの場合、16個のFF回路101−116の出力もHighとなり、16個の比較部201−216の出力がLowの場合、FF回路101−116の出力もLowとなる。
すなわち、閾値電圧調整回路180は16個のFF回路101−116からのHigh/Low信号を利用して閾値電圧を調整する。
次に、閾値電圧調整回路180の詳細な構成について説明を行う。閾値電圧調整回路180は、例えば、抵抗とMOS(金属酸化膜半導体) FET(電界効果トランジスタ)のスイッチの組み合わせで以下のように実現される。
FF101−FF108の出力がHighの場合、スイッチ301−スイッチ308はOFF、FF101−FF108の出力がLowの場合、スイッチ301−スイッチ308はONとなる。
図6は図5における閾値電圧調整回路180におけるスイッチ301−316と閾値電圧の動作関係例を説明する図である。本図に示すように、スイッチ301−316のON/OFFの組み合わせにより、17個の閾値電圧の供給が可能になる。例えば、閾値電圧は160mV、320mV、…、2400mV、2560mV、2720mVであり、間隔は160mVである。
ステップS502において、ゲイン制御部130はリセット制御部190からのリセット信号でバースト信号の到来を確定し、TIA回路120を初期ゲインであるHighゲインにセットさせる。
ステップS504、505、506において、ゲイン制御部130はフィードバックでこのゲインプリアンブル信号の電圧レベルを検出し、設定値と比較を行い、Highゲイン、Lowゲイン、Middleゲインの1つに判断を実施し、TIA回路120のゲイン(帰還抵抗)を選択する。
ステップS508において、ピーク検出回路(+)144、ピーク検出回路(−)141はまずリセット制御部190からのリセット信号でバースト信号の到来を確定し、ピーク検出回路(+)144、ピーク検出回路(−)141のピーキングをリセットさせる。
ステップS510において、加算回路142はピーク検出回路(+)144、ピーク検出回路(−)141からのピーキングレベルで入力信号の残りプリアンブル信号とデータ信号のオフセット信号を調整させる。ATCバッファ143はその調整された信号を入力する。
ステップS512において、ATCバッファ143は閾値電圧調整回路180からの閾値電圧の初期値でデューティー調整用プリアンブル信号のデューティーを調整する。
ステップS513において、マスク回路172は、まずリセット制御部190からのリセット信号でマスク回路172を起動し、LIM−AMP150からのバースト信号を検出し、バースト信号の到来を確定する。
ステップS515において、その後、デューティー検出回路173はデューティー検出用プリアンブル信号のデューティー比率を検出する。
ステップS516において、検出したデューティー比率を電圧に変換する。このようにしてデューティーの精度と安定性を高める。
ステップS518において、16個のFF回路101−116は16個の比較部201−216からのHigh/Low信号で閾値電圧調整回路180を駆動する。
ステップS520において、ATCバッファ143は閾値電圧調整回路180からの新閾値電圧で残りプリアンブル信号(ゲイン切替用、ピーキング用及びほかのプリアンブル信号)とデータのデューティーを調整する。このように、フィードバックにより安定性を高めることが可能になる。
したがって、本発明によれば、LSI(大規模集積回路)内部の素子だけで構成でき、マニュアルで調整用外付け部品が不要となり、部品点数の削減、実装面積の削減が可能となる。
さらに、Feed−back方式であるため、広い温度範囲及び広いダイナミックレンジでの使用が可能となる。
101−116…FF回路
110…受光素子
120…TIA回路
130…ゲイン制御部
131…POST
132…VREF
140…ATC回路
141…ピーク検出回路(−)
142…加算回路
143…ATCバッファ
144…ピーク検出回路(+)
150…LIM−AMP
160…バッファ
170…デューティー調整回路
171…タイマー
172…マスク回路
173…デューティー検出回路
180…閾値電圧調整回路
190…リセット制御部
201−216…比較部
221−236…デューティー値設定部
401−418…抵抗
301−316…スイッチ
Claims (7)
- ガードタイム、ゲイン切替用、ピーキング用及びデューティー調整用プリアンブル信号を含むプリアンブル信号及びデータ信号で構成される光バースト信号を電流信号から電圧信号に変換してバースト信号を受信する光バースト受信器において、
光バースト信号の電流信号から電圧信号に変換しゲイン切替用プリアンブル信号の電圧レベルに応じてピーキング用及びデューティー調整用を含むプリアンブル信号及びデータ信号のゲインを制御し、差動信号として出力するトランスインピーダンスアンプと、
前記トランスインピーダンスアンプからの差動信号に対してピーキング用プリアンブル信号を検出し正相及び逆相にピーキングを設定し、ゲイン切替用及びデューティー調整用プリアンブル信号を含むプリアンブル信号及びデータ信号のオフセット信号を調整するピーキング・加算回路と、
前記ピーキング・加算回路からの出力信号に対して閾値電圧によりデューティーを制御する自動閾値制御バッファ回路と、
前記自動閾値制御バッファ回路から出力されるバースト信号を検出し、検出されたバースト信号に含まれるプリアンブル信号からゲイン切替用及びピーキング用プリアンブル信号をマスクしてデューティー切替用プリアンブル信号のデューティー比率を検出しデューティー比率の電圧信号に変換するデューティー検出回路と、
前記デューティー検出回路からのデューティー比率の電圧信号の大きさに応じた新閾値電圧で前記自動閾値制御バッファ回路に対してゲイン切替用及びピーキング用プリアンブル信号及びデータ信号のデューティーを調整する閾値電圧調整回路と、
バースト信号の到来を確定するリセット信号を出力し、リセット信号により前記トランスインピーダンスアンプの初期ゲインにセットし、前記ピーキング・加算回路のピーキングをリセットし、前記デューティー検出回路のバースト信号の検出を可能にさせる前記リセット制御回路とを備えることを特徴とする光バースト受信器。 - 前記リセット制御回路からのリセット信号の幅はガードタイムの幅よりも小さく、リセット信号のタイミングはガードタイムの範囲内に入れるように合わせることを特徴とする、請求項1に記載の光バースト受信器。
- 前記閾値電圧調整回路は、前記デューティー検出回路からのデューティー比率の電圧信号を複数の設定電圧と比較して得たHigh/Low信号で、複数のフリップフロップ回路を介して、オン/オフ制御される複数のスイッチと、複数のスイッチのオン/オフで閾値電圧を形成する複数の抵抗とからなることを特徴とする、請求項1に記載の光バースト受信器。
- 前記リセット制御回路からのリセット信号で複数のフリップフロップ回路を初期値にリセットさせることを特徴とする、請求項3に記載の光バースト受信器。
- 前記複数のスイッチはMOS FETで構成されることを特徴とする、請求項1に記載の光バースト受信器。
- 光バースト信号の電流信号から電圧信号に変換するトランスインピーダンスアンプには入出力パワーによりゲインを3値に切り替えるゲイン制御回路が並列に接続され、前記リセット制御回路からのリセット信号でバースト信号の到来を確定し、前記ゲイン制御回路のゲインをリセットさせることを特徴とする、請求項1に記載の光バースト受信器。
- ガードタイム、ゲイン切替用、ピーキング用及びデューティー調整用プリアンブル信号を含むプリアンブル信号及びデータ信号で構成される光バースト信号を電流信号から電圧信号に変換してバースト信号を受信する光バースト受信方法において、
光バースト信号の電流信号から電圧信号に変換しバースト信号の到来を確定するリセット信号で初期ゲインにセットしゲイン切替用プリアンブル信号の電圧レベルに応じてピーキング用及びデューティー調整用を含むプリアンブル信号及びデータ信号のゲインを制御し、差動信号として出力する工程と、
前記差動信号に対してバースト信号の到来を確定するリセット信号でピーキングをリセットしピーキング用プリアンブル信号を検出し正相及び逆相にピーキングを設定しゲイン切替用及びデューティー調整用プリアンブル信号を含むプリアンブル信号及びデータ信号のオフセット信号を調整した電圧信号を出力する工程と、
オフセット信号を調整した電圧信号に対して閾値電圧によりデューティーを制御した電圧信号を出力する工程と、
バースト信号の到来を確定するリセット信号によりデューティーを制御された電圧信号からバースト信号を検出し、検出されたバースト信号に含まれるプリアンブル信号からゲイン切替用及びピーキング用プリアンブル信号をマスクしてデューティー切替用プリアンブル信号のデューティー比率を検出しデューティー比率の電圧信号に変換する工程と、
デューティー比率の電圧信号の大きさに応じた新閾値電圧でゲイン切替用及びピーキング用プリアンブル信号及びデータ信号のデューティーを調整する工程とを備えることを特徴とする光バースト受信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008023701A JP5013321B2 (ja) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | 光バースト受信器及び方法 |
US12/363,836 US8050573B2 (en) | 2008-02-04 | 2009-02-02 | Optical burst receiver and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008023701A JP5013321B2 (ja) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | 光バースト受信器及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009188499A JP2009188499A (ja) | 2009-08-20 |
JP5013321B2 true JP5013321B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=40931806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008023701A Expired - Fee Related JP5013321B2 (ja) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | 光バースト受信器及び方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8050573B2 (ja) |
JP (1) | JP5013321B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8787774B2 (en) * | 2007-10-10 | 2014-07-22 | Luxtera, Inc. | Method and system for a narrowband, non-linear optoelectronic receiver |
US8816267B2 (en) * | 2010-04-08 | 2014-08-26 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | DC bias evaluation in an AC coupled circuit via transient gain response |
US8891686B2 (en) * | 2011-10-26 | 2014-11-18 | Source Photonics, Inc. | Data signal detection in optical and/or optoelectronic receivers and/or transceivers |
JP5752623B2 (ja) | 2012-03-07 | 2015-07-22 | 株式会社東芝 | 受光回路 |
CN103001122B (zh) * | 2012-12-04 | 2014-10-01 | 上海贝岭股份有限公司 | 双闭环激光管功率控制系统 |
CN103022895B (zh) * | 2012-12-04 | 2015-03-18 | 上海贝岭股份有限公司 | 激光管功率控制系统 |
CN103595473B (zh) * | 2013-06-04 | 2016-06-29 | 青岛海信宽带多媒体技术有限公司 | 突发接收控制电路及突发模式光接收机 |
WO2015016467A1 (ko) * | 2013-07-30 | 2015-02-05 | 전자부품연구원 | 광 수신 장치 |
US9621972B2 (en) * | 2015-07-29 | 2017-04-11 | Rockley Photonics Limited | Burst-mode receiver |
CN106533552B (zh) * | 2016-10-27 | 2019-03-19 | 武汉光迅科技股份有限公司 | 一种光放大器突发模式下的光功率和增益探测装置和方法 |
CN107453943A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-12-08 | 深圳市捷高软件信息有限公司 | 一种网卡检测与自恢复电路 |
CN114221626B (zh) * | 2021-12-17 | 2022-10-28 | 厦门亿芯源半导体科技有限公司 | 具有全温范围内带宽扩展特性的高速跨阻放大器及带宽扩展方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4033528B2 (ja) * | 1997-10-07 | 2008-01-16 | 富士通株式会社 | 光バースト受信装置および方法 |
JP3504176B2 (ja) * | 1998-12-02 | 2004-03-08 | 富士通株式会社 | 信号増幅回路 |
JP3259707B2 (ja) * | 1999-02-26 | 2002-02-25 | 日本電気株式会社 | Agc付きバーストモード光受信回路 |
JP2001024598A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Nec Corp | 光受信回路 |
KR100605777B1 (ko) * | 2002-04-25 | 2006-07-31 | 삼성전자주식회사 | 버스트모드 광 수신기의 판별 임계값 제어장치 |
JP2004343247A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デューティー比補正回路、光受信装置及び光伝送システム |
JP4597718B2 (ja) * | 2005-03-10 | 2010-12-15 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | バースト光受信回路 |
US7889815B2 (en) * | 2007-02-13 | 2011-02-15 | Optical Communication Products, Inc. | Burst mode receiver for passive optical network |
-
2008
- 2008-02-04 JP JP2008023701A patent/JP5013321B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-02-02 US US12/363,836 patent/US8050573B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8050573B2 (en) | 2011-11-01 |
JP2009188499A (ja) | 2009-08-20 |
US20090196632A1 (en) | 2009-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5013321B2 (ja) | 光バースト受信器及び方法 | |
US6803825B2 (en) | Pseudo-differential transimpedance amplifier | |
US6784750B2 (en) | Transimpedance amplifier with selective DC compensation | |
US7809285B2 (en) | Receiving circuit and optical signal receiving circuit | |
US7536114B2 (en) | Method and system for converting an optical received pulse train into an electrical output pulse train | |
JP4870806B2 (ja) | トランスインピーダンスアンプ | |
JP4833124B2 (ja) | トランスインピーダンスアンプ及びトランスインピーダンスアンプの制御方法 | |
JP4473885B2 (ja) | 光受信回路 | |
JP2007274032A (ja) | 光受信器 | |
JP5864025B2 (ja) | バースト光受信器、バースト光受信器のapdのバイアス電圧制御方法 | |
US8144813B2 (en) | Receiving method and receiving circuit | |
US8433206B2 (en) | Burst-mode optical receiver and timing control method | |
JP4165829B2 (ja) | トランスインピーダンスアンプ | |
JP4156573B2 (ja) | トランスインピーダンスアンプ | |
EP1394938B1 (en) | System including a gain switching circuit and method of switching gain of pre-amplifier | |
US7598479B2 (en) | Circuit for varying gain of preamplifier | |
JP2007036328A (ja) | トランスインピーダンスアンプ | |
JP2006311033A (ja) | トランスインピーダンスアンプ | |
JP4397406B2 (ja) | 受信回路および2値信号生成回路 | |
JP3721125B2 (ja) | Agc回路及び光受信装置並びに光伝送システム | |
JP2009032376A (ja) | フロントモニタ回路 | |
JP2019110438A (ja) | 半導体装置 | |
JP2005136649A (ja) | 瞬時応答振幅制限増幅回路 | |
JP2003218644A (ja) | 光受信差動回路および光受信装置 | |
JP2007035919A (ja) | Mosトランジスタ、mosトランジスタの制御方法、およびトランスインピーダンスアンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120508 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120514 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120527 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |