JP2006311033A - トランスインピーダンスアンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】利得切替判断回路250で、中間段バッファ回路230からの差動出力信号である比較入力電圧Vcを第1のヒステリシス特性で比較判定した結果に基づき利得切替信号SELを出力することにより第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路210,220の利得を切り替える利得切替動作を行い、比較入力電圧Vcを第1のヒステリシス特性より低い電圧検出レベルの第2のヒステリシス特性で比較判定した結果に基づき利得切替動作を停止して第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路の利得を固定する。
【選択図】 図1
Description
トランスインピーダンスアンプは、受信した光信号を受光素子により光電気変換して得られた入力電流Iinを入力とし、帰還抵抗の値に比例するトランスインピーダンス利得によって、出力電圧Voutに変換して出力するものである。
したがって、従来のトランスインピーダンスアンプは、高感度と広ダイナミックレンジ特性を両立させるために、入力電流Iinが大きくなった場合に帰還抵抗の値を小さくしてトランスインピーダンス利得を下げることで、大電流入力時も歪の少ない出力電圧Voutを得るようにしている。
図16の利得切替判断回路420では、トランスインピーダンスアンプコア回路410の出力電圧Voutの振幅を、オペアンプ421とダイオードD2、およびオペアンプ422とダイオードD3により、常に1つの基準で比較し、その比較結果に応じて利得切替回路412の切り替えを制御している。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、高感度および広入力ダイナミックレンジを実現でき、バーストデータに対応した瞬時応答を実現するとともに、利得切り替えの安定性を得ることができるトランスインピーダンスアンプを提供することを目的としている。
この際、MOSトランジスタとして、その基板端子がソース電位より低い接地に接続されたNMOSトランジスタを用いてもよい。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプについて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプの構成を示すブロック図である。
第2のトランスインピーダンスアンプコア回路220は、第1のトランスインピーダンスアンプコア回路210の増幅回路211と同様であるものの入力端子が開放されており、出力電圧V1の参照電圧として入力電流Iinに応じて変化しない一定の出力電圧V2を出力端子から出力する増幅回路221と、第1のトランスインピーダンスアンプコア回路210の利得切替回路212と同様の利得切替回路222を有している。
出力バッファ回路240は、中間段バッファ回路230の差動出力端子が差動入力端子に接続されて、この差動入力端子に入力された出力電圧V3,V4を差動増幅し(例えば、利得=1)、出力電圧Voutp(非反転出力)およびVoutn(反転出力)を、トランスインピーダンスアンプ200の出力電圧Voutとして出力するバッファ回路である。
次に、図2を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプで用いられる利得切替判断回路について詳細に説明する。図2は、本発明の第1の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプで用いられる利得切替判断回路の構成を示すブロック図である。
利得切替判断回路250は、利得切替コンパレータ251、データ検出コンパレータ252、および遅延回路253から構成されている。
データ検出コンパレータ252は、中間段バッファ回路230の差動出力端子が差動入力端子に接続されて、この差動入力端子に入力された比較入力電圧Vcを第2のヒステリシス特性で比較判定して、その結果に応じたデータ検出信号DETを出力端子から出力することによりデータ受信の有無を検出するヒステリシスコンパレータである。
この遅延時間Tdとして、各宅側装置からの上り(ONUからOLTへ)のパケットの先頭に設けられているプリアンブルに相当する時間長を用いることにより、プリアンブルでの利得切り替えのみを許可し、その後続のペイロードでの利得切り替えを禁止できる。
次に、図4〜図7を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプの動作について説明する。図4は、本発明の第1の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプの各部における信号波形例である。図5は、利得切替コンパレータおよびデータ検出コンパレータが持つヒステリシス特性例である。図6は、利得切替コンパレータおよびデータ検出コンパレータの動作特性例である。図7は、本発明の第1の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプの動作例を示すタイミングチャート図である。
光ファイバを介して宅側装置(ONU)から局側装置(OLT)へ到達した光信号は、局側装置の光波長分割多重回路(WDM:Wavelength Division Multiplex)で分離された後、光受信回路の受光素子100により光電気変換され、入力電流Iinとしてトランスインピーダンスアンプ200へ入力される。
一方、第2のトランスインピーダンスアンプコア回路220は、常時、出力電圧V1の参照電圧として入力電流Iinに応じて変化しない一定の出力電圧V2を出力している。
中間段バッファ回路230の差動出力信号は、出力バッファ回路240に入力され、出力電圧Voutp(非反転出力)およびVoutn(反転出力)からなるトランスインピーダンスアンプ200の出力電圧Voutとして出力される。
中間段バッファ回路230の差動出力信号は、比較入力電圧Vcとして利得切替判断回路250へ供給され、利得切替判断回路250の利得切替コンパレータ251およびデータ検出コンパレータ252へ入力される。
図5に示すように、利得切替コンパレータ251は、所定の電圧検出レベルVh1からなるヒステリシス特性(第1のヒステリシス特性)を有し、データ検出コンパレータ252は、所定の電圧検出レベルVh2からなるヒステリシス特性(第2のヒステリシス特性)を有している。ここでは、ヒステリシスコンパレータの立ち上がり動作が行われる差動入力端子の入力電圧すなわち比較入力電圧を電圧検出レベルという。
このような比較入力電圧Vcを差動入力とする利得切替コンパレータ251では、比較入力電圧Vcが電圧検出レベルVh1と比較されることになる。したがって、比較入力電圧Vcが電圧検出レベルVh1を超えた時点で、利得切替コンパレータ251からの出力すなわち利得切替信号SELの論理が反転する。
本実施の形態では、パケットを受信する前に、利得切替信号SELの論理を「利得大」に初期化しておき、利得切替コンパレータ251のヒステリシス特性における立ち上がり動作に応じて、利得切替信号SELの論理を「利得大」から「利得小」へ切り替えている。なお、利得切替信号SELの初期化については、後述するリセット機能を利用すればよい。
本実施の形態では、パケットを受信する前に、データ検出信号DETの論理を「データ無」に初期化しておき、データ検出コンパレータ252のヒステリシス特性における立ち上がり動作に応じて、データ検出信号DETの論理を「データ無」から「データ有」へ切り替えている。なお、データ検出信号DETの初期化については、後述するリセット機能を利用すればよい。
パケットを受信していない期間は入力電流Iinが小さいため比較入力電圧Vcの電圧値も小さく、パケットの受信開始に応じて入力電流Iinが増加して比較入力電圧Vcの電圧値も上昇する。
また、第1のヒステリシス特性より電圧検出レベルの低い第2のヒステリシス特性を用いて利得の固定要否を判断するようにしたので、必要に応じて利得切替要の判断が下される前に、第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路210,220の利得を固定することができ、利得切り替えの安定性を得ることができる。
次に、図8を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプについて説明する。図8は、本発明の第2の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプで用いられる利得切替判断回路の構成を示すブロック図であり、前述の図2と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
データ検出コンパレータ255は、差動入力端子がスイッチ257を介して中間段バッファ回路230の差動出力端子に接続されて、この差動入力端子に入力された比較入力電圧Vcを第2のヒステリシス特性で比較判定し、その結果に応じたデータ検出信号DET2を出力端子から出力することにより、利得切替コンパレータ254での利得切替動作の停止要否を検出するヒステリシスコンパレータである。
この遅延時間Tdとして、各宅側装置からの上り(ONUからOLTへ)のパケットの先頭に設けられているプリアンブルに相当する時間長を用いることにより、プリアンブルでの利得切り替えのみを許可し、その後続のペイロードでの利得切り替えを禁止できる。
次に、図9を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプの動作について説明する。図9は、利得切替コンパレータおよびデータ検出コンパレータの動作特性例である。
また、利得切替信号SEL1の論理が「利得大」から「利得中」へ切り替えられた場合、スイッチ257がオンし、比較入力電圧Vcが利得切替コンパレータ254とデータ検出コンパレータ255に供給される。
また、実際には、データ検出信号DET1,DET2の論理反転から遅延時間Td1,Td2だけ遅延して、遅延回路253,256から利得切替コンパレータ251,254に対してそれぞれ利得固定信号HOLD1,HOLD2が出力される。したがって、比較入力電圧Vcが電圧検出レベルVh2へ到達するまでに、これら利得固定信号HOLD1,HOLD2が利得切替コンパレータ251,254へ入力された場合、利得切替コンパレータ251,254での利得切替動作が停止される。これにより、利得切替信号SEL1,SEL2の論理は固定され、第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路210,220の利得は固定される。
また、本実施の形態では、各個別判断回路で、同一のヒステリシス特性すなわち電圧検出レベルを用いる場合を例として説明したが、これに限定されるものではなく、それぞれ個別のヒステリシス特性すなわち電圧検出レベルを用いてもよい。
次に、図10〜図12を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプで用いられるトランスインピーダンスアンプコア回路の具体例について説明する。図10は、本発明の第3の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプで用いられるトランスインピーダンスアンプコア回路の主要部構成例を示す回路図である。図11は、本発明の第3の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプで用いられるトランスインピーダンスアンプコア回路の主要部構成例を示す他の回路図である。図12は、トランスインピーダンスアンプコア回路の利得切替制御を示す説明図である。
次に、図13および図14を参照して、本発明の第4の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプで用いられる利得切替判断回路の具体例について説明する。図13は、本発明の第4の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプの利得切替判断回路で用いられる利得切替コンパレータの構成例を示す回路図である。図14は、本発明の第4の実施の形態にかかるトランスインピーダンスアンプの利得切替判断回路で用いられるデータ検出コンパレータの構成例を示す回路図である。
各実施の形態で説明したように、利得切替判断回路250の利得切替コンパレータ251,254およびデータ検出コンパレータ252,255では、それぞれのヒステリシス特性のうち立ち上がり動作のみを利用しているため、次のパケットを受信する際に、これらヒステリシスコンパレータの動作状態を初期化する必要がある。本実施の形態では、これら利得切替コンパレータおよびデータ検出コンパレータに、外部入力されるリセット信号RESETに基づき動作状態を初期化するリセット回路270を設けている。
本実施の形態では、リセット端子にリセット信号RESETを与えることで、強制的に反転出力端子ONが非反転出力端子OPに対して高い電圧になるように内部電圧を与えるリセット回路(PMOSトランジスタMP1,MP2)270を追加してある。これにより両出力端子OP,ONの電圧をした初期値に戻すことが可能である。
各実施の形態で説明したように、利得切替判断回路250の利得切替コンパレータ251,254では、遅延回路253,256からの利得固定信号HOLDに基づき、比較入力電圧Vcに基づく利得切替動作を停止して、利得切替信号を固定する必要がある。本実施の形態では、これら利得切替コンパレータに、外部入力される利得固定信号HOLDに基づき比較動作を停止して出力を固定する出力固定回路271を設けている。
なお、リセット回路270や出力固定回路271の具体的構成については、前述した図13,図14に限定されるものではなく、他の回路構成を用いてもよい。
Claims (6)
- 入力端子へ入力された電流を所望の利得で増幅し電圧信号として出力する第1のトランスインピーダンスアンプコア回路と、この第1のトランスインピーダンスアンプコア回路と同じ構成で入力端子が開放された第2のトランスインピーダンスアンプコア回路と、前記第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路からの出力信号を差動増幅して出力する中間段バッファ回路と、この中間段バッファ回路から出力された差動出力信号を比較入力電圧とし、この比較入力電圧に基づき前記第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路の利得を切り替える利得切替信号を出力する利得切替判断回路とを備えるトランスインピーダンスアンプであって、
前記第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路は、前記利得切替信号に基づき利得を切り替える利得切替回路をそれぞれ備え、
前記利得切替判断回路は、前記比較入力電圧を第1のヒステリシス特性で比較判定した結果に基づき前記利得切替信号を出力することにより前記第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路の利得を切り替える利得切替動作を行い、前記比較入力電圧を前記第1のヒステリシス特性より低い電圧検出レベルの第2のヒステリシス特性で比較判定した結果に基づき前記利得切替動作を停止して前記第1および第2のトランスインピーダンスアンプコア回路の利得を固定する
ことを特徴とするトランスインピーダンスアンプ。 - 請求項1に記載のトランスインピーダンスアンプにおいて、
前記利得切替判断回路は、
前記比較入力電圧が差動入力端子に入力され、この比較入力電圧を第1のヒステリシス特性で比較判定した結果に応じて前記利得切替信号を出力端子から出力する利得切替コンパレータと、
前記比較入力電圧が差動入力端子に入力され、この比較入力電圧を第2のヒステリシス特性で比較判定した結果に応じて前記データ検出信号を出力端子から出力するデータ検出コンパレータと、
前記データ検出信号が入力端子に入力され、このデータ検出信号を所定時間遅延させることにより前記利得切替動作の停止を指示する利得固定信号を出力端子から出力する遅延回路とを備え、
前記利得切替コンパレータは、前記利得固定信号に応じて前記利得切替動作を停止して前記利得切替信号を固定する利得固定回路を備える
ことを特徴とするトランスインピーダンスアンプ。 - 請求項1または2に記載のトランスインピーダンスアンプにおいて、
前記利得切替回路は、帰還抵抗の値を切り替えるスイッチとしてMOSトランジスタを備えることを特徴とするトランスインピーダンスアンプ。 - 請求項3に記載のトランスインピーダンスアンプにおいて、
前記MOSトランジスタは、その基板端子がソース電位より低い接地に接続されたNMOSトランジスタからなることを特徴とするトランスインピーダンスアンプ。 - 請求項1または2に記載のトランスインピーダンスアンプにおいて、
前記利得切替コンパレータおよび前記データ検出コンパレータは、外部制御信号によりその出力を初期化するリセット回路を有することを特徴とするトランスインピーダンスアンプ。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載のトランスインピーダンスアンプにおいて、
前記利得切替回路は、前記利得切替信号に応じて帰還抵抗の値を切り替えるとともに、これに連動して開ループ利得を切り替えることを特徴とするトランスインピーダンスアンプ。
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