JP5011463B2 - ワークフロー制御システムおよびワークフロー制御プログラム - Google Patents
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(1)ワークフロー制御システムは、処理対象となるテーブルについて、ワークテーブルを記憶装置上に作成し、ワークテーブルを対象として、新たな回議者や回議順についてのレコードを追加し、或いは、該当レコードにおいてステータスを示す値を更新する。
(2)次いで、ワークフロー制御システムは、更新されたワークテーブルのレコードを、本来のテーブル(実テーブル)に書き換える。
クライアントからの申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記申請書IDにて特定されるテーブルのレコードの更新を制御するために、それぞれが1以上のテーブルから構成される、複数のワークテーブル群を生成可能なテーブル制御手段と、
前記クライアントからのメンバの追加、更新或いは削除の指示の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、回議順において隣接するメンバとメンバとの間に新たなメンバを追加し、ある回議順のメンバを変更し、或いは、ある回議順のメンバを削除することを示す指示を受信して、前記1以上のテーブルにおいて、追加すべきレコードおよびその位置、更新すべきレコードおよびその位置、或いは、削除すべきレコードおよびその位置を特定するテーブル管理手段と、を備え、
前記テーブル制御手段が、
前記申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記受信した情報に基づく一連のレコード群をロックし、
前記複数生成可能なワークテーブル群のうち、何れか1つのワークテーブル群を生成し、当該ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルに、前記1以上のテーブルでそれぞれロックされたレコード群を格納し、
前記テーブル管理手段からの、前記1以上のテーブルにおける、追加すべきレコードおよびその位置、更新すべきレコードおよびその位置、或いは、削除すべきレコードおよびその位置を示す情報に基づいて、前記生成されたワークテーブル群を構成するワークテーブルのそれぞれにおいて、レコードの追加、更新、削除を実行し、
前記ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルのそれぞれの、追加、更新或いは削除されたレコードを、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルに、それぞれ格納し、
その後、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、一連のレコード群のロックを解除するように構成されたことを特徴とするワークフロー制御サーバにより達成される。
クライアントからの申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記申請書IDにて特定されるテーブルのレコードの更新を制御するために、それぞれが1以上のテーブルから構成される、複数のワークテーブル群を生成可能なテーブル制御手段と
前記クライアントからの申請書IDにて特定される申請書について、申請或いは承認を含むアクションの受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルを参照して、前記回議順において、申請書について次にアクションが求められるメンバを特定して、当該テーブルのレコードにおいて、申請書について何らかのアクションが求められるメンバを特定する情報を更新すべきレコードを特定するワークフロー進行処理手段と、を備え、
前記テーブル制御手段が、
前記申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記受信した情報に基づく一連のレコード群をロックし、
前記複数生成可能なワークテーブル群のうち、何れか1つのワークテーブル群を生成し、当該ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルに、前記1以上のテーブルでそれぞれロックされたレコード群を格納し、
前記ワークフロー進行処理手段からの、前記1以上のテーブルにおける、申請書について何らかのアクションが求められるメンバを特定する情報を更新すべきレコードの情報に基づいて、前記生成されたワークテーブル群を構成するワークテーブルのそれぞれにおいて、レコードを更新し、
前記ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルのそれぞれの、更新されたレコードを、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルに、それぞれ格納し、
その後、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、一連のレコード群のロックを解除するように構成されたことを特徴とするワークフロー制御サーバにより達成される。
前記テーブル制御手段が、前記ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルにおいて、前記特定されたレコードのアクティブメンバフラグおよび/またはアクション終了フラグを更新するように構成されたことを特徴とする請求項2に記載のワークフロー制御サーバ。
前記テーブル制御手段が、複数生成可能なワークテーブル群のうちの、何れか1つのワークテーブル群として、前記メンバテーブルおよび前記メンバ連結テーブルのそれぞれのワークテーブルを含むワークテーブル群を生成するように構成されたことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載のワークフロー制御サーバ。
前記テーブル制御手段が、複数生成可能なワークテーブル群のうちの、何れか1つのワークテーブル群として、前記メンバテーブル、メンバ連結テーブル、ファミリテーブルおよびファミリ連結テーブルのそれぞれのワークテーブルを含むワークテーブル群を生成するように構成されたことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載のワークフロー制御サーバ。
クライアントからの申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記申請書IDにて特定されるテーブルのレコードの更新を制御するために、それぞれが1以上のテーブルから構成される、複数のワークテーブル群を生成可能なテーブル制御ステップ、並びに、
前記クライアントからのメンバの追加、更新或いは削除の指示の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、回議順において隣接するメンバとメンバとの間に新たなメンバを追加し、ある回議順のメンバを変更し、或いは、ある回議順のメンバを削除することを示す指示を受信して、前記1以上のテーブルにおいて、追加すべきレコードおよびその位置、更新すべきレコードおよびその位置、或いは、削除すべきレコードおよびその位置を特定するテーブル管理ステップを実行させ、かつ、
前記ワークフロー制御サーバに、
前記申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記受信した情報に基づく一連のレコード群をロックするステップと、
前記複数生成可能なワークテーブル群のうち、何れか1つのワークテーブル群を生成し、当該ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルに、前記1以上のテーブルでそれぞれロックされたレコード群を格納するステップと、
前記テーブル管理手段からの、前記1以上のテーブルにおける、追加すべきレコードおよびその位置、更新すべきレコードおよびその位置、或いは、削除すべきレコードおよびその位置を示す情報に基づいて、前記生成されたワークテーブル群を構成するワークテーブルのそれぞれにおいて、レコードの追加、更新、削除を実行するステップと、
前記ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルのそれぞれの、追加、更新或いは削除されたレコードを、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルに、それぞれ格納するステップと、
その後、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、一連のレコード群のロックを解除するステップと、を実行させることを特徴とするワークフロー制御プログラムにより達成される。
クライアントからの申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記申請書IDにて特定されるテーブルのレコードの更新を制御するために、それぞれが1以上のテーブルから構成される、複数のワークテーブル群を生成可能なテーブル制御ステップ、並びに、
前記クライアントからの申請書IDにて特定される申請書について、申請或いは承認を含むアクションの受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルを参照して、前記回議順において、申請書について次にアクションが求められるメンバを特定して、当該テーブルのレコードにおいて、申請書について何らかのアクションが求められるメンバを特定する情報を更新すべきレコードを特定するワークフロー進行処理手段を実行させ、かつ、
前記ワークフロー制御サーバに、
前記申請書IDを指定する情報の受信にしたがって、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、前記受信した情報に基づく一連のレコード群をロックするステップと、
前記複数生成可能なワークテーブル群のうち、何れか1つのワークテーブル群を生成し、当該ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルに、前記1以上のテーブルでそれぞれロックされたレコード群を格納するステップと、
前記ワークフロー進行処理手段からの、前記1以上のテーブルにおける、申請書について何らかのアクションが求められるメンバを特定する情報を更新すべきレコードの情報に基づいて、前記生成されたワークテーブル群を構成するワークテーブルのそれぞれにおいて、レコードを更新するステップと、
前記ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルのそれぞれの、更新されたレコードを、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルに、それぞれ格納するステップと、
その後、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、一連のレコード群のロックを解除するステップと、を実行させることを特徴とするワークフロー制御プログラムにより達成される。
前記ワークフロー進行処理ステップにおいて、前記ワークフロー制御サーバに、前記テーブル群を構成する1以上のテーブルにおいて、アクティブメンバフラグおよび/またはアクション終了フラグを更新すべきレコードを特定するステップを実行させ、かつ、
前記ワークフロー制御サーバに、
前記ワークテーブル群を構成する1以上のワークテーブルにおいて、前記特定されたレコードのアクティブメンバフラグおよび/またはアクション終了フラグを更新するステップを実行させる。
前記ワークフロー制御サーバに、複数生成可能なワークテーブル群のうちの、何れか1つのワークテーブル群として、前記メンバテーブルおよび前記メンバ連結テーブルのそれぞれのワークテーブルを含むワークテーブル群を生成するステップを実行させる。
前記ワークフロー制御サーバに、複数生成可能なワークテーブル群のうちの、何れか1つのワークテーブル群として、前記メンバテーブル、メンバ連結テーブル、ファミリテーブルおよびファミリ連結テーブルのそれぞれのワークテーブルを含むワークテーブル群を生成するステップを実行させる。
ユーザI/F26が、クライアント14からのログオンを受信すると(ステップ1301)、セッションIDを採番する(ステップ1302)。セッションIDはクライアント14にも送信され、このセッションにおいては、クライアント14は受信したセッションIDを利用する。
12 ネットワーク
14 クライアント
16 マスタDB
18 テーブルDB
20 テーブル管理部
22 フロー進行処理部
24 DB制御部
26 ユーザI/F
Claims (12)
- 1以上のレコードを有する1以上のテーブルからなるテーブル群を備え、前記テーブル群は、回議すべき申請書を特定する申請書IDおよび前記申請書を回議すべきメンバを示す情報を含むレコードを有するメンバテーブルと、前記申請書IDおよび回議順を示す情報を含むレコードを有するメンバ連結テーブルと、を備え、前記申請書IDで特定される申請書のデータを、前記回議順に従って特定されるメンバのクライアントに、ネットワークを介して送信することにより、前記申請書を回議するワークフロー制御サーバであって、
それぞれが1以上のテーブルから構成される、1以上のワークテーブル群を生成するとともに、生成した前記ワークテーブルを用いて前記テーブル群のテーブルのレコードを更新するデータベース制御手段と、
クライアントからのログオン指示の受信に従って、一連のレコード群を特定し、当該一連のレコード群を特定する情報を前記データベース制御手段に与え、前記ログオン指示後の当該クライアントからの更新指示の受信に従って、当該更新指示の受信に応じて行う更新内容を特定し、当該特定した更新内容とともに更新の指示を前記データベース制御手段に与えるテーブル管理手段と、を備え、
前記ログオン指示は、前記申請書IDを備え、
前記更新指示は、メンバを示す情報と、当該メンバの追加および削除のいずれかの処理指示を含み、さらに、前記処理指示が、メンバの追加である場合、前記更新指示は、前記回議順の中で、当該メンバを追加する位置を特定する追加位置情報を含み、
前記テーブル管理手段は、
前記メンバテーブルおよび前記メンバ連結テーブルの中の、前記ログオン指示に含まれる前記申請書IDに合致する申請書IDを備えるレコード群を、前記一連のレコード群として特定し、
前記処理指示がメンバの追加である場合、前記更新指示で示されるメンバの、前記メンバテーブルのレコードを生成し、前記一連のレコード群に追加するとともに、前記回議順が前記追加位置情報で特定される位置となるよう前記一連のレコード群の中の前記メンバ連結テーブルのレコードを更新する処理を前記更新内容とし、
前記処理指示がメンバの削除である場合、前記一連のレコード群の中の前記メンバテーブルのレコードから前記更新指示で示されるメンバを示す情報を含むレコードを削除するとともに、前記一連のレコード群の中の前記メンバ連結テーブルのレコードを更新する処理を前記更新内容とし、
前記データベース制御手段は、
前記テーブル管理手段から前記一連のレコード群を特定する情報を受信すると、当該一連のレコード群を格納するワークテーブルを生成するとともに当該情報で特定される一連のレコード群を当該ワークテーブルに格納し、
前記テーブル管理手段から前記更新の指示および更新内容を受信すると、
前記一連のレコード群をロックし、
前記生成したワークテーブルの各レコードを、当該更新内容に従って更新し、
前記ロックした一連のレコード群を前記更新後のワークテーブルの各レコードに置き換え、
前記置き換え後、前記一連のレコード群のロックを解除すること
を特徴とするワークフロー制御サーバ。 - 1以上のレコードを有する1以上のテーブルからなるテーブル群を備え、前記テーブル群は、回議すべき申請書を特定する申請書ID、前記申請書を回議すべきメンバを示す情報およびメンバ毎のアクションの処理の現状を示す情報を含むレコードを有するメンバテーブルと、前記申請書IDおよび回議順を示す情報を含むレコードを有するメンバ連結テーブルと、を備え、前記申請書IDにて特定される申請書のデータを、前記回議順に従って特定されるメンバのクライアントに、ネットワークを介して送信することにより、前記申請書を回議するワークフロー制御サーバであって、
それぞれが1以上のテーブルから構成される、1以上のワークテーブル群を生成するとともに、生成した前記ワークテーブルを用いて前記テーブル群のテーブルのレコードを更新するデータベース制御手段と、
クライアントからのログオン指示の受信に従って、一連のレコード群を特定し、当該一連のレコード群を特定する情報を前記データベース制御手段に与え、前記ログオン指示後の当該クライアントからのアクション指示の受信に従って、当該アクション指示に応じて行う更新内容および更新するレコード(更新レコード)を特定し、当該特定した更新内容、更新レコードを特定する情報および更新の指示を前記データベース制御手段に与えるとともに、前記回議順に従って前記申請書を次に回議するメンバを特定し、当該メンバに対して通知するフロー進行処理手段と、を備え、
前記ログオン指示は、前記申請書IDおよび当該ログオン指示の送信元のクライアントを使用するメンバを特定する情報を備え、
前記回議順は、メンバを特定する情報により規定され、
前記フロー進行処理手段は、
前記メンバテーブルの中の、前記ログオン指示に含まれる前記申請書IDに合致する申請書IDを備えるレコードを、前記一連のレコード群として特定し、
前記一連のレコード群の中の、前記ログオン指示に含まれるメンバを特定する情報に合致する前記メンバを示す情報を含むレコードを、前記更新レコードとして特定し、
前記アクション指示を受信すると、前記更新レコードの、前記アクション処理の現状を示す情報を、アクション処理終了を意味する情報に変更する処理を前記更新内容とし、
前記ログオン指示に含まれるメンバを示す情報の次の回議順のメンバとして前記メンバ連結テーブルに規定されるメンバを、前記次に回議するメンバとして特定し、
前記データベース制御手段は、
前記フロー進行処理手段から前記一連のレコード群を特定する情報を受信すると、当該一連のレコード群を格納するワークテーブルを生成するとともに当該情報で特定される一連のレコード群を当該ワークテーブルに格納し、
前記フロー進行処理手段から前記更新の指示、前記更新レコードを特定する情報および更新内容を受信すると、
前記更新レコードをロックし、
前記生成したワークテーブルの中の、前記更新レコードに対応するレコードを、当該更新内容に従って更新し、
前記一連のレコード群を前記更新後のワークテーブルの各レコードに置き換え、
前記置き換え後、前記更新テーブルのレコードのロックを解除すること
を特徴とするワークフロー制御サーバ。 - 前記メンバテーブルは、メンバ毎に求められるアクションを示す情報を含み、
前記メンバ毎のアクション処理の現状を示す情報は、前記申請書に対し、当該メンバが前記求められるアクションをすべきであることを示すアクティブメンバフラグと、当該メンバのアクションが終了していることを示すアクション終了フラグを含み、
前記フロー進行処理手段は、前記更新レコードのメンバに求められるアクションと、前記回議順において当該メンバの次の回議順のメンバに求められるアクションとを比較し、両者が同じ場合、前記一連のレコード群のレコードの中の前記メンバテーブルのレコード群内の、前記次の回議順のメンバを示す情報を含むレコードの、前記アクティブメンバフラグを、前記アクションをすべき状態とし、両者が異なる場合、前記一連のレコード群のレコードの中の前記メンバテーブルのレコード群内の、前記次の回議順のメンバに求められるアクションと同じアクションを求められるメンバを示す情報を含む全レコードの、前記アクティブメンバフラグを、前記アクションをすべき状態とする処理を、さらに、前記更新内容とすること
を特徴とする請求項2に記載のワークフロー制御サーバ。 - 前記メンバ連結テーブルは、前記回議順を示す情報として、前記回議順が隣接する2つのメンバのうち、回議順が先となるメンバを特定するスタートメンバ情報と回議順が後となるメンバを特定するエンドメンバ情報とを備えること
を特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載のワークフロー制御サーバ。 - 前記テーブル群は、
前記申請書IDと、メンバに求めるアクション種を示す情報であるファミリIDと、当該アクション種毎の処理の現状を示す情報と、を含むレコードを有するファミリテーブルと、
前記申請書IDと、前記アクション種の実行順を示す情報を含むレコードを有するファミリ連結テーブルと、を備え、
前記ファミリテーブルのアクション種毎の処理の現状を示す情報は、当該アクション種が求められるメンバが当該アクションをすべきであることを示すアクティブファミリフラグと、当該アクション種が求められる全メンバによる当該アクションの処理が終了していることを示すアクション終了フラグと、を備え、
前記ファミリ連結テーブルは、前記アクション種の実行順が隣接する2つのファミリのうち、前記実行順が先となるファミリを特定するスタートファミリ情報と、前記実行順が後となるファミリを特定するエンドファミリ情報と、を備え、
前記メンバ連結テーブルは、前記ファミリIDをさらに備え、かつ、前記回議順を示す情報として、同一ファミリ内のメンバの中で、前記回議順が隣接する2つのメンバのうち、回議順が先となるメンバを特定するスタートメンバ情報と回議順が後となるメンバを特定するエンドメンバ情報と、を備え、
前記テーブル管理手段は、前記ファミリテーブルおよび前記ファミリ連結テーブルの中の、前記ログオン指示に含まれる前記申請書IDに合致する申請書IDを備えるファミリテーブルおよびファミリ連結テーブルのレコードを、さらに、前記一連のレコード群に含めること
を特徴とする請求項1ないし3の何れか一項に記載のワークフロー制御サーバ。 - 当該制御サーバは、前記クライアントから前記ログオン指示を受信する毎に、セッションIDを発行し、
前記データベース制御手段は、前記生成する前記ワークテーブルを、前記セッションIDに対応付けて管理すること
を特徴とする請求項1ないし5の何れか一項に記載のワークフロー制御サーバ。 - 1以上のレコードを有する1以上のテーブルからなるテーブル群を備え、前記テーブル群は、回議すべき申請書を特定する申請書ID、前記申請書を回議すべきメンバを示す情報を含むレコードを有するメンバテーブルと、前記申請書IDおよび回議順を示す情報を含むレコードを有するメンバ連結テーブルと、を備え、前記申請書IDで特定される申請書のデータを、前記回議順に従って特定されるメンバのクライアントに、ネットワークを介して送信することにより、前記申請書を回議するワークフロー制御サーバにおいて、当該ワークフロー制御サーバを、
それぞれが1以上のテーブルから構成される、1以上のワークテーブル群を生成するとともに、生成した前記ワークテーブルを用いて前記テーブル群のテーブルのレコードを更新するデータベース制御手段と、
クライアントからのログオン指示の受信に従って、一連のレコード群を特定し、当該一連のレコード群を特定する情報を前記データベース制御手段に与え、前記ログオン指示後の当該クライアントからの更新指示の受信に従って、当該更新指示の受信に応じて行う更新内容を特定し、当該特定した更新内容とともに更新の指示を前記データベース制御手段に与えるテーブル管理手段として機能させ、
前記ログオン指示は、前記申請書IDを備え、
前記更新指示は、メンバを示す情報と、当該メンバの追加および削除のいずれかの処理指示を含み、さらに、前記処理指示が、メンバの追加である場合、前記更新指示は、前記回議順の中で、当該メンバを追加する位置を特定する追加位置情報を含み、
前記テーブル管理手段において、前記ワークフロー制御サーバを、さらに、
前記メンバテーブルおよび前記メンバ連結テーブルの中の、前記ログオン指示に含まれる前記申請書IDに合致する申請書IDを備えるレコード群を、前記一連のレコード群として特定し、
前記処理指示がメンバの追加である場合、前記更新指示で示されるメンバの、前記メンバテーブルのレコードを生成し、前記一連のレコード群に追加するとともに、前記回議順が前記追加位置情報で特定される位置となるよう前記一連のレコード群の中の前記メンバ連結テーブルのレコードを更新する処理を前記更新内容とし、
前記処理指示がメンバの削除である場合、前記一連のレコード群の中の前記メンバテーブルのレコードから前記更新指示で示されるメンバを示す情報を含むレコードを削除するとともに、前記一連のレコード群の中の前記メンバ連結テーブルのレコードを更新する処理を前記更新内容とするよう機能させ、
前記データベース制御手段において、前記ワークフロー制御サーバを、さらに、
前記テーブル管理手段から前記一連のレコード群を特定する情報を受信すると、当該一連のレコード群を格納するワークテーブルを生成するとともに当該情報で特定される一連のレコード群を当該ワークテーブルに格納し、
前記テーブル管理手段から前記更新の指示および更新内容を受信すると、
前記一連のレコード群をロックし、
前記生成したワークテーブルの各レコードを、当該更新内容に従って更新し、
前記ロックした一連のレコード群を前記更新後のワークテーブルの各レコードに置き換え、
前記置き換え後、前記一連のレコード群のロックを解除するよう機能させるためのワークフロー制御プログラム。 - 1以上のレコードを有する1以上のテーブルからなるテーブル群を備え、前記テーブル群は、回議すべき申請書を特定する申請書ID、前記申請書を回議すべきメンバを示す情報、およびメンバ毎のアクションの処理の現状を示す情報を含むレコードを有するメンバテーブルと、前記申請書IDおよび回議順を示す情報を含むレコードを有するメンバ連結テーブルと、を備え、前記申請書IDにて特定される申請書のデータを、前記回議順に従って特定されるメンバのクライアントに、ネットワークを介して送信することにより、前記申請書を回議するワークフロー制御サーバにおいて、当該ワークフロー制御サーバを、
それぞれが1以上のテーブルから構成される、1以上のワークテーブル群を生成するとともに、生成した前記ワークテーブルを用いて前記テーブル群のテーブルのレコードを更新するデータベース制御手段と、
クライアントからのログオン指示の受信に従って、一連のレコード群を特定し、当該一連のレコード群を特定する情報を前記データベース制御手段に与え、前記ログオン指示後の当該クライアントからのアクション指示の受信に従って、当該アクション指示に応じて行う更新内容および更新するレコード(更新レコード)を特定し、当該特定した更新内容、更新レコードを特定する情報および更新の指示を前記データベース制御手段に与えるとともに、前記回議順に従って前記申請書を次に回議するメンバを特定し、当該メンバに対して通知するフロー進行処理手段として機能させ、
前記ログオン指示は、前記申請書IDおよび当該ログオン指示の送信元のクライアントを使用するメンバを特定する情報を備え、
前記回議順は、メンバを特定する情報により規定され、
前記フロー進行処理手段において、前記ワークフロー制御サーバを、さらに、
前記メンバテーブルの中の、前記ログオン指示に含まれる前記申請書IDに合致する申請書IDを備えるレコードを、前記一連のレコード群として特定し、
前記一連のレコード群の中の、前記ログオン指示に含まれるメンバを特定する情報に合致する前記メンバを示す情報を含むレコードを、前記更新レコードとして特定し、
前記アクション指示を受信すると、前記更新レコードの、前記アクション処理の現状を示す情報を、アクション処理終了を意味する情報に変更する処理を前記更新内容とし、
前記ログオン指示に含まれるメンバを示す情報の次の回議順のメンバとして前記メンバ連結テーブルに規定されるメンバを、前記次に回議するメンバとして特定するよう機能させ、
前記データベース制御手段において、前記ワークフロー制御サーバを、さらに、
前記フロー進行処理手段から前記一連のレコード群を特定する情報を受信すると、当該一連のレコード群を格納するワークテーブルを生成するとともに当該情報で特定される一連のレコード群を当該ワークテーブルに格納し、
前記フロー進行処理手段から前記更新の指示、前記更新レコードを特定する情報および更新内容を受信すると、
前記更新レコードをロックし、
前記生成したワークテーブルの中の、前記更新レコードに対応するレコードを、当該更新内容に従って更新し、
前記一連のレコード群を前記更新後のワークテーブルの各レコードに置き換え、
前記置き換え後、前記更新テーブルのレコードのロックを解除するよう機能させるためのワークフロー制御プログラム。 - 前記メンバテーブルは、メンバ毎に求められるアクションを示す情報を含み、
前記メンバ毎のアクション処理の現状を示す情報は、前記申請書に対し、当該メンバが前記求められるアクションをすべきであることを示すアクティブメンバフラグと、当該メンバのアクションが終了していることを示すアクション終了フラグを含み、
前記フロー進行処理手段において、前記ワークフロー制御サーバを、さらに、
前記更新レコードのメンバに求められるアクションと、前記回議順において当該メンバの次の回議順のメンバに求められるアクションとを比較し、両者が同じ場合、前記一連のレコード群のレコードの中の前記メンバテーブルのレコード群内の、前記次の回議順のメンバを示す情報を含むレコードの、前記アクティブメンバフラグを、前記アクションをすべき状態とし、両者が異なる場合、前記一連のレコード群のレコードの中の前記メンバテーブルのレコード群内の、前記次の回議順のメンバに求められるアクションと同じアクションを求められるメンバを示す情報を含む全レコードの、前記アクティブメンバフラグを、前記アクションをすべき状態とする処理を、さらに、前記更新内容とするよう機能させるための請求項8に記載のワークフロー制御プログラム。 - 前記メンバ連結テーブルは、前記回議順を示す情報として、前記回議順が隣接する2つのメンバのうち、回議順が先となるメンバを特定するスタートメンバ情報と回議順が後となるメンバを特定するエンドメンバ情報とを備えること
を特徴とする請求項7ないし9の何れか一項に記載のワークフロー制御プログラム。 - 前記テーブル群は、
前記申請書IDと、メンバに求めるアクション種を示す情報であるファミリIDと、当該アクション種毎の処理の現状を示す情報と、を含むレコードを有するファミリテーブルと、
前記申請書IDと、前記アクション種の実行順を示す情報を含むレコードを有するファミリ連結テーブルと、を備え、
前記ファミリテーブルのアクション種毎の処理の現状を示す情報は、当該アクション種が求められるメンバが当該アクションをすべきであることを示すアクティブファミリフラグと、当該アクション種が求められる全メンバによる当該アクションの処理が終了していることを示すアクション終了フラグと、を備え、
前記ファミリ連結テーブルは、前記アクション種の実行順が隣接する2つのファミリのうち、前記実行順が先となるファミリを特定するスタートファミリ情報と、前記実行順が後となるファミリを特定するエンドファミリ情報とを備え、
前記メンバ連結テーブルは、前記ファミリIDをさらに備え、かつ、前記回議順を示す情報として、同一ファミリ内のメンバの中で、前記回議順が隣接する2つのメンバのうち、回議順が先となるメンバを特定するスタートメンバ情報と回議順が後となるメンバを特定するエンドメンバ情報と、を備え、
前記テーブル管理手段において、前記ワークフロー制御サーバを、さらに、
前記ファミリテーブルおよび前記ファミリ連結テーブルの中の、前記ログオン指示に含まれる前記申請書IDに合致する申請書IDを備えるファミリテーブルおよびファミリ連結テーブルのレコードを、さらに、前記一連のレコード群に含めるよう機能させるためのこと
を特徴とする請求項7ないし9の何れか一項に記載のワークフロー制御プログラム。 - 当該制御サーバは、前記クライアントから前記ログオン指示を受信する毎に、セッションIDを発行し、
前記データベース制御手段において、前記ワークフロー制御サーバを、
前記生成する前記ワークテーブルを、前記セッションIDに対応付けて管理するよう機能させるための請求項7ないし11の何れか一項に記載のワークフロー制御プログラム。
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