JP5011213B2 - エレベーターのドア制御装置および方法 - Google Patents

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本発明は、エレベーターのドア制御装置および方法に関するものである。
従来、エレベーターのドア制御装置においては、例えば、特公平8−15991号公報に開示されているように、かご上に設置されたドアの開閉速度の固有定数を設定するための設定用ボリュームにより、ドアの開閉速度を変更する方法がある。
特公平8−15991号公報
上記従来技術を用いれば、かご上に設置されたドアの開閉速度の固有定数を設定するための設定用ボリュームにより、ドアの開閉速度を変更することが可能である。
しかし、ドアの速度を調整するためには、非常に危険なかごの上に乗り降りしなければならない問題があった。
また、設定用ボリュームによるドア開閉速度の調整のため、その設定値がどの程度のドア開閉速度なのかが分かりづらい問題があった。
本発明はその一面において、エレベーターのかご上にドア開閉制御装置を配置し、ドア開閉釦と行先釦およびキー操作が必要な保守モード切替スイッチをかご内操作盤に設け、かご内に表示装置を配置したエレベーターのドア制御において、前記保守モード切替スイッチが保守モードとなった状態で、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作がなされたとき、かご内の表示装置にエレベータードアの速度パターンを表示する速度調整モード表示と、この速度調整モードで、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作によって、前記ドア速度パターンのうち最高速度を含む複数の部位の中から特定部位を選択し、かつその部位の速度を数値で表示する特定部位の速度調整モード表示と、この特定部位の速度調整モードで、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作によって、その表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図が調整されたことに応じて、前記ドアの開閉速度を変更することを特徴とする。
本発明の望ましい一実施態様においては、表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図の調整は、予め用意された複数段階の速度の中の1つを選択操作させることを特徴とする。
本発明の望ましい他の実施態様においては、表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図の調整は、任意の速度を操作指示させ、指示された任意の速度に関するデータを、前記ドア開閉制御装置の中の記憶手段に書き込むことを特徴とする。
本発明の望ましい実施態様によれば、非常に危険なかごの上を乗り降りして、ドアの開閉速度を調整する必要がなくなり、かご内でのドア開閉速度調整を可能とする。
また、かご内にある表示器にドアの速度パターン図および速度の数値を表示させ、その表示された速度パターン図および速度の数値を調整するため、変更後のドア開閉速度レベルを容易に認識することが可能となる。
さらに、本発明の他の望ましい実施態様によれば、そのビルに固有の条件から微妙な開閉速度の調整を必要とするなど、予め用意された複数段階の速度のひとつではマッチしないような状況下にあっても、保守員の判断で、適切な速度パターンの調節が可能である。
エレベーターかご内で、ドア開閉速度を容易に調整できる本発明によるエレベーターのドア制御装置の一実施例を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例によるエレベーターのドア制御装置の全体概略を示す構成図である。
エレベーターのドアは、ドアモータ1によって駆動・開閉され、このドアモータ1は、かご上に搭載されたドア制御装置2によって制御される。ドア制御装置2は、ドアモータ1に、可変電圧可変周波数の三相交流を供給するドア制御用のインバータパワーモジュール(IPM)21と、このインバータを含めて制御するドア制御用のCPU22を備えている。このCPU22には、バス231を介してDPRAM24とRAM25および各種入出力インターフェース26が接続されている。
前記DPRAM24のもう一方のポートには、バス232を介して通信用UPU27とRAM28および各種入出力インターフェース29が接続されている。
通信用CPU27は、通信ケーブル4により、かご内操作盤5と接続されている。このかご内操作盤5の下方にあるキー付きボックス内には、保守員のみが操作できる保守モード切替スイッチ51が設けられている。
この実施例においては、かご内操作盤5の上方にかご内表示器52を備えている。また、通常通り、ドア開閉釦53,54、行先釦55,56,…を備えている。
この実施例においては、以上のかご内操作盤5内の釦を暗号操作することにより、破線矢印で示すドア速度パターン調整の流れ6に沿って、ドアの開閉速度を変更可能にしている。
図2は、本発明を適用できるエレベーターかご内の概略図であり、ドア7に隣接して、図1に示したかご内操作盤5が配置されている。保守員が、かご内操作盤5の下方にあるキー付きボックス内の保守モード切替スイッチ51を操作すると、かご内表示器52には図3のドア速度パターン調整部位選択画面が現れる。
図3〜図5は、本発明の一実施例によるエレベータードア制御装置におけるかご内表示器52への表示例を示している。
まず、図3は、上記ドア速度パターン調整部位選択画面であり、時間に対するドア速度の変化の状況を表すドア開閉速度パターンとともに、操作手順が案内されている。図示の例では、(1)閉釦で調整部位選択、(2)開釦で調整部位決定、(3)1階行先釦で速度up、(4)2階行先釦で速度down、並びに(5)開釦で決定である。
次に、図4は、最高速度調整画面のうち、速度down選択時の表示状態図である。この例では、これまで、18[m/min]であったものを、(4)2階行先釦で速度downを選び、15[m/min]まで下げるときの表示画面である。速度の選択は、予め用意された複数段階の速度の中から所望の1つを選ぶようにするか、任意の速度を選ぶことができ、その都度、図1のRAM25に書き込むことによって、決定された速度でのドア制御を実行するようにすることもできる。
さらに、図5は、最高速度調整画面のうち、速度up選択時の表示状態図である。この例では、これまで、18[m/min]であったものを、(3)1階行先釦で速度upを選び、21[m/min]まで上げるときの表示画面である。
図6は、本発明の一実施例によるエレベータードア制御装置の処理フローである。以下に、具体的な速度パターンの調整について説明する。
保守員が、かご内に乗り込み、ステップ601において、かご内操作盤の下方にあるキー付きボックス内の保守モード切替スイッチ51を操作すると、ステップ602において、エレベーターは、通常モードから保守モードに切替わる。
ここで、ステップ603において、かご内操作盤5の開釦53と閉釦54を同時に10秒以上押し続けられたか否かを判定する。否であれば、ステップ604に移って、通常の保守モードを継続する。保守員が、開釦53と閉釦54を同時に10秒以上押し続けるとステップ605に進んで、ドア速度パターン調整モードへ移行し、かご内表示器52に、図3のように、ドアの開閉速度パターン図とその調整手順が表示される。
ここで、図4および図5で説明したように、ステップ606において、ドア開閉釦53,54と、行先釦55,56を用いて、ドア速度パターンの調整を行う。
ドアの開閉最高速度の調整について具体的に説明すれば、まず、閉釦54によりドアの開閉最高速度が図示されているところを選択し、開釦53を押して調整部位を最高速度に決定する。この調整部位の決定により、ステップ607において、現在設定されているドアの開閉最高速度の数値が表示される。そこで、ステップ608において、1F行先釦55又は2F行先釦56によりドア速度を調整し、開釦53を押されたときの表示速度にドア速度を決定する。
ここで、ドアの開閉最高速度を遅くしたい場合には、2階行先釦56を押して、任意の位置で開釦53を押せば、図4に示すように、操作に応じた最高速度のdown調整が表示される。また、ドアの開閉最高速度を速くしたい場合には、1階行先釦55を押して、任意の速度位置で開釦53を押して決定する。
これにより、ステップ609において、決定されたドア速度となるようドア制御装置2のRAM25(図1)に格納されているデータが書き換えられ、ドア速度が変更される。
ステップ610では、かご内操作盤5にある保守モード切替スイッチ51により、エレベーターを保守モードから通常モードへの切替え操作がなされたか否かを判定押し、否であれば、ステップ603に戻り、例えばドアの開閉開始時や終了間際でのドア開閉速度の変更などの作業が、同様の手順で可能となる。
一方、ステップ610で、エレベーターを保守モードから通常モードへの切替え操作がなされたと判定した場合には、ステップ611に移行して、エレベーターを保守モードから通常モードへ切替え、この処理を終了する。
本発明の実施例によれば、非常に危険なかご上に乗り降りすることなく、エレベーターかご内でドア開閉速度パターンを調整できる。
本発明の一実施例によるエレベーターのドア制御装置の全体概略を示す構成図である。 本発明を適用できるエレベーターかご内の概略図である。 本発明の一実施例によるエレベータードア制御装置におけるドア開閉速度調整モードでのかご内表示器52への表示例図である。 同じく、ドア最高速度を下げたときの表示例図である。 同じく、ドア最高速度を上げたときの表示例図である。 本発明の一実施例によるエレベータードア制御装置の処理フローである。
符号の説明
1…ドアモータ、2…ドア制御装置、3…ロータリーエンコーダ、4…通信ケーブル、5…かご内操作盤、51…保守モード切替スイッチ、52…かご内表示器、53…ドア開釦、54…ドア閉釦、55…1F行先釦、56…2F行先釦、6…ドア速度パターン調整の流れ、7…エレベータードア。

Claims (6)

  1. エレベーターのかご上に配置されたドア開閉制御装置と、ドア開閉釦と行先釦およびキー操作が必要な保守モード切替スイッチを備えたかご内操作盤と、かご内表示装置とを備えたエレベーターのドア制御装置において、
    前記保守モード切替スイッチが保守モードとなった状態で、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作がなされたとき、前記かご内表示装置にエレベータードアの速度パターンを表示する速度調整モード表示手段と、
    この速度調整モードで、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作によって、前記ドア速度パターンのうち最高速度を含む複数の部位の中から特定部位を選択し、かつその部位の速度を数値で表示する特定部位の速度調整モード表示手段と、
    この特定部位の速度調整モードで、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作によって、その表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図が調整されたことに応じて、前記ドアの開閉速度を変更する開閉速度変更手段を備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御装置。
  2. 請求項1において、表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図の調整は、予め用意された複数段階の速度の中の1つを選択操作させる手段を備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御装置。
  3. 請求項1において、表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図の調整は、任意の速度を操作指示させる手段と、指示された任意の速度に関するデータを、前記ドア開閉制御装置の中の記憶手段に書き込む手段を備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御装置。
  4. エレベーターのかご上にドア開閉制御装置を配置し、ドア開閉釦と行先釦およびキー操作が必要な保守モード切替スイッチをかご内操作盤に設け、かご内に表示装置を配置したエレベーターのドア制御方法において、
    前記保守モード切替スイッチが保守モードとなった状態で、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作がなされたとき、かご内の表示装置にエレベータードアの速度パターンを表示する速度調整モード表示ステップと、
    この速度調整モードで、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作によって、前記ドア速度パターンのうち最高速度を含む複数の部位の中から特定部位を選択し、かつその部位の速度を数値で表示する特定部位の速度調整モード表示ステップと、
    この特定部位の速度調整モードで、前記ドア開閉釦および/または行先釦の予定の操作によって、その表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図が調整されたことに応じて、前記ドアの開閉速度を変更する開閉速度変更ステップを備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御方法。
  5. 請求項4において、表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図の調整は、予め用意された複数段階の速度の中の1つを選択操作させるステップを備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御方法。
  6. 請求項4において、表示された前記速度の数値および/またはドア速度パターン図の調整は、任意の速度を操作指示させるステップと、指示された任意の速度に関するデータを、前記ドア開閉制御装置の中の記憶手段に書き込むステップを備えたことを特徴とするエレベーターのドア制御方法。
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