JP5010019B2 - ステージ - Google Patents
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Description
基板搬送の構成としては、基板支持部材のレジスト塗布面への転写を防止するため、基板を略水平姿勢の状態で所定の高さ浮上させ、基板搬送方向に搬送する浮上搬送が注目されている。
また、この塗布処理装置200は、ステージ201上で浮上搬送されるLCD基板Gの表面にレジスト液を供給するレジストノズル204と、レジストノズル204を洗浄するためのノズル洗浄ユニット205とをさらに備えている。
しかしながら、特許文献1に開示された構成と同様の浮上搬送構成をプリベークユニットに適用した場合、即ち、複数の穴状の噴射口201aから噴射されるガスにより基板浮上させると、基板下面の噴射口201aが通過する付近においてレジストの乾燥速度が他の領域と異なって局所的な膜厚変動が生じ、塗布むらが生じるという課題があった。
また、前記ステージは、前記ガス噴射口から噴射されたガスが吸引されるガス吸引口を有していることが望ましい。
また、スリット状のガス噴射口には、仕切り部材が設けられているため、噴射口のスリット全体におけるガス噴出力の均一性が向上し、噴射口がスリット状のために低下しやすい浮上バランスの安定性を向上することができる。
尚、前記テーパ状の側面は凸曲面であるか、或いは、前記仕切り部材は、その基板搬送方向と直交する方向の断面が台形状であることが好ましい。
このように、仕切り部材における基板搬送方向の側面がテーパ状であって、特に仕切り部材の上方でガス流が水平方向に導かれる形状とすることにより、仕切り部材を設けても、基板面全体にガス流を当てることができ、塗布むら発生を効果的に抑制することができる。
先ず、塗布現像処理システム10について説明する。この塗布現像処理システム10は、クリーンルーム内に設置され、たとえばLCD(液晶ディスプレイ)用のガラス基板Gを被処理基板とし、LCD製造プロセスにおいてフォトリソグラフィ工程中の洗浄、レジスト塗布、プリベーク、現像およびポストベーク等の一連の処理を行うものである。露光処理は、このシステムに隣接して設置される外部の露光装置12で行われる。
カセットステーション(C/S)14は、基板Gを多段に積み重ねるようにして複数枚収容したカセットCを搬入出するポートであり、水平な一方向(Y方向)に4個まで並べて載置可能なカセットステージ20と、このステージ20上のカセットCに対して基板Gの出し入れを行う搬送機構22とを備えている。搬送機構22は、基板Gを保持できる手段たとえば搬送アーム22aを有し、X,Y,Z,θの4軸で動作可能であり、隣接するプロセスステーション(P/S)16側と基板Gの受け渡しを行えるようになっている。
即ち、カセットステーション(C/S)14側からインタフェースステーション(I/F)18側へ向うプロセスラインAには、搬入ユニット(IN PASS)24、洗浄プロセス部26、第1の熱的処理部28、塗布プロセス部30および第2の熱的処理部32が第1の平流し搬送路34に沿って、上流側からこの順序で一列に配置されている。
洗浄プロセス部26には、第1の平流し搬送路34に沿って上流側から順にエキシマUV照射ユニット(E−UV)36およびスクラバ洗浄ユニット(SCR)38が設けられている。
第1の平流し搬送路34上を平流しで搬送されてきた基板Gは、この終点のパスユニット(PASS)52からインタフェースステーション(I/F)18へ渡されるようになっている。
また、両プロセスラインA,Bの間には補助搬送空間68が設けられており、基板Gを1枚単位で水平に載置可能なシャトル70が図示しない駆動機構によってプロセスライン方向(X方向)で双方向に移動できるようになっている。
スクラバ洗浄ユニット(SCR)38は、平流し搬送路34上を水平に移動する基板Gに対して、ブラッシング洗浄やブロー洗浄を施すことにより基板表面から粒子状の汚れを除去し、その後にリンス処理を施し、最後にエアーナイフ等を用いて基板Gを乾燥させる。スクラバ洗浄ユニット(SCR)38における一連の洗浄処理を終えると、基板Gはそのまま第1の平流し搬送路34を下って第1の熱的処理部28に至る。
こうして基板Gは、今度は第2の平流し搬送路64上をプロセスラインBの下流側に向けて搬送される。最初の現像ユニット(DEV)54において、基板Gは、平流しで搬送される間に現像、リンス、乾燥の一連の現像処理を施される(図2のステップS11)。
続いて、主に図3乃至図7に基づき、本発明に係る好適な実施の形態におけるプリベークユニット(PRE−BAKE)48の構成および作用を説明する。
図3は、プリベークユニット(PRE−BAKE)48の全体構成概要を示す平面図である。また、図4は、その主要部である浮上ステージの平面図、図5は、図4のA−A矢視断面図、図6は、図4の浮上ステージの噴射口部分の平面図、図7は、図4のB−B矢視断面図である。
搬出側コロ搬送路104bは、チャンバ106内から送り出されてくる処理済の基板Gと同速度のコロ搬送で引き出し、後段の処理部へ送るように機能する。
尚、チャンバ106には、基板Gから蒸発したレジスト成分が排気される排気口(図示せず)及び、チャンバ室内をパージするためにN2等のガスが供給される供給口(図示せず)が設けられている。また、前記ゲート機構114,116にあっては、それが無くてもチャンバ106内の所望の雰囲気制御が可能であるならば、必須の構成要件ではない。
スライダ92は、ステージ80上で基板Gの両側端部を着脱可能に保持する吸着パッド等の基板保持部材(図示せず)を備えており、直進移動機構(図示せず)により搬送方向(X方向)に移動することによって、ステージ80上で浮上する基板Gを搬送するように構成されている。
即ち、ステージ80の上面には、図3に示すように基板幅方向に沿ってスリット状に形成され、所定のガスが上方に向けて噴射される複数のガス噴射口88と、同様に基板幅方向に沿ってスリット状に形成され、前記ガス噴射口88から噴射されたガスを吸気するガス吸気口89とが、基板搬送方向(X方向)に沿って並列且つ交互に複数設けられている。
ステージ80内部には、ガス供給口80aから供給されたガスを全噴射口88に均一に供給するためのマニホールド95(多岐管)が設けられている。このマニホールド95の形状を1つのガス噴射口88について説明すると、図6の平面図に示すように、各噴射口88においてスリットに沿ったエアの通り道が形成されると共に、その両側に凹状に形成されたガスを所定量溜め込むバッファ部95aが複数設けられている。このため、ガス供給装置94から供給されたガスは、バッファ部95aに一旦溜め込まれ、その後、スリット状の噴射口88全体から上方に向けて均一な噴射圧で噴射されるようになされている。
このガス吸引装置97の駆動により、全てのガス吸引口89において吸引作用が生じる。したがって、ガス噴射口88からステージ80上に噴射されたガスは、ガス吸引口89から吸引され、ステージ80上には図4、図7の矢印に示すようなガス流が形成されるようになされている。
即ち、噴射口88がスリット状であると、噴射口面積が大きくなり、その中での噴射力のばらつきが生じるが、スリット状の噴射口88を所定間隔毎に複数に仕切って(複数の噴射部88aに)分割することにより、分割された各噴射口(噴射部88a)面積が小さくなる。それにより、分割された各噴射口(噴射部88a)におけるガス噴射力を略所定値に揃えることができる。
尚、各仕切り部材93の長さ(X方向)は、ガス噴射口88のX方向のスリット幅と同じである。
これは、仕切り部材93の基板幅方向の断面形状が、図9(a)、図9(b)に示すように、半円形状や台形状の場合、下方から上方に流れるガスが仕切り部材93の上方で水平方向に導かれるためである。即ち、仕切り部材93の上方でガス流が水平方向に導かれることによって、基板面全体に対してガス流が当たる状態となり(仕切りの影となる部分が無くなり)、レジストの乾燥速度が均一化され、塗布むらの発生を抑制することができる。
減圧乾燥ユニット(VD)46における処理が終了した基板Gは、搬入側コロ搬送路104a上をコロ搬送で移動し、プリベークユニット(PRE−BAKE)48のチャンバ106の中に、その搬入口110から進入する。このとき、ゲート機構114により搬入口110は開けた状態となされる。
また、チャンバ106の搬入口110から基板Gの前端側が搬入されると、そこで待機していたスライダ92が基板Gを保持して受け取る。ステージ80上で基板Gはガス噴射口88より噴射されるガス(エア)の圧力を受けて略水平な姿勢で浮上状態を保つ。
そして、チャンバ106内は所定の排気処理とパージ処理によって、室内の雰囲気制御がなされ、基板Gは所定時間、加熱処理を施される。
そして、基板Gの先端側が搬出口112から搬出されると、基板Gは、その先端側からは搬出側コロ搬送路104bに乗り移り、チャンバ106内から搬出される。
ここで、前記ガス噴射口88は、基板幅方向に沿って形成されたスリット状の噴射口であるため、スライダ92により基板Gを搬送方向に移動させることによって、基板面全体に略均一なガス流が当たる。したがって、基板面において局所的に大きなガス流圧の差が生じることがなく、レジスト乾燥速度が均一となり、塗布むらの発生を抑制することができる。
また、仕切り部材93における基板搬送方向の側面がテーパ状であるため、仕切り部材93を設けても、基板面全体にガス流を当てることができ、塗布むらの発生を効果的に抑制することができる。
また、ガス噴射口88は、直線状のスリット形状に限定されるものではなく、細長い楕円形であってもよい。
また、図12に示すように、ガス噴射口88に例えばメッシュ状の気流拡散部材99を設けることによって、噴出されるガスをより整流化してもよく、これにより基板面に当たるガス流圧がより均一化し、塗布むらの抑制効果をより期待することができる。
尚、条件1は先端幅が1mmの略三角形状、条件2は先端幅が5mmの台形形状、条件3は半円形状(先端幅0mm)、条件4は先端幅が1mmの凹テーパ状のものとした。
この実験の結果として、加熱処理後の基板の塗布面写真(濃淡が塗布むらを表している)を図14に示し、その評価結果を表1に示す。
一方、条件1の形状、即ち三角形状は多少の塗布むらが生じたが、実用的に用いることの出来る結果は得られ(△)、条件4の形状、即ち凹テーパ状では、塗布むらが大きく実用できない状態であった(×)。
即ち、仕切り部材の基板幅方向の断面形状が半円状や台形状のように、基板搬送方向の側面がテーパ状(好ましくは凸曲面)であり、仕切り部材上方でガス流が水平方向に導かれる形状が適していることが確認された。
以上の実施例の結果、本発明のステージによれば、塗布むらの発生を大きく抑制することができることを確認した。
30 塗布プロセス部
48 プリベークユニット(基板加熱装置)
80 ステージ
88 ガス噴射口
88a 噴射部
89 ガス吸気口
92 スライダ(基板保持手段)
93 仕切り部材
94 ガス供給装置
96 ヒータ(加熱手段)
97 ガス吸引装置
106 チャンバ
G ガラス基板(被処理基板)
Claims (5)
- 処理液が塗布された被処理基板を一方向に搬送するため被処理基板を浮上させ支持するステージであって、
前記ステージは、
基板搬送方向に直交する方向に延設されると共に、基板搬送方向に沿って並列に設けられ、ガスが上方に向けて噴射される複数のスリット状のガス噴射口を有し、
前記スリット状のガス噴射口の内部には、前記ガス噴射口の長手方向に沿って、前記ガス噴射口内部を所定間隔毎に分割し複数の噴射部を形成する、複数の仕切り部材が設けられ、
隣接する前記噴射部から噴射されたガスは仕切り部材の上方で合流すると共に、前記スリット状のガス噴射口から噴射されることを特徴とするステージ。 - 前記ステージは、前記ガス噴射口から噴射されたガスが吸引されるガス吸引口を有していることを特徴とする請求項1に記載されたステージ。
- 前記仕切り部材は、その基板搬送方向と直交する方向の断面が上部に向って徐々に小さくなるよう基板搬送方向の側面がテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載されたステージ。
- 前記テーパ状の側面は凸曲面であることを特徴とする請求項3に記載されたステージ。
- 前記仕切り部材は、その基板搬送方向と直交する方向の断面が台形状であることを特徴とする請求項3に記載されたステージ。
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