JP5005634B2 - 前後進プレートコンパクタの前後進制御機構 - Google Patents
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Description
(1)圧油補充または排出用の開閉流路における閉塞機能が長期にわたり維持される
(2)ハンドポンプ内のシリンダ室、油圧配管、前後進切換用シリンダの各内部の負圧が防止される
(3)ハンドポンプ内のシリンダ室、油圧配管、前後進切換用シリンダの各内部への油の自吸機能が備わる
(4)ハンドポンプ内のシリンダ室、油圧配管、前後進切換用シリンダの各圧力の上昇抑制機能が備わる
などの各効果が得られる前後進プレートコンパクタの前後進制御機構を提供することを目的としている。
図2は前記した起振機2の平断面説明図である。起振機2は、ケース11とケース11の側部に取り付けられるカバー12とを筐体とし、内部には第1起振軸9及び第2起振軸10が機体の左右方向に沿って互いに平行となるように配設されている。第1起振軸9は軸受13,13を介してケース11に回転自在に軸支されており、ケース11内においてその軸胴部には中空半月状の偏心錘14が固設されている。第1起振軸9の一端側はケース11から外部に突出し、その突出部には前記したようにプーリ7が軸着され、他端側にはカバー12内において駆動ギア15が軸着される。
前後進切換用シリンダ25には、油室25aのポート25bを介して図3に示す前後進制御機構30が接続される。この前後進制御機構30は図1に示すようにハンドル5の近傍に設けられた前後進レバー28の基端部周りにレイアウトされる。図3は前後進制御機構30の構造説明図であり、前後進レバー28が中立位置にある状態を示している。前後進制御機構30は、前後進レバー28の操作により軸心37aを中心として回動するカム31を内蔵した補充油室32と、一端が前後進切換用シリンダ25のポート25b(図2)に油圧配管を介して連通し、他端が補充油室32に連通する制御シリンダ室33と、制御シリンダ室33に設けられ、一端が前記した前後進切換用シリンダ25に作用する機械的反力による圧油力Pを受け、他端がカム31に当接する小径ピストン35と、小径ピストン35に摺動可能に外嵌して小径ピストン35に従動する円筒ピストン34と、小径ピストン35と円筒ピストン34との間で形成される開閉流路51とを備える。
F=FSP+(PC−PT)・π(D2−d2)/4 …式(1)
この押圧力Fによって開閉流路51は閉じてその密閉性が確保される。
「PC>PTのとき(通常の機械的反力による圧油力Pが作用しているとき)」
式(1)に示す押圧力Fをもって開閉流路51が閉じる。
「PC<PTのとき(制御シリンダ室33の一端側の圧力が負圧のときや油が不足したときなど)」
式(1)においてF=0となる境界点では
FSP=(PT−PC)・π(D2−d2)/4 …式(2)
となるから、この式(2)からPCについての式(3)が得られる。
PC=PT−FSP/(π(D2−d2)/4) …式(3)
式(3)で表されるPCが負圧に至ったとき、段差平面部49に対する環状平面部44の押圧力はなくなり、開閉流路51は開放される。
図6ないし図9は前後進制御機構30の第1変形例に係る図面であり、図6は前後進制御機構30の構造説明図、図7は図6におけるA−A断面図、図8は連結機構部の分解斜視図、図9は前後進制御機構30の作用説明図である。
図10は前後進制御機構30の第2変形例に係る図面であり、前後進制御機構30の構造説明図である。第1変形例と同様にこの第2変形例も、前後進レバー28の操作により回動する回動部材を補充油室32に設けたうえで、回動部材の回動を小径ピストン35の直線移動に変換する連結機構部71を形成した構造である。その他の構造については図3に示した前後進制御機構30と同じであり、同一の構成要素については図3と同じ符号を付してその説明は省略する。
2 起振機
25 前後進切換用シリンダ
28 前後進レバー
30 前後進制御機構
31 カム
32 補充油室
33 制御シリンダ室
34 円筒ピストン
35 小径ピストン
44 環状平面部
49 段差平面部
51 開閉流路
52 第1スプリング
53 第2スプリング
54 リリーフ弁
71 連結機構部
72 軸ピン
73 長孔溝
Claims (7)
- 一対の起振軸と、
一方の起振軸に設けられ、他方の起振軸の偏心錘に対する位相が可変となる偏心錘と、
前記一方の起振軸に設けられた偏心錘の位相を制御し、且つ、前記一方の起振軸の回転によって生ずる機械的反力が作用する油圧式の前後進切換用シリンダと、
当該前後進切換用シリンダと前後進レバーとの間に介設される前後進制御機構と、
を備え、各偏心錘の相互の位相を変えることにより機体を前進又は後進させる前後進プレートコンパクタにおいて、
前記前後進制御機構は、
前記前後進レバーの操作により回動するカムを内蔵した補充油室と、
一端が前記前後進切換用シリンダに油圧配管を介して連通し、他端が前記補充油室に連通する制御シリンダ室と、
当該制御シリンダ室に設けられ、一端が機械的反力による圧油力を受け、他端が前記カムに当接する小径ピストンと、
当該小径ピストンに摺動可能に外嵌して当該小径ピストンに従動する円筒ピストンと、
前記小径ピストンと前記円筒ピストンとの間で形成され、前記前後進レバーが少なくとも最速前進位置にあるときに開いて、前記補充油室と前記前後進切換用シリンダとを連通させ双方間の油の流出入をさせる開閉流路と、
を備え、
前記開閉流路は、前記小径ピストンおよび前記円筒ピストンに各々形成した環状平面部同士が接面することで閉じる構成としたことを特徴とする前後進プレートコンパクタの前後進制御機構。 - 機械的反力による圧油力がかかる方向と同じ方向に前記小径ピストンを付勢する第1スプリングと、
前記第1スプリングよりも小さい付勢力を有し、前記前後進レバーの最速前進位置以外の任意の位置において前記制御シリンダ室の一端側の圧力が前記補充油室の圧力よりも高いときには前記開閉流路を閉じ、前記制御シリンダ室の一端側の圧力が前記補充油室の圧力よりも所定の圧力差分低くなったときに開くように、前記小径ピストンに対して機械的反力による圧油力がかかる方向と同じ方向に前記円筒ピストンを付勢する第2スプリングと、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の前後進プレートコンパクタの前後進制御機構。 - 前記小径ピストンの内部に、機械的反力による圧油力が増大したときに圧油を前記補充油室に逃がすリリーフ弁を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の前後進プレートコンパクタの前後進制御機構。
- 一対の起振軸と、
一方の起振軸に設けられ、他方の起振軸の偏心錘に対する位相が可変となる偏心錘と、
前記一方の起振軸に設けられた偏心錘の位相を制御し、且つ、前記一方の起振軸の回転によって生ずる機械的反力が作用する油圧式の前後進切換用シリンダと、
当該前後進切換用シリンダと前後進レバーとの間に介設される前後進制御機構と、
を備え、各偏心錘の相互の位相を変えることにより機体を前進又は後進させる前後進プレートコンパクタにおいて、
前記前後進制御機構は、
前記前後進レバーの操作により回動する回動部材を内蔵した補充油室と、
一端が前記前後進切換用シリンダに油圧配管を介して連通し、他端が前記補充油室に連通する制御シリンダ室と、
当該制御シリンダ室に設けられ、一端が機械的反力による圧油力を受け、他端が前記補充油室に位置する小径ピストンと、
前記補充油室において前記回動部材の回動を前記小径ピストンの直線移動に変換する連結機構部と、
前記小径ピストンに摺動可能に外嵌して当該小径ピストンに従動する円筒ピストンと、
前記小径ピストンと前記円筒ピストンとの間で形成され、前記前後進レバーが少なくとも最速前進位置にあるときに開いて、前記補充油室と前記前後進切換用シリンダとを連通させ双方間の油の流出入をさせる開閉流路と、
を備え、
前記開閉流路は、前記小径ピストンおよび前記円筒ピストンに各々形成した環状平面部同士が接面することで閉じる構成としたことを特徴とする前後進プレートコンパクタの前後進制御機構。 - 機械的反力による圧油力がかかる方向と同じ方向に前記小径ピストンを付勢する第1スプリングと、
前記第1スプリングよりも小さい付勢力を有し、前記前後進レバーの最速前進位置以外の任意の位置において前記制御シリンダ室の一端側の圧力が前記補充油室の圧力よりも高いときには前記開閉流路を閉じ、前記制御シリンダ室の一端側の圧力が前記補充油室の圧力よりも所定の圧力差分低くなったときに開くように、前記小径ピストンに対して機械的反力による圧油力がかかる方向と同じ方向に前記円筒ピストンを付勢する第2スプリングと、
を備えることを特徴とする請求項4に記載の前後進プレートコンパクタの前後進制御機構。 - 前記小径ピストンの内部に、機械的反力による圧油力が増大したときに圧油を前記補充油室に逃がすリリーフ弁を設けたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の前後進プレートコンパクタの前後進制御機構。
- 前記回動部材は、その回転中心回りに変位を伴って回動する軸ピンからなり、
前記連結機構部は、前記軸ピンと、前記小径ピストンの他端寄りに形成され、前記軸ピンが移動可能に係合する長孔溝と、から構成されることを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれか一項に記載の前後進プレートコンパクタの前後進制御機構。
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