JP5004542B2 - 水位測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液体タンクに貯蔵される液体に揺れが発生していても、その水位を高精度に測定する技術に関する。
液体タンクに貯蔵される液体の水位を測定する水位測定装置として、特開平11−311561号公報(特許文献1)に記載されるように、所定間隔を隔てて配設された一対の電極間の静電容量変化から水位を間接的に測定する技術が提案されている。また、他の原理を利用して水位を測定する水位測定装置として、特開2006−170927号公報(特許文献2)に記載されるように、液面に浮かぶフロートの位置から水位を直接的に測定する技術が提案されている。
特開平11−311561号公報 特開2006−170927号公報
しかしながら、従来提案の水位測定装置においては、液面が安定しているときには水位を正確に測定できるものの、液面が揺れているときには水位が上下に変動してしまい、変動する値のどれを水位として採用すべきか決定することは極めて困難であった。特に、移動車両に搭載される燃料などの液体の水位を測定するときには、液体に多方向の加速度が作用して液面が不規則に揺れるため、この不具合が顕著に現われてしまうおそれがある。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、水位計により測定した水位に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用することで、液面の揺れを平滑化し、液揺れの影響を受け難くした水位測定装置を提供することを目的とする。
このため、請求項1記載の発明では、水位測定装置は、液体タンクに貯蔵される液体の水位を測定する水位計と、前記水位計により測定された水位に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用したフィルタ値を演算するフィルタ手段と、前記液体タンクに貯蔵される液体の供給流量を制御する流量制御弁に出力する制御値を順次積算した積算量を演算する積算量演算手段と、前記積算量演算手段により演算された積算量の時系列的な変化特性に基づいて、前記フィルタ値の応答遅れを補正するための補正量を演算する補正量演算手段と、前記補正量演算手段により演算された補正量に基づいて、前記フィルタ手段により演算されたフィルタ値の応答遅れを補正する応答遅れ補正手段と、前記応答遅れ補正手段により応答遅れが補正されたフィルタ値を水位として出力する出力手段と、を含んで構成されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、前記補正量演算手段は、前記制御値の移動平均に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用することで、前記補正量を演算することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、水位計により測定された水位に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用したフィルタ値が、その応答遅れが補正された後、最終的な水位として出力される。このため、液面が揺れて測定水位が変動しても、これがフィルタにより平滑化されることで、液揺れによる影響を受け難くなり、水位測定精度を向上させることができる。また、測定水位に対してフィルタを適用したために発生し得る応答遅れが補正されるため、水位測定精度を一層向上させることができる。
請求項2記載の発明によれば、制御値の移動平均に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用することで補正量が演算されるため、複雑な演算を行う必要がなく、制御負荷の増大を抑制することができる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明を適用した排気浄化装置の全体構成を示す。
エンジン10の排気マニフォールド12に接続される排気管14には、排気流通方向に沿って、一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)へと酸化させる窒素酸化触媒16と、還元剤前駆体としての尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル18と、尿素水溶液を加水分解して得られるアンモニアを使用して窒素酸化物(NOx)を還元浄化するNOx還元触媒20と、NOx還元触媒20を通過したアンモニアを酸化させるアンモニア酸化触媒22と、が夫々配設される。
還元剤タンク24(液体タンク)に貯蔵される尿素水溶液は、その底部で吸込口が開口すると共に、尿素水溶液を吸い込んで圧送するポンプモジュール26及び尿素水溶液の噴射流量(供給流量)を制御する流量制御弁を内蔵した添加モジュール28が介装された供給配管30を介して、噴射ノズル18に供給される。また、還元剤タンク24には、尿素水溶液の水位L0を測定する水位計32が取り付けられる。水位計32は、還元剤タンク24の天壁から底壁に向けて、横断面が円環形状をなす内側電極及び外側電極が同心に垂下され、両電極間の静電容量変化から水位L0を間接的に測定する。なお、水位計32としては、静電容量から水位L0を測定するものに限らず、例えば、フロート式,光学式などの公知の各種水位計を利用することができる。
一方、窒素酸化触媒16と噴射ノズル18との間に位置する排気管14には、排気温度Teを測定する排気温度センサ34が取り付けられる。水位計32及び排気温度センサ34の各出力信号は、コンピュータを内蔵した還元剤添加コントロールユニット(以下「還元剤添加ECU」という)36に入力される。また、還元剤添加ECU36には、エンジン10の各種制御を行うエンジンコントロールユニット(以下「エンジンECU」という)38から、CAN(Controller Area Network)などのネットワークを介して、エンジン回転速度及び負荷などのエンジン運転状態が入力される。そして、還元剤添加ECU36は、そのROM(Read Only Memory)などに記憶された制御プログラムを実行することで、ポンプモジュール26及び添加モジュール28を電子制御すると共に、尿素水溶液の水位Lを測定するためのフィルタ手段,出力手段,積算量演算手段,補正量演算手段及び応答遅れ補正手段を夫々具現化する。このとき、還元剤添加ECU36は、排気温度Teを含むエンジン運転状態に基づいて、尿素水溶液の噴射流量を表わす制御値を演算する。
かかる排気浄化装置において、エンジン運転状態に応じて噴射ノズル18から噴射供給された尿素水溶液は、排気熱及び排気中の水蒸気を利用して加水分解され、アンモニアへと転化される。転化されたアンモニアは、NOx還元触媒20において排気中のNOxと還元反応し、水(H2O)及び窒素(N2)へと転化されることは知られたことである。このとき、NOx還元触媒20によるNOx浄化能力を向上させるべく、窒素酸化触媒16によりNOがNO2へと酸化され、排気中のNOとNO2との比率が還元反応に適したものに改善される。一方、NOx還元触媒20を通過したアンモニアは、その排気下流に配設されたアンモニア酸化触媒22により酸化されるので、アンモニアがそのまま大気中に放出されることが防止される。
図2は、還元剤添加ECU36において所定時間ごとに繰り返し実行される、制御プログラムの第1実施形態を示す。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様)では、水位計32から水位L0を読み込む。
ステップ2では、水位L0に対して1秒より大きな時定数(例えば数百秒)のフィルタを適用したフィルタ値FLTを演算する。
ステップ3では、最終的な水位Lとして、フィルタ値FLTを出力する。
かかる水位測定装置によれば、水位計32により測定された水位L0に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用したフィルタ値FLTが、最終的な水位Lとして出力される。このため、図3に示すように、尿素水溶液の液面が揺れて水位L0が変動しても、これがフィルタにより平滑化されることで、液揺れによる影響を受け難くなり、水位測定精度を向上させることができる。
図4は、還元剤添加ECU36において所定時間ごとに繰り返し実行される、制御プログラムの第2実施形態を示す。
ステップ11では、水位計32から水位L0を読み込む。
ステップ12では、水位L0に対して1秒より大きな時定数(例えば数百秒)のフィルタを適用したフィルタ値FLTを演算する。
ステップ13では、[積算量Sum=積算量Sum+制御値」という式により、尿素水溶液の噴射流量を表わす制御値を順次積算する。
ステップ14では、フィルタ値FLTには応答遅れの誤差が含まれる可能性があることを考慮し、これを補正するための補正量Corを演算する。具体的には、積算量Sumの時系列的な変化特性(傾き)から応答遅れを補正すべく、所定数の制御値の移動平均に対して1秒より大きな時定数(例えば数百秒)のフィルタを適用することで、補正量Corを演算する。
ステップ15では、フィルタ値FLTに補正量Corを加算することで、フィルタ値FLTの応答遅れを補正する。
ステップ16では、最終的な水位Lとして、応答遅れを補正したフィルタ値FLTを出力する。
かかる水位測定装置によれば、先の第1実施形態における作用及び効果に加え、水位L0に対してフィルタを適用したために発生し得る応答遅れを補正することができる。即ち、図5に示すように、フィルタ値FLTに補正量Corを加算することで、最終的に出力すべき水位Lが制御値積算量Sumに近づき、水位測定精度を一層向上させることができる。
なお、本発明は、排気浄化装置に限らず、例えば、燃料タンクに貯蔵される燃料の水位,化学プラントで使用する薬品の水位などを測定することにも適用可能である。この場合には、還元剤添加ECU36に代えて、コンピュータ又はこれを内蔵した各種コントロールユニットにおいて、制御プログラムを実行するようにすればよい。
本発明を適用した排気浄化装置の全体構成図 制御プログラムの第1実施形態を示すフローチャート 測定水位にフィルタを適用した効果の説明図 制御プログラムの第2実施形態を示すフローチャート 補正効果の説明図
符号の説明
24 還元剤タンク
32 水位計
36 還元剤添加ECU

Claims (2)

  1. 液体タンクに貯蔵される液体の水位を測定する水位計と、
    前記水位計により測定された水位に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用したフィルタ値を演算するフィルタ手段と、
    前記液体タンクに貯蔵される液体の供給流量を制御する流量制御弁に出力する制御値を順次積算した積算量を演算する積算量演算手段と、
    前記積算量演算手段により演算された積算量の時系列的な変化特性に基づいて、前記フィルタ値の応答遅れを補正するための補正量を演算する補正量演算手段と、
    前記補正量演算手段により演算された補正量に基づいて、前記フィルタ手段により演算されたフィルタ値の応答遅れを補正する応答遅れ補正手段と、
    前記応答遅れ補正手段により応答遅れが補正されたフィルタ値を水位として出力する出力手段と、
    を含んで構成されたことを特徴とする水位測定装置。
  2. 前記補正量演算手段は、前記制御値の移動平均に対して1秒より大きな時定数のフィルタを適用することで、前記補正量を演算することを特徴とする請求項1記載の水位測定装置。
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