JP2016223446A - 濃度算出装置および濃度算出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記目的を達成するためになされた第4発明は、選択還元触媒と、アンモニア供給部と、アンモニアセンサと、NOxセンサとを備える浄化システムにおいて、アンモニアセンサの検出結果に基づいて下流アンモニア濃度を算出する濃度算出方法である。
以下に本発明の第1実施形態を図面とともに説明する。
本発明が適用された実施形態の尿素SCR(Selective Catalytic Reduction)システム1は、図1に示すように、酸化触媒2、DPF(Diesel Particulate Filter)3、SCR触媒4、尿素水インジェクタ5、上流NOxセンサ6、NOxセンサ制御装置7、マルチガスセンサ8、マルチガスセンサ制御装置9および浄化制御装置10を備える。
SCR触媒4は、上流側から供給される尿素をアンモニアに加水分解し、排気管52を介して、DPF3から排出される排気ガスを取り込み、取り込んだ排気ガス中のNOxをこのアンモニアで還元する触媒として作用し、NOxを窒素ガスと水蒸気に転換する。これによりSCR触媒4は、NOxが還元された排気ガスを排出する。
NOxセンサ制御装置7は、上流NOxセンサ6を制御するとともに、上流NOxセンサ6の検出結果に基づいて、DPF3から排出された排気ガス中のNOx濃度(以下、上流NOx濃度ともいう)を算出する。NOxセンサ制御装置7は、通信線を介して、浄化制御装置10との間でデータを送受信することが可能に構成されており、上流NOx濃度を示す上流NOx濃度情報を浄化制御装置10へ送信する。
マルチガスセンサ制御装置9は、マルチガスセンサ8を制御するとともに、マルチガスセンサ8の検出結果に基づいて、SCR触媒4から排出された排気ガス中のNOx濃度(以下、下流NOx濃度ともいう)と、酸素濃度(以下、下流酸素濃度ともいう)と、アンモニア濃度(以下、下流アンモニア濃度ともいう)を算出する。マルチガスセンサ制御装置9は、通信線を介して、浄化制御装置10との間でデータを送受信することが可能に構成されており、下流NOx濃度を示す下流NOx濃度情報と、下流アンモニア濃度を示す下流アンモニア濃度情報を浄化制御装置10へ送信する。
制御回路180は、回路基板上に配置されたアナログ回路である。制御回路180は、Ip1ドライブ回路181、Vs検出回路182、基準電圧比較回路183、Icp供給回路184、Vp2印加回路185、Ip2検出回路186およびヒータ駆動回路187を備える。
基準電圧比較回路183は、基準電圧(例えば、425mV)とVs検出回路182の出力(電圧Vs)とを比較し、比較結果をIp1ドライブ回路181へ出力する。そしてIp1ドライブ回路181は、電圧Vsが基準電圧と等しくなるように、第1ポンピング電流Ip1の流れる向きと第1ポンピング電流Ip1の大きさとを制御するとともに、第1測定室121内の酸素濃度を、NOxが分解しない程度の所定値に調整する。
CPU191は、ROM192に記憶されたプログラムに基づいて、上流NOxセンサ6を制御するための処理を実行する。信号入出力部194は、Ip1ドライブ回路181、Vs検出回路182、Ip2検出回路186およびヒータ駆動回路187に接続される。
NOx検出部201は、上流NOxセンサ6の絶縁層113上に固体電解質層112が積層され、更に固体電解質層112上に絶縁層111が積層された点以外は上流NOxセンサ6と同一である。絶縁層111は、アルミナを主体として形成されている。固体電解質層112は、酸素イオン導電性を有するジルコニアを主体として形成されている。
検知電極211と基準電極212は、図4に示すように、固体電解質層112の上において互いに離間するように配置される。検知電極211は、金を主成分とする材料で形成される。基準電極212は、白金を主成分とする材料で形成される。基準電極212よりも検知電極211の方がアンモニアとの反応性が高いため、検知電極211と基準電極212との間で起電力が生じる。
制御回路220は、起電力検出回路221が追加された点が、NOxセンサ制御装置7の制御回路180と異なる。起電力検出回路221は、検知電極211と基準電極212との間の起電力(以下、アンモニア起電力EMFという)を検出し、検出結果を示す信号をマイコン230へ出力する。
CPU231は、ROM232に記憶されたプログラムに基づいて、マルチガスセンサ8を制御するための処理を実行する。信号入出力部235は、Ip1ドライブ回路181、Vs検出回路182、Ip2検出回路186、ヒータ駆動回路187および起電力検出回路221に接続される。
またCPU231は、アンモニア起電力EMFおよび酸素濃度との関係式から得られたアンモニア濃度(以下、起電力換算アンモニア濃度)と、下流NOx出力値と下流酸素濃度から求められたアンモニア濃度(以下、NOx出力値換算アンモニア濃度)との対応関係を示すアンモニア濃度補正式を用いて、アンモニア起電力EMFをアンモニア濃度に変換することによりアンモニア濃度を算出する。アンモニア濃度補正式は、オフセット値と傾きを係数とし、アンモニア起電力EMFと酸素濃度から得られた起電力換算アンモニア濃度を変数とする一次式である。アンモニア濃度補正式のオフセット値および傾きはそれぞれ、第1アンモニア補正係数および第2アンモニア補正係数としてEEPROM234に記憶される。
また、マルチガスセンサ制御装置9のマイコン230は、濃度算出処理を実行する。
この濃度算出処理が実行されると、マイコン230のCPU231は、図5に示すように、まずS2にて、アンモニア濃度を算出するために設けられた各種パラメータを予め設定された初期値に設定する。なお、S2の処理で、上述の第1アンモニア補正係数および第2アンモニア補正係数は初期値に設定され、後述の初回フラグはクリアされる。
この補正係数算出処理が実行されると、マイコン230のCPU231は、図6に示すように、まずS12にて、初回フラグがセットされているか否かを判断する。なお、初回フラグは、初期値として0が設定されている。すなわち、初回フラグの初期状態は、クリアされた状態である。
図7(a),(b)および図8(a),(b)は、フューエルカット信号がオン状態になり(矢印FC1を参照)、上流NOx濃度が噴射判定濃度以下である場合に、尿素水インジェクタ5による尿素水噴射が行われ、その後にフューエルカット信号がオフ状態になる(矢印FC2を参照)状況を示している。
(第2実施形態)
以下に本発明の第2実施形態を図面とともに説明する。なお第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分を説明する。
第2実施形態の補正係数算出処理は、S20の処理の代わりにS25の処理が実行される点以外は第1実施形態と同じである。
(第3実施形態)
以下に本発明の第3実施形態を図面とともに説明する。なお第3実施形態では、第1実施形態と異なる部分を説明する。
第3実施形態の濃度算出処理は、S3の処理が追加される点以外は第1実施形態と同じである。
このように構成されたマルチガスセンサ制御装置9は、排気管52内における排気ガスの流速が所定値以上である場合に、第1,2アンモニア補正係数の算出を行うようにすることができる。これにより、マルチガスセンサ制御装置9は、排気ガスの流速が小さい場合において上流NOxセンサ6内に導入されたアンモニアガスが上流NOxセンサ6の熱で燃焼してしまい、上流NOxセンサ6によるアンモニア濃度の検出精度が低下するのを回避することができる。
以下に本発明の第4実施形態を図面とともに説明する。
第4実施形態の浄化システム301は、図11に示すように、酸化触媒2と尿素水インジェクタ5が省略された点と、NOx吸蔵還元触媒302(以下、NSR触媒302)が追加された点が第1実施形態と異なる。
2NO+3H2+2CO → 2NH3+2CO2 ・・・(2)
また、第4実施形態の浄化システム301は、補正係数算出処理が変更された点が第1実施形態と異なる。
すなわち、図12に示すように、S22の処理が終了すると、S35にて、補正用アンモニア生成命令を浄化制御装置10へ送信し、S50に移行する。そして浄化制御装置10は、補正用アンモニア生成命令をエンジンECU53へ送信するように構成されている。これにより、エンジンECU53は、リッチスパイク制御を実行する。リッチスパイク制御は、空燃比を一時的にリッチにした状態でディーゼルエンジン51を作動させる制御である。リッチスパイク制御が実行されることにより、未燃成分を大量に含み酸素が欠乏したリッチガスがディーゼルエンジン51から排出される。これにより、NSR触媒302においてアンモニアが生成される。
このように構成されたマルチガスセンサ制御装置9は、SCR触媒4と、NSR触媒302と、アンモニア検出部202と、NOx検出部201とを備える浄化システム301において、アンモニア検出部202の検出結果に基づいて下流アンモニア濃度を算出する。
例えば上記実施形態では、NOxセンサ制御装置7、マルチガスセンサ制御装置9および浄化制御装置10を備えるものを示した。しかし、制御装置7,9,10の代わりに、制御装置7,9,10の機能を備えた一体型の制御装置を備えるようにしてもよい。
また上記実施形態では、フューエルカット状態であり且つ上流NOx濃度が噴射判定濃度以下である場合に、第1,2アンモニア補正係数を算出するものを示した。しかし、フューエルカット状態になってから一定時間経過した後に、第1,2アンモニア補正係数を算出するようにしてもよい。
Claims (8)
- 内燃機関から排出される排気ガスに含まれるNOxを浄化するために前記内燃機関の排気管に設置される選択還元触媒と、前記選択還元触媒へ還元剤として尿素を供給する尿素供給装置と、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるアンモニアの濃度である下流アンモニア濃度を検出するアンモニアセンサと、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるNOxの濃度である下流NOx濃度を検出するNOxセンサとを備える浄化システムにおいて、前記アンモニアセンサの検出結果に基づいて前記下流アンモニア濃度を算出する濃度算出装置であって、
前記内燃機関への燃料供給が停止されているフューエルカット状態である場合に、前記選択還元触媒へ尿素を供給するように前記尿素供給装置を制御する尿素供給制御手段と、
前記尿素供給制御手段による前記尿素供給装置の制御により前記選択還元触媒へ尿素が供給された後における前記NOxセンサの検出結果と、前記排気ガスに含まれる酸素の濃度とに基づいて、前記下流アンモニア濃度の算出結果を補正する尿素供給補正手段とを備える
ことを特徴とする濃度算出装置。 - 前記濃度算出装置は、前記アンモニアセンサの検出結果とアンモニア濃度との対応関係を示す関係式を用いて算出された第1換算アンモニア濃度と、前記NOxセンサの検出結果と前記排気ガスに含まれる酸素の濃度とから求められた第2換算アンモニア濃度との対応関係を示すアンモニア濃度補正式を用いて、前記アンモニアセンサの検出結果をアンモニア濃度に変換することにより、前記下流アンモニア濃度を算出するように構成され、
前記尿素供給補正手段は、前記アンモニア濃度補正式を更新することにより、前記下流アンモニア濃度の算出結果を補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の濃度算出装置。 - 前記排気ガスに含まれるNOxの濃度が予め設定された禁止判定濃度を超えている場合に、前記尿素供給補正手段による前記アンモニア濃度補正式の更新を禁止する禁止手段を備える
ことを特徴とする請求項2に記載の濃度算出装置。 - 内燃機関から排出される排気ガスに含まれるNOxを浄化するために前記内燃機関の排気管に設置される選択還元触媒と、前記選択還元触媒へ還元剤としてアンモニアを供給するアンモニア供給部と、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるアンモニアの濃度である下流アンモニア濃度を検出するアンモニアセンサと、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるNOxの濃度である下流NOx濃度を検出するNOxセンサとを備える浄化システムにおいて、前記アンモニアセンサの検出結果に基づいて前記下流アンモニア濃度を算出する濃度算出装置であって、
前記内燃機関への燃料供給が停止されているフューエルカット状態である場合に、前記選択還元触媒へアンモニアを供給するように前記アンモニア供給部を制御するアンモニア供給制御手段と、
前記アンモニア供給制御手段による前記アンモニア供給部の制御により前記選択還元触媒へアンモニアが供給された後における前記NOxセンサの検出結果と、前記排気ガスに含まれる酸素の濃度とに基づいて、前記下流アンモニア濃度の算出結果を補正するアンモニア供給補正手段とを備える
ことを特徴とする濃度算出装置。 - 前記NOxセンサは、限界電流式ガスセンサである
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の濃度算出装置。 - 前記アンモニアセンサと前記NOxセンサが、一体型のガスセンサとして構成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の濃度算出装置。 - 内燃機関から排出される排気ガスに含まれるNOxを浄化するために前記内燃機関の排気管に設置される選択還元触媒と、前記選択還元触媒へ還元剤として尿素を供給する尿素供給装置と、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるアンモニアの濃度である下流アンモニア濃度を検出するアンモニアセンサと、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるNOxの濃度である下流NOx濃度を検出するNOxセンサとを備える浄化システムにおいて、前記アンモニアセンサの検出結果に基づいて前記下流アンモニア濃度を算出する濃度算出方法であって、
前記内燃機関への燃料供給が停止されているフューエルカット状態である場合に、前記選択還元触媒へ尿素を供給するように前記尿素供給装置を制御する尿素供給制御手順と、
前記尿素供給制御手順による前記尿素供給装置の制御により前記選択還元触媒へ尿素が供給された後における前記NOxセンサの検出結果と、前記排気ガスに含まれる酸素の濃度とに基づいて、前記下流アンモニア濃度の算出結果を補正する尿素供給補正手順とを備える
ことを特徴とする濃度算出方法。 - 内燃機関から排出される排気ガスに含まれるNOxを浄化するために前記内燃機関の排気管に設置される選択還元触媒と、前記選択還元触媒へ還元剤としてアンモニアを供給するアンモニア供給部と、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるアンモニアの濃度である下流アンモニア濃度を検出するアンモニアセンサと、前記選択還元触媒から排出される前記排気ガスに含まれるNOxの濃度である下流NOx濃度を検出するNOxセンサとを備える浄化システムにおいて、前記アンモニアセンサの検出結果に基づいて前記下流アンモニア濃度を算出する濃度算出方法であって、
前記内燃機関への燃料供給が停止されているフューエルカット状態である場合に、前記選択還元触媒へアンモニアを供給するように前記アンモニア供給部を制御するアンモニア供給制御手順と、
前記アンモニア供給制御手順による前記アンモニア供給部の制御により前記選択還元触媒へアンモニアが供給された後における前記NOxセンサの検出結果と、前記排気ガスに含まれる酸素の濃度とに基づいて、前記下流アンモニア濃度の算出結果を補正するアンモニア供給補正手順とを備える
ことを特徴とする濃度算出方法。
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