JP2009281952A - NOxセンサの異常判定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】NOxセンサに異常が発生しているか否かを判定する。
【解決手段】排気中のNOx濃度を測定するNOxセンサの出力値が所定閾値未満となったときに(S7)、エンジン運転状態から推測されたNOx積算量が第1の所定値より大(S8)、車両走行距離が第2の所定値より大(S9)、又は、燃料消費量が第3の所定値より大であれば(S10)、NOxセンサに異常が発生していると判定して警報器を作動させる(S11)。即ち、NOxセンサが正常であれば、その出力値が所定期間連続して所定閾値未満となることは極めて稀である一方、NOxセンサに異常が発生していれば、その出力値が所定期間連続して所定閾値未満となってしまう特性を利用して、NOxセンサに異常が発生したか否かを判定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、排気中のNOx(窒素酸化物)濃度を測定するNOxセンサに異常が発生しているか否かを判定する異常判定装置に関する。
排気中のNOxを浄化する排気浄化装置として、排気通路に配設されたNOx還元触媒の排気上流に液体還元剤又はその前駆体を噴射供給し、NOxを選択的に還元浄化するものが実用化されている。かかる排気浄化装置では、排気浄化機能を担保すべく、NOx還元触媒の排気下流のNOx濃度が規定値を越えたときに、例えば、警告灯などにより警報を発する構成が採用されている。排気中のNOx濃度を測定するNOxセンサとしては、特公平6−72861号公報(特許文献1)及び「車載型NOxセンサの実用化とその利用技術に関する研究」(非特許文献1)に記載されるようなものが利用され得る。
特公平6−72861号公報 野田 明、山本 敏郎、"車載型NOxセンサの実用化とその利用技術に関する研究"、[online]、独立行政法人 交通安全環境研究所、[平成20年4月30日検索]、インターネット<URL:http://www.ntsel.go.jp/jutaku/15files/01.pdf>
しかしながら、何らかの原因により排気通路からNOxセンサが外れて排気に晒されなくなったり、NOxセンサの排気導入孔に目詰まりが発生すると、その出力値たるNOx濃度が大幅に低下してしまう。このため、例えば、排気浄化装置に故障が発生して所要のNOx浄化率が得られなくなってしまっても、その異常を検知することができなくなってしまう。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、NOxセンサの出力値が所定閾値未満の状態が所定期間続いたときに、NOxセンサに異常が発生したと判定するNOxセンサの異常判定装置を提供することを目的とする。
このため、請求項1記載の発明では、所定期間の間、排気中のNOx濃度を測定するNOxセンサの出力値が所定閾値未満のままであるときに、前記NOxセンサに異常が発生していると判定する判定手段を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、エンジン運転状態に基づいて、NOx質量流量を推定する流量推定手段と、前記流量推定手段により推定されたNOx質量流量を積算してNOx積算量を算出する積算量算出手段と、を更に備え、前記所定期間は、前記積算量算出手段により算出されたNOx積算量が第1の所定値増加するまでの期間であることを特徴とする。
請求項3記載の発明では、前記所定期間は、車両が第2の所定値走行するまでの期間であることを特徴とする。
請求項4記載の発明では、前記所定期間は、燃料が第3の所定値消費されるまでの期間であることを特徴とする。
請求項5記載の発明では、前記判定手段によりNOxセンサに異常が発生していると判定されたときに、その旨を報知する報知手段が更に備えられたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、所定期間の間、NOxセンサの出力値が所定閾値未満のままであるときに、例えば、NOxセンサが排気通路から外れ、又は、その排気導入孔が目詰まりし、NOx濃度を正しく測定できない異常が発生したと判定される。即ち、NOxセンサが正常であれば、その出力値が所定期間連続して所定閾値未満となることは極めて稀である一方、NOxセンサに異常が発生していれば、排気中のNOx濃度が低く又は測定されないため、その出力値が所定期間連続して所定閾値未満となってしまう特性がある。このため、かかる特性を利用して、NOxセンサに異常が発生したか否かを判定することができる。
請求項2〜請求項4に記載の発明によれば、NOxセンサに異常が発生していないにもかかわらず、異常が発生していると誤判定されることを抑制することができる。即ち、所定期間として時間を適用した場合、アイドル運転時にはNOxセンサの出力値が低いため、例えば、エンジンを稼動させたまま停車していると、NOxセンサに異常が発生していないにもかかわらず、異常が発生したと判定されてしまうおそれがある。しかし、所定期間として、NOx積算量が第1の所定値増加するまでの期間、車両が第2の所定値走行するまでの期間、又は、燃料が第3の所定値消費されるまでの期間を適用することで、このような誤判定がなされることを抑制することができる。
請求項5記載の発明によれば、NOxセンサに異常が発生したと判定されたときには、その旨が報知されるので、例えば、車両をサービス工場に搬送して修理することで、NOxセンサが機能しない状態での運用を防止することができる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明の適用対象の一例として、尿素水溶液を液体還元剤の前駆体として使用し、排気中のNOxを選択還元反応により還元浄化する排気浄化装置の全体構成を示す。
エンジン10の排気マニフォールド12に接続される排気通路14には、排気流通方向に沿って、一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)へと酸化させる窒素酸化触媒16と、尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル18と、尿素水溶液を加水分解して生成されたアンモニアによりNOxを選択還元浄化するNOx還元触媒20と、NOx還元触媒20を通過したアンモニアを酸化させるアンモニア酸化触媒22と、が夫々配設される。
尿素水溶液を貯蔵する還元剤容器24は、サクションホース26を介して、尿素水溶液を吸引して圧送するポンプモジュール28に連通接続される。ポンプモジュール28は、プレッシャホース30を介して、流量制御弁が内蔵された添加モジュール32に連通接続される。添加モジュール32は、添加ホース34を介して、噴射ノズル18に連通接続される。そして、ポンプモジュール28及び添加モジュール32は、コンピュータを内蔵したコントロールユニット36により夫々電子制御され、エンジン運転状態に応じた添加流量で、還元剤容器24に貯蔵された尿素水溶液が噴射ノズル18からNOx還元触媒20の排気上流に噴射供給される。ここで、エンジン運転状態としては、CAN(Controller Area Network)などのネットワークを介して、エンジンコントロールユニット38からエンジン回転速度Ne及び燃料噴射量Qなどが読み込まれる。
かかる排気浄化装置において、噴射ノズル18から噴射供給された尿素水溶液は、排気熱及び排気中の水蒸気により加水分解され、アンモニアへと転化される。尿素水溶液から生成されたアンモニアは、NOx還元触媒20において排気中のNOxと選択還元反応し、窒素(N2)及び水(H2O)へと浄化される。このとき、NOx還元触媒20におけるNOx浄化率を向上させるべく、窒素酸化触媒16によりNOがNO2へと酸化され、排気中のNOとNO2との割合が選択還元反応に適したものに改善される。また、NOx還元触媒20を通過したアンモニアは、その排気下流に配設されたアンモニア酸化触媒22により酸化されるので、アンモニアがそのまま大気中に放出されることを防止できる。
アンモニア酸化触媒22の排気下流に位置する排気通路14、例えば、マフラーには、排気に晒されつつNOx濃度を測定するNOxセンサ40が取り付けられる。NOxセンサ40としては、例えば、ジルコニア(ZrO2)厚膜技術を応用した公知のジルコニア式センサを適用することができる。また、NOxセンサ40の排気上流、例えば、窒素酸化触媒16と噴射ノズル18との間に位置する排気通路には、排気温度Tを検出する排気温度センサ42が取り付けられる。さらに、エンジン10に連結された変速機(図示せず)の出力軸には、車速Vを検出する車速センサ44が取り付けられる。
NOxセンサ40により測定されたNOx濃度,排気温度センサ42により検出された排気温度T、及び、車速センサ44により検出された車速Vは、コントロールユニット36に夫々入力される。そして、コントロールユニット36は、そのROM(Read Only Memory)などに記憶された各種制御プログラムを実行することで、NOx濃度が規定値を越えたときに警報を発すると共に、NOxセンサ40に異常が発生しているか否かを判定する。
図2は、エンジン10の始動を契機として、NOxセンサ40に異常が発生しているか否かを判定すべく、コントロールユニット36において実行される異常判定処理を示す。ここで、コントロールユニット36が異常判定処理を実行することで、判定手段,流量推定手段,積算量算出手段及び報知手段が夫々具現化される。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様)では、エンジン運転状態に応じたNOx濃度を推定演算する。即ち、エンジン回転速度,燃料噴射量及び排気温度に対応したNOx濃度が設定されたマップを参照し、エンジンコントロールユニット38から読み込まれたエンジン回転速度Ne及び燃料噴射量Q、並びに、排気温度センサ42により検出された排気温度Tに対応したNOx濃度を検索する。
ステップ2では、エンジン運転状態に応じた排気流量を推定演算する。即ち、エンジン回転速度及び燃料噴射量に対応した排気流量が設定されたマップを参照し、エンジンコントロールユニット38から読み込まれたエンジン回転速度Ne及び燃料噴射量Qに対応した排気流量を検索する。
ステップ3では、NOx濃度及び排気流量からNOx質量流量を推定演算する。ここで、ステップ1〜ステップ3の処理が流量推定手段に該当する。
ステップ4では、NOx質量流量を順次積算することで、エンジン10から排出されたNOx積算量を算出する。ここで、ステップ4の処理が積算量算出手段に該当する。
ステップ5では、車速センサ44により検出された車速Vを順次積算することで、車両の走行距離を算出する。なお、車速Vを順次積算して走行距離を算出する代わりに、走行距離計の出力から走行距離を算出するようにしてもよい。
ステップ6では、エンジンコントロールユニット38から読み込まれたエンジン回転速度Ne及び燃料噴射量Qから燃料消費率を算出し、これを順次積算することで、燃料消費量を算出する。
ステップ7では、NOxセンサ40の出力値(NOx濃度)が所定閾値未満であるか否かを判定する。ここで、所定閾値は、NOxセンサ40に異常が発生しているか否かを判定するための閾値であって、例えば、NOxセンサ40が正常であれば採り得ない値に設定される。そして、センサ出力値が所定閾値未満であればステップ8へと進む(Yes)。一方、センサ出力値が所定閾値以上であればステップ12へと進み(No)、NOx積算値,走行距離及び燃料消費量を夫々リセットする。
ステップ8では、NOx積算量が第1の所定値増加したか否か、即ち、NOx積算量が第1の所定値より大きいか否かを判定する。ここで、第1の所定値は、所定期間の1つを規定するための閾値であって、例えば、センサ出力値にノイズが重畳して一時的に所定閾値未満となっても、簡単に異常判定がなされないような値に設定される。そして、NOx積算量が第1の所定値より大きければステップ11へと進む一方(Yes)、NOx積算量が第1の所定値以下であればステップ9へと進む(No)。
ステップ9では、車両が第2の所定値走行したか否か、即ち、走行距離が第2の所定値より大きいか否かを判定する。ここで、第2の所定値は、所定期間の1つを規定するための閾値であって、例えば、センサ出力値にノイズが重畳して一時的に所定閾値未満となっても、簡単に異常判定がなされないような値に設定される。そして、走行距離が第2の所定値より大きければステップ11へと進む一方(Yes)、走行距離が第2の所定値以下であればステップ10へと進む(No)。
ステップ10では、燃料が第3の所定値消費されたか否か、即ち、燃料消費量が第3の所定値より大きいか否かを判定する。ここで、第3の所定値は、所定期間の1つを規定するための閾値であって、例えば、センサ出力値にノイズが重畳して一時的に所定閾値未満となっても、簡単に異常判定がなされないような値に設定される。そして、燃料消費量が第3の所定値より大きければステップ11へと進む一方(Yes)、燃料消費量が第3の所定値以下であればステップ1へと戻る(No)。なお、ステップ7〜ステップ10の処理が判定手段に該当する。
ステップ11では、NOxセンサ40に異常が発生したと判定し、警告灯,ブザーなどの警報器を作動させる。ここで、ステップ11の処理が報知手段に該当する。
このような異常判定処理によれば、所定期間の間、NOxセンサ40の出力値が所定閾値未満のままであるときに、例えば、NOxセンサ40が排気通路14から外れ、又は、その排気導入孔が目詰まりし、NOx濃度を正しく測定できない異常が発生したと判定される。即ち、NOxセンサ40が正常であれば、図3の実線で示すように、その出力値が所定期間連続して所定閾値未満となることは極めて稀である。一方、NOxセンサ40に異常が発生していれば、排気中のNOx濃度が低く又は測定されないため、同図の破線で示すように、その出力値が所定期間連続して所定閾値未満となってしまう。このため、かかる特性を利用して、NOxセンサ40に異常が発生したか否かを判定することができる。
このとき、所定期間としては、NOx積算量が第1の所定値より大となるまでの期間、走行距離が第2の所定値より大となるまでの期間、及び、燃料消費量が第3の所定値より大となるまでの期間のいずれか1つが適用される。即ち、所定期間として時間を適用した場合、アイドル運転時にはNOxセンサ40の出力値が低いため、例えば、エンジン10を稼動させたまま停車していると、NOxセンサ40に異常が発生していないにもかかわらず、異常が発生したと判定されてしまうおそれがある。しかし、車両が実際に走行した状態を考慮した条件を適用することで、このような誤判定がなされることを抑制することができる。
また、NOxセンサ40に異常が発生したと判定されたときには、その旨が警報器を介して報知されるので、例えば、車両をサービス工場に搬送して修理することで、NOxセンサ40が機能しない状態での運用を防止することができる。このため、排気浄化装置に故障が発生してNOx浄化率が低下したとき、警報装置が作動するので、NOx浄化の実効を図ることができる。
なお、エンジン回転速度Ne及び燃料噴射量Qは、エンジンコントロールユニット38から読み込む代わりに、公知のセンサを用いて直接検出するようにしてもよい。
本発明の適用対象の一例を示す排気浄化装置の全体構成図 異常判定処理を説明するフローチャート 異常判定原理の説明図
符号の説明
10 エンジン
36 コントロールユニット
38 エンジンコントロールユニット
40 NOxセンサ
42 排気温度センサ
44 車速センサ

Claims (5)

  1. 所定期間の間、排気中のNOx濃度を測定するNOxセンサの出力値が所定閾値未満のままであるときに、前記NOxセンサに異常が発生していると判定する判定手段を備えたことを特徴とするNOxセンサの異常判定装置。
  2. エンジン運転状態に基づいて、NOx質量流量を推定する流量推定手段と、
    前記流量推定手段により推定されたNOx質量流量を積算してNOx積算量を算出する積算量算出手段と、
    を更に備え、
    前記所定期間は、前記積算量算出手段により算出されたNOx積算量が第1の所定値増加するまでの期間であることを特徴とする請求項1記載のNOxセンサの異常判定装置。
  3. 前記所定期間は、車両が第2の所定値走行するまでの期間であることを特徴とする請求項1記載のNOxセンサの異常判定装置。
  4. 前記所定期間は、燃料が第3の所定値消費されるまでの期間であることを特徴とする請求項1記載のNOxセンサの異常判定装置。
  5. 前記判定手段によりNOxセンサに異常が発生していると判定されたときに、その旨を報知する報知手段が更に備えられたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のNOxセンサの異常判定装置。
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