JP5001644B2 - 自動制動装置 - Google Patents
自動制動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5001644B2 JP5001644B2 JP2006355289A JP2006355289A JP5001644B2 JP 5001644 B2 JP5001644 B2 JP 5001644B2 JP 2006355289 A JP2006355289 A JP 2006355289A JP 2006355289 A JP2006355289 A JP 2006355289A JP 5001644 B2 JP5001644 B2 JP 5001644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- vehicle
- obstacle
- steering
- braking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
本発明は、運転者が操作入力を怠った場合でも自車両と障害物との衝突を回避する可能性を高めることのできる自動制動装置を低コストで実現することを目的とする。
(構成)
本発明の第1特徴は、自動制動装置を次のように構成することにある。
自車両の前方の障害物への衝突の可能性を判断する衝突可能性判断手段と、前記前方の障害物と前記自車両との左右方向の偏心量を検出する位置関係検出手段と、前記偏心量および前記自車両の左右方向の障害物に基づいて自車両の回避可能方向を判断する回避可能方向判断手段と、前記衝突可能性判断手段により前記前方の障害物に衝突する可能性があると判断され、かつ、前記回避可能方向判断手段により前記回避可能方向への回避が可能であると判断された場合に、前記回避可能方向への自車両の回頭性が高まるように、前記偏心量に応じて各車輪のブレーキ力に差を生じさせてブレーキを自動作動させるブレーキ力制御手段と、を備えて自動制動装置を構成する。
本発明の第1特徴によると、障害物に衝突する可能性があると判断されると、運転者の操作入力がされていない場合であっても、ブレーキ力制御手段により回避可能方向へ自車両の回頭性を高めて、自車両の障害物への衝突の回避の可能性を高めることができる。その結果、例えば運転者がわき見運転や居眠り等をして操作入力を怠った場合であっても、自動的に自車両の障害物への衝突の回避の可能性を高めることができる。また、自車両の障害物への衝突の回避の可能性を高めることができるだけでなく、運転者に操舵による回避を促すことができ、運転者の操舵による回避方向への自車両の回避を補助できる。
本発明の第1特徴によると、運転者が操作入力を怠った場合でも自車両と障害物との衝突を回避する可能性を高めることのできる自動制動装置を低コストで実現できる。
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴の自動制動装置において、次のように構成することにある。
運転者による操舵操作に基づいてブレーキ力の制御を行うことにより、車両の姿勢制御を行う車両安定化制御装置と、を備え、
前記ブレーキ力制御手段よりも前記車両安定化制御装置が優先して作動するように、前記ブレーキ力制御手段を構成する。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第2特徴によると、ブレーキ力制御手段と車両安定化制御装置が重複して作動することを防止することができ、重複して作動する状況になった場合(例えばブレーキ力制御手段が作動している状態で車両安定化制御装置が作動する条件になった場合や車両安定化制御装置が作動している状態でブレーキ力制御手段が作動する条件になった場合)に、車両安定化制御装置の作動を優先することで、ブレーキ力制御手段を作動させて回頭性を高めることにより車両が却って不安定になることを防止でき、車両安定化制御装置によって車両の姿勢を安定させることができる。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第2特徴によると、車両安定化制御装置の性能の低下を防止できる。
(構成)
本発明の第3特徴は、本発明の第1特徴又は第2特徴の自動制動装置において、次のように構成することにある。
自車両の前記前方の障害物への衝突を制動により回避可能な前記前方の障害物までの制動回避距離を算出する制動回避距離算出手段と、自車両の前記前方の障害物への衝突を操舵により回避可能な前記前方の障害物までの操舵回避距離を算出する操舵回避距離算出手段と、自車両と前記前方の障害物との実距離が前記操舵回避距離よりも短くかつ前記制動回避距離よりも短くなるとブレーキを自動作動させる自動ブレーキ作動手段と、を備え、
前記制動回避距離が前記操舵回避距離より短くなる自車両と前記前方の障害物との相対速度において自車両と前記前方の障害物との実距離が前記操舵回避距離より短くなると、前記ブレーキ力制御手段が作動しないように、前記ブレーキ力制御手段を構成する。
本発明の第3特徴によると、本発明の第1特徴又は第2特徴と同様に前項[I][II]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第3特徴によると、自車両の障害物への衝突の制動による回避よりも自車両の障害物への衝突の操舵による回避が優位な相対速度で、ブレーキ力制御手段を作動させることができ、自車両と障害物との衝突を回避する可能性を更に高めることができる。
本発明の第3特徴によると、本発明の第1特徴又は第2特徴と同様に前項[I][II]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第3特徴によると、ブレーキ力制御手段を適切な時期に作動させることができる。
(構成)
本発明の第4特徴は、本発明の第3特徴の自動制動装置において、次のように構成することにある。
前記自動ブレーキ作動手段によりブレーキが自動作動している状態で、運転者による操舵操作または制動操作が検出された場合に、前記自動ブレーキ作動手段によるブレーキの自動作動を解除するように、前記自動ブレーキ作動手段を構成する。
本発明の第4特徴によると、本発明の第3特徴と同様に前項[III]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第4特徴によると、運転者の操作入力を尊重して、自動ブレーキ作動手段によるブレーキの自動作動を解除することができ、運転者の意思に反してブレーキが自動作動することを防止できる。
本発明の第4特徴によると、本発明の第3特徴と同様に前項[III]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第4特徴によると、運転者の運転意思を尊重して運転フィーリングを良好に維持しながら自車両と障害物との衝突を回避する可能性を高めることができる。
図1に、本発明に係る自動制動装置を備えた車両のブロック図を示す。図1に示すように、車両に、カメラ1、レーダ2、ヨーレートセンサ3、操舵角センサ4、車速センサ5、横加速度センサ6、圧力センサ7等の検出機器類が実装され、これらの検出機器類がECU8に接続されている。
図2に基づいてこの車両に装備されたブレーキ装置13について説明する。図2に示すように、ブレーキ装置13は、マスタシリンダ21、油圧ポンプ24、アキュムレータ26、オイルタンク25、切換バルブ27、増圧バルブ28、減圧バルブ29等を備えて構成されている。マスタシリンダ21は、マスタバック22を介してブレーキペダル23に連動連結されており、ブレーキペダル23の踏込力に応じたブレーキ圧をマスタバック22により増大させて発生させる。
図3に基づいて、位置関係検出手段としてのレーダ2による偏心量の算出について説明する。図3に示すように、レーダ2は車両前部の左右に亘る複数箇所に装備されている。それぞれのレーダ2による検出結果がECU8に入力されており、複数のレーダ2よってそれぞれの位置における自車両の進行方向での自車両と障害物との距離が常時監視されている。
レーダ2によって検出した検出値に基づいて算出した自車両と障害物との偏心量、及びカメラ1によって検出した情報に基づいて、自車両の回避可能方向が回避可能方向判断手段によって判断される。具体的には、レーダ2によって検出した検出結果に基づいて算出した自車両と障害物の偏心量がプラスの値の場合には、回避可能方向が右方向と判断され、偏心量がマイナスの値の場合には、回避可能方向が左方向と判断される。
図4に基づいて後述するブレーキ力制御手段を実施する場合に用いるブレーキ圧の算出方法について説明する。レーダ2によって検出した検出値に基づいて算出した自車両と障害物との偏心量、相対速度、車速等に基づいて、後述するブレーキ力制御手段を実施する場合のブレーキ圧が算出されている。具体的には、例えば自車両と障害物との偏心量が大きく、車両の回頭性を高めるための自車両に作用させる回頭モーメントが比較的小さい場合には、ブレーキ圧は低く設定され、逆に、自車両と障害物との偏心量が小さく、車両の回頭性を高めるための自車両に作用させる回頭モーメントが比較的大きい場合には、ブレーキ圧は高く設定される。
この車両においては、車両安定化制御装置の一例としての周知の横すべり防止装置(以下VSCと称す)が装備されている。このVSCの詳細については説明を省略するが、概略を説明すると、操舵角センサ4の検出結果に基づいて運転者のステアリングハンドルの操舵角を算出し、この操舵角から運転者が進もうとしている進路を読み取り、その進路に対して車速センサ5により検出した車速が大きすぎる場合に、運転者がブレーキペダル23を踏まなくても自動的に減速するための制御がなされ、さらに進路から外れないように左右のブレーキ圧を分配する等の制御を行う装置である。
図5に基づいて、後述する自動ブレーキ作動手段及びブレーキ力制御手段に用いる制動回避距離と操舵回避距離との関係について説明する。図5は、車両前方に障害物が存在するとして、車両がその障害物との衝突を制動により物理的に回避できるその障害物までの最小距離(以下制動回避距離と称す)と、車両がその障害物との衝突を操舵により物理的に回避できるその障害物までの最小距離(以下操舵回避距離と称す)の関係を示したグラフである。なお、図5の横軸は自車両と障害物との相対速度であり、縦軸は制動開始位置又は操舵開始位置からの距離である。
図6〜図9に基づいて、自動制動装置のフローチャートについて説明する。図6は、自動制動装置のメインルーチンを示し、図7は、自動ブレーキ作動手段に移行した場合の自動制動装置のサブルーチンを示し、図8及び図9は、ブレーキ力制御手段に移行した場合の自動制動装置のサブルーチンを示す。
図7に基づいて、自動ブレーキ作動手段について説明する。図7のフローチャートに示すように、自動ブレーキ作動手段に突入すると、しきい値L1,L2が算出される(ステップ#21)。しきい値L1,L2は、上述した図5に基づいて算出されており、警報装置10の自動作動によりブレーキ20の自動作動に先立って運転者に注意を促した後、ブレーキ20を自動作動させ、例えば運転者が制動操作等を行い車間距離Lが衝突の可能性が低い距離になれば、ブレーキ20の自動作動が解除されるように構成されている。なお、図7においては、障害物が先行車等の移動物の場合を想定して自動ブレーキ作動手段を構成しており、障害物が静止物の場合には、異なる手段を採用する必要がある。
図8及び図9に基づいて、ブレーキ力制御手段について説明する。図8及び図9のフローチャートに示すように、ブレーキ力制御手段に突入すると、レーダ2からの検出結果に基づいて自車両と障害物との偏心量が算出される(ステップ#31)。次に、上述した回避可能方向判断手段により、偏心量及びカメラ1によって検出した情報に基づいて回避可能方向が判断され(ステップ#32)、上述したブレーキ圧の算出方法により、偏心量、相対速度、車速等に基づいて各車輪に作用させるブレーキ圧が算出される(ステップ#33)。なお、図示しないが回避可能方向判断手段により回避不能と判断された場合には、ブレーキ20の差圧作動は行われない。また、図8及び図9においては、障害物が先行車等の移動物の場合を想定して自動ブレーキ作動手段を構成しており、障害物が静止物の場合には、異なる手段を採用する必要がある。
図10に基づいてブレーキ力制御手段によるブレーキ20の作動状況について説明する。図10は、車速、相対速度、車間距離L、偏心量(+50%)等が同じ条件で、操舵回避領域における同じタイミングで運転者が操舵による緊急回避をして、ブレーキ力作制御手段によってブレーキ20を差圧作動させた場合(図10(イ))と、自動ブレーキ作動手段によってすべての車輪のブレーキ20に同じブレーキ圧を作用させた場合(図10(ロ))とをそれぞれ示す。なお、図10に示す斜線矢印は各車輪のブレーキ20のブレーキ圧の大きさの概略を示し、図10に示す白抜きの矢印は車両に作用する回頭モーメントの方向を示す。
前述の[発明を実施するための最良の形態]においては、ブレーキ力制御手段を図8及び図9のフローチャートのように構成した例を示したが、図8に代えて図11のフローチャートを採用してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]及び[発明の実施の第1別形態]においては、図5のグラフに基づいて自車両の障害物への衝突の可能性を判断した例を示したが、衝突可能性の判断を異なる手法で判断してもよい。また、衝突の可能性があると判断されてから、車間距離Lがしきい値L3,L4より短くなったときに警報装置10及びブレーキ20がそれぞれ自動作動及び差圧作動するように構成した例を示したが、例えば衝突の可能性があると判断されてから予め設定された所定時間経過後に警報装置10及びブレーキ20がそれぞれ自動作動及び差圧作動するように構成してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]、[発明の実施の第1別形態]及び[発明の実施の第2別形態]においては、ブレーキ20のブレーキ圧に差圧を生じさせることにより、ブレーキ力に差を生じさせてブレーキ力制御手段を構成した例を示したが、ブレーキ力に差を生じさせる構成として異なる構成を採用してもよく、例えば電動ブレーキ(図示せず)の場合においては、電動ブレーキを作動する電動アクチュエータ(図示せず)等に供給する電力量を調節することにより、ブレーキ力に差を生じさせるように構成してもよい。
2A レーダ(位置関係検出手段)
2B レーダ(位置関係検出手段)
2C レーダ(位置関係検出手段)
2D レーダ(位置関係検出手段)
4 操舵角センサ(操作入力検出手段)
20 ブレーキ
20FL ブレーキ(左前)
20FR ブレーキ(右前)
20RL ブレーキ(左後)
20RR ブレーキ(右後)
VSC 車両安定化制御装置
L 車間距離(実距離)
Claims (4)
- 自車両の前方の障害物への衝突の可能性を判断する衝突可能性判断手段と、前記前方の障害物と前記自車両との左右方向の偏心量を検出する位置関係検出手段と、前記偏心量および前記自車両の左右方向の障害物に基づいて自車両の回避可能方向を判断する回避可能方向判断手段と、
前記衝突可能性判断手段により前記前方の障害物に衝突する可能性があると判断され、かつ、前記回避可能方向判断手段により前記回避可能方向への回避が可能であると判断された場合に、前記回避可能方向への自車両の回頭性が高まるように、前記偏心量に応じて各車輪のブレーキ力に差を生じさせてブレーキを自動作動させるブレーキ力制御手段と、を備えた自動制動装置。 - 運転者による操舵操作に基づいてブレーキ力の制御を行うことにより、車両の姿勢制御を行う車両安定化制御装置と、を備え、
前記ブレーキ力制御手段よりも前記車両安定化制御装置が優先して作動するように、前記ブレーキ力制御手段を構成してある請求項1記載の自動制動装置。 - 自車両の前記前方の障害物への衝突を制動により回避可能な前記前方の障害物までの制動回避距離を算出する制動回避距離算出手段と、自車両の前記前方の障害物への衝突を操舵により回避可能な前記前方の障害物までの操舵回避距離を算出する操舵回避距離算出手段と、自車両と前記前方の障害物との実距離が前記操舵回避距離よりも短くかつ前記制動回避距離よりも短くなるとブレーキを自動作動させる自動ブレーキ作動手段と、を備え、
前記制動回避距離が前記操舵回避距離より短くなる自車両と前記前方の障害物との相対速度において自車両と前記前方の障害物との実距離が前記操舵回避距離より短くなると、前記ブレーキ力制御手段が作動しないように、前記ブレーキ力制御手段を構成してある請求項1又は2記載の自動制動装置。 - 前記自動ブレーキ作動手段によりブレーキが自動作動している状態で、運転者による操舵操作または制動操作が検出された場合に、前記自動ブレーキ作動手段によるブレーキの自動作動を解除するように、前記自動ブレーキ作動手段を構成してある請求項3記載の自動制動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006355289A JP5001644B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 自動制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006355289A JP5001644B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 自動制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008162456A JP2008162456A (ja) | 2008-07-17 |
JP5001644B2 true JP5001644B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=39692509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006355289A Expired - Fee Related JP5001644B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 自動制動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5001644B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5608069B2 (ja) * | 2010-12-22 | 2014-10-15 | 富士重工業株式会社 | 車両の統合制御装置 |
US20130030651A1 (en) * | 2011-07-25 | 2013-01-31 | GM Global Technology Operations LLC | Collision avoidance maneuver through differential braking |
KR102488056B1 (ko) * | 2016-03-17 | 2023-01-13 | 주식회사 에이치엘클레무브 | 컷인 차량을 고려한 긴급 제동 시스템 및 그 제어 방법 |
CN108427435A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-08-21 | 东莞理工学院 | 一种智能避障装置及其应用的无人机 |
US20230122952A1 (en) | 2021-10-18 | 2023-04-20 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Differential braking to increase evasive maneuver lateral capability |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558257A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-09 | Mazda Motor Corp | 車両の自動制動装置 |
JPH0721500A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Mazda Motor Corp | 自動車の自動ブレーキ制御装置 |
JPH11278227A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
JP2005028992A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Toyota Motor Corp | 衝突対応車両制御システム |
JP4454490B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2010-04-21 | ダイハツ工業株式会社 | 衝突防止支援方法及び衝突防止支援装置 |
JP2006188129A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Hitachi Ltd | 衝突負荷低減車両システム |
-
2006
- 2006-12-28 JP JP2006355289A patent/JP5001644B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008162456A (ja) | 2008-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101821506B1 (ko) | 차량의 운전 지원 장치 | |
JP4862516B2 (ja) | 車両の減速制御装置 | |
JP4366419B2 (ja) | 走行支援装置 | |
JP4011711B2 (ja) | 車両走行安全装置 | |
JP4470592B2 (ja) | 駐車補助制御装置 | |
JP4534754B2 (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP2004243787A (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP2008519725A (ja) | 衝突回避システムを備えた車両の制御方法及びこの方法を実行する装置 | |
KR101478068B1 (ko) | 차량 충돌 방지 장치 및 그 방법 | |
JP2006224740A (ja) | 車両用走行支援装置 | |
JP2009096349A (ja) | 車両用運転支援装置 | |
JP2006218935A (ja) | 車両用走行支援装置 | |
JP3848815B2 (ja) | 自動車の走行制御装置及び自動車 | |
JP2006244295A (ja) | 車両用走行支援装置 | |
JP5462927B2 (ja) | 車両操作支援装置 | |
JP5001644B2 (ja) | 自動制動装置 | |
JP5244516B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP2008162457A (ja) | 自動制動装置 | |
JP4613520B2 (ja) | 駐車補助制御装置、駐車補助制御システムおよび駐車補助プログラム | |
JP4075763B2 (ja) | 車輌の走行経路予測制御装置 | |
JP2005343248A (ja) | 駐車補助ブレーキ制御装置 | |
JP2004291667A (ja) | 衝突予防装置 | |
JP2005122274A (ja) | 車輌の走行態様判定制御装置 | |
JP4601946B2 (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP7325920B2 (ja) | 車両用制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110506 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120315 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120426 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120518 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5001644 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |