JP4998298B2 - 媒体処理装置 - Google Patents

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本発明は、紙葉類等の媒体処理装置における媒体搬送機構に関する。
従来、紙幣等の媒体を搬送し所望の処理を行う媒体処理装置において、図8に示すように、搬送方向を切換える技術として、分岐点近傍に回動可能に設けられた搬送方向切替え用のブレード3を回動することより第1の搬送路1または当該第1の搬送路1から分岐する第2の搬送路2に方向を切換える技術があり、前記搬送方向切換機構としては、図7に示したように、ブレードシャフト3xに複数のブレード3を固定した構成のものが一般的であった。
そして、第2の搬送路2から別ユニットで第2の搬送路2の延長上にある第3の搬送路20へ媒体を受け渡すために、第2の搬送路2の下流にローラ対8、9を配置させる構成が一般的であった。
或いは、長さの短い媒体を搬送可能なようにするために、当該媒体を第2の搬送路に搬送するようにブレードを切換えたときにブレードに設けたプレッシャローラを第2の搬送路上のフィードローラに当接させる技術はあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−338913(段落「0010」〜「0014」、第1図)
しかしながら、図8に示すような構成の場合には、第2の搬送路下流のフィードローラ8から第1の搬送路上流のプレッシャローラ11までの距離L以下の長さの媒体は第1の搬送路から第2の搬送路へ搬送することができなかった。
また、媒体を第2の搬送路に搬送するようにブレードを切換えたときにブレードに設けたプレッシャローラが第2の搬送路上のフィードローラに当接するようにした構成の場合には、当該第2の搬送路上のフィードローラから第1の搬送路上流のフィードローラまでの距離M以下の長さの媒体は第1の搬送路から第2の搬送路へ搬送することができなかった(特許文献1参照)。
また、上記いずれの場合においても、別ユニットで第2の搬送路の延長上にある第3の搬送路へ媒体を受け渡すためのフィードローラローラとプレッシャローラのローラ対を第2の搬送路下流に配置しておく必要があるため、媒体搬送機構を小さくすることができず、媒体処理装置を小型化することができなかった。
本発明は、前述の課題を解決するために次の手段を採用する。第1の搬送路と、当該第1の搬送路から分岐する第2の搬送路と、当該分岐点近傍に回動可能に設けられた搬送方向切替え用のブレードと、媒体を挟持して前記第1の搬送路または第2の搬送路に搬送させる搬送手段とを備えた媒体搬送装置において、前記ブレードのシャフトの同軸上に前記搬送手段に当接する補助ローラを設けるようにした。
本発明の媒体処理装置によれば、第1の搬送路と、当該第1の搬送路から分岐する第2の搬送路と、当該分岐点近傍に回動可能に設けられた搬送方向切替え用のブレードと、媒体を挟持して前記第1の搬送路または第2の搬送路に搬送させる搬送手段とを備えた媒体搬送装置において、前記ブレードのシャフトの同軸上に前記搬送手段に当接する補助ローラを設けるようにしたので、長さの短い媒体でも確実に搬送することができるとともに、媒体搬送機構を小さくすることができ、媒体処理装置の小型化が可能となる。
以下、本発明に係る実施形態例を、図面を用いて説明する。なお図面に共通する要素には同一の符号を付す。
(構成)
図1は実施例1の搬送機構を示す構成図である。同図に示したように、実施例1の媒体搬送機構は、直線状に設けられた第1の搬送路1と、第1の搬送路1の途中から分岐している第2の搬送路2と、第2の搬送路の延長上に配置されており、別ユニットとなっている第3の搬送路20と、前記分岐部に配置したフィードローラ10と、第1の搬送路1上に設けられているフィードローラ4および6と、これらに対向するプレッシャローラ5、7および11と、第3の搬送路20に沿って設けられているフィードローラ12及びプレッシャローラ13と、から構成されている。
そして、第1の搬送路1と第2の搬送路2との分岐部に図2にその外観図を示した搬送方向切換機構が設けられている。同図に示したように、実施例1の媒体搬送機構の搬送方向切換機構は、ブレードシャフト3xと同軸上に、ブレード3および補助ローラとして機能するプレッシャローラ21を複数配置した構成となっている。
そして、ブレード3はブレードシャフト3xに固定され、図示しないソレノイド等を駆動源として回動可能となっており、プレッシャローラ21は、複数のブレード3の間に回転自在に、かつブレードシャフト3xの軸方向には固定されて配置されている。
また、図1に示したように、前記フィードローラ4、6、10および12は、それぞれプレッシャローラ5、7、11および13にそれぞれ当接するように設けられている。
そして、ブレード3を挟んでその前後に位置するように、ローラ対4、5とローラ対6、7は第1の搬送路1に、ローラ対12、13は第3の搬送路20の所定の位置に設けられており、ブレード3の回動を妨げないように配置している。
ローラ対10、11は、第1の搬送路1と第2の搬送路2の分岐部に設けられており、図2に示したように、各ブレード3の回動範囲と配置をずらしており、ブレード3の回動を妨げない構成となっている。
プレッシャローラ21には、同図に示したように、中空シャフト21aを設け、当該中空シャフト21aを板バネ22によりフィードローラ10方向に押し付け、フィードローラ10が図示しないモータ等により回転することにより媒体を挟持して搬送するようになっている。なお、前記板バネ22は、プレッシャローラ21がブレードシャフト3x軸方向に移動しないようも機能するようになっている。
(動作)
以上の構成により実施例1の媒体処理装置は、以下のように動作する。この動作を図1の実施例1の搬送機構を示す構成図および図3の実施例1の搬送方向切換機構の構成図を用いて以下詳細に説明する。
まず、矢印A方向から搬送されてきた媒体Pは、フィードローラ4、6および10とプレッシャローラ5、7および11から形成されるローラ対により挟持され、フィードローラ4、6、10の回転により搬送される。
実線で示したようにブレード3を第1の搬送路1を遮って斜めになるように図示しないソレノイド等により切り替えると、フィードローラ4の回転により搬送されてきた媒体Pは、フィードローラ10とプレッシャローラ11により挟持されたのち、ブレード3 により導かれて第2の搬送路2へ案内される。
このとき中空シャフトを有したプレッシャローラ21はフィードローラ10に押し付けられているため、媒体Pは挟持され、別ユニットの第3の搬送路20に沿って設けられているフィードローラ12とプレッシャローラ13に受け渡され、矢印B方向へ搬送される。
この際、フィードローラ10とプレッシャローラ21によって、媒体に対するフィード力が発生するため、図8に示したような別ユニットへ受け渡すためのローラ対8、9を別途配置する必要がなく、別ユニットの第3の搬送路20に沿って設けられているフィードローラ12とプレッシャローラ13にそのまま媒体を確実に受け渡すことができる。
ここで、図3に示したプレッシャローラ11とプレッシャローラ21との間の距離Lmは、図8に示した距離Lよりも短くなるので、長さがLより短い媒体でも確実に搬送方向を切換えて搬送することができる。
さらに、前記距離Lmはブレードに設けたプレッシャローラと当接する第2の搬送路上のフィードローラから第1の搬送路上流のフィードローラまでの距離M(特許文献1参照)よりも短くなるので、長さがMより短い媒体の場合でも確実に搬送方向を切換えて搬送することができる。
また、ブレード3を破線で示したように第1の搬送路1と平行になるように切り替えると、媒体Pはブレード3によって直進するように案内され、フィードローラ6とプレッシャローラ7により挟持されて第1の搬送路1を矢印C方向に搬送される。
(実施例1の効果)
以上のように、実施例1の媒体処理装置によれば、直線状の第1の搬送路と、当該第1の搬送路から分岐する第2の搬送路と、当該分岐点近傍に回動可能に設けられた搬送方向切替え用のブレードと、媒体を挟持して前記第1の搬送路または第2の搬送路に搬送させる搬送手段とを備えた媒体搬送装置において、前記ブレードのシャフトの同軸上に前記搬送手段に当接する補助ローラを設けるようにしたので、長さの短い媒体でも確実に搬送することができるとともに、媒体搬送機構を小さくすることができ、媒体処理装置の小型化が可能となる。
(構成)
図4は実施例2の搬送機構を示す構成図である。同図に示したように、実施例2の媒体搬送機構は、第1の搬送路1を構成する搬送ベルト31、32、33と、各搬送ベルト31、32、33を回転可能に支持するプーリ34、35、36、37、38、39と、第1の搬送路の途中から分岐している第2の搬送路2と、第2の搬送路2の延長上に配置されており、別ユニットとなっている第3の搬送路20と、第3の搬送路20に沿って設けられているフィードローラ12及びプレッシャローラ13と、から構成されている。
そして、第1の搬送路1と第2の搬送路2との分岐部に図5にその外観図を示した搬送方向切換機構が設けられている。同図に示したように、実施例2の媒体搬送機構の搬送方向切換機構は、ブレードシャフト3xと同軸上に、ブレード3及び補助ローラとして機能するプレッシャローラ21を複数配置した構成となっている。
そして、ブレード3はブレードシャフト3xに固定され、図示しないソレノイド等を駆動源として回動可能となっており、プレッシャローラ21は、複数のブレード3の間に回転自在に、かつブレードシャフト3xの軸方向には固定されて配置されている。
また、プレッシャローラ21とのローラ対であるフィードローラ44の同軸上にはプーリ39が配置されており、ローラ対21、44、搬送ベルト31、プーリ39は、ブレード3の回動を妨げないように配置している。
プレッシャローラ21には、同図に示したように、中空シャフト21aを設け、当該中空シャフト21aを板バネ22によりフィードローラ44方向に押し付け、フィードローラ44が図示しないモータ等により回転することにより媒体を挟持して搬送するようになっている。なお、前記板バネ22は、プレッシャローラ21がブレードシャフト3x軸方向に移動しないようにも機能するようになっている。
また、図4に示したように、フィードローラ12はプレッシャローラ13に当接するように設けられている。
(動作)
以上の構成により実施例2の媒体処理装置は、以下のように動作する。この動作を図4の実施例2の搬送機構を示す構成図および図6の実施例2の搬送方向切換機構の構成図を用いて以下詳細に説明する。
まず、図示しないモータ等によりプーリ34、35、36、37、38、39を介して搬送ベルト31、32、33が回転した状態において、矢印A方向から搬送されてきた媒体Pは、搬送ベルト31、32により挟持され、この搬送ベルト31、32の回転によりブレード3側に搬送される。
ブレード3を実線で示したように第1の搬送路1を遮って斜めになるように図示しないソレノイド等により切り替えると、搬送ベルト31、32により挟持されて搬送されてきた媒体Pはブレード3により斜めに導かれ、第2の搬送路2へ案内される。
このとき中空シャフトを有したプレッシャローラ21はフィードローラ44に押し付けられているため、媒体Pは挟持され、別ユニットの第3の搬送路20に沿って設けられているフィードローラ12とプレッシャローラ13に受け渡され、矢印B方向へ搬送される。
この際、フィードローラ44とプレッシャローラ21によって、媒体に対するフィード力が発生するため、図9に示したような別ユニットへ受け渡すためのローラ対8、9を別途配置する必要がなく、別ユニットの第3の搬送路20に沿って設けられているフィードローラ12とプレッシャローラ13にそのまま媒体を確実に受け渡すことができる。
ここで、図6に示したプレッシャローラ21と搬送ベルト32との間の距離Lmは、図9に示した距離Lよりも短くなるので、長さがLより短い媒体の場合でも確実に搬送方向を切換えて搬送することができる。
さらに、前記距離Lmはブレードに設けたプレッシャローラと当接する第2の搬送路上のフィードローラから第1の搬送路上流のフィードローラまでの距離M(特許文献1参照)よりも短くなるので、長さがMより短い媒体の場合でも確実に搬送方向を切換えて搬送することができる。
また、ブレード3を破線で示したように第1の搬送路1と平行になるように切り替えると、媒体Pはブレード3によって直進するように案内され、搬送ベルト32、33により挟持されて第1の搬送路1を矢印C方向に搬送される。
(実施例2の効果)
以上のように、実施例2の媒体処理装置によれば、直線状の第1の搬送路と、当該第1の搬送路から分岐する第2の搬送路と、当該分岐点近傍に回動可能に設けられた搬送方向切替え用のブレードと、媒体を挟持して前記第1の搬送路または第2の搬送路に搬送させる搬送手段とを備え、当該搬送手段として前記分岐点近傍に配置し搬送ベルトにより回転駆動可能なプーリと同軸上に配置したフィードローラを設けた媒体搬送装置において、前記ブレードのシャフトの同軸上に前記搬送手段に当接する補助ローラを設けるようにしたので、長さの短い媒体を確実に搬送することができるとともに、媒体搬送機構を小さくすることができ、媒体処理装置の小型化が可能となる。
以上述べたように、本発明は紙葉類を取扱う装置に広く用いることができる。
実施例1の搬送機構を示す構成図である。 実施例1の搬送方向切換機構の外観図である。 実施例1の搬送方向切換機構の構成図である。 実施例2の搬送機構を示す構成図である。 実施例2の搬送方向切換機構の外観図である。 実施例2の搬送方向切換機構の構成図である。 従来の搬送方向切換機構の外観図である。 従来のローラ搬送機構の構成図である。 従来のベルト搬送機構の構成図である。
符号の説明
1 第1の搬送路
2 第2の搬送路
3 ブレード
4、6、8、10、12、44 フィードローラ
5、7、9、11、13、21 プレッシャローラ
20 第3の搬送路
22 板バネ
31 搬送ベルト
32 搬送ベルト
33 搬送ベルト
34〜39 プーリ

Claims (3)

  1. 第1の搬送路と、
    当該第1の搬送路から分岐する第2の搬送路と、
    当該分岐点近傍に回動可能に設けられた搬送方向切替え用のブレードと、
    媒体を挟持して前記第1の搬送路または第2の搬送路に搬送させる搬送手段とを備えた媒体搬送装置であって、
    前記ブレードのシャフトの同軸上に前記搬送手段に当接する補助ローラを設け
    前記補助ローラは中空の回転中心部分を有し、該回転中心部分により前記ブレードのシャフトと同軸上に配置されると共に、押圧部材により前記搬送手段に圧接可能な構成としたことを特徴とする媒体処理装置。
  2. 前記搬送手段は、前記分岐点近傍に配置したプレッシャローラに対向する回転駆動可能なフィードローラであることを特徴とする請求項1記載の媒体処理装置。
  3. 前記搬送手段は、前記分岐点近傍に配置し搬送ベルトにより回転駆動可能なプーリと同軸上に配置したフィードローラであることを特徴とする請求項1記載の媒体処理装置。
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