JP4998210B2 - 半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、端面において段差が発光部に重なるのを防ぐことができる半導体発光素子に関するものである。
端面から発光する半導体発光素子では、反射率制御・端面劣化防止・高出力化などを目的として、スパッタリング法や真空蒸着法などにより端面に光学薄膜を成長させている。しかし、下地となる端面が凸凹であると光学薄膜も凸凹になり屈折率などが変動してしまう。従って、半導体発光素子の端面は平坦な鏡面であることが望ましい。そこで、端面を平坦な鏡面にするために、以下に示すような単結晶ウェハの劈開性を利用した技術が一般的に用いられている。
まず、図21に示すように、単結晶ウェハ12上に、半導体発光素子の電極パターン17を形成する。ここで、各半導体発光素子の電極パターン17を単結晶ウェハ12の劈開方位と平行に並ぶように形成するのが理想である。また、図22は、図21の電極パターンを拡大した平面図である。単結晶ウェハ12の劈開性を損なわないようにするためや、後述するスクライブやブレークにおいて画像認識に用いるために、劈開領域において他の領域よりも電極パターン17の幅を狭くする。
次に、図23に示すように、単結晶ウェハ12の片側において所望の劈開ライン22上にダイヤモンド針23でキズ24を形成する(スクライブ)。次に、図24に示すように、キズ24の裏側から荷重を加える(ブレーク)。これにより、キズ24を起点として単結晶ウェハ12を劈開方位に沿って劈開する。ここで、この明細書において、劈開は図面の右から左へ行うものとする。この劈開により、理想的には、半導体発光素子の端面は平坦な鏡面となる。
しかし、実際は単結晶ウェハ12上に様々な薄膜成長を行っているため、劈開の正常な進展が妨げられる。その結果、図25の平面図に示すように劈開19が所望の劈開ライン22から外れる。そして、図26の断面図に示すように、端面に段差20が発生する。この段差20が発光部11に重なると、発光特性や信頼性を損ねて不良品となる。
この問題を解決するために、図27に示すような半導体発光素子が提案されている(例えば、特許文献1参照)。発光に必要な活性層33の上下にクラッド層としてGaAs層34,35が設けられている。下部のGaAs層35の下に、劈開性の悪いAlGaAs層36が形成されている。また、素子分離溝37はAlGaAs層36よりも深い。この構造により、劈開の正常な進展が妨げられて段差が発生しても、端面における段差は素子分離溝37に集中するため、段差20が発光部11に重なるのを防ぐことができる。
特開平7−086687号公報
図27の半導体発光素子において、実際は通電のために上下に電極パターンが形成される。前述の通り電極パターンは単結晶ウェハの劈開方位と平行に並ぶように形成するのが理想であるが、露光装置の精度などにより平行にならない場合がある。この場合、図28に示すように、劈開19は単結晶ウェハ12の劈開方位(電極パターン17に対して傾いた方向)に沿って進み、ある地点で電極パターン17と接触する。その後、劈開19は電極パターン17に沿って修正される。従って、図29に示すように、端面には劈開面のずれによる段差20が生じる。
また、劈開19は、電極パターン17と接触した後も電極パターン17に沿って進む。しかし、この進行方向は単結晶ウェハの劈開方位に対してずれているため、段差20と比べて軽微ではあるが、段差38が発生する可能性がある。これらの段差20,38が発光部11に重なると、発光特性や信頼性を損ねて不良品となってしまう。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、端面において段差が発光部に重なるのを防ぐことができる半導体発光素子を得るものである。
本発明に係る半導体発光素子は、発光部を持つ積層構造をウェハに形成し、発光部の上方においてウェハ上に電極パターンを形成し、発光部の上方から離れた位置であり、かつ発光部を横切る所望の劈開ラインから外れた劈開が接する位置においてウェハ上に第1のダミーパターンを形成し、所望の劈開ライン上にキズを形成し、キズを起点として第1のダミーパターンから発光部に向かう方向にウェハを劈開方位に沿って劈開し、劈開がダミーパターンに沿って補正される。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、端面において段差が発光部に重なるのを防ぐことができる。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の製造方法について図面を用いて説明する。
まず、図1に示すように、発光部11を持つ積層構造を単結晶ウェハ12(ウェハ)に形成する。ここで、積層構造として、図2に示すように、GaAs基板13上に、活性層を含むAlGaAs層14を形成し、その上にGaAs層15を形成する。AlGaAs層14に形成したリッジ16の部分が、レーザ光線を照射する発光部11となる。
次に、図3に示すように、単結晶ウェハ12上に電極パターン17とダミーパターン18を形成する。ここで、単結晶ウェハ12に形成された各半導体発光素子の電極パターン17を単結晶ウェハ12の劈開方位と平行に並ぶように形成するのが理想である。図4は図3の一部を拡大した平面図であり、図5は図4の所望の劈開ライン22における断面図である。図示のように、発光部11の上方において単結晶ウェハ12上に電極パターン17を形成する。また、発光部11の上方から例えばW/4以上離れた位置であり、かつ発光部11を横切る所望の劈開ライン22から外れた劈開19が接する位置において単結晶ウェハ12上にダミーパターン18(第1のダミーパターン)を形成する。ここで、Wはチップの幅である。ダミーパターン18の縦・横幅は特に規定しないが、横幅は短い方が良い。
次に、図6に示すように、単結晶ウェハ12の片側において所望の劈開ライン22上にダイヤモンド針23でキズ24を形成する。そして、このキズ24を起点としてダミーパターン18から発光部11に向かう方向に単結晶ウェハ12を劈開方位に沿って劈開する。ここで、前述の通り電極パターン17を単結晶ウェハ12の劈開方位と平行に並ぶように形成するのが理想であるが、露光装置の精度などにより平行にならない場合がある。この場合、図7に示すように、劈開19は、所望の劈開ライン22から外れて単結晶ウェハ12の劈開方位(電極パターン17に対して傾いた方向)に沿って進み、ある地点でダミーパターン18に接する。その後、劈開19は、ダミーパターン18に沿って補正されながら進み、劈開19が接触したダミーパターン18の切れ目から先は再び単結晶ウェハ12の劈開方位(電極パターン17に対して傾いた方向)に沿って進む。
図8は、本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の劈開した端面を示す側面図である。図7の劈開19がダミーパターン18に接触して補正されている部分において、劈開19はシフトしているため、段差20が発生している。ダミーパターン18は発光部11から離れた位置に形成されているため、段差20は発光部11から離れた位置にある。そして、ダミーパターン18の後段ではパターンが存在しないため、劈開19は単結晶ウェハ12の劈開方位に進む。これにより、ダミーパターン18の後段で段差20が発生するのを防ぐことができる。従って、端面において段差20が発光部11に重なるのを防いで、発光特性や信頼性を確保することができる。
なお、上記の実施の形態では、ダミーパターン18が電極パターン17から分離された島状パターンの場合について説明した。これに限らず、図9に示すように、ダミーパターン18が、劈開領域以外の領域で電極パターン17に接続された突起パターンであってもよい。このような突起パターンであれば、島状パターンと比較して加工が容易である。
実施の形態2.
本実施の形態では、図10に示すように、ダミーパターン18(第1のダミーパターン)の劈開が近付いてくる側の面を、劈開方向に対して例えば45°斜めを向いたテーパー面にする。その他の構成は実施の形態1と同様である。
これにより、図11に示すように、電極パターン17と単結晶ウェハ12の劈開方位のずれが大きく、ダミーパターン18に対して劈開19が急な角度で進入する場合でも、ダミーパターン18のテーパーにより劈開19を確実に捕らえることができる。従って、ダミーパターン18に沿って劈開19をシフトさせ、端面において段差20が発光部11に重なるのを防ぐことができる。
なお、上記の実施の形態では、ダミーパターン18が電極パターン17から分離された島状パターンの場合について説明した。これに限らず、図12に示すように、ダミーパターン18が、劈開領域以外の領域で電極パターン17に接続された突起パターンであってもよい。このような突起パターンであれば、島状パターンと比較して加工が容易である。
実施の形態3.
本実施の形態では、図13に示すように、発光部11の上方から離れた位置であり、かつ発光部11を横切る所望の劈開ライン22から外れた劈開19が接する位置であり、かつ発光部11を挟んでダミーパターン18(第1のダミーパターン)とは反対側の位置において単結晶ウェハ12上にダミーパターン21(第2のダミーパターン)を形成する。図14は図13の所望の劈開ライン22における断面図である。
次に、実施の形態1と同様に単結晶ウェハ12を劈開する。ここで、前述の通り電極パターン17を単結晶ウェハ12の劈開方位と平行に並ぶように形成するのが理想であるが、露光装置の精度などにより平行にならない場合がある。この場合、図15に示すように、劈開19は、所望の劈開ライン22から外れて単結晶ウェハ12の劈開方位(電極パターン17に対して傾いた方向)に沿って進み、ある地点でダミーパターン18,21に接する。その後、劈開19は、ダミーパターン18,21に沿って補正されながら進み、劈開19が接触したダミーパターン18,21の切れ目から先は再び単結晶ウェハ12の劈開方位(電極パターン17に対して傾いた方向)に沿って進む。その他の構成は実施の形態1又は2と同様である。
図16は、本発明の実施の形態3に係る半導体発光素子の劈開した端面を示す側面図である。図15の劈開19がダミーパターン18,21に接触して補正されている部分において、劈開19はシフトしているため、段差20が発生している。発光部11の前段と後段に設けられたダミーパターン18,21により劈開19を2回シフトしており、それぞれのダミーパターン18,21ごとのシフト量が小さくなるため、端面において生じる段差20は実施の形態1又は2よりも浅くなり、目立ち難くなる。
なお、上記の実施の形態では、ダミーパターン18,21が電極パターン17から分離された島状パターンの場合について説明した。これに限らず、図17に示すように、ダミーパターン18,21が、劈開領域以外の領域で電極パターン17に接続された突起パターンであってもよい。このような突起パターンであれば、島状パターンと比較して加工が容易である。
実施の形態4.
本実施の形態では、図18に示すように、ダミーパターン18,21(第1,第2のダミーパターン)の劈開が近付いてくる側の面を、劈開方向に対して例えば45°斜めを向いたテーパー面にする。その他の構成は実施の形態3と同様である。
これにより、実施の形態3と同様の効果を得ることができる。また、図19に示すように、電極パターン17と単結晶ウェハ12の劈開方位のずれが大きく、ダミーパターン18,21に対して劈開19が急な角度で進入する場合でも、ダミーパターン18,21のテーパーにより劈開19を確実に捕らえることができる。従って、ダミーパターン18,21に沿って劈開19をシフトさせ、端面において段差20が発光部11に重なるのを防ぐことができる。
なお、上記の実施の形態では、ダミーパターン18,21が電極パターン17から分離された島状パターンの場合について説明した。これに限らず、図20に示すように、ダミーパターン18,21が、劈開領域以外の領域で電極パターン17に接続された突起パターンであってもよい。このような突起パターンであれば、島状パターンと比較して加工が容易である。
本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 図1の一部を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 図3の一部を拡大した平面図である。 図4の所望の劈開ラインにおける断面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の劈開した端面を示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体発光素子の製造方法の変形例を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態2に係る半導体発光素子の製造方法の変形例を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態3に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 図13の所望の劈開ラインにおける断面図である。 本発明の実施の形態3に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態3に係る半導体発光素子の劈開した端面を示す側面図である。 本発明の実施の形態3に係る半導体発光素子の製造方法の変形例を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態4に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態4に係る半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態4に係る半導体発光素子の製造方法の変形例を説明するための平面図である。 従来の半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 図21の一部を拡大した平面図である。 従来の半導体発光素子の製造方法を説明するための平面図である。 従来の半導体発光素子の製造方法を説明するための斜視図である。 従来の半導体発光素子の製造方法の問題点を説明するための平面図である。 従来の半導体発光素子の製造方法の問題点を説明するための断面図である。 改良された従来の半導体発光素子を説明するための断面図である。 図27の半導体発光素子の問題点を説明するための平面図である。 図27の半導体発光素子の問題点を説明するための断面図である。
符号の説明
11 発光部
12 単結晶ウェハ(ウェハ)
17 電極パターン
18 ダミーパターン(第1のダミーパターン)
19 劈開
21 ダミーパターン(第2のダミーパターン)
22 所望の劈開ライン
24 キズ

Claims (4)

  1. 発光部を持つ積層構造をウェハに形成し、
    前記発光部の上方において前記ウェハ上に電極パターンを形成し、
    前記発光部の上方から離れた位置であり、かつ前記発光部を横切る所望の劈開ラインから外れた劈開が接する位置において前記ウェハ上に第1のダミーパターンを形成し、
    前記所望の劈開ライン上にキズを形成し、
    前記キズを起点として前記第1のダミーパターンから前記発光部に向かう方向に前記ウェハを劈開方位に沿って劈開し、
    劈開がダミーパターンに沿って補正されることを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
  2. 前記第1のダミーパターンの劈開が近付いてくる側の面を劈開方向に対して斜めを向いたテーパー面にすることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。
  3. 前記発光部の上方から離れた位置であり、かつ前記所望の劈開ラインから外れた劈開が接する位置であり、かつ前記発光部を挟んで前記第1のダミーパターンとは反対側の位置において前記ウェハ上に第2のダミーパターンを形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体発光素子の製造方法。
  4. 前記第2のダミーパターンの劈開が近付いてくる側の面を劈開方向に対して斜めを向いたテーパー面にすることを特徴とする請求項3に記載の半導体発光素子の製造方法。
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