JP4998152B2 - 米販売機能付精米設備 - Google Patents

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本発明は、持参した玄米の精米を有料で精米処理する機能と、米販売機能を備えた精米設備に関するものである。
特許文献1に示されるように、持参した玄米の精米をする自動精米システムに玄米収納部を付設した米販売機能付精米設備が知られている。この精米設備は、利用者が持込み玄米をホッパに投入することにより、自動精米システムが料金投入に応じて精米処理をし、また、購入スイッチを操作することにより、玄米収納部から自動精米システムに玄米を供給して精米処理することにより白米の精米処理販売提供を可能とするものである。
特開2004−195359号公報
しかしながら、上記精米設備は、玄米販売のために玄米収納部に計量手段を備え、また、収納玄米による白米の精米処理販売提供のために玄米収納部から自動精米部に玄米を移送する搬送手段を備えることから、システム構成の複雑化とそれに伴う製造コストの増加という問題が避けられなかった。
解決しようとする問題点は、装置構成の複雑化を招くことなく、最小限の機器構成により、持参した玄米の精米のほかに、玄米の販売提供および収納玄米による白米の精米処理販売提供を可能とする米販売機能付精米設備を提供することにある。
請求項1に係る発明は、玄米を投入する投入ホッパと、玄米を精米処理する精米機と、精白米の払出装置としての白米タンクと、料金投入口及び白度を選択する白度ボタンを備える操作部と、各種装置の動作制御を行う制御部とを備え、持参玄米を設定料金で精米可能な精米設備に、玄米を収容した収容容器を収納する収納扉付の複数の収納室と、収納室の選択ボタンを設けて、料金投入口に設定料金を投入し、かつ収納室の選択ボタンを操作すると収納扉が開いて収納室内の収容容器を取り出せる構成とし、記制御部が、収容容器が取り出されてから設定時間内に収容容器内の玄米が上記投入ホッパに投入され、上記白度ボタンが操作されると、当該収容容器に収容している玄米量に対応する時間、精米処理をする制御を行うことを特徴とする。
上記精米設備は、制御装置により持参した玄米を精米装置が自動精米し、また、収納室内の玄米の販売時には、収納室の収納扉が解錠されて収容容器を介して玄米の取出しが可能となるので、取出した玄米を持ち帰り、または、精米装置で精米した新鮮な白米を購入することができる。
また、上記精米設備は、収容容器が取り出されてから設定時間内に収容容器内の玄米が上記投入ホッパに投入されるという操作に対応して、購入した玄米の精米処理をすることができる。
請求項に係る発明は、請求項1の構成において、精米設備を収容する建家を仕切で客室と機械室とに区分し、前記投入ホッパと操作部と白米タンクを客室に臨ませる構成とし、複数の収納室を多段に配置すると共に移動車輪で移動可能な米自動販売装置によって、客室と機械室との一部を仕切ることを特徴とする
請求項1の発明による米販売機能付精米設備は、設定料金を投入し、かつ収納庫の選択ボタンを操作すると収納庫が開いて収納庫内の収容容器を取り出せる構成とし、収容容器を取り出してから設定時間内に収容容器内の玄米を投入ホッパに投入し、白度ボタンを操作すると、収容容器に収容している玄米量に対応する時間、精米処理を行うことを可能となる。よって、購入操作によって収納扉が解錠されて米収納部から収納物を容器で取出しが可能となることから、持参した玄米の精米および玄米の販売提供と併せ、共用の精米装置により米収納部との間に計量器や搬送機器を要することなく、精米サービス付きの新鮮な白米の精米処理販売提供が可能となる。
請求項2の発明による米販売機能付精米設備は、米自動販売装置を移動することによりオペレータのメンテナンス用の通路とすることができる
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
精米設備1は、その一構成例のシステム構成図を図1に示すように、投入された穀粒を受けて定量送出する投入口装置としてのホッパ2と、玄米中の石等の異物を除去選別する石抜機3と、玄米を精白する精米機4と、精白米の払出装置としての白米タンク5と、それぞれの間を連結移送する第1昇降機6a、第2昇降機6b等の移送機構、および切換弁4bを介して再精白するためのチャージタンク4t、糠を分離するサイクロン7と糠貯留袋B等によって構成される。
上記精米設備1の内部構成例は、機器配置図を図2に示すように、精米設備1を収容する建家を仕切1cによって客室1aと機械室1bとに区分し、客室1aには、料金投入部、白度選択ボタン等を備えた操作部8を設けるとともに投入ホッパ2と白米タンク5を客室1aに臨んで玄米の投入および白米の取出しがそれぞれ可能に配置し、白米タンク5の側方をメンテナンス用の内部通路とし、この通路スペースを移動用車輪付きの米自動販売装置9によって閉鎖する。機械室1bには、投入ホッパ2から第1昇降機6aを介して石抜機3、第2昇降機6bを介して精米機4、白米タンク5の順に連結配置し、さらに糠搬送ファン7f、サイクロン7、糠貯留袋Bを配置する。
上記構成により、投入ホッパ2は、投入センサ2aを備えて投入穀粒の有無を検出し、内設のロータリバルブ2bによって定量送出し、バケットコンベヤ等による第1昇降機6aから受けた穀粒を振動風選によって選別して選別玄米を第2昇降機6bにより精米機4に送り、また、分離した石等の異物は機体下部に備えた貯留部3dに収容する。また、精米機4の排出側の切換弁4bにより精白米をチャージタンク4tに貯留し、定量送り用のロータリバルブ4cにより第2昇降機6bに精白米を送出する。
米自動販売装置9は、仕切1cの客室1a側見取図を図3に、また、制御ブロック図を図8に示すように、施錠可能な収納扉9b…とパイロットランプ9cを備えたボックス型冷蔵庫による収納室9aを多段に段積み構成し、購入操作によって収納室9a…の選択ボタン9dを押すと対応する収納扉9bのロック9eを解錠した上で操作部8の白度ボタンを点灯して精米動作可能とし、一定時間内に白度ボタン8aを選択すると精米設備の各機器が設定時間駆動制御される。また、一定時間の経過によっても白度ボタン8aが操作されないときにはリセットされる。
各収納室9a…は、購入によって空になると冷蔵機構を個別にオフにする。また、各収納室9a…には、収納物の有無を検出するセンサを設け、センサ信号が「無」→「有」に変化すると、それ以降に収納扉9bを閉めることによって自動施錠するとともに、収納物の販売が可能となるように構成する。収納物は、玄米の他に、白米、野菜等を含めることにより、幅広い自動販売が可能となる。
上記構成の米販売機能付精米設備は、制御装置により、投入された玄米を投入口装置2が送出し、それを受けて精米装置4が精米し、精米された白米を払出装置5に貯留する。また、米自動販売装置9の米の販売時には、料金投入口8bに料金を投入して所望の収納9aの選択ボタン9dを操作するとロック9eが解錠されて収納扉9bを開いて収納内の袋入りの米Rを利用者が取出す。すると、白度ボタン8aが点灯し、利用者が設定時間内(例えば10分以内)に袋入りの玄米Rを投入ホッパ2に投入して白度ボタン8aを押すと、精米設備の各機器が駆動を開始し、購入した玄米量に対応する時間(例えば10kgの場合3分)駆動して購入した玄米を精米処理する。したがって、上記米販売機能付精米設備により、持参した玄米の精米および玄米の販売提供と併せ、米収納部との間に計量器や搬送機器を要することなく、自動精米装置により精米サービス付きの新鮮な白米の自動販売提供が可能となる。
また、米販売機能付精米設備は、事前設定が可能な収納物精米情報に基づいて精米制御するように構成することにより、精米処理販売提供の際に精米投入物についての情報入力操作を要することなく、購入操作のみで適切な精米品質を確保することができる。さらに、同精米設備は、冷蔵式の収納室について購入操作による販売情報と対応して冷蔵動作を停止するように構成することにより、収納物の玄米または白米の品質維持を図りつつ、販売後は冷蔵動作の停止によって無駄な冷蔵動作を回避することができる。
次に、精米設備の別の構成例について説明する。以下において、前記同様の部材はその符号を付すことにより説明を省略する。
精米設備は、正面図を図4に示すように、客室入口1eを自動ドアとし、この入口1eを開くために客室1aの入口付近にコイン投入口、カードリーダ等による入場料金投入部1fを設ける。この入場料金は預かり金として返却され、無料で入場できるように構成する。
このように、入場料金投入部1fを設けることにより、客室1aの料金投入部8と別体系で入場料を簡単に設定でき、また、入場料金投入部1fで入場料を支払わないと客室入口1eのドアが開かないため、不必要な入場者をカットしていたずら防止や盗難防止の効果を得ることができる。
白米タンク5による払出装置は、払出口5aの下方に白米袋を載せることができるベース5bを上下に可動式に設け、コイン枚数、投入口装置2のロータリバルブ等の搬送機の稼働時間、投入検出重量、精米機の運転時間等に連動して初期位置から次第に下降するように、簡単なリフターによって構成する。
上記ベース5bにより、基本的に30kg対応の精米設備における少量精米の場合に、排出時に取出しにくくて零れる事態を避けることができる。
精米装置4の玄米タンク4aは、機械室内部の要部側面図を図6(a)に示すように、窓4wから内部が見えるように照明Lを外部に設ける。その照明回路図を図6(b)に示すように、精米が終了する間際に照明を点灯させ、また、精米終了後の一定時間継続して点灯させ、メンテナンス照明と兼用してオペレータが操作する機械室1bのメンテナンス押しボタンMで点灯でき、利用客も客室1aの押しボタンWの操作で点灯できるように構成する。
このような照明を精米設備に構成することにより、必要な時に必要な時間だけ点灯することにより、従来の常時点灯を回避してランニングコストの削減、環境負荷の低減が可能となる。
無洗米処理の運転制御については、従来は、1回目の白度が2回目と等しく若しくは高く設定した場合に夏期に白米チャージタンク4tにおいて白米がブリッジする原因となっていたことから、白度が1回目を低圧力とし、2回目を高圧力とすることにより、穀温上昇が抑えられて上記問題を解決することができる。
また、別の運転制御については、白米チャージタンク4tの内部構成側面図を図7に示すように、1回目の精米が終了してロータリバルブ4cが起動しても、それより攪拌羽根4dの駆動を遅延させることにより、ブリッジを崩すとともにモータ負荷を解消することができる。
精米設備の一例を示すシステム構成図 精米設備の機器配置図 仕切の客室側見取図 精米設備の別の構成例の正面図 精米設備の別の構成例の正面図 機械室内部の要部側面図(a)および、その照明回路図(b) 白米チャージタンクの内部構成側面図 精米設備の制御ブロック図
1 精米設備
1a 客室
2 投入ホッパ(投入口装置)
4 精米機(精米装置)
5 白米タンク(払出装置)
8 料金投入部(操作部)
8b 料金投入口
9 米自動販売装置(収納部)
9a 収納室
9b 収納扉
9h 冷蔵手段
C 制御装置
R 米収容容器

Claims (2)

  1. 玄米を投入する投入ホッパ(2)と、玄米を精米処理する精米機(4)と、精白米の払出装置としての白米タンク(5)と、料金投入口(8b)及び白度を選択する白度ボタン(8a)を備える操作部(8)と、各種装置の動作制御を行う制御部(C)とを備え、持参玄米を設定料金で精米可能な精米設備に、
    玄米を収容した収容容器(R)を収納する収納扉(9b)付の複数の収納室(9a)と、収納室(9a)の選択ボタン(9d)を設けて、料金投入口(8b)に設定料金を投入し、かつ収納室(9a)の選択ボタン(9d)を操作すると収納扉(9b)が開いて収納室(9a)内の収容容器(R)を取り出せる構成とし、
    記制御部(C)が、収容容器(R)が取り出されてから設定時間内に収容容器(R)内の玄米が上記投入ホッパ(2)に投入され、上記白度ボタン(8a)が操作されると、当該収容容器(R)に収容している玄米量に対応する時間、精米処理をする制御を行うことを特徴とする米販売機能付精米設備
  2. 前記精米設備を収容する建家を仕切(1c)で客室(1a)と機械室(1b)とに区分し、前記投入ホッパ(2)と操作部(8)と白米タンク(5)を客室(1a)に臨ませる構成とし、
    複数の収納室(9a)を多段に配置すると共に移動車輪で移動可能な米自動販売装置(9)によって、客室(1a)と機械室(1b)との一部を仕切ることを特徴とする請求項1記載の米販売機能付精米設備。
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