JP5581727B2 - 料金式精米設備 - Google Patents

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本発明は、利用者が持参した籾や玄米等の穀物を精米処理する料金式精米設備に関する。
特許文献1には、自動販売機型のコンパクトな精米設備について記載されている。
特開2003-117411号公報
コンパクトな精米設備にしたときに適正な許容精米量を設定し、精米処理時のトラブルを防止することを課題とする。
この発明は、かかる技術的課題を解決するために次のような技術的手段を構成した。すなわち、請求項1の発明では、持参した穀物を投入する投入ホッパ(1)と、投入ホッパ(1)に投入した穀物を精米処理する精米機(5)と、料金を投入する料金投入口(12)とを設けた料金式精米設備において、投入ホッパ(1)の開口部を手動で開閉する投入ホッパ開閉扉(20)と投入ホッパ開閉扉(20)の閉状態を検出する開閉扉検出手段(21)を設け、投入ホッパ開閉扉(20)は横軸芯で開閉すると共に、閉時に投入ホッパ(1)の上面を覆う構成とし、投入ホッパ開閉扉(20)が閉時にロックするロック機構を設け、投入ホッパ(1)に玄米を投入後、開閉扉検出手段(21)が投入ホッパ開閉扉(20)の閉状態でかつロック状態を検出しないと、精米処理作業を開始しないよう制御する制御部(16)を設けたことを特徴とする
請求項1記載の発明では、投入ホッパ1に投入ホッパ開閉扉20が閉じられないほど玄米を投入した場合には精米処理を行なえないので、一回の運転で処理できる最大の精米処理量を制限することができる。そのため、許容量を超えて精米処理した場合のトラブル、例えば、白米タンクがオーバーフローして精米機が詰まる等のトラブルを防止することができる。
正面から見た精米設備の装置各部を示す図 側面から見た精米設備の装置各部を示す図 平面から見た精米設備の装置各部を示す図 正面から見た精米設備の斜視図 正面から見た別実施例の精米設備の装置各部を示す図 側面から見た別実施例の精米設備の装置各部を示す図 平面から見た別実施例の精米設備の装置各部を示す図 投入ホッパの開閉扉を説明する図 ブロック図 フローチャート
図1と図2と図3に基づいて、精米設備の構成について説明する。
1は利用者が持参した玄米を投入する投入ホッパで、投入ホッパ1の下方に、投入した玄米に混じる石を抜く石抜機2を設ける。石抜機2の隣接する位置に石抜き処理した玄米を揚穀する昇降機3を設け、昇降機3の投げ口側には玄米を一時貯留する玄米タンク4を設ける。玄米タンク4の下方には玄米を精米処理する精米機5を設け、精米機5の排出口側には精米処理した精白米を貯留する白米タンク6を設けている。投入ホッパ1の底部には開閉シャッタ7を設け、白米タンク6の底部の排出口6aにも開閉シャッタ9を設けている。
投入ホッパ1の直上方に白米タンク6を設け、白米タンク6の直上方に精米機5を設け、精米機5の直上方に玄米タンク4を設け、下から順に石抜機2、投入ホッパ1、白米タンク6、精米機5、玄米タンク4の順に直上下方向に積み重ねるように配置する構成とする。そして、当該積み重ねた装置各部に隣接する位置に昇降機3を設ける構成としている。そして、投入ホッパ1、石抜機2、昇降機3、玄米タンク4、精米機5、白米タンク6の装置各部は長方形状の箱体H内に収容される構成としている。
図4に基づいて精米設備の正面側を説明する。
投入ホッパ1の上面には横軸心で前後方向に開閉する投入ホッパ開閉扉20を設ける。投入ホッパ1側には開口部を閉じてロック状態になったことを検出する開閉検出センサ21と図示しないが投入ホッパ開閉扉20のロック機構30とを設ける。そして、投入ホッパ1の底部には開閉シャッタ7を設ける。投入ホッパ1の下部には穀物有無検出センサ29を設ける。
箱体Hの正面側には横開きのメンテナンス用扉8を設け、メンテナンス用扉8を開けると前述の装置各部が露出する構成である。
メンテナンス用扉8の正面側には投入ホッパ1に玄米を投入し、あるいは白米タンク6から精白米を取り出すための開口部10を形成すると共に、精白度を選択する複数の精白度選択スイッチ11a,11b,11cと料金投入口12等からなる操作盤13を設けている。14はメンテナンス用扉8を開閉する取っ手で、15はコイン返却口である。
操作盤13の裏側、すなわち、メンテナンス用扉8の裏面には図9に示す制御部16を設けている。
本実施の形態の精米運転の概要について説明する。
利用者は料金投入口にコインを投入すると、ロック機構30の解除がなされ、持参した玄米を開口部10から投入ホッパ1に投入して投入ホッパ開閉扉20を閉じる。図8の(イ)に示すように、開閉検出センサ21が投入ホッパ開閉扉20のロック機構30のロック状態を検出すると、精白度選択スイッチ11a,11b,11cを選択操作可能であることを示すランプが点灯する。開閉検出センサ21が投入ホッパ開閉扉20のロック機構30のロック状態を検出しないと、精白度選択スイッチ11a,11b,11cのランプが点灯せず、精米運転の開始ができない。すなわち、図8の(ロ)に示すように投入ホッパ1に許容精米処理量以上(例えば15kg以上)の玄米を一回の運転で精米処理できないようにする。すなわち、一度に許容量を超える精米処理を行なうことによる白米タンク6のオーバーフローによる詰まり等のトラブルを防止するためのものである。
また、料金には一回の運転で最大の許容精米処理量に対応する料金(例えば300円)以上の料金を投入する(例えば400円を投入する)と、超える分の料金(100円)は受け付けないで料金返却口15に自動的に返却することで、利用者が無駄に料金を投入することを防止できる。
なお、料金は投入した累積料金が前述の設定金額以上になると受け付けない構成で、例えば、精米開始前に400円を投入したらその時点で100円が料金返却口15に返却される。また、精米開始前に200円投入し、精米開始後に200円追加投入した場合には100円が返却される。
あるいは設定金額まで料金を投入すると料金投入口12を閉鎖し、料金を投入できない構成にしても良い。
開閉扉20を閉じてロックされたことを開閉検出センサ21が検出すると、精白度選択スイッチ11a,11b,11cが点灯し、所望の精白度を選択すると料金に対応する運転時間、精米運転が開始される。開閉シャッタ7が開き、投入ホッパ1内の玄米が石抜機2に供給される。石抜機2の周知の石抜選別板2aと送風ファン2dで石抜き処理された玄米は後方に搬送され、石抜排出口2bから石抜搬送シュート2cを経て昇降機3に供給される。そして、昇降機3で玄米タンク4搬送され、玄米タンク4から精米機5に順次供給されて精米処理がなされる。精米処理されて精米機5から排出された精白米は白米タンク6に貯留される。利用者は持参した袋を投入ホッパ1上に載置し、白米タンク6の排出口6aの開閉シャッタ9を開けて袋に精白米を収容する。精米機5の精米処理で発生した糠は糠ファン17で糠搬送筒19を経て糠小屋18へ吸引・搬送される。
精米運転中に穀物有無検出センサ29が穀物無しを検出すると、石抜機2、昇降機3、精米機の順に順次停止する終了動作工程を行ない、全停止する。また、料金分の運転時間が経過すると装置各部が停止する。
本実施例において、投入ホッパ開閉扉20を閉めてロックし、精米処理を開始したらロック解除して投入ホッパ開閉扉20を開けられるようにしても良い。その場合には、投入ホッパ開閉扉20を再度閉めないと白米タンク6の開閉シャッタ9を開けて白米を取り出せない構成にしても良い。
本実施の形態のレイアウト構成により、装置各部を直上下方向に集中的に設けることができるため、設置面積の少ないコンパクトな精米設備にすることができる。
また、白米タンク6の排出口6aを投入ホッパ1の開口部の上方に対向する位置に設けることで、精白米を収容する袋等の容器を投入ホッパ1上に載置して精白米を収容することができるため収容しやすい。また、袋から精白米をこぼしても投入ホッパ1内に入るため、精米設備の周辺に精白米が散乱することを防止することができる。
本実施の形態の精米機5は、供給側が高い位置とし、排出側を低い位置とする本体を斜めに傾斜するタイプを採用しているが、供給側を背面側にし、排出側を正面側として配置することで、上下方向の高さを低く抑えることができる。そして、玄米タンク4を精米機5の排出側の上方及び供給側の前方の空間部を利用して配置することで、精米設備の設置高さを低く抑えることができる。
開閉シャッタ7は、設定した運転時間が経過するか、投入ホッパ1内の穀物有無検出センサ29が玄米無しを検出して終了動作工程に入ると開閉シャッタ7を閉じることで、石抜機2の送風ファン2dの送風作用が投入ホッパ1に吹き上げられて塵埃が舞うことを防止することができる。
18は箱体Hに隣接して設ける糠小屋で、精米機5の精米作業で発生し、糠ファン17で吸引・搬送された糠を貯留する。この実施例では糠ファン17を箱体H内に設ける構成としているが、糠小屋18側に設け、糠小屋18を防音壁構造として糠ファン17の騒音を低減する構成としてもよい。
また、糠ファン17から糠小屋18へ搬送される糠は糠搬送筒19は昇降機3の後方を通過して糠小屋18と接続する構成とすることで、昇降機3の後ろのスペースを有効に利用することができる。また、糠ファン17を精米機5の排出側の後方及び供給側の下方のスペースに設けることで、精米設備の前後長をコンパクトにすることができる。また、利用者から遠い位置となり、利用者に聞こえる騒音を低減することができる。
また、本実施の形態の糠小屋18は箱体Hの側方に隣接する位置に設けているが、箱体Hの後方に設けても良い。
次に図5と図6と図7に基づいて精米設備の別の実施の形態について説明する。
図5と図6と図7の別の実施の形態の投入ホッパ1、石抜機2、昇降機3、玄米タンク4、精米機5、白米タンク6の装置各部の基本的な構成については図1・図2・図3の精米設備と略同様である。また、図4の箱体及びメンテナンス用扉8の構成は同様である。
図1・図2・図3の精米設備と相違する部分について説明する。
石抜機2の玄米排出側には玄米一時貯留タンク23を設け、玄米一時貯留タンク23の下部には横搬送ラセン24を設け、昇降機3の下部と接続する。白米タンク6の底部の排出口6aには白米ロータリバルブ25を設け、白米排出スイッチ26の操作で駆動する構成である。
一時貯留タンク23は玄米タンク4の大きさを小さくして精米設備の設置高さを低くするためのもである。
別実施の形態の精米作業の概要について説明する。
前述の投入ホッパ開閉扉20の構成や前述の超過料金の返却の構成についてはこの実施例でも適用できる。
精白度選択スイッチ11a,11b,11cを選択すると、装置各部は駆動を開始し、玄米ロータリバルブ22が投入ホッパ1内の玄米を石抜機2に繰り出される。石抜機2で石抜き処理された玄米は玄米一時貯留タンク23に一時貯留され、順次横搬送ラセン24で昇降機3に搬送され、玄米タンク4に貯留され、順次精米機5に供給され、精米処理がなされる。
精米処理がなされた精白米は白米タンク6に排出される。利用者は閉じ姿勢の投入ホッパ開閉扉20上に持参した袋を載置して白米排出スイッチ26を操作すると白米ロータリバルブ25が駆動して袋内に精白米が収容される。
また、白米排出スイッチ26とは別に白米量調節スイッチ27を一回操作すると所定精白米量(例えば1合)ずつ排出できる構成としても良い。すなわち、利用者が所定量ずつ小分けして持ち帰ることができる。
また、投入ホッパ開閉扉20に精白米を収容する袋等の容器を載置できるため、載置し易い。投入ホッパ1の上方に投入ホッパ開閉扉20とは別に、折りたたみ式の袋置き台(図示せず)を設けても良い。
なお、本実施の形態の精米設備は屋外用のため、湿度センサ(図示せず)で雨天を検知し、雨天時は利用できなくして、投入ホッパ内に雨が流れ込むのを防止することができる。
1 投入ホッパ
2 石抜機
3 昇降機
4 玄米タンク
5 精米機
6 白米タンク
20 投入ホッパ開閉扉
21 開閉扉検出手段(センサ)

Claims (1)

  1. 持参した穀物を投入する投入ホッパ(1)と、投入ホッパ(1)に投入した穀物を精米処理する精米機(5)と、料金を投入する料金投入口(12)とを設けた料金式精米設備において、
    投入ホッパ(1)の開口部を手動で開閉する投入ホッパ開閉扉(20)と投入ホッパ開閉扉(20)の閉状態を検出する開閉扉検出手段(21)を設け、
    投入ホッパ開閉扉(20)は横軸芯で開閉すると共に、閉時に投入ホッパ(1)の上面を覆う構成とし、投入ホッパ開閉扉(20)が閉時にロックするロック機構を設け、
    投入ホッパ(1)に玄米を投入後、開閉扉検出手段(21)が投入ホッパ開閉扉(20)の閉状態でかつロック状態を検出しないと、精米処理作業を開始しないよう制御する制御部(16)を設けたことを特徴とする料金式精米設備。
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