JP4996108B2 - 点火コイル装置 - Google Patents

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本発明は、自動車のエンジンの点火コイル装置であって、独立点火方式のエンジンの点火プラグに直結する小型の点火コイル装置(PTC:Plug Top Coil)に関する。
従来、独立点火方式に採用されるPTCはエンジンのヘッドカバー周辺に取り付けられることから、小型軽量高性能化が望まれるため、閉磁路タイプのPTCが多くみられる。その外周コアは、珪素鋼板から打ち抜いて積層しただけのものであると、外形が大きくなりすぎるため、長さが異なる短冊状のコアを複数枚用意して積層した後、折り曲げ加工するか、折り曲げ加工後に積層して仕上げていた。例えば、特許文献1に開示されている「点火コイル装置及びその製造方法」は、簡易に作製することができ、作製に際して電磁鋼板の無駄を最小限にすることができる磁心を備える点火コイル装置を提供することを目的としたもので、その点火コイル装置は、図7のAに示されるように、帯状に切断された鋼板片を折り曲げて積層した一対の積層体51、52をつき合わせて形成した磁心と、磁心の一辺の周囲に巻回された一次及び二次コイル1、2からなるコイル部と、点火プラグに接続されるアダプタ部とを備える。ここで用いられている磁心は、帯状に切断された鋼板片を折り曲げた後にこれを積層することによって形成されているので、一枚の電磁鋼板から複数の鋼板片を簡易かつ無駄なく切り出すことによって形成され、磁心の形状及び寸法を所望の値に簡易に設定・変更することができるものとされている。
また、他の形態例としては、外周コアを1枚の長い帯状のコアで構成し、このコアを複数回巻きまわすことにより、外周コアを形成するものがあった。例えば、特許文献2に示された「内燃機関用点火コイル」は、打ち抜き加工により発生する材料の未使用(廃棄)分をなくすことで歩留まりを改善し、また、磁束を流す方向と鉄心材料の圧延方向の不一致をなくすことで小型化軽量化することができるようにすることを課題とした発明で、図7のBに示されるように、一次コイル1及び二次コイル2をそれぞれ巻回し、同心状に配設した筒状の一次コイルボビン3及び二次コイルボビン4と、その一次コイルボビン3の筒内周及び二次コイルボビン4の外周を通って閉磁路を成す鉄心部5を有し、この鉄心部5を、短冊状の珪素鋼板を積層して成り一次コイルボビン3の筒内周を通るセンタ鉄心6と、比較的厚みの薄い帯状の珪素鋼板で二次コイルボビン4(二次コイル2)の外周を複数回巻回して成る巻回鉄心7とで構成したものである。なお、図面上ではこの巻回鉄心は三層でエンドレスのように描かれているが、実際は一本の長い帯状体を巻いたものであるから、内側端部と外側端部が存在し、そこに段部ができるはずである。
図7のAに示したタイプの点火コイル装置は短冊状の鉄板を帯状に打ち抜き要所を90度曲げたものを重ねて端部の揃ったコの字状のコアを作成するものであるから、重ねるコアの単位ピースのうち外側となるほど短冊の長さを長くする必要がある。すなわち、材料となるコアの単位ピースは重ねる位置に応じてそれぞれ短冊の長さを変えて打ち抜くこととなるため、歩留まりが悪いという問題がある。また、この種の点火コイル装置はエンジンの稼働による加熱と停止による冷却を繰り返し受けることになるが、図7のBに示した1枚の長い帯状のコアを巻きまわして外周コアとするものの場合、熱によるコアの膨張・収縮現象を伴い、その際コアの巻き始めから巻き終りまでその影響が伝わるため、熱応力が熱硬化性樹脂に広範囲の影響を及ぼすこととなり、長期使用において不具合を起すおそれがあるという問題がある。
特開平11−307374号公報 「内燃機関用点火コイル」 平成11年11月5日公開 特開平9−223635号公報 「点火コイル装置及びその製造方法」 平成9年8月26日公開
本発明の課題は、上記した従来装置の持つ問題点を解決すること、すなわち、コアを打ち抜く際の方向性を定めることによる出力特性の向上をはかりつつ歩留まりを改善し、さらに熱応力の低減を実現した小型軽量の点火コイル装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の点火コイル装置は、内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイル装置であって、センターコアの周囲に巻回された一次コイルと、その同軸上に巻回された二次コイルと、前記センターコアの両端部を内接する形態で外周コアを配置して閉磁路を形成した内燃機関用の点火コイル装置において、前記短冊材を積層方向に折り曲げてループ状に形成し、前記ループ状の外周コアはその短冊部材両端部の不連続部が前記センターコアの一方の端部に位置するように配置したものであることを特徴とする。
そして、好ましい1形態として、前記ループ状の外周コアは同寸法の短冊材が複数枚積層されたものが複数組重ねられる形態を提案する。
また、本発明の前記外周コアの単位ピースは長手方向と圧延方向が同一になった帯状の珪素鋼板を所定長さ寸法でカットしたものを用いるようにした。
本発明の点火コイル装置は、センターコアの両端部を内接する形態で外周コアを配置して閉磁路を形成した内燃機関用の点火コイル装置において、前記外周コアは同寸法の短冊材が複数枚積層されると共にループ状に折り曲げ形成されたものであるから、エンジンの稼働後の停止時に冷却に伴う外周コアの収縮が起こっても各単位コアが完全に固定されていないため熱によるコア相互の影響が伝わりにくくなり、また、各層のループ毎に切れ目が存在するため、点火コイルの他の部材に無理な締め付け負荷が掛かることはない。従って、注型樹脂にクラック等が発生するのを軽減することができる。そして、本発明で用いる外周コアは同一長さの単位コアだけを準備すればよいため歩留まりを向上させることができる。
本発明の点火コイル装置はセンターコア内を通る磁束が外周コアによって導かれ閉磁路となるように構成されているものであるが、その外周コアのループに一カ所切れ目(不連続部)が生じることになる。しかし、外周コアの短冊状単位ピースの不連続部が前記センターコアの一方の端部に位置するように配置したことにより、その切れ目で若干の間隙があっても磁気抵抗に影響することはない。なぜならば、本発明の点火コイル装置において磁気回路はセンターコアの端部で左右に分かれ、外周コアの半周分の両側を通るので、上記の切れ目はこの磁気回路の磁気抵抗にはならないからである。
また、本発明の変形形態として、前記ループ状の外周コアは同寸法の短冊材が複数枚積層されたものが複数組重ねられる構成を採用したものは、組数に応じたコアの単位ピースを準備する必要があるものの、複数のコア結合体を用いて、積厚を大きくできるため1組のコア結合体で構成する場合よりも、確実に磁束の漏れを防止することができる。
また、本発明の前記外周コアの単位ピースは長手方向と圧延方向が同一になった帯状の珪素鋼板を所定長さ寸法でカットしたものを用いるようにしたことにより、磁気抵抗が小さくなり、磁束がスムーズに通ることになるため出力特性が向上すると共に、素材に全く無駄を出すことがない。
本発明の第1実施形態を図1、2に基づいて説明する。図2は、本発明による第1実施形態の平面図であり、図1は図2のA−A部の縦断面図である。この点火コイル装置の構成とその組み立ては次のとおりである。珪素鋼板が複数枚積層されたI字状のセンターコア6がインサート成形された一次ボビン3に、一次コイル1が巻きまわされ、当該一次ボビン3は二次コイル2が巻きまわされた二次ボビン4の中心に同軸状に挿入される。一方、コネクタ13には、点火を制御する点火ユニット12が隣接配置され、点火ユニット12の端子とコネクタ13の端子13aは抵抗溶接等によって接続される。また、点火ユニット12が接続されたコネクタ13は二次ボビン4の所定位置に係合させて配置される。そして、二次ボビン4上に、一次コイル1に点火ユニット12からの入力信号を与えるための接続用端子1aが設置されているため、上記と同様に点火ユニット12と抵抗溶接等で接続される。又、二次ボビン4には二次コイルの巻終わり(高圧側)と接続され、点火プラグ10側と接続するための二次端子2aが設置されている。(以下、この状態のものを「コイルコンポ」と表記する。)
次に、コイルケース8と一体に成形された高圧タワー9の所定位置に二次端子2aと接続する高圧ターミナル11を圧入ぎみに設置する。次に、外周コア7をコイルケース8内に設置しておく。この時、外周コア7の幅は一次ボビン3にインサート成形されたI字状のセンターコア6の両端面幅は管理されたクリアランスを有しているため、外周コア7の設置後のガタつきはほとんど発生しない。次に、前記コイルコンポをコイルケース8の軸線上方から下方に向って挿入すると、二次端子2aは高圧ターミナル11と接触し、電気的接続が安定状態で保たれることとなる。なお、この時、コネクタ13には、コイルケース8の軸線方向とは直角方向の開口部の所定位置に係合する凹溝が形成されており、当該凹溝とコイルケース8の開口部のU字状部位が係合する。次に、注型用のエポキシ樹脂材16を軸線とは直角(コネクタ13)方向から流し込み固化させて点火コイル装置を得る。
点火プラグ10との接続は、コイルケース8の高圧タワー9の軸心の高圧ターミナル11にハイテンションスプリング15を設置し、高圧タワー9の凹凸に合わせるように耐熱ゴム製の高圧ブーツ14を係合する。この状態で、エンジンカバー上部から点火プラグ10に本発明に係る点火コイル装置を係合させる。なお、コイルケース8には図示しない取付用腕が突設されており、取付用腕にあけられた取付用孔にビスを通してエンジンカバーに固定する。
この第1実施形態における外周コア7は、長さ、幅、及び厚さが等しい3枚のコア単位ピースからなる結合体となっており、3枚のコア単位ピースを積層した後、所定形状に折り曲げ加工したものであって、プレスの順送型で連続的に形成が可能である。加工された外周コア7は図3の左側に示すように各コア単位ピースの両端部が対峙して不連続部となった矩形のループ形状とされる。不連続部を持ったループ形状であるから、エンジン稼働時/停止時の温度差に基づく熱膨張/収縮は構造的に吸収することができ、内部歪みとなったり、接触部材への負荷となることはない。また、同寸法のコア単位ピースを積層してループ状に折り曲げ加工されるため、外側のものほど対峙する両端部の間隙は広くなる。この間隙部では当然に磁気抵抗が高くなるが、これによる磁束漏れの不具合を回避するためここに示した例では該不連続部分がセンターコア6の端部にくるように配置するようにした。本発明の点火コイル装置において磁気回路はセンターコア6の端部で左右に分かれ、外周コアの半周分の両側を通ることになるが、上記のような構成とすれば、不連続部分の拡大図を示す図3の右側の図に示した磁力線から分かるように、上記の切れ目はこの磁気回路の磁気抵抗にはならないからである。本発明の外周コア7はこのように同寸法の短冊形状のコア単位ピースだけを使用することによって、まず、板材から所望幅の長い帯状部材を打ち抜き、それを単一長さでカットするだけの簡略な材料加工の手間となり、無駄な外形を打ち抜いた後の材料残りが極少となって、素材の利用率(歩留まり)が向上する効果がある。なお、コア単位ピースは、一方向性の珪素鋼板を使用し、当該コア単位ピースの長手方向と珪素鋼板の圧延方向が一致するように、コア単位ピースの抜型の方向を決めておく。このようにすることで、鋼板に含有されるシリコンの結晶軸と当該コア単位ピースの長手方向とが一致するようになるため磁束が通過しやすくなるからである。
本発明の点火コイルの接続回路図を図4に示す。波線で囲われた部分は一体構造とされた一次コイル1,二次コイル2,センターコア6,外周コア7そして点火コイル12が組み込まれ、コイルコンポとされ、その入力側端子にはキースイッチを介して直流電源と、ECU(Electric Control Unit)からの点火信号が入力される。また、出力端子2aからプラグへの点火電圧が出力される。
図5に示した外周コア7は第1実施形態の変形例を示す。この例では同寸法の短冊形状のコア単位ピースの数を1枚増やし4枚積層の結合体としたものである。これは閉ループ磁気回路の磁気抵抗をより低くし、漏れ磁束を少なくするための構成である。
図6に示した外周コア7は本発明の第2実施形態を示す。この例では、二種類のコア結合体7A及びコア結合体7Bを使用しており、外周コア7の積層厚を大きくしたい場合に有効である。同寸法の短冊形状のコア単位ピースを所望の積層厚となるだけ重ねて折り曲げ加工した場合、外側のコア単位ピースの対峙する両端部の間隙は広くなり、その部分からの磁束の漏れが性能に影響するからである。この第2実施形態では、上記の磁束の漏れを避けるため、コア結合体7Aの外周にコア結合体7Bの内周が圧入されて係合できるような形状になっており、コア結合体7Aのコア単位ピースの対峙する両端部の間隙とコア結合体7Bのコア単位ピースの対峙する両端部の間隙が揃うような寸法関係に作られる。すなわち、コア結合体7Bのコア単位ピースはコア結合体7Aのコア単位ピースの長さ寸法よりその分長く設計されている。素材として二種類のコア単位ピースを準備しなければならない分コストパフォーマンスは先の第1実施形態より、不利であるが、このようにすることによって、漏れ磁束が少なくなるからである。求められる条件に応じてこの第2の実施形態を採用することが可能である。
本発明に係る点火コイル装置の第1実施形態の縦断面図である。 本発明に係る点火コイル装置の第1実施形態の平面図である。 第1実施形態における3枚のコア単位ピースからなる外周コアの結合体を示す図である。 本発明の点火コイルの接続回路図である。 4枚のコア単位ピースからなる外周コアの結合体の変形例を示す図である。 第2実施形態における複数の結合体からなる外周コアを示す図である。 従来の点火コイル装置を説明する図である。
符号の説明
1 一次コイル 2 二次コイル
1a 接続用端子 2a 二次端子
3 一次ボビン 4 二次ボビン
6 センターコア 7 外周コア
8 コイルケース 9 高圧タワー
10 点火プラグ 11 高圧ターミナル
12 点火ユニット 12a 点火ユニットの端子
13 コネクタ 13a コネクタ端子
14 高圧ブーツ 15 ハイテンションスプリング
16 注型用樹脂材

Claims (3)

  1. 内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイル装置であって、センターコアの周囲に巻回された一次コイルと、その同軸状に巻回された二次コイルと、前記センターコアの両端部を内接する形態で外周コアを配置して閉磁路を形成した内燃機関用の点火コイル装置において、前記外周コアは同寸法の短冊材が複数枚積層されると共に、前記短冊材を積層方向に折り曲げてループ状に形成し、前記ループ状の外周コアはその短冊部材両端部の不連続部が前記センターコアの一方の端部に位置するように配置したことを特徴とする内燃機関用の点火コイル装置。
  2. 前記ループ状の外周コアは同寸法の短冊材が複数枚積層されたものが複数組重ねられたことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用の点火コイル装置。
  3. 前記外周コアの単位ピースは長手方向と圧延方向が同一になった帯状の珪素鋼板を所定長さ寸法でカットしたものである請求項1または2に記載の内燃機関用の点火コイル装置。
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