JP2003324023A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

内燃機関用点火コイル

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JP2003324023A
JP2003324023A JP2002128504A JP2002128504A JP2003324023A JP 2003324023 A JP2003324023 A JP 2003324023A JP 2002128504 A JP2002128504 A JP 2002128504A JP 2002128504 A JP2002128504 A JP 2002128504A JP 2003324023 A JP2003324023 A JP 2003324023A
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Japan
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iron core
internal combustion
combustion engine
ignition coil
coil
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JP2002128504A
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Takahiro Kamata
孝博 鎌田
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Hanshin Electric Co Ltd
Original Assignee
Hanshin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃材を殆ど出すことがなく、珪素鋼板の有効
利用を図ることのできる内燃機関用点火コイルを提供す
ること。 【解決手段】 筒状を成し、且つコイルを巻回保持した
コイル用ボビン11の筒内部を通過する第一の鉄心12
と、前記コイル用ボビン11の外周を通過し、且つ前記
第一の鉄心12との間に閉磁路を構成するべく該第一の
鉄心12の端部に接合された第二の鉄心13とを備えた
内燃機関用点火コイルであって、前記第二の鉄心13
は、短冊状の珪素鋼板から成る鉄心素材に複数個の切欠
き部14を設け、前記切欠き部14を有する側に湾曲さ
せて環状形に変形すると共に積層して構成したので、廃
材を殆ど出すことがなく、珪素鋼板の有効利用を図るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の内燃機
関の点火プラグに高電圧を供給し、火花放電を行う為の
内燃機関用点火コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関用点火コイルは、珪素
鋼板を所定の形状に打ち抜き、積層して鉄心を閉磁路を
形成するべく配設し、その周囲に配置した一次コイル、
二次コイルによって高圧電流を発生するものである。図
9は、従来の内燃機関用点火コイルの一例を示す平面
図、図10は、その縦断面図である。絶縁ケース1の内
部に収納された無端状の外環鉄心2と、この外環鉄心2
が囲む内部を横切って外環鉄心と閉磁路を形成するとと
もに、同心状に嵌合した一次、二次コイルを貫通して支
持する直線鉄心3を有している。この様な形状の鉄心を
造るため鉄心素材を連続プレスで打ち抜く場合、図11
に示すような方法で行われていた。したがって、これら
の形状の鉄心素材を造る為には、多くの打ち抜き代(材
料ロス)4が生じていた。
【0003】また、方向性珪素鋼板を使用する場合、ロ
ール方向と異なる方向での磁気抵抗は大きくなり、ロー
ル方向との磁気抵抗の差を少なくするため、幅をロール
方向より大きくしていた。更に、鉄心形状を大きくする
ために、珪素鋼板の使用量も多くなり、また、廃材も多
く発生させていた。
【0004】一般に外環鉄心2及び直線鉄心3は、珪素
鋼板を複数積層して構成されており、全体で閉磁路を成
す磁気回路を構成する。また、高圧電流を発生させるた
めの一次コイルと二次コイルの巻き線比は、例えば、
1:80〜120程度に設定されている。
【0005】図12は、別の従来例を示す内燃機関用点
火コイルを示す平面図、図13は、その鉄心打ち抜き代
を示す説明図である。外環鉄心5を図に示すような湾曲
した短冊状に形成した場合、図11に示す場合より打ち
抜き代6を小さくすることができるが、やはり無駄にな
る珪素鋼板部分が存在した。また、組み合わせ部5aの
形状が単なる短冊状ではなく、複雑になり打ち抜き代が
大きくなると云う欠点が存在した。
【0006】また、図14に示すように、第二の鉄心7
を珪素鋼板をフープ材として所定の形状に巻回して構成
した場合、プレス打ち抜き代を殆ど無くすことができ
る。しかし、第一の鉄心8と第二の鉄心7との接合部分
に磁束が流れ、渦電流が多く発生するのを防止するため
に、溝9を設けていた。この為、第二の鉄心7の有効断
面積が減少し、その分第二の鉄心7の形状を大きくする
必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のように
構成された従来の内燃機関用点火コイルにおいては、鉄
心をプレス打ち抜き工程により製造していたために、プ
レスの打ち抜き代が残ってしまい、その分の鋼板が無駄
に消費されていた。また、鉄心の有効断面積が減少し、
その分、鉄心形状を大きくする必要があった。
【0008】本発明は、上記実情に鑑み提案されたもの
で、鉄心となる鋼板の無駄を無くすと共に、磁気抵抗が
少なく、磁気効率の低下しない鉄心を有した内燃機関用
点火コイルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、筒状を成し、且つコイル
を巻回保持したコイル用ボビンの筒内部を通過する第一
の鉄心と、前記コイル用ボビンの外周を通過し、且つ前
記第一の鉄心との間に閉磁路を構成するべく該第一の鉄
心の端部に接合された第二の鉄心とを備えた内燃機関用
点火コイルであって、前記第二の鉄心は、短冊状の珪素
鋼板から成る鉄心素材の幅方向に複数個の切欠き部を設
け、前記切欠き部を有する側に湾曲させて環状形に変形
すると共に積層して構成したことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
の発明に更に限定を加えて、前記第二の鉄心は、長手方
向の端部に係合用の爪部を備え、湾曲させて環状形に変
形した際に、前記爪部で両端を連結することを特徴とす
る。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
の発明に更に限定を加えて、前記第二の鉄心を構成する
鉄心素材は、略等間隔に小孔が穿設されており、前記小
孔から端側に向けて切欠き部が形状されたことを特徴と
する。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
の発明に更に限定を加えて、前記鉄心素材に形成する切
欠き部は、湾曲させて環状形に変形する際に、両切欠き
端面が互いに接触する形状であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、一実施の形態を示す図面に
基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係
る内燃機関用点火コイルの一例を示す平面図、図2は、
本発明の内燃機関用点火コイルの縦断面図である。ここ
で、従来例と同一部分については同一番号を付して説明
を省略する。内燃機関用点火コイル10は、筒状を成
し、且つコイルを巻回保持したコイル用ボビン11の筒
内部を通過する第一の鉄心12と、前記コイル用ボビン
11の外周を通過し、且つ前記第一の鉄心12との間に
閉磁路を構成するべく該第一の鉄心12の端部に接合さ
れた第二の鉄心13とを備え、この第二の鉄心13は、
短冊状の珪素鋼板から成る鉄心素材13aの幅方向に複
数個の切欠き部14を設け、前記切欠き部14を有する
側に湾曲させて環状形に変形すると共に複数枚積層して
構成されている。
【0014】鉄心素材13aは、珪素鋼板を短冊状に打
ち抜いて形成するので、打ち抜き代となる廃材を殆ど出
すことなく製造することができる。また、方向性珪素鋼
板を使用する場合にも、全周をロール方向に合わせるこ
とができる。
【0015】また、第二の鉄心13を構成する鉄心素材
は、略等間隔に小孔15が穿設されており、この小孔1
5から端側に向けて切欠き部14が形状されている。こ
のようにして形成された鉄心素材を所定厚さに積層さ
せ、前記切欠き部14を有する側に湾曲させて環状形に
変形して構成する。積層された鉄心素材13aは、Vカ
ット加締め、溶接、リベット、接着剤等の周知の技術で
一体化する。更に、鉄心素材に形成する切欠き部14
は、湾曲させて環状形に変形した際に、両切欠き端面1
4a、14bが互いに接触するような角度に形成する。
【0016】図3に示すように、湾曲させて環状形に変
形した鉄心素材13aの端部は、互いに突き合わせて接
合部16で溶接する。
【0017】以上のように構成した場合、短冊状の珪素
鋼板を塑性変形させて第二の鉄心13を製造するので、
プレス打ち抜き代を大幅に削減することができる。した
がって、珪素鋼板の使用量を大幅に削減できると共に、
廃材の発生を減少させることができる。
【0018】図6は、本発明の第2の実施例に使用され
る鉄心素材を示す平面図、図7は、本発明の鉄心素材の
加工工程を示す平面図、図8は、本発明の鉄心素材の加
工工程を示す正面図である。本実施例において、第二の
鉄心13は、長手方向の端部に係合用の爪部16を備
え、湾曲させて環状形に変形した際に、前記爪部16で
両端を連結することができる。
【0019】爪部16は、互いに組み合わせた際に、隙
間なく結合して鉄心素材13aの幅を維持するべく爪片
16aと16bとから構成されている。鉄心素材13a
に小孔15を形成し、端側に向けて切欠き部14を形成
するのは、第一の実施例と同様である。
【0020】以上のように構成した場合、鉄心素材13
aの端部に形成した爪片16aと16bとが互いに係合
するために、環状形状を保持するために溶接する必要が
ない。したがって、製造工程を簡略化することができ
る。また、湾曲させて環状形に変形する作業を容易に行
うことができる。
【0021】
【発明の効果】この発明は上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0022】請求項1に記載の発明では、筒状を成し、
且つコイルを巻回保持したコイル用ボビンの筒内部を通
過する第一の鉄心と、前記コイル用ボビンの外周を通過
し、且つ前記第一の鉄心との間に閉磁路を構成するべく
該第一の鉄心の端部に接合された第二の鉄心とを備えた
内燃機関用点火コイルであって、前記第二の鉄心は、短
冊状の珪素鋼板から成る鉄心素材の幅方向に複数個の切
欠き部を設け、前記切欠き部を有する側に湾曲させて環
状形に変形すると共に積層して構成したので、プレス打
ち抜き代を大幅に減少することができ、珪素鋼板の使用
量と廃材の発生を少なくすることができる。また、方向
性珪素鋼板を使用する場合にも、全周をロール方向とで
きるため、磁気抵抗も少なく、小型軽量化が可能であ
る。更に、第一の鉄心との接合部は、渦電流が流れる面
積が少ないために、磁気効率の低下が少ない。
【0023】また、請求項2に記載の発明では、上記し
た請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記第二の鉄
心は、長手方向の端部に係合用の爪部を備え、湾曲させ
て環状形に変形した際に、前記爪部で両端を連結するの
で、溶接が不要であり製造工程を簡略化することができ
る。
【0024】また、請求項3に記載の発明では、上記し
た請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記第二の鉄
心を構成する鉄心素材は、略等間隔に小孔が穿設されて
おり、前記小孔から端側に向けて切欠き部が形状された
ので、鉄心素材の変形加工を容易にすることができる。
【0025】また、請求項4に記載の発明では、上記し
た請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記鉄心素材
に形成する切欠き部は、湾曲させて環状形に変形する際
に、両切欠き端面が互いに接触する形状であるので、積
層して第二の鉄心を構成した場合に磁気抵抗の増大を少
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る内燃機関用点火コイルの
一例を示す平面図である。
【図2】図2は、同内燃機関用点火コイルの縦断面図で
ある。
【図3】図3は、同内燃機関用点火コイルに使用される
鉄心素材を示す平面図である。
【図4】図4は、同鉄心素材の加工工程を示す平面図で
ある。
【図5】図5は、同鉄心素材の加工工程を示す正面図で
ある。
【図6】図6は、本発明の第2の実施例に使用される鉄
心素材を示す平面図である。
【図7】図7は、同鉄心素材の加工工程を示す平面図で
ある。
【図8】図8は、同鉄心素材の加工工程を示す正面図で
ある。
【図9】図9は、従来の内燃機関用点火コイルの一例を
示す平面図である。
【図10】図10は、同内燃機関用点火コイルの縦断面
図である。
【図11】図11は、従来の鉄心打ち抜き代を示す説明
図である。
【図12】図12は、従来の別の内燃機関用点火コイル
を示す平面図である。
【図13】図13は、従来の別の鉄心打ち抜き代を示す
説明図である。
【図14】図14は、従来のその他の鉄心形状を示す説
明図である。
【符号の説明】
10 内燃機関用点火コイル 11 コイル用ボビン 12 第一の鉄心 13 第二の鉄心 13a 鉄心素材 14 切欠き部 14a、b 端面 15 小孔 16 爪部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状を成し、且つコイルを巻回保持した
    コイル用ボビンの筒内部を通過する第一の鉄心と、前記
    コイル用ボビンの外周を通過し、且つ前記第一の鉄心と
    の間に閉磁路を構成するべく該第一の鉄心の端部に接合
    された第二の鉄心とを備えた内燃機関用点火コイルであ
    って、 前記第二の鉄心は、短冊状の珪素鋼板から成る鉄心素材
    の幅方向に複数個の切欠き部を設け、前記切欠き部を有
    する側に湾曲させて環状形に変形すると共に積層して構
    成したことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
  2. 【請求項2】 前記第二の鉄心は、長手方向の端部に係
    合用の爪部を備え、湾曲させて環状形に変形した際に、
    前記爪部で両端を連結することを特徴とする請求項1に
    記載の内燃機関用点火コイル。
  3. 【請求項3】 前記第二の鉄心を構成する鉄心素材は、
    略等間隔に小孔が穿設されており、前記小孔から端側に
    向けて切欠き部が形状されたことを特徴とする請求項1
    または2に記載の内燃機関用点火コイル。
  4. 【請求項4】 前記鉄心素材に形成する切欠き部は、湾
    曲させて環状形に変形する際に、両切欠き端面が互いに
    接触する形状であることを特徴とする請求項1に記載の
    内燃機関用点火コイル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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