JP2008171964A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

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【課題】本発明は、自動車等における内燃機関の点火プラグに対して高電圧を供給し、火花放電を発生させる内燃機関用点火コイルに関するものであり、外環鉄心とセンター鉄心との嵌合挟持に緊迫力を持たせることにより、前記鉄心間の隙間による損失を少なくして、信頼性の高い内燃機関用点火コイルに関するものである。
【解決手段】T字型センター鉄心の他方(下方)は、C字型外環鉄心の嵌合挟持部に嵌合する際に、前記C字型外環鉄心の嵌合挟持部が広がる方向の力が働く。前記T字型センター鉄心の他方(下方)が嵌合する際に働く、前記嵌合挟持部を広げる方向の力は、前記嵌合後に狭まる方向の力が働き、前記T字型センター鉄心の他方を挟持する緊迫力を保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等における内燃機関の点火プラグに対して高電圧を供給し、火花放電を発生させる内燃機関用点火コイルに関するものであり、外環鉄心とセンター鉄心とを嵌合挟持する際に緊迫力を持たせることにより、前記鉄心間の隙間による損失を少なくして、信頼性の高い内燃機関用点火コイルに関するものである。
図5は従来例における内燃機関用点火コイルにおける外環鉄心とセンター鉄心を説明するための概略図である。図5において、外環鉄心は、コ字型外環鉄心51と、外周鉄心52とから構成されている。センター鉄心は、T字型センター鉄心53で、上部に滑らかに拡大された水平部を有する。前記T字型センター鉄心53とコ字型外環鉄心51との間には、永久磁石54が挟持されている。また、前記コ字型外環鉄心51の開口部511には、外周鉄心52が嵌合されている。図5に示された鉄心は、コ字型、I字型、T字型の3つに分割された鉄心が互いに接触することにより磁気回路が構成されている。
また、特開2006−287090号公報に記載されている内燃機関用点火コイルは、中央鉄心の端面が外周鉄心に沿って拡幅されているとともに、前記拡幅された中央領域に永久磁石が設けられている。そして、一次コイルで発生した磁束が永久磁石を通らないようにしている。
特開2006−287090号公報
図5に示された内燃機関用点火コイルは、コ字型外環鉄心51の開口部511と外周鉄心52との接触部に鉄心の積厚方向に垂直なテーパーが成形されており、前記テーパー部に外周鉄心52を嵌合させている。前記構成は、前記永久磁石54の厚みのバラツキを吸収し、鉄心間に隙間ができないようにしている。前記隙間を無くすことは、前記永久磁石54および一次コイルの磁化力の損失が発生するのを防止することができる。また、前記特開2006−287090号公報に記載されている内燃機関用点火コイルは、一次コイルで発生した磁束が永久磁石54を通らずに外周側隙間を通るため、永久磁石54に固有保持力が小さいものを採用できるようになった。
しかし、従来の内燃機関用点火コイルは、3つの鉄心から構成されており、鉄心間の隙間も3箇所になる。前記隙間は、鉄心の僅かな厚さの違いであっても、磁化力の損失が発生する。また、鉄心の数は、多いと組み立ておよび作製に手間がかかるという欠点を備えている。また、前記内燃機関用点火コイルは、鉄心間の隙間が3箇所もあると、永久磁石の逆バイアスが必ずしも、安定して有効に働かない場合があった。
以上のような課題を解決するために、本発明は、鉄心の数をC字型外環鉄心とT字型またはI字型センター鉄心の二つとすることにより、隙間の数を少なくして、永久磁石の働きを安定させるだけでなく、組み立ておよび作製の手間がかからない内燃機関用点火コイルを提供することを目的とする。また、本発明は、C字型外環鉄心にT字型またはI字型センター鉄心を嵌合挟持させることにより、C字型外環鉄心の緊迫力にて保持させて、鉄心の厚さのバラツキによる損失を少なくする内燃機関用点火コイルを提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明の内燃機関用点火コイルは、一次ボビンおよび二次ボビンに巻回されている一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させるセンター鉄心および外環鉄心と、前記外環鉄心の内側とセンター鉄心との間に設けられ、前記一次コイルに通電した場合に発生する磁束の向きと逆方向に磁気回路を磁化する永久磁石を少なくとも1つ以上備え、前記一次コイルを巻回し、一方が滑らかに拡大したT字型センター鉄心と、前記T字型センター鉄心の他方を嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されるC字型外環鉄心から少なくとも構成されていることを特徴とする。
(第2発明)
第2発明の内燃機関用点火コイルは、一次ボビンおよび二次ボビンに巻回されている一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させるセンター鉄心および外環鉄心を少なくとも備え、前記一次コイルを巻回したI字型センター鉄心と、前記I字型センター鉄心の他方を嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されるC字型外環鉄心から少なくとも構成されていることを特徴とする。
(第3発明)
第3発明の内燃機関用点火コイルは、第1発明または第2発明のT字型センター鉄心またはI字型センター鉄心が積層鋼板の打ち抜き方向がC字型外環鉄心と逆向きで、打ち抜きダレ部どうしから挿入され、前記C字型外環鉄心に嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されていることを特徴とする。
(第4発明)
第4発明の内燃機関用点火コイルは、第1発明から第3発明のT字型センター鉄心またはI字型センター鉄心および前記C字型外環鉄心の嵌合接触部のテーパー形状と永久磁石の磁力によって嵌合挟持されていることを特徴とする。
(第5発明)
第5発明の内燃機関用点火コイルは、第1発明または第2発明、あるいは第4発明の外環鉄心およびセンター鉄心が粉末冶金からなることを特徴とする。
本発明によれば、C字型外環鉄心がT字型またはI字型センター鉄心を嵌合挟持する際の緊迫力にて保持できるようになっているため、鉄心の厚さのバラツキによる損失を少なくすることができる。
本発明によれば、鉄心がC字型外環鉄心およびT字型またはI字型センター鉄心の二つから構成されるため、永久磁石の厚さおよび鉄心間の隙間のバラツキを吸収でき、また、作製または組み立ての手間が少なく、損失の少ない内燃機関用点火コイルを得ることができる。
本発明によれば、鉄心が積層鋼板の場合、C字型外環鉄心の間にT字型またはI字型センター鉄心を嵌合させる際に、C字型外環鉄心の打ち抜きダレ部に向かって、T字型またはI字型センター鉄心の打ち抜きダレ部を嵌合させるため、打ち抜きカエリ部による邪魔がなく、両者の間に隙間が無く損失の少ない磁気回路を構成することができる。
(第1発明)
第1発明の内燃機関用点火コイルは、一次ボビンおよび二次ボビンに巻回されている一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させるセンター鉄心および外環鉄心と、前記外環鉄心の内側とセンター鉄心との間に設けられ、前記一次コイルに通電した場合に発生する磁束の向きと逆方向に磁気回路を磁化する永久磁石とから少なくとも構成されている。前記センター鉄心は、前記一次コイルが巻回されており、一方が滑らかに拡大したT字型をしている。C字型外環鉄心は、前記T字型センター鉄心の他方を嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されるように開口部が前記T字型センター鉄心の下部の幅と等しく狭められた形状になっている。
前記T字型センター鉄心の他方(下方)は、前記C字型外環鉄心の嵌合挟持部に嵌合する際に、前記C字型外環鉄心の嵌合挟持部が広がる方向の力が働く。前記T字型センター鉄心の他方(下方)が嵌合する際に働く、前記嵌合挟持部を広げる方向の力は、前記嵌合後に狭まる方向の力が働き、前記T字型センター鉄心の他方を挟持する際の緊迫力にて保持する。前記緊迫力は、前記T字型センター鉄心の他方を挟持する力が保持され、積層鉄心における厚さに僅かな誤差があっても、前記緊迫力によって隙間を吸収することができる。すなわち、前記鉄心間の隙間を少なくすることは、永久磁石および一次コイルの磁化力の損失を少なくすることができる。また、本発明は、前記T字型センター鉄心とC字型外環鉄心の二つから構成されているため、鉄心間の隙間を少なくし、永久磁石の効果を有効に発揮することができるだけでなく、組み立ておよび作製が容易になる。
(第2発明)
第2発明の内燃機関用点火コイルは、第1発明のT字型センター鉄心の代わりにI字型センター鉄心が使用されている。前記I字型センター鉄心の他方(下方)は、第1発明と同様に、嵌合挟持する際にC字型外環鉄心による緊迫力にて保持され、鉄心間の隙間を無くすことができる。
(第3発明)
第3発明の内燃機関用点火コイルは、積層鋼板の打ち抜き方向によってセンター鉄心と外環鉄心とを嵌合挟持する際に、より緊迫力が発生し、保持されるようにしている。前記T字型センター鉄心またはI字型センター鉄心は、金型により上部から下部に向かって打ち抜いた場合、上部にダレ部が、下部にカエリ部が発生する。そこで、前記C字型外環鉄心は、上部に打ち抜きダレ部があるように配置し、T字型センター鉄心またはI字型センター鉄心の下部が打ち抜きダレ部となるようにして互いに嵌合挟持させる。すなわち、積層鋼板の打ち抜き方向は、互いに逆向きで、打ち抜きダレ部どうしから挿入されるように嵌合することで、前記C字型外環鉄心に嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されるようにする。
(第4発明)
第4発明の内燃機関用点火コイルは、T字型センター鉄心またはI字型センター鉄心と、前記C字型外環鉄心との嵌合挟持を行う際の形状を互いに接触する部分をテーパー形状にすることにより、なお一層嵌合挟持する際の緊迫力にて保持できるようにしている。
(第5発明)
第5発明の内燃機関用点火コイルは、前記外環鉄心およびセンター鉄心を粉末冶金とすることができる。前記C字型外環鉄心は、前記外環鉄心およびセンター鉄心が粉末冶金の場合、互いに嵌合挟持する際の緊迫力が少ない。その際に、第4発明のように両者を互いに嵌合し易いようにテーパー形状にすると良い。
図1は本発明の第1実施例である内燃機関用点火コイルに使用する鉄心の例を説明するための図である。図1において、内燃機関用点火コイル用鉄心は、C字型外環鉄心11と、前記C字型外環鉄心11の開口部111に嵌合挟持されたT字型センター鉄心12とから構成されている。前記C字型外環鉄心11は、前記開口部111の幅が狭くなっており、前記T字型センター鉄心12の幅と同じになっている。前記T字型センター鉄心12は、上部に滑らかに拡大された水平部を有するとともに、コイル保持部123に一次コイルおよび二次コイル13が巻回されている。
前記T字型センター鉄心12の上部とC字型外環鉄心11との間には、永久磁石14が挟持されている。また、前記C字型外環鉄心11の開口部111には、前記T字型センター鉄心12の下部である嵌合部122が嵌合挟持されている。図1に示された鉄心は、C字型外環鉄心11とT字型センター鉄心12の二つから磁気回路が構成されている。
前記C字型外環鉄心11は、開口部111を開く方向に力が加わりながら、前記T字型センター鉄心12の下部である嵌合部122が嵌合挟持される。前記開口部111は、前記T字型センター鉄心12が嵌合挟持された後、元に戻ろうとする力、すなわち、緊迫力が発生して、緊迫力保持部となる。前記緊迫力は、前記T字型センター鉄心12を緊迫するため、両者間の隙間を塞ぐように作用するため、磁気回路の損失が少なくなる。前記緊迫力は、前記C字型外環鉄心11の開口部111が狭くなっているために起こると考えられる。
前記T字型センター鉄心12は、T字型の代わりにI字型とすることができる。この場合、永久磁石14は、C字型センター鉄心の間に設けられない。
図2は本発明の実施例におけるC字型外環鉄心とT字型またはI字型センター鉄心の組み立て状態を説明するための図である。図2において、C字型外環鉄心11は、鋼板がプレスされた後、積層された状態で、上部に打ち抜きダレ部112、112′が、下部に打ち抜きカエリ部113、113′ができるように揃えられている。一方、嵌合挟持されるT字型またはI字型センター鉄心12は、積層された状態で、上部に打ち抜きカエリ部124、124′が、下部に打ち抜きダレ部125、125′ができるように揃えられている。
C字型外環鉄心11に対するT字型またはI字型センター鉄心12の嵌合挟持は、打ち抜きダレ部どうし112、112′と、125、125′とが接近して、嵌合が開始される。前記嵌合は、打ち抜きカエリ部によって打ち抜きダレ部を傷付けることがなく、緊迫力を保持しながら挟持され、磁気回路に損失を与えないようになっている。
図3は本発明の第2実施例である内燃機関用点火コイルに使用する鉄心の例を説明するための図である。図4は図3の鉄心の側面図である。図3および図4において、C字型外環鉄心31およびT字型センター鉄心またはI字型センター鉄心32は、粉末冶金から構成されている。前記C字型外環鉄心31の緊迫力保持部311は、T字型センター鉄心の嵌合部322と開口部312が互いにテーパー形状になっている。前記テーパー形状は、積層鋼板のように強く嵌合挟持ができない分を補っている。また、前記テーパー形状は、第1実施例と同様に、緊迫力を保持することができる。図3および図4に示された例は、鉄心が粉末冶金で説明したが、積層鋼板にテーパー形状を設けることもできる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、本実施例における内燃機関用点火コイルは、鉄心の材質、形状、および大きさを任意に変えることができる。
本発明の第1実施例である内燃機関用点火コイルに使用する鉄心の例を説明するための図である。(実施例1) 本発明の実施例におけるC字型外環鉄心とT字型またはI字型センター鉄心の組み立て状態を説明するための図である。 本発明の第2実施例である内燃機関用点火コイルに使用する鉄心の例を説明するための図である。(実施例2) 図3の鉄心の側面図である。 従来例における内燃機関用点火コイルにおける外環鉄心とセンター鉄心を説明するための概略図である。
符号の説明
11・・・C字型外環鉄心
111・・・緊迫力保持部(開口部)
112、112′・・・打ち抜きダレ部
113、113′・・・打ち抜きカエリ部
12・・・T字型センター鉄心(I字型センター鉄心)
121・・・拡大部
122・・・嵌合部
123・・・コイル保持部
124、124′・・・打ち抜きカエリ部
125、125′・・・打ち抜きダレ部
13・・・一次コイルおよび二次コイル
14・・・永久磁石
31・・・C字型外環鉄心
32・・・T字型センター鉄心(I字型センター鉄心)
311・・・緊迫力保持部
312・・・開口部
322・・・嵌合部
34・・・永久磁石

Claims (5)

  1. 一次ボビンおよび二次ボビンに巻回されている一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させるセンター鉄心および外環鉄心と、前記外環鉄心の内側とセンター鉄心との間に設けられ、前記一次コイルに通電した場合に発生する磁束の向きと逆方向に磁気回路を磁化する永久磁石を少なくとも1つ以上備え、
    前記一次コイルを巻回し、一方が滑らかに拡大したT字型センター鉄心と、
    前記T字型センター鉄心の他方を嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されるC字型外環鉄心から少なくとも構成されていることを特徴とする内燃機関用点火コイル。
  2. 一次ボビンおよび二次ボビンに巻回されている一次コイルおよび二次コイルと、前記各コイルと磁気的に結合させるセンター鉄心および外環鉄心を少なくとも備え、
    前記一次コイルを巻回したI字型センター鉄心と、
    前記I字型センター鉄心の他方を嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されるC字型外環鉄心から少なくとも構成されていることを特徴とする内燃機関用点火コイル。
  3. T字型センター鉄心またはI字型センター鉄心は、積層鋼板の打ち抜き方向がC字型外環鉄心と逆向きで、打ち抜きダレ部どうしから挿入され、前記C字型外環鉄心に嵌合挟持する際の緊迫力にて保持されていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載された内燃機関用点火コイル。
  4. T字型センター鉄心またはI字型センター鉄心および前記C字型外環鉄心は、嵌合接触部のテーパー形状と永久磁石の磁力によって嵌合挟持されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された内燃機関用点火コイル。
  5. 前記外環鉄心およびセンター鉄心は、粉末冶金からなることを特徴とする請求項1または請求項2、請求項4のいずれか1項に記載された内燃機関用点火コイル。
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