JP4991665B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
また、本発明の他の記録装置は、映像の記録を指示する記録指示手段と、セルフタイマーを設定可能とするセルフタイマー設定手段と、前記記録指示手段の記録指示に応じて映像を記録媒体に記録する通常記録、前記記録指示手段の記録指示によらず映像を記憶媒体に一時的に記憶し、前記記録指示手段の記録指示に応じて、前記記憶媒体に記憶されている映像及び記録指示後の映像を前記記録媒体に記録するプレ記録、及び前記セルフタイマー設定手段で設定されたセルフタイマーのカウント後に映像を前記記録媒体に記録するセルフタイマー記録を制御する記録制御手段と、前記通常記録および前記プレ記録のうちいずれで映像を記録するかを選択する記録設定選択手段とを有し、前記通常記録が選択されたときと、前記プレ記録が選択されたときとで、前記セルフタイマー設定手段が設定するセルフタイマーのカウントダウン時間を別設定とすることを特徴とする。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る記録装置としてのデジタルビデオカメラの構成を示すブロック図である。
次に本発明の第2の実施の形態に係る記録装置としてのデジタルビデオカメラを説明する。本実施の形態では、プレ記録が選択されているときにセルフタイマーが設定された場合に、プレ記録を停止する動作を行う。なお、デジタルビデオカメラのシステム構成は、第1の実施の形態と同様であるため説明は省略する。図4は、プレ記録が選択されているときにセルフタイマーが設定された場合に、プレ記録を停止する動作を説明するフローチャートである。
セルフタイマーの撮影による映像の記録後、プレ記録の状態に戻しても良い。図6は、係る動作を説明するフローチャートである。
次に本発明の第3の実施の形態に係る記録装置としてのデジタルビデオカメラを説明する。本実施の形態では、セルフタイマーが設定(ON)されているときに、プレ記録の開始を禁止する動作を行う。なお、デジタルビデオカメラのシステム構成は、第1の実施の形態と同様であるため説明は省略する。図8は、セルフタイマーがONの設定になっているときに、プレ記録の開始を禁止する動作を説明するフローチャートである。
次に本発明の第4の実施の形態に係る記録装置としてのデジタルビデオカメラを説明する。本実施の形態では、セルフタイマーがONの設定になっているときに、プレ記録の開始を指示された場合に、セルフタイマーを解除する動作を行う。なお、デジタルビデオカメラのシステム構成は、第1の実施の形態と同様であるため説明は省略する。図10は、セルフタイマーがONの設定になっているときに、プレ記録の開始を指示されたときに、セルフタイマーを解除する動作を説明するフローチャートである。
次に本発明の第5の実施の形態に係る記録装置としてのデジタルビデオカメラを説明する。本実施の形態では、通常記録時のセルフタイマーのカウントダウン時間とプレ記録時のセルフタイマーのカウントダウン時間とを切り替えることによって、プレ記録時とセルフタイマーカウントダウンの両立を図る動作を行う。なお、デジタルビデオカメラのシステム構成は、第1の実施の形態と同様であるため説明は省略する。図12は、通常記録時のカウントダウン時間とプレ記録時のカウントダウン時間を切り替える、換言すれば、別設定とすることによって、プレ記録時とセルフタイマーカウントダウンの両立を図る動作を説明するフローチャートである。
2 カメラ信号処理部
3 カメラ系制御部
4 VTRブロック
5 信号処理部
6 記録系信号処理部
7 再生系信号処理部
8 スピーカ
9 液晶パネル
10 画像変換部
11 電源スイッチ
12 操作部
13 記録媒体
14 システム制御部
15 記憶媒体
Claims (8)
- 映像の記録を指示する記録指示手段と、
セルフタイマーを設定可能とするセルフタイマー設定手段と、
前記記録指示手段の記録指示に応じて映像を記録媒体に記録する通常記録、前記記録指示手段の記録指示によらず映像を記憶媒体に一時的に記憶し、前記記録指示手段の記録指示に応じて、前記記憶媒体に記憶されている映像及び記録指示後の映像を前記記録媒体に記録するプレ記録、及び前記セルフタイマー設定手段で設定されたセルフタイマーのカウント後に映像を前記記録媒体に記録するセルフタイマー記録を制御する記録制御手段と、
前記通常記録および前記プレ記録のうちいずれで映像を記録するかを選択する記録設定選択手段とを有し、
前記記録制御手段は、前記プレ記録と前記セルフタイマー記録とを排他制御することを特徴とする記録装置。 - 前記排他制御として、前記プレ記録が選択されている場合に、セルフタイマーによる映像の記録を実行できないようにすることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記排他制御として、前記プレ記録が選択され、セルフタイマー設定手段による設定がされた場合に、前記プレ記録から前記通常記録に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記プレ記録から前記通常記録に切り替えがされた場合、セルフタイマーによる映像の記録が終了した後に、前記通常記録から前記プレ記録に切り替えることを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
- 前記排他制御として、前記通常記録が選択され、前記セルフタイマー設定手段による設定がされた場合に、前記通常記録から前記プレ記録に切り替えることができないようにすることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記排他制御として、前記通常記録が選択され、前記セルフタイマー設定手段による設定がされた場合に、前記プレ記録に切り替えると、前記セルフタイマー設定手段の設定を解除することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 映像の記録を指示する記録指示手段と、
セルフタイマーを設定可能とするセルフタイマー設定手段と、
前記記録指示手段の記録指示に応じて映像を記録媒体に記録する通常記録、前記記録指示手段の記録指示によらず映像を記憶媒体に一時的に記憶し、前記記録指示手段の記録指示に応じて、前記記憶媒体に記憶されている映像及び記録指示後の映像を前記記録媒体に記録するプレ記録、及び前記セルフタイマー設定手段で設定されたセルフタイマーのカウント後に映像を前記記録媒体に記録するセルフタイマー記録を制御する記録制御手段と、
前記通常記録および前記プレ記録のうちいずれで映像を記録するかを選択する記録設定選択手段とを有し、
前記通常記録が選択されたときと、前記プレ記録が選択されたときとで、前記セルフタイマー設定手段が設定するセルフタイマーのカウントダウン時間を別設定とすることを特徴とする記録装置。 - 前記プレ記録が選択されているときは、セルフタイマーの設定までの期間に前記記憶媒体に記憶されている映像の時間を、前記通常記録を選択しているときのセルフタイマーのカウントダウン時間から差し引いた時間を、セルフタイマーのカウントダウン時間とすることを特徴とする請求項7に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008238594A JP4991665B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008238594A JP4991665B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 記録装置 |
Publications (3)
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JP2010074429A JP2010074429A (ja) | 2010-04-02 |
JP2010074429A5 JP2010074429A5 (ja) | 2011-02-10 |
JP4991665B2 true JP4991665B2 (ja) | 2012-08-01 |
Family
ID=42205818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008238594A Active JP4991665B2 (ja) | 2008-09-17 | 2008-09-17 | 記録装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4991665B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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Family Cites Families (2)
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JP4315085B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2009-08-19 | カシオ計算機株式会社 | カメラ装置、及び動画撮影方法 |
JP2006165770A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Nikon Corp | デジタルカメラ |
-
2008
- 2008-09-17 JP JP2008238594A patent/JP4991665B2/ja active Active
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JP2010074429A (ja) | 2010-04-02 |
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