JP4990604B2 - 場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具 - Google Patents
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Description
図1乃至図3を参照して本発明の実施例1に係る場所打ちコンクリート杭50の杭頭処理具1について説明する。
前記突出端22a、22b同士が接合したとき、後述するように各掬い片部21A、21Bが閉じられるように形成されている。なお、図示する実施例では、前記各掬い片部21A、21Bを、湾曲形状として図示しているが、当該部分を湾曲形状の他、直線形状に形成して実施しても良い。
詳述すると、例えば、図4の左欄の図に示すように、ショベルカー等のバケット部における掘削刃のいずれかの部分に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記上部吊り下げ具34の円形吊り穴部35を吊り下げ、当該ショベルカー等のバケット部の後端部分(バケット部の掘削刃と逆の部分)に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記本体吊り下げ具3の円形吊り穴部5を吊り下げ、杭頭処理具1を配置する。この場合、ショベルカー等のバケット部の回転・回動でもって、前記上部吊り下げ具34、本体吊り下げ具3の昇降動を自在に操作することができる。
なお、作業機械としては、クレーン車、ショベルカー等の他、杭頭処理具1を吊り下げることが可能な作業現場にある各種作業機械を使用可能である。
なお、ショベルカー等のバケット部における掘削刃のいずれかの部分に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記上部吊り下げ具34の円形吊り穴部35を吊り下げ、当該ショベルカー等のバケット部の後端部分(バケット部の掘削刃と逆の部分)に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記本体吊り下げ具3の円形吊り穴部5を吊り下げ、杭頭処理具1を配置する場合には、ショベルカー等のバケット部の回転・回動でもって、前記上部吊り下げ具34、本体吊り下げ具3の昇降動を自在に操作することができる。
なお、図4における破線で示す部分は、場所打ちコンクリート杭50が打ち込まれた際の状態における土の部分を示すもので、この状態時において、図4の左欄の図から右欄の図に向かうような動作で、杭頭処理具1による場所打ちコンクリート杭50の杭頭処理動作が行われる。そして、杭頭処理具1による場所打ちコンクリート杭50の杭頭処理動作の終了後、施工面61が表出するような作業が行われる。
なお、前述したように、ショベルカー等のバケット部における掘削刃のいずれかの部分に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記上部吊り下げ具34の円形吊り穴部35を吊り下げ、当該ショベルカー等のバケット部の後端部分(バケット部の掘削刃と逆の部分)に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記本体吊り下げ具3の円形吊り穴部5を吊り下げ、杭頭処理具1を配置する場合には、ショベルカー等のバケット部の回転・回動でもって、前記上部吊り下げ具34、本体吊り下げ具3の昇降動を自在に操作することができる。
また、ショベルカー等のバケット部における掘削刃のいずれかの部分に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記上部吊り下げ具34の円形吊り穴部35を吊り下げ、当該ショベルカー等のバケット部の後端部分(バケット部の掘削刃と逆の部分)に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記本体吊り下げ具3の円形吊り穴部5を吊り下げ、杭頭処理具1を配置する場合には、ショベルカー等のバケット部の回転・回動でもって、前記上部吊り下げ具34、本体吊り下げ具3の昇降動を自在に操作することができることは前述した通りである。
この処理具本体2Fによれば、上述した杭頭処理具1の場合と同様な作用、効果を奏することに加えて、既述した場合と同様、ベントナイト液等も長穴12から外部に流出させることができ、かつ、下端補強材13による沈み込みに対する抵抗作用で処理具本体2Fがコンクリート51内に埋没してしまうことを防止できる。
この処理具本体2Gによれば、上述した杭頭処理具1の場合と同様な作用、効果を奏することに加えて、既述した場合と同様、コンクリート材収容領域40を形成して余盛部分のコンクリート51を内包する際の余剰のコンクリート51を前記穴11から外部に流出させ詰まりを防止することができ、杭頭処理作業の円滑化を図ることができるとともに、ベントナイト液等も長穴12から外部に流出させることができ、かつ、下端補強材13による沈み込みに対する抵抗作用で処理具本体2Gがコンクリート51内に埋没してしまうことを防止できる。
次に、図12を参照して本発明の実施例2に係る場所打ちコンクリート杭50の杭頭処理具1Aについて説明する。
そして、各板バネ15の一片15aを処理具本体2の内壁に各々固着し、他片15bを突片21e、21fの背面側に各々押圧接触させて、これにより、板バネ15、15により前記掬い片部21A、21Bに対して各々図12に矢印で示す常時開方向の力を付与するように構成している。
なお、ショベルカー等のバケット部における掘削刃のいずれかの部分に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記上部吊り下げ具34の円形吊り穴部35を吊り下げ、当該ショベルカー等のバケット部の後端部分(バケット部の掘削刃と逆の部分)に、適宜のワイヤ(図示せず)でもって前記本体吊り下げ具3の円形吊り穴部5を吊り下げ、杭頭処理具1を配置する場合には、ショベルカー等のバケット部の回転・回動でもって、前記上部吊り下げ具34、本体吊り下げ具3の昇降動を自在に操作することができることは前述した通りである。
次に、図13を参照して本発明の実施例3に係る場所打ちコンクリート杭50の杭頭処理具1Bについて説明する。
1A 杭頭処理具
1B 杭頭処理具
2 処理具本体
2A 処理具本体
2B 処理具本体
2C 処理具本体
2D 処理具本体
2E 処理具本体
2F 処理具本体
2G 処理具本体
3 本体吊り下げ具
4 吊り用穴
5 円形吊り穴部
6 補強片
7 抜孔
11 穴
12 長穴
13 下端補強材
13a 架設材
13b 架設材
14 開閉補助具
15 板バネ
15a 一片
15b 他片
16 錘
20 コンクリート材掬い体
21 補助吊り下げ具
21A 掬い片部
21B 掬い片部
21c 半円形上辺部
21d 半円形上辺部
21e 突片
21f 突片
22a 突出端
22b 突出端
23a 突出端
23b 突出端
25 蝶番
26 固定片
27 回動片
28 軸体
29 吊り用穴
30 吊り受け具
31 下部吊り下げ具
32 環状体
33 円形孔
34 上部吊り下げ具
35 円形吊り穴部
40 コンクリート材収容領域
50 場所打ちコンクリート杭
51 コンクリート
52 主筋
60 フック
61 施工面
Claims (6)
- 本体吊り下げ具を上方に導出した筒状の処理具本体と、
前記処理具本体内の壁部に固化前のコンクリート材掬い取り用の掬い片部を回動変位可能に配置し、掬い片部に取り付けた補助吊り下げ具を前記処理具本体の上方に導出し、前記本体吊り下げ具又は補助吊り下げ具のいずれかを作業機械により吊るように構成するとともに、前記本体吊り下げ具が作業機械により吊られるとき前記掬い片部を自重により処理具本体の壁面側に変位させて処理具本体の下端側を開口状態とし、前記本体吊り下げ具に替えて前記補助吊り下げ具が作業機械により吊られるとき、その吊り力で、前記掬い片部を処理具本体の中央側に変位させて処理具本体内に下端側が閉じられたコンクリート材収容領域を形成するコンクリート材掬い体と、
を有することを特徴とする場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具。 - 本体吊り下げ具を上方に導出した円筒状の処理具本体と、
前記処理具本体内の壁部に固化前のコンクリート材掬い取り用の複数の掬い片部を各々回動可能に、かつ、各掬い片部の突出端側を処理具本体の下端側に臨ませて配置し、各掬い片部から各々補助吊り下げ具を処理具本体の上方に導出し、前記本体吊り下げ具又は補助吊り下げ具のいずれかを作業機械により吊るように構成するとともに、前記本体吊り下げ具が作業機械により吊られるとき自重により各掬い片部の突出端側を各々処理具本体の壁面側に回動させて処理具本体の下端側を開口状態とし、前記本体吊り下げ具に替えて前記補助吊り下げ具が作業機械により吊られるとき、その吊り力で、各掬い片部を各々処理具本体の中央側に回動させて接合することで、処理具本体内に前記各掬い片部の下端側が閉じられてコンクリート材収容領域を形成する構造のコンクリート材掬い体と、
を有することを特徴とする場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具。 - 本体吊り下げ具を上方に導出した円筒状の処理具本体と、
前記処理具本体内の壁部に固化前のコンクリート材掬い取り用の複数の掬い片部を各々回動可能に、かつ、各掬い片部の突出端側を処理具本体の下端側に臨ませて配置し、各掬い片部から各々補助吊り下げ具を処理具本体の上方に導出し、前記本体吊り下げ具又は補助吊り下げ具のいずれかを作業機械により吊るように構成するとともに、前記本体吊り下げ具を介して吊られるとき自重により各掬い片部の突出端側を各々処理具本体の壁面側に回動させて処理具本体の下端側を開口状態とし、前記本体吊り下げ具に替えて前記補助吊り下げ具が作業機械により吊られるとき、その吊り力で、各掬い片部を各々処理具本体の中央側に回動させて接合することで、処理具本体内に前記各掬い片部の下端側が閉じられてコンクリート材収容領域を形成する構造のコンクリート材掬い体と、
を有し、
前記処理具本体に対して、その壁部に設ける詰まり防止用の穴、その壁部に設けるベントナイト流出用の長穴、その下端部に設ける沈み込み防止用の下端補強材からなる三要素の内の任意の一要素、任意の二要素の組み合わせ又は三要素全てのいずれかを付加したこと、
を特徴とする場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具。 - 本体吊り下げ具を上方に導出した筒状の処理具本体と、
前記処理具本体内の壁部に固化前のコンクリート材掬い取り用の掬い片部を回動変位可能に配置し、掬い片部に取り付けた補助吊り下げ具を前記処理具本体の上方に導出し、前記本体吊り下げ具又は補助吊り下げ具のいずれかを作業機械により吊るように構成するとともに、前記本体吊り下げ具を介して吊られるとき掬い片部を自重により処理具本体の壁面側に変位させて処理具本体の下端側を開口状態とし、前記本体吊り下げ具に替えて前記補助吊り下げ具が作業機械により吊られるとき、その吊り力で、掬い片部を処理具本体の中央側に変位させて処理具本体内に下端側が閉じられたコンクリート材収容領域を形成するコンクリート材掬い体と、
このコンクリート材掬い体に対して開方向の力を付与する開閉補助具と、
を有することを特徴とする場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具。 - 本体吊り下げ具を上方に導出した円筒状の処理具本体と、
前記処理具本体内の壁部に固化前のコンクリート材掬い取り用の複数の掬い片部を各々回動可能に、かつ、各掬い片部の突出端側を処理具本体の下端側に臨ませて配置し、各掬い片部から各々補助吊り下げ具を処理具本体の上方に導出し、前記本体吊り下げ具又は補助吊り下げ具のいずれかを作業機械により吊るように構成するとともに、前記本体吊り下げ具を介して吊られるとき自重により各掬い片部の突出端側を各々処理具本体の壁面側に回動させて処理具本体の下端側を開口状態とし、前記本体吊り下げ具に替えて前記補助吊り下げ具が作業機械により吊られるとき、その吊り力で、各掬い片部を各々処理具本体の中央側に回動させて接合することで、処理具本体内に前記各掬い片部の下端側が閉じられてコンクリート材収容領域を形成する構造のコンクリート材掬い体と、
このコンクリート材掬い体に対して開方向の力を付与するバネ又は錘からなる開閉補助具と、
を有することを特徴とする場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具。 - 本体吊り下げ具を上方に導出した円筒状の処理具本体と、
前記処理具本体内の壁部に固化前のコンクリート材掬い取り用の複数の掬い片部を各々回動可能に、かつ、各掬い片部の突出端側を処理具本体の下端側に臨ませて配置し、各掬い片部から各々補助吊り下げ具を処理具本体の上方に導出し、前記本体吊り下げ具又は補助吊り下げ具のいずれかを作業機械により吊るように構成するとともに、前記本体吊り下げ具を介して吊られるとき自重により各掬い片部の突出端側を各々処理具本体の壁面側に回動させて処理具本体の下端側を開口状態とし、前記本体吊り下げ具に替えて前記補助吊り下げ具が作業機械により吊られるとき、その吊り力で、各掬い片部を各々処理具本体の中央側に回動させて接合することで、処理具本体内に前記各掬い片部の下端側が閉じられてコンクリート材収容領域を形成する構造のコンクリート材掬い体と、
このコンクリート材掬い体に対して開方向の力を付与するバネ又は錘からなる開閉補助具と、
を有し、
前記処理具本体に対して、その壁部に設ける詰まり防止用の穴、その壁部に設けるベントナイト流出用の長穴、その下端部に設ける沈み込み防止用の下端補強材からなる三要素の内の任意の一要素、任意の二要素の組み合わせ又は三要素全てのいずれかを付加したこと、
を特徴とする場所打ちコンクリート杭の杭頭処理具。
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